堕天使の煉獄
2019-02
04
05:29:23
実験的に
更新頻度もやばくなってきてるので、ちょっと実験的なことをやってみようかなと。
今日やった作業の内容をここに書くって感じのを。
これだとサボって何もしてない日には、「サボってました」と書くハメになって自戒になるんじゃないかと。
あんま何もしてなさ過ぎるのもまずいと、作業も捗るかもしれん?
てな感じでスタート。
昨日はとりあえずアプリ開発環境の64bit化移行をしたのだけども、どうせそのうち使う事になるよなってことで、OpenSSLの64bit版を導入することに。
……あれ? 自前でビルドしなくてもインストーラあるじゃん。
でも自前ビルドの方法見てみると、見覚えのある手順。
あるぇー? そうかhaxeだったかなにかの環境作るのも同じ様な手順だったからそれで記憶が混同してたのかな。
んで、だんだん他にも思い出してくる。
そうだOpenSSLて現在、v1.0.2系とv1.1.x系の2種あって、v1.0.2がunix系ではデフォルトで使われてるのとLTS(長期サポート)だってことでこっちのが問題は起りにくいてきな。
んで、Qtの方が、Qt5.7ぐらいまではv1.1.x系はまだサポートされてない状況だったとかで。
今ググってみると、フォーラムの記事でQt5.11はv1.1.1サポートしてるよって誰かがかいてるんだけど……いまいちQT公式のサイトからは対応状況の記事がみつからず。
フォーラムではなんか1.1.x系つかってトラブル起ってる感じの記事がぼこぼこ出てくるんだよな。
5.8~5.10あたりの古いverだとサポートされてないからv1.0.2使うと良いよてきな記事ばかりがヒットしてるだけなのか……その辺みんな英語なのでいまいち確証が。
したらこんな記事も
「OpenSSL」のバージョンの付け方が変更 ~ライセンスは“Apache License 2.0”へ
ttps://forest.watch.impress.co.jp/docs/news/1155972.html
うーん。
どうもQt5.11移行はv1.1.1サポートしてる臭いんだけど、今度はver表記を3.0から新たに形式変えていくぜみたいな記事があったりして。
そうなるとv1.0.2系は2019年内までのLTSだったりするので、v1.1.x系いれたほうがいいのか。むーん。こういう過渡期にぶちあたると、どれを選択するべきか悩むぅ。
と悩んだあげくに、とりあえずいまのところそのまま置き換えるだけで動きそうなOpenSSLv1.0.2の64bit版を入れる事にする。
んで、漫画情報サイトからデータ拾ってきてリスト化するツールを64bitでリビルド~。
エラー。
SSL接続で転けてる~
普通にOpenSSLのdll(libeay32.dll ssleay32.dll)を実行ファイルのところにコピーし忘れてただけという凡ミス。
必要なファイルコピーして実行~
ちゃんと動いた~。
てかdllも64bit版なんだけどこっちもxxx32.dllと「32」の文字が付いてるのでややこしい。同じファイル名だけども中身は64bitだったりするので。
このへんなんとかならんかったのか。
てか大昔のwin3.1とかあの時代のころの、16bit→32bit移行あたりは、なーんにも気にも止めなかったうちに移行終了してた感じでしたけど、PCの一般化にともなって影響範囲の拡大からの、32bitをすぐに切れないかんじのぐだぐだ感w
まあ16bitとかあの頃って、そもosのbit数の影響を被るようなコードを書く人自体が極限られた専門家のみだったで状況もあるかな。
あの当時はそもそもコンパイラ自体も開発環境も今みたく無料で手に入らないわけだし。
しにても、32bit→64bitの移行ってそんなにスパッと移行しなかったですね。64bitOS出た頃はすぐに全部なんでも64bitに置き換わっちゃうものだとおもってたんですけどね。かつての16bit→32bitのように。
いまでも多くのアプリがまだ32bit版だったりするし。
そしてそれでも困らない、逆に困らない仕組み(WOW64)を用意してしまったせいで、いつまで経っても移行出来ない状況になっちゃったんですかね。
んでもアップルのios11以降は32bitアプリ切り捨てる方針とかも出てきてるし、遅まきながらもそういう流れにはなってきてるのかなとも。
64bit出てきた当時は、まだ2GB縛りに抵触するようなアプリも稀だし32bitでも十分どころかハードウェア的には64bitの方が負担大きいみたいな状況もあったしね。
今では32bitアプリで2GBの境界で引っかかるケースが普通にでてきたし。
たとえば書庫ファイル扱うツールでも、HDDの大容量化にともなって、書庫自体が2GB越えってケースも普通に出てくるようになったし。
んでもdllの見た目は32bitっぽいのに中身は64bitっていうのはちょっと厄介ですね。
7z.dllの32とかの表記無いけど、中身は32bitと64bitどっちもあり得るってのもこれまた厄介ですが。
簡単に判別できないってのもアレだな「dumpbin」コマンドで確認ぐらいしかないっぽいし。
そもそもDLLは開発者とかが用意するものなので、そもそも利用者側で混同するケースを考えなくても良いってので、必要性がないということなのか。
んでも開発者側が、これどっちやねんと困ってるんですがw
まあそういうものなんだろうといえば、そういうもの何でしょうけど……。
そんな感じでOpenSSL64bit導入完了。
今日やった作業の内容をここに書くって感じのを。
これだとサボって何もしてない日には、「サボってました」と書くハメになって自戒になるんじゃないかと。
あんま何もしてなさ過ぎるのもまずいと、作業も捗るかもしれん?
てな感じでスタート。
昨日はとりあえずアプリ開発環境の64bit化移行をしたのだけども、どうせそのうち使う事になるよなってことで、OpenSSLの64bit版を導入することに。
……あれ? 自前でビルドしなくてもインストーラあるじゃん。
でも自前ビルドの方法見てみると、見覚えのある手順。
あるぇー? そうかhaxeだったかなにかの環境作るのも同じ様な手順だったからそれで記憶が混同してたのかな。
んで、だんだん他にも思い出してくる。
そうだOpenSSLて現在、v1.0.2系とv1.1.x系の2種あって、v1.0.2がunix系ではデフォルトで使われてるのとLTS(長期サポート)だってことでこっちのが問題は起りにくいてきな。
んで、Qtの方が、Qt5.7ぐらいまではv1.1.x系はまだサポートされてない状況だったとかで。
今ググってみると、フォーラムの記事でQt5.11はv1.1.1サポートしてるよって誰かがかいてるんだけど……いまいちQT公式のサイトからは対応状況の記事がみつからず。
フォーラムではなんか1.1.x系つかってトラブル起ってる感じの記事がぼこぼこ出てくるんだよな。
5.8~5.10あたりの古いverだとサポートされてないからv1.0.2使うと良いよてきな記事ばかりがヒットしてるだけなのか……その辺みんな英語なのでいまいち確証が。
したらこんな記事も
「OpenSSL」のバージョンの付け方が変更 ~ライセンスは“Apache License 2.0”へ
ttps://forest.watch.impress.co.jp/docs/news/1155972.html
うーん。
どうもQt5.11移行はv1.1.1サポートしてる臭いんだけど、今度はver表記を3.0から新たに形式変えていくぜみたいな記事があったりして。
そうなるとv1.0.2系は2019年内までのLTSだったりするので、v1.1.x系いれたほうがいいのか。むーん。こういう過渡期にぶちあたると、どれを選択するべきか悩むぅ。
と悩んだあげくに、とりあえずいまのところそのまま置き換えるだけで動きそうなOpenSSLv1.0.2の64bit版を入れる事にする。
んで、漫画情報サイトからデータ拾ってきてリスト化するツールを64bitでリビルド~。
エラー。
SSL接続で転けてる~
普通にOpenSSLのdll(libeay32.dll ssleay32.dll)を実行ファイルのところにコピーし忘れてただけという凡ミス。
必要なファイルコピーして実行~
ちゃんと動いた~。
てかdllも64bit版なんだけどこっちもxxx32.dllと「32」の文字が付いてるのでややこしい。同じファイル名だけども中身は64bitだったりするので。
このへんなんとかならんかったのか。
てか大昔のwin3.1とかあの時代のころの、16bit→32bit移行あたりは、なーんにも気にも止めなかったうちに移行終了してた感じでしたけど、PCの一般化にともなって影響範囲の拡大からの、32bitをすぐに切れないかんじのぐだぐだ感w
まあ16bitとかあの頃って、そもosのbit数の影響を被るようなコードを書く人自体が極限られた専門家のみだったで状況もあるかな。
あの当時はそもそもコンパイラ自体も開発環境も今みたく無料で手に入らないわけだし。
しにても、32bit→64bitの移行ってそんなにスパッと移行しなかったですね。64bitOS出た頃はすぐに全部なんでも64bitに置き換わっちゃうものだとおもってたんですけどね。かつての16bit→32bitのように。
いまでも多くのアプリがまだ32bit版だったりするし。
そしてそれでも困らない、逆に困らない仕組み(WOW64)を用意してしまったせいで、いつまで経っても移行出来ない状況になっちゃったんですかね。
んでもアップルのios11以降は32bitアプリ切り捨てる方針とかも出てきてるし、遅まきながらもそういう流れにはなってきてるのかなとも。
64bit出てきた当時は、まだ2GB縛りに抵触するようなアプリも稀だし32bitでも十分どころかハードウェア的には64bitの方が負担大きいみたいな状況もあったしね。
今では32bitアプリで2GBの境界で引っかかるケースが普通にでてきたし。
たとえば書庫ファイル扱うツールでも、HDDの大容量化にともなって、書庫自体が2GB越えってケースも普通に出てくるようになったし。
んでもdllの見た目は32bitっぽいのに中身は64bitっていうのはちょっと厄介ですね。
7z.dllの32とかの表記無いけど、中身は32bitと64bitどっちもあり得るってのもこれまた厄介ですが。
簡単に判別できないってのもアレだな「dumpbin」コマンドで確認ぐらいしかないっぽいし。
そもそもDLLは開発者とかが用意するものなので、そもそも利用者側で混同するケースを考えなくても良いってので、必要性がないということなのか。
んでも開発者側が、これどっちやねんと困ってるんですがw
まあそういうものなんだろうといえば、そういうもの何でしょうけど……。
そんな感じでOpenSSL64bit導入完了。
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