堕天使の煉獄

一旦しぼんだお絵かきモチベーションの代わりにＰＧやるかーとおもってたのだけども。

今手をつけてるのは、イージング関数まわり。
てかいまいちイージングといわれてもピンとこないぽ。
昔のflashの頃のトゥイーンといわれる方が、ああアレね。って感じなんですけども。
んでも名称違うだけで同じ物なのか？　と調べてみると。

トゥイーンはbetween(中間)が語源で、～の間みたいな意味で
イージングは「動きの加減速」とか「動きの性格」とか、要はどのように変化するのか？　ってのを表すらしい。

ほー。

なんとなくぼんやりとしか把握してなかった用語は、思いついたときに調べておくモンだな。

んで、イージング関数。
以前作りかけて放置してあった奴だったり。
というのも、この辺、同じパラメータのイージング関数を使い回す事多いと思われるので、じゃあconstexprな感じでコンパイル時に定数テーブル化出来るよね、と。
すると問題になるのが、イージング関数ではよく三角関数とか平方根とかの数学関数がよく使われるわけで。
んで、この数学関数系、ｃ++の標準ライブラリはまだconstexpr化されてないんですよね……。
んで、以前放置した時にはまだ、コンパイル時と実行時でコードを切り替える方法が無かったんですよね。（std::is_constant_evaluated()）
なので、イージング関数をコンパイル時と実行時で内部実装を替えると言うことが出来なかったりで。
そんで一旦放置してたのですよ。

とりあえず現時点ではそれは出来る様にはなったのですが……。
今度はコンパイル時にちゃんと実行されたよって保証するようなのもほしいよね当然～と調べてみると、constinit、constevalといった、そうそう、コレが欲しかったのよってものが出てくるもｃ++20ぇ……msvcまだ追加されてなーい。

またこのパターンか＿｜￣｜○

そんで色々調べてみると、数学関数のconstexpr化も話は進んでるらしいのですが……ｃ++20で数学定数が追加って超今更感が……てかまだそこ？　って愕然とするレベルでまだまだ改変中ってかんじで不自由な部分がおおいですね……。
conceptもインテリセンス効かないのでオアズケ状態だしぃ。

それに、モジュール追加されたら全ソースコードまたリライトする羽目になるしなぁ。
とか考え出すと、そりゃモチベーションもダダ下がりですよ。
今頑張る意味あるの？　って感じで。
Contractにstd::formatも早く使いたーい。
まあContractは便利な反面、記法的に濫用するとコードが汚くなりそうなので実際にはどの程度まで使うべきなのかなーと迷うところですが。

そんな感じで、ＰＧもやる気ナッシングに。
んで映画みたりゲームやったり、また自堕落に。

しかし、夏コミ中止になってなければ今月の20日頃が原稿の締め切りだったのですが。その場合では、あっという間に20日直前になってひぃ～時間経つの早過ぎぃ～って感じになってたところが、無為に過ごし出すと時間の流れの遅いこと（ぉ

これじゃーいかんなーと思い出したのがここ数日。
とりあえずもうちょっと真面目に頑張ろう……。

そんな感じで、いつになったらmsvcでc++20がまともに使える様になるのだろうか……なんてぼんやり考えてたところで。
リバイバル物で魔神英雄伝ワタルの新作が最近つべで配信され始めたのだけども。まだ二話目なのだけど、三話目以降はコロナの影響で配信延期のアナウンスが……。

延期はまあ状況的にしょうがないわなーとおもうものの……あれ？　これってmsvcのc++20対応とかも影響でるんじゃないのか？　とか思い至る。
んーＰＧの分野はそれこそテレワークがやりやすい分野なので、それほど影響ないの……かな？？

しかし魔神英雄伝ワタル新作。
メインキャストがそのままてのがうれしいけど、ＯＰ、ＥＤ曲は無印の使い回しか……と、ちとがっかり。
a・chi-a・chi新曲だったら胸熱だったんですけどね。
全く前情報出てこなかったのがむしろ期待感もっちゃったんだけどなぁ。
まあ変な他の人の曲よりは全然いいぽ（高橋由美子のFightはよかったけど）
あとは新作っても、ＴＶシリーズよりはＯＶＡてきなノリっぽいので（全体の話数もすくなくかなり端折った展開ぽ）、昔を懐かしんで見るってスタンスで眺める感じがいい温度なのかなぁとか。
とにかく、メインキャストがそのままってだけでもありがたやですよね。
んでもなにげに、近年のウォーキングデッドみたく、キャストのギャラが上がりすぎた所為でメインキャストが殆ど出ない回が増えた的に、みんな大御所になってるのでキャラみんな出てくる回とかあんまないんだろうなーっていう感じがすでにｗ
オトナの事情ってやつですな。