堕天使の煉獄
2020-07
19
05:13:51
MeiryoKe_Gothic魔改造成功
先日の日記で
「MeiryoKe_Gothicでプログラミング向けの英数字があればなぁ」
とか書いてたのですが。
やっぱこれなんとかならんもんかなぁ。
とまた調べてみる。
フォント関係のフリーソフトググってみると、無料だとやっぱりでてくるのは「FontForge」というツール。
昔から無料でまともそうなのはコレしかないっぽい?
んでも、初めて調べたときの頃はこのツール、win環境ではインスコするのが大変メンドクサイ感じだったんですよね。
その数年後。また調べてみたときには、win用のインストーラが付いたみたいな記事があって。
んでもなんか不具合だらけでまともに動かなかったんですよね。そのときは。
そんで現在。
verも上がってるみたいだし、もう一度ダメ元で試してみるかと。
うーん。
やっぱ不具合……ていうか環境依存なところでやっぱ問題出まくり。
でも、以前のような使用を断念するレベルでは無くなってるっぽいのでなんとか食らいついてみる。
・なぜかファイル選択のところでCドライブ以外選択出来ないw
→仕方ないのでCドライブの中に作業場所を作成。
・キーボードのショートカット周り全く効かない。
→undoとか毎回メニューから元に戻すを選択……不便だなコレ。
・フォント設定の名前入力のところとか、なぜかcapsロックとかどう弄っても半角カナが打ち込まれる
→なんでも文字入力部分はasciiコードしか受け付けない仕様らしい。
入力フィールドのコンテキストメニューからテキストにインポートとエクスポートがあるので、一旦テキストに書いて読み込む(その際にasciiコードに変換)という感じでやらないといけないらしい。
て言うかそもそもツール自体が日本語キーボードに対応してないっぽい??
atokが問題起こしてる可能性もあるな。(海外製のツールと相性悪い事結構あるんですよねatokって)
・フォントを読み込んで出力すると、日本語の文字幅が倍ぐらいに広がってしまう
→ググって解決。
ttp://itouhiro.hatenablog.com/entry/20140910/font
MeiryoKe_Gothicの場合はこれで解決したっぽい。
ツールで変換とかしないで済んでよかた。
・アウトライン編集ということで基本ドローツールな感じなのでよくわからん
→根性で解決(ぉ
そんな感じで
出来たっ
MeiryoKe_Gothic魔改造完成~
最初は0は真ん中に・を入れるだけのでとりあえず出力テストとかしてみたのですが。
上手く行ったのみると、もうちょっと欲が出てきて弄った結果がこれ。
完全に個人の好みによるところですが、0は・よりも斜線の方が好みかなーと。
んでも0の曲線のアウトラインに斜線を追加する方法がよくわからない。
3Dのモデリングツール的に制御点を追加して切り取ってマージって感じでいいのかな? とおもったのですが、なんかそんな単純なものじゃないらしく。
なんか表と裏? 向きとか方向? みたいなのがあるっぽくて0の斜線でなんとか線つなげたとおもったら、斜線の下半分が塗りつぶされてしまう……。
つなげる位置を上下逆にしたら治ったのですが、どうしてそうなるのかも、コレで良いのかもいまいちよくわかってないw
~(チルダ)はMeiryoKe_Gothicだと高さの位置が真ん中になるんですよね。チルダはやっぱ上にある方がいいなぁと。
これは選択して上に移動するだけだったので楽ちん。
あとは…l(Lの小文字)と|(バーティカルバー)。飾り無しだと|と区別尽きづらいので、小文字のLの方は頭にちょっとボッチをつけて、底部をちょっと横に払う感じに変更。
只の長方形のアウトラインから、曲線に変更とかどうやるねんコレ?
と結構迷ったぽ。
やっぱドロー系は全然経験値足りてないですね。
なんとか出来たものの、このやり方でいいのか、ホントよくわからんw
そんな感じで、等幅メイリオ&プログラミング用フォント改造出来た-。
意外に思ったよりは簡単に出来たかも。
ていうかもうホントFontForgeのverがあがって多少はまともに使える用になったからってのが大きいぽ。
随分昔に試したときは、そもそもフォントの読み込みすらなんか上手く行ってなかった気がするし。
まあキーボードショートカットが効かないので、制御点編集なんてundo、redoの繰り返しの作業になるのですが、毎度メニューから選択しないと戻せないので作業効率悪すぎてうんざり。
表示倍率もショートカット使えないのでコレもメニューから……。
てかそもそも、日本語キーボードに対応してない感じ?
そもそもwin環境メインで開発されたツールではないので、この辺の不具合はしょうがないんだろうけど。
なんかwindows95とかあの時代の海外のツールとかそんな感じだったよなーとか、ふと思い出したり。なんかUIの古くささもその時代を感じさせるw
Qtとかクロスプラットフォーム対応すげえんだなとか改めて感じたり。
後気になったのは……英数字はまあ問題ないとおもうのだけど、日本語とか特殊な文字なんかだと、どうも出力の時に欠落するのが出てくるみたいな記事もみかけたんですよね。
なんか特殊なスクリプトとセットでなんかしてるような奴とか。
んでもまあ、用途的には、普通のツールとかの基本フォントとして使うのはMeiryoKe_Gothicに設定する感じにしてPGのコード書くエディタのフォント設定のみ今回作ったやつを設定すれば特に問題は無いか。
その場合、日本語なんてコード内のコメントにしか使わないわけだし。
そこで普段使わないような特殊な文字が使えなくなってても対して困らないですしね。
とりあえずQt Creatorのフォント設定を今回作った奴に変えてみると、なかなか良い感じぽ。ざっと見た感じ日本語の表示がおかしくなってる所もなさげだし。
なにげに当初一番欲しかったのは0に斜線だったのだけども、意外にLの小文字の改変が思ったより良い感じぽ。
只の長方形の直線の棒だったのが、ちゃんと文字になってる感w
ふむう。
これは捗るねっ! 多分……。
しかしMeiryoKe_Gothicてそもそも、権利的にはブラックというか、人によっては真っ黒だという人もいるんですけど、どうなんでしょうね。
あくまで個人利用という場合のみ、見逃してもらってる感じっぽい?
なので作ったフォントを配布とか出来ないんですよね。
わりとツールが今回まともに使える用になってたっぽいので簡単にできちゃったけど、そもそも有料のフォントエディタとか持ってるガチ勢なんかなら、こんな改変あっという間に出来てしまうとおもうので、winでまともに綺麗にレンダリングされるメイリオ系の等幅フォントでPG向けのフォントってのは、人知れず個々に作成されて個人で使用され続けているのだろうか……。
え? そもそもPGガチ勢はwinとかもう使ってないって?w
学術系とかあの辺はunix系メインだしなぁ。
こういうwin特有のフォントの悩みとか無縁なんだろうなぁ。
てかホントのガチ勢だと、コメントに日本語使用禁止縛りとかしてるから、この問題とも無縁か……。
そんな感じで、また一つ長い間の懸案が一つ片付いたぽ。
この勢いのまま、やりかけのPG終わらせたいなぁ……。
頑張ろう……。
「MeiryoKe_Gothicでプログラミング向けの英数字があればなぁ」
とか書いてたのですが。
やっぱこれなんとかならんもんかなぁ。
とまた調べてみる。
フォント関係のフリーソフトググってみると、無料だとやっぱりでてくるのは「FontForge」というツール。
昔から無料でまともそうなのはコレしかないっぽい?
んでも、初めて調べたときの頃はこのツール、win環境ではインスコするのが大変メンドクサイ感じだったんですよね。
その数年後。また調べてみたときには、win用のインストーラが付いたみたいな記事があって。
んでもなんか不具合だらけでまともに動かなかったんですよね。そのときは。
そんで現在。
verも上がってるみたいだし、もう一度ダメ元で試してみるかと。
うーん。
やっぱ不具合……ていうか環境依存なところでやっぱ問題出まくり。
でも、以前のような使用を断念するレベルでは無くなってるっぽいのでなんとか食らいついてみる。
・なぜかファイル選択のところでCドライブ以外選択出来ないw
→仕方ないのでCドライブの中に作業場所を作成。
・キーボードのショートカット周り全く効かない。
→undoとか毎回メニューから元に戻すを選択……不便だなコレ。
・フォント設定の名前入力のところとか、なぜかcapsロックとかどう弄っても半角カナが打ち込まれる
→なんでも文字入力部分はasciiコードしか受け付けない仕様らしい。
入力フィールドのコンテキストメニューからテキストにインポートとエクスポートがあるので、一旦テキストに書いて読み込む(その際にasciiコードに変換)という感じでやらないといけないらしい。
て言うかそもそもツール自体が日本語キーボードに対応してないっぽい??
atokが問題起こしてる可能性もあるな。(海外製のツールと相性悪い事結構あるんですよねatokって)
・フォントを読み込んで出力すると、日本語の文字幅が倍ぐらいに広がってしまう
→ググって解決。
ttp://itouhiro.hatenablog.com/entry/20140910/font
FontForgeで [エレメント>フォント情報>OS/2>OS/2バージョン] を 1 にすると直る場合もある
MeiryoKe_Gothicの場合はこれで解決したっぽい。
ツールで変換とかしないで済んでよかた。
・アウトライン編集ということで基本ドローツールな感じなのでよくわからん
→根性で解決(ぉ
そんな感じで
出来たっ
MeiryoKe_Gothic魔改造完成~
最初は0は真ん中に・を入れるだけのでとりあえず出力テストとかしてみたのですが。
上手く行ったのみると、もうちょっと欲が出てきて弄った結果がこれ。
完全に個人の好みによるところですが、0は・よりも斜線の方が好みかなーと。
んでも0の曲線のアウトラインに斜線を追加する方法がよくわからない。
3Dのモデリングツール的に制御点を追加して切り取ってマージって感じでいいのかな? とおもったのですが、なんかそんな単純なものじゃないらしく。
なんか表と裏? 向きとか方向? みたいなのがあるっぽくて0の斜線でなんとか線つなげたとおもったら、斜線の下半分が塗りつぶされてしまう……。
つなげる位置を上下逆にしたら治ったのですが、どうしてそうなるのかも、コレで良いのかもいまいちよくわかってないw
~(チルダ)はMeiryoKe_Gothicだと高さの位置が真ん中になるんですよね。チルダはやっぱ上にある方がいいなぁと。
これは選択して上に移動するだけだったので楽ちん。
あとは…l(Lの小文字)と|(バーティカルバー)。飾り無しだと|と区別尽きづらいので、小文字のLの方は頭にちょっとボッチをつけて、底部をちょっと横に払う感じに変更。
只の長方形のアウトラインから、曲線に変更とかどうやるねんコレ?
と結構迷ったぽ。
やっぱドロー系は全然経験値足りてないですね。
なんとか出来たものの、このやり方でいいのか、ホントよくわからんw
そんな感じで、等幅メイリオ&プログラミング用フォント改造出来た-。
意外に思ったよりは簡単に出来たかも。
ていうかもうホントFontForgeのverがあがって多少はまともに使える用になったからってのが大きいぽ。
随分昔に試したときは、そもそもフォントの読み込みすらなんか上手く行ってなかった気がするし。
まあキーボードショートカットが効かないので、制御点編集なんてundo、redoの繰り返しの作業になるのですが、毎度メニューから選択しないと戻せないので作業効率悪すぎてうんざり。
表示倍率もショートカット使えないのでコレもメニューから……。
てかそもそも、日本語キーボードに対応してない感じ?
そもそもwin環境メインで開発されたツールではないので、この辺の不具合はしょうがないんだろうけど。
なんかwindows95とかあの時代の海外のツールとかそんな感じだったよなーとか、ふと思い出したり。なんかUIの古くささもその時代を感じさせるw
Qtとかクロスプラットフォーム対応すげえんだなとか改めて感じたり。
後気になったのは……英数字はまあ問題ないとおもうのだけど、日本語とか特殊な文字なんかだと、どうも出力の時に欠落するのが出てくるみたいな記事もみかけたんですよね。
なんか特殊なスクリプトとセットでなんかしてるような奴とか。
んでもまあ、用途的には、普通のツールとかの基本フォントとして使うのはMeiryoKe_Gothicに設定する感じにしてPGのコード書くエディタのフォント設定のみ今回作ったやつを設定すれば特に問題は無いか。
その場合、日本語なんてコード内のコメントにしか使わないわけだし。
そこで普段使わないような特殊な文字が使えなくなってても対して困らないですしね。
とりあえずQt Creatorのフォント設定を今回作った奴に変えてみると、なかなか良い感じぽ。ざっと見た感じ日本語の表示がおかしくなってる所もなさげだし。
なにげに当初一番欲しかったのは0に斜線だったのだけども、意外にLの小文字の改変が思ったより良い感じぽ。
只の長方形の直線の棒だったのが、ちゃんと文字になってる感w
ふむう。
これは捗るねっ! 多分……。
しかしMeiryoKe_Gothicてそもそも、権利的にはブラックというか、人によっては真っ黒だという人もいるんですけど、どうなんでしょうね。
あくまで個人利用という場合のみ、見逃してもらってる感じっぽい?
なので作ったフォントを配布とか出来ないんですよね。
わりとツールが今回まともに使える用になってたっぽいので簡単にできちゃったけど、そもそも有料のフォントエディタとか持ってるガチ勢なんかなら、こんな改変あっという間に出来てしまうとおもうので、winでまともに綺麗にレンダリングされるメイリオ系の等幅フォントでPG向けのフォントってのは、人知れず個々に作成されて個人で使用され続けているのだろうか……。
え? そもそもPGガチ勢はwinとかもう使ってないって?w
学術系とかあの辺はunix系メインだしなぁ。
こういうwin特有のフォントの悩みとか無縁なんだろうなぁ。
てかホントのガチ勢だと、コメントに日本語使用禁止縛りとかしてるから、この問題とも無縁か……。
そんな感じで、また一つ長い間の懸案が一つ片付いたぽ。
この勢いのまま、やりかけのPG終わらせたいなぁ……。
頑張ろう……。
2020-07
18
02:34:56
部屋の掃除的な
テストの前の日とかに部屋の掃除とかしたくなるアレ的に、いろいろとごちゃごちゃやり出すw
元々は何が切っ掛けだったっけか……
……そうだ、なにげにDLした画像が、プレビューで表示されない。んでファイルのヘッダ見てみるとwebpvp8とかあって最近出てきたwebpかいなと。んでも拡張子はjpgなのに。firefox上でフォルダ指定して保存するアドオンがwebpに対応してないとかなのかな?
とにかくチョイ不便なので、エクスプローラ上でプレビュー表示するツールのverみてみたら2012年の奴……多分これ、xp時代からデータ載せ換えでそのまま使ってるやつっぽいな……8年前じゃwebpとか対応してないわな。
ってことで、その辺を新しく更新し始めたのが切っ掛けだったかと。
んで、そのプレビュー表示ツールの新しいverのを検索したときに目に付いたのが「Tablacus Explorer」というファイラ。
昔、win標準のファイルエクスプローラが余りにも糞すぎるので「X-Finder」というファイラを使ってたのですが。win7になるとコンテキストメニューで表示されない項目が出たり、なんかいろいろとwin側の仕様変更によるあおりで問題でまくってて。
それでしかたなくwin7では標準のを拡張するツールとあわせて使っていたのだけども。
んでもツールで補完しても相変わらず根本の部分がどーしょーもないMSクオリティなので、問題出る度にイライラしてたのですが。
(しょっちゅう更新効かなくなる、メモリ食い過ぎ、検索が使い物にならない etc...)
見たらこの「Tablacus Explorer」は「X-Finder」の後継ツールだとか。
って事で試してみることに。
アドオンで拡張していく感じなのか。
とりあえず軽快には動いている。
……んー細かいところで融通が利かない感じはあるけど、慣れの問題かなぁ。
タブグループ使う場合、フレーム表示にしたほうが見栄えはいいんだけど、そっちだとツリーの横幅が固定で動かせなくなっちゃったりとか、みっちりファイルが詰まってると一覧表示の最下部に余白とかないので、余白部分クリックで選択解除でドライブの空き容量表示がさっと出来ないとか。
あとは全体的に設定項目が投げっぱなしで、何がどうなるのかわかりにくいとか。
それからアドオンのインスコがツール上から出来るみたいなんだけどうちの環境だと「お待ちください」ってでてそこからウンともすんとも。
ノートン先生除外してみてもダメ。おま環なのかなぁ。
結局アドオンは手動でwebサイトから直接入手して登録。チョイ面倒。
画像のプレビュー機能はよく使うので欲しいのだけども。
アドオンみるといくつかあるのだけど、別ペインでプレビューは一覧表示とかメインの部分が狭くなるのが嫌。あとこの方式だとどしても小さいサイズでしか表示出来ないし。
ポップアップはなんかすんごくモッサリ遅いので没。
背景画像としてプレビューは速くて快適なんだけど、なぜか右下表示固定……アドオン自体はjsで書かれてるので弄ってどうにか出来ないものかなと見てみると……基本的にWinApiそのまま叩いてる感じなのだけど(なので互換性ばっちりなんだろうけど)画像表示にLVBKIF_TYPE_WATERMARK指定してると右下固定から動かせないっぽい。んでも調べてみると他のフラグだと、透過ができなかったりbmpが表示出来なかったりと問題あるみたい。
単純に表示部分のalign指定書き換えるだけとかだと思ったのにこんな面倒な感じだったとは……。で諦める。
んで結局、別窓でプレビューが一番さくさく表示できて表示サイズとかも融通きくっぽいのでマウスの真ん中押しでプレビューon・off切り替える感じの設定にしてコレにすることに。
んでも、便利な機能も多かったりするぽ。
コンテキストメニューで要らない項目をフィルタしたりとか、レジストリ弄らないで独自の関連づけとか出来たりとか。
ツリー表示のところでネットワークとか要らない項目を非表示にフィルタしてくれたりとか。
あと、コントロールパネル。
「Tablacus Explorer」だと常に別窓で表示になるので良いですね。
ほんとこれ、何処の馬鹿がエクスプローラと統合しようと考えたのか。
標準のだとコンパネ開く度にツリービューとかタブとかリセットされたりしてすんごく迷惑だったんですよね。
特に独自の関連づけは、ちょうどsai2がまだ開発版ってことでアイコンもなければver上がる度にexeのパスも変わるので、ショートカット経由で起動させたりとかいろいろ工夫したりで面倒なのだけど、「Tablacus Explorer」だとオプションで該当パス書き換えるだけで.sai2ダブルクリックで指定のverのsai2起動出来る様になって良い感じぽ。
sai2のver上がったらここのパスの設定変えるだけで.sai2ファイルダブルクリックで起動出来る様に。地味に便利。
まあsai2が正規版になるまでの処置だけど(それが何時になるのかはしらんw)
もうすでにアイコンは有志の人が作ってくれたアイコンを自前で設定してるので必要無いけど、ここのアイコン設定でも変えれるっぽいですね。
winのファイルのアイコンの関連づけとかよくバグるので……。弄ってるうちに戻せなくなったり変更受け付けなくなったりして、結局レジストリ直弄りとか……。
とりあえずまだまだ弄るところ出てくるんだろうけど、今のとこ軽くて良い感じかもと好感触。
話はかわってPG関係。
QTの日本語ブログの方がようやく5.15の記事でてたので読んでたらば。
QFile::moveToTrash
クロスプラットフォームの方法でアイテムをゴミ箱に移動できるように。
英語の記事では見落としてたわー。
今までは直接WinApi呼び出してゴミ箱に。
しかもプロジェクトにこの為だけに別途windows.hインクルードするのが嫌で、ゴミ箱に入れるだけのコンソールアプリ用意してそこに放り込む。
っていう面倒なことしてたので。
標準で対応してくれるのはありがたい。ってかむしろ今頃かよ感もw
なにげに上記の絡みで、QtのQImageとか結構早くからwebpも対応してるんだよなーとか。
んでもどうなのかね。webp。
流行ってるの?
あんまり一般化されても、古い画像系ツールとかで開けなくなるのでうぜぇなー感あるんだけど。
正直、pngもそこまで盛り上がったかといえば、普通にまだまだjpgのが多いかんじするし。
フォーマットとして優れてるのと、普及するのって別なんだよなぁ。この手のって不思議と。
たとえばzip書庫とかフォーマットみると、大昔のフロッピーとかに書き込む用途向けの設定とかあったり、かなり化石なフォーマットで、お世辞にも優れたフォーマットってわけでもないんだけど。
それでも、他に高い圧縮率、速い展開をうたう書庫フォーマットいくつも産まれてきても、結局zip使われてるケース多いんですよね。
解凍ツールの普及ってのもあるんでしょうけど。
音楽系でも、mp3は出始めの頃はまだまだサイズも大きいしcpuパワーも喰うフォーマットだったけど(HDが数百MB程度。メモリが16MBとかのpc98時代とかの話ね)ライセンスの問題とかもめたりしたものの、oggとかそんな流行はしなかったなぁ。まあいまでもゲームに収録するのとかはoggのが面倒ないみたいな話あって一部では使われてはいる感じだけど。
そういうのに縁のない人にはoggて何? ってレベルだろうなぁ。
flacとか可逆式は……一般向け通り越してマニア向けか。
な感じで、この辺のフォーマットって何が流行るか全然変わらないところあるぽ。
もひとつPG関係。
エディタのフォントまわり。
結局なんだかんだでMeiryoKe_Gothicに落ち着くのですが……。
なにげに最近ジェネレータの更新あった見たいですね。
なんとMeiryoKe_Consoleに「0に斜線」が入ることに。
……MeiryoKe_Gothicに「0斜線」入れて欲しかったなぁコレ。
ほんとMeiryoKe_Gothicで英数字系だけPG向けので合成したフォントが欲しいわぁ……。
Ricty Diminished
Myrica M
Source Han Code JP
Rounded M+
VL ゴシック
Cascadia Code
この辺のはそういう感じのを謳っているんだけど(日本語はメイリオじゃないけど)
なんでもメイリオだけはwinが内部で特別にレンダリングでなんかしてるらしくてそこそこ綺麗に表示されるんだけど、それ以外のだと、ガッタガタの表示になっちゃうんですよね。
ここに上げたのはみんな英数字はPG向けにいろいろと工夫されてて良い感じなんですけど、日本語の表示が無残すぎて使う気になれない……。
このへん、もう10年以上も折を見てはなんか出てないかなーと調べてるんですが、まったく出てこないですね……。
なにげにちょっと気になったのがMeiryoKeのジェネレータて、元になるメイリオのverと合わせないと~とかあるのですが。
win10の新しいverだと6.30、最近のアップデートで6.50?とかになるんだとか。
んで、win7の6.02だとMeiryoKe_Consoleでも0斜線なしっぽいなぁ。昔つくったときとジェネレータのタイムスタンプ変わってないし。
エディタ側で日本語と英字の混交フォントとか指定出来るといいんですけどね。
パワーポイントとかあの辺のDTP系のツールなんかではそういう機能付いてるらしいんですけど……プログラミングのコードエディタ系にも欲しいよそういうの……。
まあそももも、winのフォントのレンダリングが糞すぎるのが一番の問題なんですけどね。win10でも解決する兆しはないっぽいし。
そんなMSさんがなんかコーディング用のフォントを作ったみたいな記事が。
Cascadia Code とかいうらしいのですが。
うん? これって Fira Codeのパクリ?w
まあそれは経緯とかよくわからないので置いといて。
Fira Codeでちょっと話題になったのはリガチャとかですよね。
なんかプログラマ向け? とかいう割にはかえって見難いっていうかもう何十年も見慣れてきた記号が別の表記に変わるのってうっざっ。としか思わないのですが老害扱いなんでしょうかw
なぜか外人さんはコレ(リガチャ)大好きみたいなんですよですね。
個人的には余計なモンが流行りだしたなオイって感じで迷惑な気持ちだったりしてますが。
しかしwinの所為で、フォント一つまともなものが手に入らないってのがなんとも。ファッキンMS。
ちな「gdi++」とか「gdipp」とか「MacType」とか、winのフォントレンダリングを改善するツールとかもある様なのですが。
設定が中国語だったり、適用後の結果プレビューをみると、なんか薄くぼやけた感じになって、なんかどうも微妙な気が……って感じでこの手のは手をだすのに二の足を踏む感じぽ。
xpの頃は「gdi++」使ってた記憶もあるような気もしてるが昔のこと過ぎて覚えてないw
まあコーディング以外ではおおむねMeiryoKe_Gothicで満足出来てるし。
ホント、MeiryoKe_Gothicでプログラミング向けの英数字があればなぁ。
そして気がついたらもう7月半ばすぎてるぅ。
なんか雨ばっかで全然夏っぽくなくて、むしろ肌寒いと感じる日もあるぐらいで。まだ7月って感じもしないまま気がついたら半分過ぎてたぽ。
そして冬コミも中止だそうですね。
今回は夏と違ってぎりぎりまでどうなるか……って感じではなく、もうこの時点での開催中止で。
まあどっちかってと、オリンピック関係の絡みでの会場の確保が難しいみたいなのの影響も大きいみたいですけど。
んまあ、その間にも何かちゃんとやらないとなぁ……。
元々は何が切っ掛けだったっけか……
……そうだ、なにげにDLした画像が、プレビューで表示されない。んでファイルのヘッダ見てみるとwebpvp8とかあって最近出てきたwebpかいなと。んでも拡張子はjpgなのに。firefox上でフォルダ指定して保存するアドオンがwebpに対応してないとかなのかな?
とにかくチョイ不便なので、エクスプローラ上でプレビュー表示するツールのverみてみたら2012年の奴……多分これ、xp時代からデータ載せ換えでそのまま使ってるやつっぽいな……8年前じゃwebpとか対応してないわな。
ってことで、その辺を新しく更新し始めたのが切っ掛けだったかと。
んで、そのプレビュー表示ツールの新しいverのを検索したときに目に付いたのが「Tablacus Explorer」というファイラ。
昔、win標準のファイルエクスプローラが余りにも糞すぎるので「X-Finder」というファイラを使ってたのですが。win7になるとコンテキストメニューで表示されない項目が出たり、なんかいろいろとwin側の仕様変更によるあおりで問題でまくってて。
それでしかたなくwin7では標準のを拡張するツールとあわせて使っていたのだけども。
んでもツールで補完しても相変わらず根本の部分がどーしょーもないMSクオリティなので、問題出る度にイライラしてたのですが。
(しょっちゅう更新効かなくなる、メモリ食い過ぎ、検索が使い物にならない etc...)
見たらこの「Tablacus Explorer」は「X-Finder」の後継ツールだとか。
って事で試してみることに。
アドオンで拡張していく感じなのか。
とりあえず軽快には動いている。
……んー細かいところで融通が利かない感じはあるけど、慣れの問題かなぁ。
タブグループ使う場合、フレーム表示にしたほうが見栄えはいいんだけど、そっちだとツリーの横幅が固定で動かせなくなっちゃったりとか、みっちりファイルが詰まってると一覧表示の最下部に余白とかないので、余白部分クリックで選択解除でドライブの空き容量表示がさっと出来ないとか。
あとは全体的に設定項目が投げっぱなしで、何がどうなるのかわかりにくいとか。
それからアドオンのインスコがツール上から出来るみたいなんだけどうちの環境だと「お待ちください」ってでてそこからウンともすんとも。
ノートン先生除外してみてもダメ。おま環なのかなぁ。
結局アドオンは手動でwebサイトから直接入手して登録。チョイ面倒。
画像のプレビュー機能はよく使うので欲しいのだけども。
アドオンみるといくつかあるのだけど、別ペインでプレビューは一覧表示とかメインの部分が狭くなるのが嫌。あとこの方式だとどしても小さいサイズでしか表示出来ないし。
ポップアップはなんかすんごくモッサリ遅いので没。
背景画像としてプレビューは速くて快適なんだけど、なぜか右下表示固定……アドオン自体はjsで書かれてるので弄ってどうにか出来ないものかなと見てみると……基本的にWinApiそのまま叩いてる感じなのだけど(なので互換性ばっちりなんだろうけど)画像表示にLVBKIF_TYPE_WATERMARK指定してると右下固定から動かせないっぽい。んでも調べてみると他のフラグだと、透過ができなかったりbmpが表示出来なかったりと問題あるみたい。
単純に表示部分のalign指定書き換えるだけとかだと思ったのにこんな面倒な感じだったとは……。で諦める。
んで結局、別窓でプレビューが一番さくさく表示できて表示サイズとかも融通きくっぽいのでマウスの真ん中押しでプレビューon・off切り替える感じの設定にしてコレにすることに。
んでも、便利な機能も多かったりするぽ。
コンテキストメニューで要らない項目をフィルタしたりとか、レジストリ弄らないで独自の関連づけとか出来たりとか。
ツリー表示のところでネットワークとか要らない項目を非表示にフィルタしてくれたりとか。
あと、コントロールパネル。
「Tablacus Explorer」だと常に別窓で表示になるので良いですね。
ほんとこれ、何処の馬鹿がエクスプローラと統合しようと考えたのか。
標準のだとコンパネ開く度にツリービューとかタブとかリセットされたりしてすんごく迷惑だったんですよね。
特に独自の関連づけは、ちょうどsai2がまだ開発版ってことでアイコンもなければver上がる度にexeのパスも変わるので、ショートカット経由で起動させたりとかいろいろ工夫したりで面倒なのだけど、「Tablacus Explorer」だとオプションで該当パス書き換えるだけで.sai2ダブルクリックで指定のverのsai2起動出来る様になって良い感じぽ。
sai2のver上がったらここのパスの設定変えるだけで.sai2ファイルダブルクリックで起動出来る様に。地味に便利。
まあsai2が正規版になるまでの処置だけど(それが何時になるのかはしらんw)
もうすでにアイコンは有志の人が作ってくれたアイコンを自前で設定してるので必要無いけど、ここのアイコン設定でも変えれるっぽいですね。
winのファイルのアイコンの関連づけとかよくバグるので……。弄ってるうちに戻せなくなったり変更受け付けなくなったりして、結局レジストリ直弄りとか……。
とりあえずまだまだ弄るところ出てくるんだろうけど、今のとこ軽くて良い感じかもと好感触。
話はかわってPG関係。
QTの日本語ブログの方がようやく5.15の記事でてたので読んでたらば。
QFile::moveToTrash
クロスプラットフォームの方法でアイテムをゴミ箱に移動できるように。
英語の記事では見落としてたわー。
今までは直接WinApi呼び出してゴミ箱に。
しかもプロジェクトにこの為だけに別途windows.hインクルードするのが嫌で、ゴミ箱に入れるだけのコンソールアプリ用意してそこに放り込む。
っていう面倒なことしてたので。
標準で対応してくれるのはありがたい。ってかむしろ今頃かよ感もw
なにげに上記の絡みで、QtのQImageとか結構早くからwebpも対応してるんだよなーとか。
んでもどうなのかね。webp。
流行ってるの?
あんまり一般化されても、古い画像系ツールとかで開けなくなるのでうぜぇなー感あるんだけど。
正直、pngもそこまで盛り上がったかといえば、普通にまだまだjpgのが多いかんじするし。
フォーマットとして優れてるのと、普及するのって別なんだよなぁ。この手のって不思議と。
たとえばzip書庫とかフォーマットみると、大昔のフロッピーとかに書き込む用途向けの設定とかあったり、かなり化石なフォーマットで、お世辞にも優れたフォーマットってわけでもないんだけど。
それでも、他に高い圧縮率、速い展開をうたう書庫フォーマットいくつも産まれてきても、結局zip使われてるケース多いんですよね。
解凍ツールの普及ってのもあるんでしょうけど。
音楽系でも、mp3は出始めの頃はまだまだサイズも大きいしcpuパワーも喰うフォーマットだったけど(HDが数百MB程度。メモリが16MBとかのpc98時代とかの話ね)ライセンスの問題とかもめたりしたものの、oggとかそんな流行はしなかったなぁ。まあいまでもゲームに収録するのとかはoggのが面倒ないみたいな話あって一部では使われてはいる感じだけど。
そういうのに縁のない人にはoggて何? ってレベルだろうなぁ。
flacとか可逆式は……一般向け通り越してマニア向けか。
な感じで、この辺のフォーマットって何が流行るか全然変わらないところあるぽ。
もひとつPG関係。
エディタのフォントまわり。
結局なんだかんだでMeiryoKe_Gothicに落ち着くのですが……。
なにげに最近ジェネレータの更新あった見たいですね。
なんとMeiryoKe_Consoleに「0に斜線」が入ることに。
……MeiryoKe_Gothicに「0斜線」入れて欲しかったなぁコレ。
ほんとMeiryoKe_Gothicで英数字系だけPG向けので合成したフォントが欲しいわぁ……。
Ricty Diminished
Myrica M
Source Han Code JP
Rounded M+
VL ゴシック
Cascadia Code
この辺のはそういう感じのを謳っているんだけど(日本語はメイリオじゃないけど)
なんでもメイリオだけはwinが内部で特別にレンダリングでなんかしてるらしくてそこそこ綺麗に表示されるんだけど、それ以外のだと、ガッタガタの表示になっちゃうんですよね。
ここに上げたのはみんな英数字はPG向けにいろいろと工夫されてて良い感じなんですけど、日本語の表示が無残すぎて使う気になれない……。
このへん、もう10年以上も折を見てはなんか出てないかなーと調べてるんですが、まったく出てこないですね……。
なにげにちょっと気になったのがMeiryoKeのジェネレータて、元になるメイリオのverと合わせないと~とかあるのですが。
win10の新しいverだと6.30、最近のアップデートで6.50?とかになるんだとか。
んで、win7の6.02だとMeiryoKe_Consoleでも0斜線なしっぽいなぁ。昔つくったときとジェネレータのタイムスタンプ変わってないし。
エディタ側で日本語と英字の混交フォントとか指定出来るといいんですけどね。
パワーポイントとかあの辺のDTP系のツールなんかではそういう機能付いてるらしいんですけど……プログラミングのコードエディタ系にも欲しいよそういうの……。
まあそももも、winのフォントのレンダリングが糞すぎるのが一番の問題なんですけどね。win10でも解決する兆しはないっぽいし。
そんなMSさんがなんかコーディング用のフォントを作ったみたいな記事が。
Cascadia Code とかいうらしいのですが。
うん? これって Fira Codeのパクリ?w
まあそれは経緯とかよくわからないので置いといて。
Fira Codeでちょっと話題になったのはリガチャとかですよね。
なんかプログラマ向け? とかいう割にはかえって見難いっていうかもう何十年も見慣れてきた記号が別の表記に変わるのってうっざっ。としか思わないのですが老害扱いなんでしょうかw
なぜか外人さんはコレ(リガチャ)大好きみたいなんですよですね。
個人的には余計なモンが流行りだしたなオイって感じで迷惑な気持ちだったりしてますが。
しかしwinの所為で、フォント一つまともなものが手に入らないってのがなんとも。ファッキンMS。
ちな「gdi++」とか「gdipp」とか「MacType」とか、winのフォントレンダリングを改善するツールとかもある様なのですが。
設定が中国語だったり、適用後の結果プレビューをみると、なんか薄くぼやけた感じになって、なんかどうも微妙な気が……って感じでこの手のは手をだすのに二の足を踏む感じぽ。
xpの頃は「gdi++」使ってた記憶もあるような気もしてるが昔のこと過ぎて覚えてないw
まあコーディング以外ではおおむねMeiryoKe_Gothicで満足出来てるし。
ホント、MeiryoKe_Gothicでプログラミング向けの英数字があればなぁ。
そして気がついたらもう7月半ばすぎてるぅ。
なんか雨ばっかで全然夏っぽくなくて、むしろ肌寒いと感じる日もあるぐらいで。まだ7月って感じもしないまま気がついたら半分過ぎてたぽ。
そして冬コミも中止だそうですね。
今回は夏と違ってぎりぎりまでどうなるか……って感じではなく、もうこの時点での開催中止で。
まあどっちかってと、オリンピック関係の絡みでの会場の確保が難しいみたいなのの影響も大きいみたいですけど。
んまあ、その間にも何かちゃんとやらないとなぁ……。
2020-07
12
05:25:30
はやく次に行きたいのだけど
うーん。
うっちゃってさっさと次のこと始めた方が効率はいいんだろうなーと思いつつも、結局は残尿感みたいなかんじでずっとやり残した感がずっとのこるんだろうなーってので、いまいち踏ん切れない。
そして時間だけが無為にすぎてゆく~な最近。
そんな最中、手持ち無沙汰を紛らわせるために見てたGYAO映画。
「ザ・ナショナル・トレジャー/ドラゴン神殿の秘宝」
良くあるB級のハリウッド映画劣化コピーかつコメディ化な感じの。
舞台がロシアで、主役がなぜかエルヴィス・プレスリー大好きのロシア人とかよくわからん設定だw
んでもまあ、思ったよりはちゃんと作ってある映画だったかも。B級にしては。
「ワイルドなスピード! AHO MISSION」
ワイルド・スピードシリーズのコメディ映画。
元ネタのワイルド・スピードシリーズを多分見たことないので元ネタありきの所は???な感じだったかも?
最初はクッソ寒いギャグばかりでどうしようかとおもったけど、徐々になれてくると、フッ……(失笑)なぐらいは笑えてきて普通に最後までみてしまったかも。
「ガーディアン」
あれ? ちょっと前に見た、ニックシリーズの主役の人?
とググってみたら、wikiにはニックは載ってない。
んでも名前を見るとティル・シュヴァイガーってひとで同じ人みたい。
なにげに主役だけでなく脚本とか監督も兼任してるみたいだけど、なんかそれによる駄目なところ出ちゃってるな感が。
自分の娘を出したりとか、銃撃アクションはいいんだけど、その間になんかだらだらと間延びしたシーンが多い印象。
多分、編集とかも口出してるんだろうなー感が。
基本、映画では編集は監督以外の人がやるのが普通で、その理由は監督に編集任せると、撮るのに苦労したシーンとか愛着のあるシーンを残そうとしたりして、全体的な流れを阻害したりするので、そういう思い入れの無い人が客観的な目で編集するんだとか。
なんかちょっと雑な作りに感じたり。
娘の役も、なんか全部お前の身勝手な悪ふざけが原因で大勢人が死にまくる事態になってるのにギャーギャー騒ぐだけで。
敵側は兵器を売ってる死の商人みたいな人なんだけど、一方的に兵器売ってるから悪人認定されてるだけで、アホな小娘が余計なことした所為で酷いトラブルに巻き込まれたむしろ被害者じゃねーの? ってぐらい小娘役がどうでもいい感じで。それを命がけで守る主人公も守り甲斐ないだろこれ。といまいち共感出来ず。
なんか色々と惜しいかんじの映画だったぽ。
「アイ・アム・ソルジャー SAS英国特殊部隊」
レビュー見ると、SASのプロパガンダ映画?
訓練シーンは再現ビデオレベル。ラストの軍事行動は低予算B級映画レベル。
うーん。時間をドブに捨てた感。GYAOクオリティw
「バーニー・トムソンの殺人日記」
あんま期待しないで見たら、意外と面白かった。
小説読んでるような感じでわりと地味な展開続くのだけど、ラスト前の所は急に派手になってワラタw
一気にいろんな人間関係とかが収束していく感じがおもしろかった。
「ソウル・キッチン」
なにげに調理人ものってなんか好きなんですよね。
まあそんなに料理メインの映画ではないのですけど。
てか最近、GYAOってハンブルグ舞台の映画ここ最近多いぽ。
ドイツの映画会社かなんかと提携でもしてるのかな??
内容的には良くある感じのどたばたコメディな感じで、普通に楽しめたぽ。
途中でウエイトレスの女性の住居に行くシーンあるのだけど、不法滞在で勝手に住んでる? とこらしいのだけど、すんげー広くて良い雰囲気のところで、こんなとこ住んでみたいわーとかおもたり。
なんとなく沙村広明のハルシオン・ランチのメタ子さん家で「カッコイイいい生活してやがんなー」のシーンを思い出した。
日本の住宅事情じゃまず無理だろうなーてのと、あんな板張りの古い感じて日本だとカビだらけになったりコケ生えたりとかして、10年も持たないんだろうなーとかおもたり。湿気多いからね。日本。
「アイアン・ソルジャー」
これも米軍のアフガニスタン派遣のプロパガンダ映画?
なんかコレ系も最近GYAO多いな。
内容的にはこの手の映画に良くある、プロパガンダ要素抜いたら、で? なにがやりたかったの? な感じぽ。
なんにものこりやがらねぇw
子役の子の演技力すげぇなって思ったぐらい。
あとは料理系のつべ動画もダラダラと。
そんで昔と今では全然変わってるんだなーってのが色々と。
たとえば、ステーキとかお肉は最初強火で表面焼いて肉汁を閉じ込めるとかよく言うけど、それは実際には意味無いよ? とかそゆの。
ステーキネタだと、以前はコショウは15分前とか事前に。塩は焼く寸前。てのがセオリーだったとおもうのだけども。
今は塩は
「二日前」
「約4~5時間前」
「1時間前にふって、焼く前にキッチンペーパーで水分をふき取る」
「焼いた後」
といった新説が出てきてるそうな。
んで逆に塩は直前はNGに。
もうそうなると、いったい何がホントなんだよってなるなw
コショウも焼く前だとコショウが焦げるのでコレも焼いた後とか、そもそも臭い肉の匂い消しとしてコショウしてたけど、最近は肉の質が上がってるのでコショウはもう要らないですよ? なんてのも。
他には、野菜炒めは強火でさっと水が出る前に火を通す。
てのがセオリーだったけど、最近では水が出ない程度の弱火でじっくり火を通すのが新説として出てきてたりする。
あくまで家庭用のコンロで~って前提ですけど。
中華のちゃんとした調理場だったらそもそも野菜炒めとかまず油通しとかするしね。一般家庭で油通しとか油の処分に困るのでそうそう出来ないので、多めの油で強火でそれっぽく真似る~ってのが以前のセオリーだったとおもうのですが。
自分で野菜炒め作るときは油多めで強火やってたなぁ。
んでも水出る前に軽く火通ったなと思ったらすぐ皿に開けて。
そのあと肉焼いて、肉に火が通ったら野菜戻して味付けして完成って感じにしてたけど。
今度機会があったら弱火試してみるか……。
話はまた映画にもどって。
ちょっと前に江川達也の漫画を思い出したみたいな事書いてたときに。BE FREEって実写映画化してたんやねーと知って。
んで、そのウィキみてたらば。
ttps://ja.wikipedia.org/wiki/BE_FREE!
制作した東映の内部で、脚本家とか制作メンバーの政治的思想が問題になって首にしたり脚本没にしたりとか揉めたらしい事が書かれてたり。
東映社長の岡田茂と言う人がなんか怒鳴り散らしてどうこうしたみたいな事書かれてて、なんだこの人? とおもって岡田茂のウィキのページに移動してみたら、そこから東映の成り立ちから発展までの歴史をずっと読みふけってしまったり。
中でも岡田社長が就職先を考えていた時に映画会社に誘われて、そのときにいわれた言葉「鶏口となるも牛後となるなかれ」(大きな集団で使われる者ではなく、小さな集団の長になりなさいという意味)で新しい事業に参加する決意をする件とか、ほーっとおもって読んでたり。
他にも「右も左もない、イデオロギーで仕事はできない」とか最初に感じた印象とは違って、すんごく面白い人だなと。傑物って感じで。
そんな感じで、なんにも手に付かないながらも、色々読んだり、見たり聞いたり。
そんなんでも何かの肥やしになってるのかなぁなんて自分に言い訳をする日々(ぉ
うっちゃってさっさと次のこと始めた方が効率はいいんだろうなーと思いつつも、結局は残尿感みたいなかんじでずっとやり残した感がずっとのこるんだろうなーってので、いまいち踏ん切れない。
そして時間だけが無為にすぎてゆく~な最近。
そんな最中、手持ち無沙汰を紛らわせるために見てたGYAO映画。
「ザ・ナショナル・トレジャー/ドラゴン神殿の秘宝」
良くあるB級のハリウッド映画劣化コピーかつコメディ化な感じの。
舞台がロシアで、主役がなぜかエルヴィス・プレスリー大好きのロシア人とかよくわからん設定だw
んでもまあ、思ったよりはちゃんと作ってある映画だったかも。B級にしては。
「ワイルドなスピード! AHO MISSION」
ワイルド・スピードシリーズのコメディ映画。
元ネタのワイルド・スピードシリーズを多分見たことないので元ネタありきの所は???な感じだったかも?
最初はクッソ寒いギャグばかりでどうしようかとおもったけど、徐々になれてくると、フッ……(失笑)なぐらいは笑えてきて普通に最後までみてしまったかも。
「ガーディアン」
あれ? ちょっと前に見た、ニックシリーズの主役の人?
とググってみたら、wikiにはニックは載ってない。
んでも名前を見るとティル・シュヴァイガーってひとで同じ人みたい。
なにげに主役だけでなく脚本とか監督も兼任してるみたいだけど、なんかそれによる駄目なところ出ちゃってるな感が。
自分の娘を出したりとか、銃撃アクションはいいんだけど、その間になんかだらだらと間延びしたシーンが多い印象。
多分、編集とかも口出してるんだろうなー感が。
基本、映画では編集は監督以外の人がやるのが普通で、その理由は監督に編集任せると、撮るのに苦労したシーンとか愛着のあるシーンを残そうとしたりして、全体的な流れを阻害したりするので、そういう思い入れの無い人が客観的な目で編集するんだとか。
なんかちょっと雑な作りに感じたり。
娘の役も、なんか全部お前の身勝手な悪ふざけが原因で大勢人が死にまくる事態になってるのにギャーギャー騒ぐだけで。
敵側は兵器を売ってる死の商人みたいな人なんだけど、一方的に兵器売ってるから悪人認定されてるだけで、アホな小娘が余計なことした所為で酷いトラブルに巻き込まれたむしろ被害者じゃねーの? ってぐらい小娘役がどうでもいい感じで。それを命がけで守る主人公も守り甲斐ないだろこれ。といまいち共感出来ず。
なんか色々と惜しいかんじの映画だったぽ。
「アイ・アム・ソルジャー SAS英国特殊部隊」
レビュー見ると、SASのプロパガンダ映画?
訓練シーンは再現ビデオレベル。ラストの軍事行動は低予算B級映画レベル。
うーん。時間をドブに捨てた感。GYAOクオリティw
「バーニー・トムソンの殺人日記」
あんま期待しないで見たら、意外と面白かった。
小説読んでるような感じでわりと地味な展開続くのだけど、ラスト前の所は急に派手になってワラタw
一気にいろんな人間関係とかが収束していく感じがおもしろかった。
「ソウル・キッチン」
なにげに調理人ものってなんか好きなんですよね。
まあそんなに料理メインの映画ではないのですけど。
てか最近、GYAOってハンブルグ舞台の映画ここ最近多いぽ。
ドイツの映画会社かなんかと提携でもしてるのかな??
内容的には良くある感じのどたばたコメディな感じで、普通に楽しめたぽ。
途中でウエイトレスの女性の住居に行くシーンあるのだけど、不法滞在で勝手に住んでる? とこらしいのだけど、すんげー広くて良い雰囲気のところで、こんなとこ住んでみたいわーとかおもたり。
なんとなく沙村広明のハルシオン・ランチのメタ子さん家で「カッコイイいい生活してやがんなー」のシーンを思い出した。
日本の住宅事情じゃまず無理だろうなーてのと、あんな板張りの古い感じて日本だとカビだらけになったりコケ生えたりとかして、10年も持たないんだろうなーとかおもたり。湿気多いからね。日本。
「アイアン・ソルジャー」
これも米軍のアフガニスタン派遣のプロパガンダ映画?
なんかコレ系も最近GYAO多いな。
内容的にはこの手の映画に良くある、プロパガンダ要素抜いたら、で? なにがやりたかったの? な感じぽ。
なんにものこりやがらねぇw
子役の子の演技力すげぇなって思ったぐらい。
あとは料理系のつべ動画もダラダラと。
そんで昔と今では全然変わってるんだなーってのが色々と。
たとえば、ステーキとかお肉は最初強火で表面焼いて肉汁を閉じ込めるとかよく言うけど、それは実際には意味無いよ? とかそゆの。
ステーキネタだと、以前はコショウは15分前とか事前に。塩は焼く寸前。てのがセオリーだったとおもうのだけども。
今は塩は
「二日前」
「約4~5時間前」
「1時間前にふって、焼く前にキッチンペーパーで水分をふき取る」
「焼いた後」
といった新説が出てきてるそうな。
んで逆に塩は直前はNGに。
もうそうなると、いったい何がホントなんだよってなるなw
コショウも焼く前だとコショウが焦げるのでコレも焼いた後とか、そもそも臭い肉の匂い消しとしてコショウしてたけど、最近は肉の質が上がってるのでコショウはもう要らないですよ? なんてのも。
他には、野菜炒めは強火でさっと水が出る前に火を通す。
てのがセオリーだったけど、最近では水が出ない程度の弱火でじっくり火を通すのが新説として出てきてたりする。
あくまで家庭用のコンロで~って前提ですけど。
中華のちゃんとした調理場だったらそもそも野菜炒めとかまず油通しとかするしね。一般家庭で油通しとか油の処分に困るのでそうそう出来ないので、多めの油で強火でそれっぽく真似る~ってのが以前のセオリーだったとおもうのですが。
自分で野菜炒め作るときは油多めで強火やってたなぁ。
んでも水出る前に軽く火通ったなと思ったらすぐ皿に開けて。
そのあと肉焼いて、肉に火が通ったら野菜戻して味付けして完成って感じにしてたけど。
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ちょっと前に江川達也の漫画を思い出したみたいな事書いてたときに。BE FREEって実写映画化してたんやねーと知って。
んで、そのウィキみてたらば。
ttps://ja.wikipedia.org/wiki/BE_FREE!
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東映社長の岡田茂と言う人がなんか怒鳴り散らしてどうこうしたみたいな事書かれてて、なんだこの人? とおもって岡田茂のウィキのページに移動してみたら、そこから東映の成り立ちから発展までの歴史をずっと読みふけってしまったり。
中でも岡田社長が就職先を考えていた時に映画会社に誘われて、そのときにいわれた言葉「鶏口となるも牛後となるなかれ」(大きな集団で使われる者ではなく、小さな集団の長になりなさいという意味)で新しい事業に参加する決意をする件とか、ほーっとおもって読んでたり。
他にも「右も左もない、イデオロギーで仕事はできない」とか最初に感じた印象とは違って、すんごく面白い人だなと。傑物って感じで。
そんな感じで、なんにも手に付かないながらも、色々読んだり、見たり聞いたり。
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部屋の掃除的な
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■
■
MeiryoKe_Gothic魔改造成功
20
21
22
23
[海の日]
24
[スポーツの日]
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