堕天使の煉獄

まだ年明け三日ぐらいの気分でいたらもう一週間経ってるよ。
最近時間の感覚おかしくなってるｗ

とりあえずあけおめ（遅っ）

今年も一応、年跨ぎに聞いていた曲のタイトルで今年を占うネタを直前に思い出して。
今年の１発目は聖飢魔Ⅱの「Revolution Has Come」でした。
なんとなくポジティブなイメージの語なのですが、なにげにこの曲好きな曲ではあるものの、かかっていたのは英語版の方なんですよね。英語版の方はあんまり好きじゃなかったりして。
曲名の語だけからすると、なにか大きな変化がありそうな感じなのだけども、原曲は好きだけども流れたのは余り好きではない英語版だったってところで、なにか良い方向ではある物の、思っていたのとは違う方向に変化が……と言うところでしょうか。

なにげに、そういえばそんなんやってたなー今年もやってみるかーと音楽プレイヤ立ち上げた１曲目。だいたい２３時５０分ぐらいに再生されたのが、これまた聖飢魔Ⅱの「荒涼たる新世界」で、個人的にはこの曲が年明け１発目だったら、気分的にはぴったりだったなーとかおもたりｗ

うーん。いろいろ荒んでるなぁ……。


んで、年も明けて。
ぼーっと、普段はタモリ倶楽部ぐらいしか見ないのですが年末年始の特番系のＴＶ番組を動画サイトでだらだらと見続ける。

んでそろそろなにか始めないとそのまま腐ってしまいそうだなと重い腰を上げたのが数日前。

んで、ここ数日は、ほんとは去年のうちに片付けたい案件でもあった、書庫ファイル内編集ツールのアップデートがやっぱり早い内にけり付けておきたい……ってのがあって、いろいろと調べ物だけでおわる。

んーやはり統合アーカイバ系は、仕様が古すぎて使い物にならないな……。
単純に全部を一括で解凍とかする分にはいいんだけども、個別にランダムで書庫内のファイルにアクセスして個別に解凍。ってのができないものが殆どで。
出来たとしても、その前に一旦先頭から走査しないとアクセス出来なかったりとか、書庫内の画像ファイルをプレビューで表示ってのが低コストで出来ない感じで。
あと個別解凍もファイルにではなくメモリ上に解凍するＡＰＩがそなわってなかったりとか。

この辺は、まだＰＣのメモリが数メガ～数十メガぐらいしかなかったような、DOSとかwin3.1とか95とかの時代のころに出来た仕様のままって感じなんですよね。

まあ、今でもそういう限られたリソースしか扱えない環境でも動く。というのはニーズもあるんだろうけど、時代的には全部オンメモリで高速プレビュー、高速編集あたり出来て欲しいですよね。メモリは昔に比べたらアホほど使えるわけだし。

んで自作ツールではｚｉｐは統合アーカイバは使わず自前でバイナリから直接読んだり書庫作ったりする方向にしたのだけども、rarや7-zipに関しては外部ツールでｚｉｐに変換する運用にしてたのだけども。
この辺も自前でどうにかならんものかと。

具体的には圧縮された書庫ファイルのバイナリから個別に直接メモリ上に解凍ってのが出来る様になればいいんですけども……。

rarの場合、圧縮方式のｖｅｒがｖｅｒ間での互換性がないのでプロジェクトにソースをおいちゃうと後々面倒。dll化するのもはっきり言ってうっとうしい。
んでrarってなんか圧縮と解凍のところ、内部でＶＭもっててそこでなんかやってる方式らしいとどこかの記事で読んだりで。

普通にデータとデータサイズ、それから圧縮方式を渡したら解凍後のデータのはいったバッファが返ってくる～みたいなのがほしいんですけどね。
unrar.dllとかのソースコードみても全然しんぷるじゃねぇ。余計な物がごちゃまんとついてきてて、必要な部分を読み解くだけでも心が折れるｗ

ｚｉｐはわりとそれに近いものがあって、わりとすんなりと必要な部分だけ利用出来たんだけども。

んでいろいろ調べてみると、どうも7-zip.dllもしくは7z.dllあたりで内部にunrar.dllのソースつかってて、rarの解凍にも対応してるっぽい？

なのでunrar.dll使うよりも7-zip使えば解決する……のかな？
まだまだ調査が必要ぽ。
感触的には7-zipの最新版を使ってればrarの方の最新版にも対応出来るのでこっちだけ最新版追っかければよさげなので楽出来そうっぽいんだけどな。

むーん。
7z.dllてのが多種の書庫に対応したアーカイバ本体で、7-zip.dllは7z.dllを利用したツールって事でいいのかな。
んでも7z.dllのＡＰＩリストとか見あたらない……
7-zip.dllのソースコード読め的な事書いてあるんだよな
うーん。

https://sevenzip.osdn.jp/faq.html

7zアーカイブへの対応を自分のアプリケーションに加えるにはどのようにすればいいでしょうか？

1つは、7z.dllもしくは7za.dll（sf.netからダウンロードできます）を使う方法です。7za.dllはCOMインターフェイスで動作します。ただし、オブジェクトの作成はスタンダードCOMインターフェイスではありません。ソースコードのCPP\7zip\UI\Client7zフォルダの中に簡単な例があります。完全な例は7-Zip自体です。7-ZipもこのDLLを使っています。WinRAR、PowerArchiverなど、そのほかのアプリケーションでも7za.dllの利用例はあります。

他人様のソースコードを読むのはほんとシンドイ……。