堕天使の煉獄
2020-04
03
05:18:50
正直なところ……
コミケ中止になって、ちょっと気が抜けた感じもあって、このままダラダラしちゃいそうなので気を引き締めないとなと。
そんななか、コロナウィルスの影響を受けてる件がもう一つ。
図書館が先月半ばぐらいから休館してて。
とりあえず3/31まで休館しますってアナウンスあったのだけど、その後、特に再開時期の明記のない無期の休館状態に。
ただし、現在はネットで予約した本だけは受け渡しはしてくれるようで。
つまり、図書館の中に入って本を選んだり読んだりは出来ないけど、あらかじめ予約したものを受け取るのと、返却(夜間返却口)はできると。
んで、借りてる本、実はあんまり読んでなくて。
現在借りてる本は、無理に返しに来なくても、開館後に返却でも良いとは書いてある物の、次に読もうと思ってるリストもまだまだ残ってるので、時間も出来たことだし読んじゃおうかなと。
ロジャー・ホッブズ著
「時限紙幣 ゴーストマン」
「消滅遊戯」
2作は続き物のゴーストマン・シリーズ……なんだけど、まだ20代の若い期待の新人なのだけども……2作目書いた後にお亡くなりになっちゃってるんですよね。
死因は薬物のオーバードーズ。
2作読み終えたところで、もっとこの人の作品読みたかったなと思えるぐらいにいい作品書く人だったんですけどね……。
ちなみに、以前に借りたときは読み切る前に予約が入って返却してしまったので、改めて借り直しての今回。
初回に借りたときに、この2作目が最後の長編だというのは訳者あとがきとかチラ見したときに見たのですが、そのことすっかり忘れてて。
2作目読み終わった後に、そろそろ年月経ってるから続編とかもうでてたりしないのかなー。あとで調べて見なきゃ。……訳者あとがきみて、お亡くなりになってるぅ……ああ、そういやそうだった。とここで思い出して、二度目のがっかりですよ。
なにげに2作目の舞台が南シナ海で、密輸船に三合会と、ブラクラの舞台と全く同じ雰囲気だったりして。
てか時期的にも作者の年齢的にも、ブラクラ読んで着想えた? なんか台詞もあれこれブラクラでなかったか? ってのもあったりしたし。
まあ、南シナ海の海賊も三合会もべつにブラクラ発祥ってわけでもなく、その辺を舞台にしたらみんな同じ様なかんじになるだろってぐらいの、あのへんのお国柄というかそういうかんじなのでアレなのですが。
なにげに訳者あとがきで、薬物のオーバードーズで亡くなったと書かれていたけど、なんかタバコいくつも抱えてバーに行って、タバコ配りながら裏社会の人間に話を聞いて取材してたみたいな話しがあって、暗に裏社会を嗅ぎ回りすぎて消された? 的な憶測じみた書き方してたりするんだが……。
とにかく、惜しい人を亡くしたなと。
もっと読みたかったねこの人の作品。
お亡くなりになったと言えば、志村けんさん。
しかも今流行のコロナで。
ほんとうに急であっさり過ぎて、いまいち実感が無い感じですね。
そして、急にコロナウィルスの危険性に現実味を感じたりもして。
とにかく合掌。
そんななか、コロナウィルスの影響を受けてる件がもう一つ。
図書館が先月半ばぐらいから休館してて。
とりあえず3/31まで休館しますってアナウンスあったのだけど、その後、特に再開時期の明記のない無期の休館状態に。
ただし、現在はネットで予約した本だけは受け渡しはしてくれるようで。
つまり、図書館の中に入って本を選んだり読んだりは出来ないけど、あらかじめ予約したものを受け取るのと、返却(夜間返却口)はできると。
んで、借りてる本、実はあんまり読んでなくて。
現在借りてる本は、無理に返しに来なくても、開館後に返却でも良いとは書いてある物の、次に読もうと思ってるリストもまだまだ残ってるので、時間も出来たことだし読んじゃおうかなと。
ロジャー・ホッブズ著
「時限紙幣 ゴーストマン」
「消滅遊戯」
2作は続き物のゴーストマン・シリーズ……なんだけど、まだ20代の若い期待の新人なのだけども……2作目書いた後にお亡くなりになっちゃってるんですよね。
死因は薬物のオーバードーズ。
2作読み終えたところで、もっとこの人の作品読みたかったなと思えるぐらいにいい作品書く人だったんですけどね……。
ちなみに、以前に借りたときは読み切る前に予約が入って返却してしまったので、改めて借り直しての今回。
初回に借りたときに、この2作目が最後の長編だというのは訳者あとがきとかチラ見したときに見たのですが、そのことすっかり忘れてて。
2作目読み終わった後に、そろそろ年月経ってるから続編とかもうでてたりしないのかなー。あとで調べて見なきゃ。……訳者あとがきみて、お亡くなりになってるぅ……ああ、そういやそうだった。とここで思い出して、二度目のがっかりですよ。
なにげに2作目の舞台が南シナ海で、密輸船に三合会と、ブラクラの舞台と全く同じ雰囲気だったりして。
てか時期的にも作者の年齢的にも、ブラクラ読んで着想えた? なんか台詞もあれこれブラクラでなかったか? ってのもあったりしたし。
まあ、南シナ海の海賊も三合会もべつにブラクラ発祥ってわけでもなく、その辺を舞台にしたらみんな同じ様なかんじになるだろってぐらいの、あのへんのお国柄というかそういうかんじなのでアレなのですが。
なにげに訳者あとがきで、薬物のオーバードーズで亡くなったと書かれていたけど、なんかタバコいくつも抱えてバーに行って、タバコ配りながら裏社会の人間に話を聞いて取材してたみたいな話しがあって、暗に裏社会を嗅ぎ回りすぎて消された? 的な憶測じみた書き方してたりするんだが……。
とにかく、惜しい人を亡くしたなと。
もっと読みたかったねこの人の作品。
お亡くなりになったと言えば、志村けんさん。
しかも今流行のコロナで。
ほんとうに急であっさり過ぎて、いまいち実感が無い感じですね。
そして、急にコロナウィルスの危険性に現実味を感じたりもして。
とにかく合掌。
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