堕天使の煉獄

気がついたらもう二月も半ば過ぎてたりｗ

サガフロリマスターを全クリした後、そいやフリゲのざくアクの大型アップデートもう少しで来そうなんだよなーからの、また一からやりたいなーで、アイテム100％コンプまでやってしまった。
もう3回目だけどｗ
なんだかんだで一月ぐらい遊び呆けてしまったぽ。

しかしあいかわらずRPGツクールの仕様というか、乱数の偏りがアレだな。
50回ぐらい回っても全く出ないときもあれば、一旦exe終了して再起動したら、その後の一回目で目当てのレア引いたり。
乱数のシード値的に絶対に希望のレアでないっぽい状態になってる感。

あと、PCの性能どんだけあがっても、終盤のアイテムとかみっちりになってくると、リスト表示周りが重たくなるのもアレだ。
内部的にはハッシュマップで管理とかしてるのかな。んで並び替えソートが毎回必要になってアイテム数増えてくると重くなるとかなのかなー。
DBつかってるにしても、あの遅さはどうなんだ？　ってかんじだし、昔からそうで、PCの性能かわっても遅いままってのはアレだな。
最近のMVとかはどうなのか知らんけど。

何周目かっていうのもあるけど、時間短縮ついでにプレイ感を損なわない程度にチートもするのだけども。

基本、RPGツクール製のやつって、未入手のアイテムは未割り当てになっててアイテム所持す増やしたりできないんですよね。

単純にリストで持たせると、メモリ上に連続して並ぶのでチートかんたんになっちゃうから避けてるってのもあるのだろうけど、所持してないアイテムはメモリ割当無い感じになってるのは、搭載メモリ少ない頃の仕様に引きづられてるのかなぁ。
んでも昔から思ってたけど、その仕様だと序盤は軽いけど、終盤になるに連れ重くなる……ってのはどうなんだよって感じだけど。
低スペックなpcだと序盤は平気だけど、終盤になるとメモリ周りのエラーで落ちやすいくなったりとかあった気がする。遠い昔の話だけどｗ

メモリつっても、たかだか1000とか多くても2000個ぐらいのアイテムなら、ハッシュマップで管理するなら別にソート用のテーブル用意しても数百ｋｂ程度しか食わないしなぁ。
どこでそんな遅くなる要因があるのか謎ぽ。

そいやｃ++だとソート順保持したハッシュマップってコンテナ無いけどC＃とかだとあるんだっけか？
書庫ファイルの中身云々するツール作ってたときも、書庫内のファイル名は一意なので、ファイル名をキーにしたハッシュリストで管理して、んで中身をリスト表示する時にファイル名順でソートしたリストも欲しいって時に、適した標準コンテナってないよなーって感じで、ソート用リストとハッシュマップ両方内部にもってて、挿入とか削除とか出来るようなコンテナ自作したりしてたっけ。メモリ効率は悪そうなアレだけど。
いろんなルールでソート（ファイル名の数値で桁数考慮したソートとか）とかできないといけないので、キーのソート用とデータ保持部を分ける感じにしてたんだけど。
でも数千アイテム程度じゃ動作がもたつくなんて事なかったけどなぁ。

んまあそんな感じで、初入手は自力でやらないと無理なのでこのへんは時間短縮にもならないのと、そこを楽したら楽しくないだろうってことであんまチートにはかんけいなのだけども。
それでもざくアクは結局120時間ぐらいプレイしてたり。
チートなしだと200時間ぐらいはかかるんじゃないかなアイテムコンプ。

終わる頃には更新きてるかなーと期待してたけど、まだっぽい。ちょっと急ぎすぎたか早漏。

ついでに最近みた映画。

ザ・フォーリナー／復讐者
ジャッキー主演。
テロとか犯罪に巻きこまれた人が実は元特殊部隊の人で～と使い古されたネタ。
んでもジャッキーにしてもサモ・ハンにしても、悲壮感のある演技上手いよなぁ。

コラテラル・ダメージ
シュワちゃん主演。
何度も見たことあるけど、なんとなくまたみてしまったり。


スシガール
なんか昔有名だった人が出まくってるらしいのだけども、実際に調べてみるまで誰が誰かまったくピンと来なかったりしてｗ

マーク・ハミル →　スターウォーズのルーク
ノア・ハサウェイ　→　ネバーエンディング・ストーリーの異世界の方の少年
ジェームズ・デュヴァル　→　インディペンデンス・デイの酔っぱらいの親父の息子
マイケル・ビーン　ターミネーター1の守りに来た男（ジョンの父親）

うーん。
分かってから見直すと、ああ確かに面影あるわーとわかるものの、初見じゃ全くわからん。ルークなんて老け＆丸くなった上にオカマ口調になってるし。
これがかつてのルーク・スカイウォーカーとか気づけんてｗ

内容的には、タランティーノのオマージュな尋問シーンとかあり、よくわからん寿司職人（千葉真一）に、女体盛りの寿司ガールとか、うん、内容は真面目に考えるほうがバカって感じの内容ぽｗ


特捜部Q　カルテ番号64
そいや原作小説読もうと思ってたものの、コロナで図書館から足遠のいてて、まだ読んでないなー。
んでも四作目なんだけど……前の三本も見たはずなんだけどほとんど覚えてない。
ニック／ＮＩＣＫ　シリーズ にもちょっと似てる感じあるかな。
主人公は有能ではあるのだけども、人間的にちょっと問題あって周りの人間とよく揉めるタイプ。
そんで、相棒役がものすごく有能とか。
なんとなく、前作からのつながりを、ああそんなんだっけ。と思い出すシーンいくつかあるものの、やっぱりあんまし覚えてないｗ
なんかこう、引っかかりの少ない感じの作品なんだよなぁ。
小説原作だからなのかな。いろいろ心情とか端折られてたりしてて、原作読んでから見るとまた違うのかも。


スパイ・レジェンド
ピアース・ブロスナン主演。
ザ・フォーリナー／復讐者でもピアース・ブロスナンでてたな。GyaOて出演者かぶり続く傾向あるんだよな。
ピアース・ブロスナンといえば007な印象で、そのまんまのキャラクターな感じの作品ぽ。

プラネット・テラー in グラインドハウス
おバカ映画。
作中ネタで別の映画「マチェーテ」の予告編（ネタ）がはいってるのだけども、そっちのが面白そうｗ
そう感じた人もおおかったのか、後に「マチェーテ」は実際に制作されたりもするｗ
「マチェーテ」見たような気もするのだけども、別の映画とごっちゃになって勘違いしてるような気もする。
マチューテのダニー・トレホはスシガールにも出てる。

エクスペンダブルズ3　ワールドミッション
これも見るのは何度目か。
ちょうどブレイドが三作GyaOにあったところで、ここでもウェズリー・スナイプス。
なにげに気づかなかったのだけども、映画「メジャーリーグ」の盗塁王の人てウェズリー・スナイプスやったのね。
2は別の人に変わっちゃったみたいだけど、変わったことも気づいてなかったりする（ぉ


ゾンビ・ファイト・クラブ
台湾映画。
ゾンビとかのB級ホラーとお色気はやっぱセットなのなｗ
前半はゾンビのパンデミックもの。
後半はマッドマックスになって、地下闘技場で人間同士のバトル。
何がしたいのかよくわからん映画ｗ

アンロック 陰謀のコード
ドラゴンタトゥの女のノオミ・ラパスとか、久しぶりに見たマイケル・ダグラスとか。
マイケル・ダグラスといえば、ダン・ブラウンのラングドンシリーズのラングドン役というと、若い頃のマイケル・ダグラスのイメージなんだよな。
トムハンクスは全くイメージ違うんだよなぁ。
なにげにラングドンシリーズの「ロスト・シンボル」がドラマ化するそうな。
トムハンクスではなくなったものの、今度はなんかイギリス人ぽくはあるのだけどもヒョロガリになってて、これまたラングドンのイメージと全然違うな……。
イギリス人のインテリっぽくて、体もそこそこ鍛えてまっせな感じの人他にいなかったのかいなｗ

も一つマイケル・ダグラスといえば、映画「ゲーム」の印象も強いんだけど、この映画もどんでん返しの連続って感じで、ちょっとその感じも思い出したりもしたり。

関係ないけど、この映画のなかでもでてくる、メガネの耳にかかるところをしゃぶる癖のある人って、よく海外の映画でみかけるんだけど。
そういうことをするタイプの人みたいな役付けのための行為なのか、演者の素の癖もといメガネかけてる人ではよくやる普遍的な癖の一つなのか？
とおもって「メガネ　しゃぶる　咥える」とかでぐぐってみたら……。

メガネ物のフェラ系のAVばっかヒットｗ

結局この現象がどういう位置づけのものなのかイマイチわからず。


15ミニッツ
ロバート・デニーロ主演。
悪の二人組の一人、カレル・ローデンって ホーム・アローンの人かとおもったら違った。なんとなくこの二人組み、ホーム・アローンのあの二人組と共通点おおかったので錯覚しただけっぽいｗ
またその片割れの人がオレッグ・タクタロフてひとで、格闘家で有名な人らしい。
刃牙のハラショー　サンボの人のモデルなんだとか。
結構いい味だしててよかったｗ

映画自体も最後はいろいろ急展開で最後は胸糞からのスッキリ、最後に小ネタありと、面白かった。


ツイン・ドラゴン
これも何度目か見るジャッキー主演。
TV放送版しか見てないので、結構カットされてるシーンあったりして、その部分が見れたのはよかったかも。
ランランの人、ジェット・リーの嫁なんやね。

アクト・オブ・バイオレンス　
最近多い、ちょい役ウィリス物。
独身最後の夜のパーティーってバチェラーパーティていうんやね。
女性側だとバチェロレッテパーティというんだとか。
というか英語で未婚男性が「バチェラー」なのか。
昔コンビニでバイトしてた頃によく本作業してたときに見た洋物おっぱい雑誌「バチェラー」て、独身男性向けっていう意味だったのか。
パツキン外人おっぱい＝バチェラーなのかなておもってたわｗ

内容は、三人兄弟？　の末弟の婚約者がバチェラーパーティのあとに攫われて、上兄弟二人がもと軍人で、銃持って奪い返しに行くって話。
んー内容的には微妙な感じかな。
なんでも銃で解決な昔のアメリカ映画って感じの古臭いやつを未だにその設定で新作とか作っちゃうんだ感。そこにウィリス必要？　な感じでちょろっとでて、最後に美味しいところ持っていく感じで、何だこれな感じｗ


ネバーエンディング・ストーリー
アトレイユ役の人、ながらく俳優活動してなかったらしく、スシガールで久しぶりに復帰したんだとかで。そのつながりでこっちも～って感じなのかな？

なにげにちゃんと初めから見るのは初めてかもしれない。見たことあったとしても昔過ぎて覚えてないだけかもだけど。
スクウェアのFFとか聖剣伝説にいろいろと取り入れられてる要素おおくて、この映画の影響当時はおおきかったんだなーとかおもったり。
馬が死ぬシーン、これも有名らしいんだけど、なんか唐突にでてきて唐突に死んだかんじして、愛着もなく感情移入するまえに死んだかんじでアレ？　って感じになったり。

あとラストシーンはひどいなｗ
いじめっ子にドラゴンで復讐とか。
原作者もこの改変には激おこだったらしい。そりゃそうなるわ。
台無し感半端ないｗ

燃えよドラゴン
これも何度見たかってかんじ。
でも今回はいろいろと調べながらみたりしたので、いろいろと知らなかったことがポコポコと。
序盤サモ・ハン、ヤラレ役の雑魚にジャッキーあたりは有名だけど。
ブルース・リーのサマーソルトとか飛び跳ねるシーン全般を担当してるスタント役が元華（ユン・ワー）という人で、サモ・ハンやジャッキーもいた「七小福」のメンバーの一人。スタント役としては有名な人らしい。

この人、ポリス・ストーリー3のパンサーの人だったのか。
カンフーハッスルの大家の旦那の方もこの人だったり。
サイクロンZの黒髪オールバックで葉巻スパスパの悪役のひとも。
結構しらべてみると、色んな所で見てた人だっんだなと。


ブレイド ブレイド２
3はまだ公開終了まで時間あるので、後回しに。
ブレイド2であれ？　この人ダリル？　でも声軽いし違う？　んでキャストみてみたらノーマンリダスで、やっぱダリルじゃん。
話し方が軽薄な若者っぽい感じだと全然イメージ違うな。気だるそうな低い声しか他の作品でも見いたことなかったので、別の人かとおもっちゃったよ。
そんでもって、「ちんちんブラブラソーセージ」にも笑った。
一体どういう経緯でこの曲＆なんか大阪の二人組のラッパーらしい？の二人組がこの映画に出ることになったのか謎だｗ
これもTV番だとカットされてるらしいので（そりゃそうだｗ）見れてよかったかも。

しかし、どうもブレイドはシリーズ重ねるごとにしょぼくなってくよくあるパターンのやつっぽいな。
あと敵役が魅力なさすぎて辛いｗ


セブン
これまた何度みたことか。ってかんじのセブン。
ブラッド・ピットにモーガン・フリーマン。
いい役者さんだなぁほんと。

ミスト
これも何度もみたし、年明け前にも見た気がするｗ
家に子供を残してきた女性てメリッサ・マクブライド＝ウォーキング・デッドのキャロルやったんやね。
もう何度もみてるので、今回は副店長による宗教女への唯一スカッとシーンだけ見る。　監督のフランク・ダラボンはウォーキングデッドつくった人なのね。キャロルはそこ繋がりでもあるのかな。

ハードコア
終始主人公の主観、FPSゲームの実写化な感じで、ある意味、今風って感じなのかも。
ゲームっぽさを意識してるのか、展開もここで会話してフラグ立ちましたーとか、ここでキーアイテム入手しましたー的な、ゲームの展開なノリで、映画っぽくはないかも？ｗ

ゴーストバスターズ
2もあるのでまたあとで見る予定。
これまた何度もみた映画だけどｗ
OPの歌で「ややや ケッタイな」が字幕で出てきて、戸田訳かよ翻訳大丈夫か？　と不安になるものの、英語と字幕見比べるのも面白いかもとたまに注意しながらみてたけど、そもそも英語力が足りないのでそんなに引っかかるところもなくｗ

唯一気になったのところが、ゴースト保管庫いっぱいなのに、更にでかいなにか来てるんだけどどないしょ。みたいな会話のところで、「このパイをNYの霊的エネルギーの総量だとすると、10ｍぐらいのデカさになる」「デカパイ（デカ乳）！」（うろおぼえ）みたいな会話があるのだけども、英語だとパイ＝トゥインキーていってて、デカパイはビッグトゥインキーて言ってて、特にシモネタ要素なかったりする。
ちなみにトゥインキーてのはカステラ生地のなかにクリーム入ってるアメリカではメジャーなお菓子らしい。
日本じゃ馴染みないのでパイにしたんだろうけど、勝手にシモネタ足したらだめだろｗ
なにげにトゥインキー、「ゾンビランド」って映画でもフューチャーされてて、いっとき話題になったらしい。
あとダイ・ハードで相方になる黒人警官のアルがコンビニで買い込んでたのもトゥインキーだったらしい。
画像つきであったのだけども確かに買ってたな。
ttps://ameblo.jp/mokemokedan/image-12255351497-13887210478.html
てか、TVの画質低すぎた所為もあるんだけど、吹き替えでもドーナッツを買ってるって言ってた気がする。
アメリカの警官＝ドーナッツ好きってのは当時も聞いたことあったので、なにも疑ってなかったのだけども。
ただ、なんかアメリカのは細長いドーナッツなんやなーとか思ってた記憶ある。
これもトゥインキーだったのかー。


マトリックス
これも何度ry
つい最近新作出たからかな？
しかしもうこれ20年前なのか。
今見てもCGはちょっと古臭く感じる部分がたまにあるものの、それ以外は普通に違和感ないぽ。


炎の大捜査線
ドラゴン特攻隊と並んでジャッキーが裏社会と手を切る代償に出た映画の片割れ。
ドラゴン特攻隊の方は荒唐無稽なクソ映画だったけどｗ
こっちは、その背景もあってか、ヤクザ賛美というかそういう雰囲気あってなんかなーということで、クソ映画認定してたのだけども。
なんか今回フラットな感じでみたら、あれ？　普通に良かったぞ？　とかおもったりして。
見る前の心構えというかセッティングに影響されるもんなんだなやっぱり。
サモ・ハンやっぱ演技派だなぁ。


そんな感じでゲームやりつつ、合間に映画ってかんじで、一月ぐらい遊び呆けてしまったり。
そろそろなにか初めないとな。