堕天使の煉獄

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うーん。
うっちゃってさっさと次のこと始めた方が効率はいいんだろうなーと思いつつも、結局は残尿感みたいなかんじでずっとやり残した感がずっとのこるんだろうなーってので、いまいち踏ん切れない。
そして時間だけが無為にすぎてゆく~な最近。

そんな最中、手持ち無沙汰を紛らわせるために見てたGYAO映画。

「ザ・ナショナル・トレジャー/ドラゴン神殿の秘宝」
良くあるB級のハリウッド映画劣化コピーかつコメディ化な感じの。
舞台がロシアで、主役がなぜかエルヴィス・プレスリー大好きのロシア人とかよくわからん設定だw
んでもまあ、思ったよりはちゃんと作ってある映画だったかも。B級にしては。

「ワイルドなスピード! AHO MISSION」
ワイルド・スピードシリーズのコメディ映画。
元ネタのワイルド・スピードシリーズを多分見たことないので元ネタありきの所は???な感じだったかも?
最初はクッソ寒いギャグばかりでどうしようかとおもったけど、徐々になれてくると、フッ……(失笑)なぐらいは笑えてきて普通に最後までみてしまったかも。

「ガーディアン」
あれ? ちょっと前に見た、ニックシリーズの主役の人?
とググってみたら、wikiにはニックは載ってない。
んでも名前を見るとティル・シュヴァイガーってひとで同じ人みたい。
なにげに主役だけでなく脚本とか監督も兼任してるみたいだけど、なんかそれによる駄目なところ出ちゃってるな感が。
自分の娘を出したりとか、銃撃アクションはいいんだけど、その間になんかだらだらと間延びしたシーンが多い印象。
多分、編集とかも口出してるんだろうなー感が。
基本、映画では編集は監督以外の人がやるのが普通で、その理由は監督に編集任せると、撮るのに苦労したシーンとか愛着のあるシーンを残そうとしたりして、全体的な流れを阻害したりするので、そういう思い入れの無い人が客観的な目で編集するんだとか。
なんかちょっと雑な作りに感じたり。
娘の役も、なんか全部お前の身勝手な悪ふざけが原因で大勢人が死にまくる事態になってるのにギャーギャー騒ぐだけで。
敵側は兵器を売ってる死の商人みたいな人なんだけど、一方的に兵器売ってるから悪人認定されてるだけで、アホな小娘が余計なことした所為で酷いトラブルに巻き込まれたむしろ被害者じゃねーの? ってぐらい小娘役がどうでもいい感じで。それを命がけで守る主人公も守り甲斐ないだろこれ。といまいち共感出来ず。
なんか色々と惜しいかんじの映画だったぽ。

「アイ・アム・ソルジャー SAS英国特殊部隊」
レビュー見ると、SASのプロパガンダ映画?
訓練シーンは再現ビデオレベル。ラストの軍事行動は低予算B級映画レベル。
うーん。時間をドブに捨てた感。GYAOクオリティw

「バーニー・トムソンの殺人日記」
あんま期待しないで見たら、意外と面白かった。
小説読んでるような感じでわりと地味な展開続くのだけど、ラスト前の所は急に派手になってワラタw
一気にいろんな人間関係とかが収束していく感じがおもしろかった。

「ソウル・キッチン」
なにげに調理人ものってなんか好きなんですよね。
まあそんなに料理メインの映画ではないのですけど。
てか最近、GYAOってハンブルグ舞台の映画ここ最近多いぽ。
ドイツの映画会社かなんかと提携でもしてるのかな??
内容的には良くある感じのどたばたコメディな感じで、普通に楽しめたぽ。
途中でウエイトレスの女性の住居に行くシーンあるのだけど、不法滞在で勝手に住んでる? とこらしいのだけど、すんげー広くて良い雰囲気のところで、こんなとこ住んでみたいわーとかおもたり。
なんとなく沙村広明のハルシオン・ランチのメタ子さん家で「カッコイイいい生活してやがんなー」のシーンを思い出した。
日本の住宅事情じゃまず無理だろうなーてのと、あんな板張りの古い感じて日本だとカビだらけになったりコケ生えたりとかして、10年も持たないんだろうなーとかおもたり。湿気多いからね。日本。

「アイアン・ソルジャー」
これも米軍のアフガニスタン派遣のプロパガンダ映画?
なんかコレ系も最近GYAO多いな。
内容的にはこの手の映画に良くある、プロパガンダ要素抜いたら、で? なにがやりたかったの? な感じぽ。
なんにものこりやがらねぇw
子役の子の演技力すげぇなって思ったぐらい。


あとは料理系のつべ動画もダラダラと。

そんで昔と今では全然変わってるんだなーってのが色々と。
たとえば、ステーキとかお肉は最初強火で表面焼いて肉汁を閉じ込めるとかよく言うけど、それは実際には意味無いよ? とかそゆの。

ステーキネタだと、以前はコショウは15分前とか事前に。塩は焼く寸前。てのがセオリーだったとおもうのだけども。
今は塩は

「二日前」
「約4~5時間前」
「1時間前にふって、焼く前にキッチンペーパーで水分をふき取る」
「焼いた後」

といった新説が出てきてるそうな。
んで逆に塩は直前はNGに。

もうそうなると、いったい何がホントなんだよってなるなw

コショウも焼く前だとコショウが焦げるのでコレも焼いた後とか、そもそも臭い肉の匂い消しとしてコショウしてたけど、最近は肉の質が上がってるのでコショウはもう要らないですよ? なんてのも。

他には、野菜炒めは強火でさっと水が出る前に火を通す。
てのがセオリーだったけど、最近では水が出ない程度の弱火でじっくり火を通すのが新説として出てきてたりする。
あくまで家庭用のコンロで~って前提ですけど。

中華のちゃんとした調理場だったらそもそも野菜炒めとかまず油通しとかするしね。一般家庭で油通しとか油の処分に困るのでそうそう出来ないので、多めの油で強火でそれっぽく真似る~ってのが以前のセオリーだったとおもうのですが。
自分で野菜炒め作るときは油多めで強火やってたなぁ。
んでも水出る前に軽く火通ったなと思ったらすぐ皿に開けて。
そのあと肉焼いて、肉に火が通ったら野菜戻して味付けして完成って感じにしてたけど。
今度機会があったら弱火試してみるか……。


話はまた映画にもどって。
ちょっと前に江川達也の漫画を思い出したみたいな事書いてたときに。BE FREEって実写映画化してたんやねーと知って。
んで、そのウィキみてたらば。

ttps://ja.wikipedia.org/wiki/BE_FREE!

制作した東映の内部で、脚本家とか制作メンバーの政治的思想が問題になって首にしたり脚本没にしたりとか揉めたらしい事が書かれてたり。
東映社長の岡田茂と言う人がなんか怒鳴り散らしてどうこうしたみたいな事書かれてて、なんだこの人? とおもって岡田茂のウィキのページに移動してみたら、そこから東映の成り立ちから発展までの歴史をずっと読みふけってしまったり。
中でも岡田社長が就職先を考えていた時に映画会社に誘われて、そのときにいわれた言葉「鶏口となるも牛後となるなかれ」(大きな集団で使われる者ではなく、小さな集団の長になりなさいという意味)で新しい事業に参加する決意をする件とか、ほーっとおもって読んでたり。
他にも「右も左もない、イデオロギーで仕事はできない」とか最初に感じた印象とは違って、すんごく面白い人だなと。傑物って感じで。


そんな感じで、なんにも手に付かないながらも、色々読んだり、見たり聞いたり。
そんなんでも何かの肥やしになってるのかなぁなんて自分に言い訳をする日々(ぉ
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