堕天使の煉獄

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2019-02

03

04:13:57

もう二月

相変わらず月日流れるのはやすぎー

そして、いろいろと片付けたいことは山積しているのだけども、ちっとも片付かない。
てか、アウトレイジ1,2,3、龍三と七人の子分たち、JM、ホームアローン1,2にビバリーヒルズコップ1,2、それからなんかほかにも何本か……急に映画見るブームきてほげーっと見続けてしまったりと、あるいみ正月ボケ?

最初の切っ掛けは何だったろう……そうだ、ビルとテッド3の制作がいよいよ本決まりになったっぽい記事よんで、それからつべでJMの文字みかけて。昔TVでみたなー。記憶屋ジョニー。キアヌって関根勤ばりに歳くわねーなー。むしろ昔が老けてた? そいやビートたけしもでてたっけ。

ってとこから、そいやアウトレイジの最終章みてないな。
とおもったら間にもう一本「龍三と七人の子分たち」てのがあったのか。
てことでキアヌから北野武作品に流れ込む感じで。
「龍三と七人の子分たち」は面白かったけど、やっぱ893は893だよなーと。
んでもノリが初期作品っぽい感じで懐かしさもあったりして。

なにげに「その男凶暴につき」なんか久しぶりにまた見たくなったんだけどもみつからず。
脚本の野沢尚がその後、改変されまくるまえの原作ってことで「烈火の月」て作品だしてたけど、読んでもまったく別作品だったなーとか。
野沢尚いわく、映画が名作になったのは完全な偶然。
いろんなものが偶然絶妙にかみ合った故の奇跡みたいなこといってたっけか。
北野作品てその後もどこか危ういというか、ギリギリの線で成立してる、そんでそれがへんな緊張感生み出してる感あるよなーと。
その辺なにげに、画面に変な緊張感が漂うって意味ではキューブリックに近い印象あったりするぽ。

ホームアローンとビバリーヒルズコップはたまたまぱっとあったのでみてしまったw
どっちもまだ続編あるものの、ホームアローンはやっぱカルキンくんじゃないとな。てか遠い昔にみたっきりだったのだけども、序盤の家族からの冷遇ぶり、なんかみてて悲しくなるな。そういう脚本なんだとわかっていても。
んでビバリーヒルズコップの三作目は単純につまらなかったよなってことでスルー。
そいやなんでビバリーヒルズコップみたのか思い出した。
ビルとテッド3の制作の続報ぐぐったときにみた映画情報のサイトの関連リンクでビバリーヒルズコップ4の制作もちあがるも、エディーマーフィーが「脚本次第」と出演を見合わせているみたいなところで、三作目が脚本がひどくてもうあんなヒドイ内容の作品にはでたくない。というところで4作目のオファーにエディはネガティブだ的な記事があって。たしかに三作目はひどかった記憶がある。でも1と2はおもしろかったよね。ってところからの、久しぶりに見たいなとおもったんだっけか。


話はかわって。

書庫ファイルのなかの画像ファイル整理整頓編集ツール。
7zipのなかの7z.dll使うとzipだけでなく多種多様な書庫に対応できるのと、統合アーカイバにくらべ動作も軽そうってのもあって、そっちに乗り換えることにしたのだけども。
んでついでに、やっぱそろそろ64bitアプリ化も考えた方がいいのかなー。将来的にも。んでもwin32apiまわりがなぁ。64bit版完璧にすべてそろってるっているのか。その辺で面倒おこるんじゃないかってところと、開発環境も入れ直しメンドイ。ってのがあったりで。

んでもいつかはやらないと。
あとなにげに7z.dllさわってみて、rarとかrar5まで対応出来てるので、これ使えばマンガミーヤ的な物自分で作れるな。でもそうなると32bitアプリだとぼちぼちキツイかねぇ。
なんて思惑もあったりで。

んで64bit開発環境化よしやるかとなったわけで。
……したら以外にあっさりと出来てしまって拍子抜け。

てかvisual studio自体は32bit版しかないのね元々。
で、Qtの方をmsvc2017の64bit版に切り替える。

新規でテストプロジェクト作成。
msvc用のデバッグツール(WinDbg)がみつからねーとか怒られて、みたら64bit版ないやんと。windowsSDKのとこからダウンロード。
うん? 64bitとか選択するところないやん?
とりあえず入れてみると64bit版が新たに追加される。
??
そいや32bit版のWinDbg入れたの随分前だけど、そのときは64bit版がまだなかった? ちょっとググってみると、なんか以前は64bitのWinDbgだけインスコ失敗するみたいな記事でてきたので、以前はインスコ失敗してたのかw
影響無いので気づかなかっただけっぽいw
そんな感じで一手間はさんで、実行。
タスクマネージャでみると*32の文字消えてる~64bitアプリ作成成功~
ってことでここまでは簡単でした。

問題はなんか内部でwinapiとかなんかMS製のvariant型みたいなのからwin依存コードべったりだったりする7z.dll。
この辺でなんか一悶着ありそうなんだよなーて予感あったりしたのですが。
なんか元のプロジェクトの設定がのこってるのかなんなのか。
以前のプロジェクト読み込んでリビルドしてみたらエラーどばどば。
それも7z.dllつかうのに必要なoleaut32.lib user32.libあたりが見つからない感じのエラー。さらにはライブラリのほうがx86だから整合性とれんよてきなエラーまででてくる。
うーん。やっぱりすんなりいかなかったか。

てか7z.dllてそもそも64bitいけるん? ダウンロードページみると「x86 / x64」てなってるし。ソースコードは「any」になってるので、両用なの?
とおもったのだけども。
dllの方を確認してみるとどうも32bitくさい。
7-Zipの64ビット版のexe(インストーラ)落してきて解凍したなかみの7z.dllみたらサイズ違うし64bit版はやっぱ別であるんじゃん……。

で、64bit版の7z.dllに置き換えてみたら、ビルド通る。
実行。書庫の中身もちゃんと取得出来てる~。

割と昔、QtのQDataStreamとか触り始めたころにqint8とかqint16とか使う用になってるので64bitアプリになってもコードはそのまま使える配慮になってんだなーってのを見たときからバイナリ操作まわりは意識してバイト長固定の型を使う用にはしてきたりと、一応将来的に64bit化は頭の片隅においとくコーディングはしてきてたつもりなので、その辺では今のところトラブルはないっぽい。

そんな感じでわりとあっさり64bit化はできてしまったっぽい。


それとは別に。
7z.dllはいろんな書庫に対応できていいんですが、どうもzipのunicodeファイル名には対応してないっぽい。というのも、unicode対応版なんてものを公開してる人がいるので。

てかこのzipのunicodeファイル名ってのが厄介で、以前その辺の対策込みのzip読み込み作ったときの記憶なので細かいところは間違ってるかもだけど

unicodeフラグというのがある。このフラグたってるときはファイル名やコメントなどはunicodeとして扱われる。
厄介なのは、macなどのOS標準でunicode(unix系はutf8がデフォ)の文字セットの環境で作られたzipではこのunicodeフラグは立って無くてもファイル名やコメントはunicodeになる。

てな感じらしい。
んで、どのOSで作られたかというフィールドもあるのだけども
その辺ほんとにちゃんと入ってるのかなんて信用出来ないし、そしてバイナリで見た場合、その文字が入ってるとおぼしきバイナリ列からそれがunicodeなのかshift-jisなのかなんて見分けがつかないわけで。(条件がそろえば見分けはつくけど、確実性は無い)

で、7z.dllで取得出来る書庫内アイテムの情報にはこのunicodeフラグは含まれてないんですよね。なので7z.dll自体を改変してリビルドするしか対応できないので改造版7z.dllてのが出てきてるんでしょうけど。

んでもまあ、実際の所、そんな特殊なzipファイルに対応する必要あるんかいなという気もしないでもないのだけども。

それともう一つ、7z.dllのファイル個別解凍あたりのところ、これって非圧縮の場合なんかちょっと無駄がおおいかんじになっちゃわない?
てなところもあったりで。

さらにもう一つ。
zip以外→非圧縮zipに変換するのが用途的には必要なのだけども、7z.dllの機能つかって非圧縮zip作るのもなんかいちいち面倒(ほかの書庫用の設定も考慮に入れたつくりになっているので)だったりして。

なので、zip周りは今まで通り自前でやって、zip以外の書庫にだけ7z.dll使う感じの運用のがいいのかなーと言う感じに。
それだとunicodeファイル名の処理も一応できるしね。

前に作った奴は、ネックはrar書庫だったんですよね。
rarのファイル個別解凍、それもファイルにではなくバッファ(メモリ上)に。てのが統合アーカイバではできなかったので。
さらにはrarの内部バージョンでバージョン間に互換性がないってのでも対応が難しい部分あったりで(各バージョン毎のコードが必要になる)

7z.dllだとそれができるので以前はrarは一旦zipに変換して、それから書庫内処理ってかんじだったのを、
7z.dllでrar開いて、ファイル単位でメモリに解凍、画像処理などおこなって、非圧縮zipに書き出し。
てのが出来る用に。

間にいったんzipに変換してから~でなく直で画像編集適用しながらzipに変換出来るようになって良い感じ。
オマケに7zにもlzhにも対応出来る様になったし。7z.dll様々やぁ。

なかんじで後はちまちま組むだけってかんじなのだけども。
その辺でなぜか映画みるブームきちゃって気がついたら二月だよ……。


またまた話は変わって。

田中久仁彦氏のラフ画集の第2弾が受注販売してたので即買い。
気がついたのが1/26で受注〆切りが1/28だったので気がついて良かった~。
氏のサイトは週1~月1ぐらいの頻度でなんか新しい絵とか上がってないかなと見る感じなので、タイミング悪ければ逃してるところでした。
んでもまあ、前作のもその後も何度か再販してたみたいなので、これを逃したらもう……って感じでもないっぽいですけど。
2月中旬以降到着とのことで愉しみ~。

んでも本のお値段、約100pで1200円ぐらい。というのは安しぃ~と思うのに
送料500円で計1700円ていうと高けぇ~って思う不思議w
なんかもう尼とかに慣れすぎて送料500円高けぇって印象しかなくなっちゃいましたね。配達業者には不幸な事だろうけど。


んーなんか1月はあんまし実りのない無為に過ごす時間多い感じでダメダメだったなぁ。

やること、やりたいことは山積してるんだけどなぁ。

某所のpixivダウンローダが最近なんかChromeと連携して画像取得するようになって、しかたなくChromeいれたんだけど、なんか変なツールとか勝手に入れやがるしでChrome消したい……。
そんでもってこのツールやたらとChromeのプロセスが残りまくるので、メモリドカ食いなうえ、終了後にタスクマネージャで消えてないChromeのプロセスをプチプチ消すのもメンドイ……。
てかブラウザ経由で画像取得するぐらいなら、こんなん自作できるよなと。
Chrome消したい欲求からのツール作成欲求メラメラ。
とばっちりでChrome大嫌いになった最近。
この辺のツールはサイトの仕様かわったらまた修正要ったりするので面倒な部分もおおいのでアレですけど。それよりもChrome消したい(ぉ

そいやsslのサイト(https)にアクセスするにはOpenSSLとか必要なんですけど、以前作った漫画発売日情報サイトから情報取得するツール作った時に入れたのだけど、32bit版なんですよね。
OpenSSLも64bit版そのうち入れとかないとな……なんてことを思い出したり。
普通にdlするんじゃなくて、ソース落して自前でビルドしないと行けないのでメンドイ……。

むぐゆぁ~
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2023-09-26 14:59:38 - 久慈光樹

2023-09-26 14:29:10 - 織田霧さくら

2023-09-26 13:10:45 - 久慈光樹

2023-03-20 05:30:16 - 織田霧さくら

2023-03-15 20:42:58 - まうる

2022-12-26 19:14:57 - 織田霧さくら

2022-12-25 02:28:36 - まうる@まるるん

2022-09-30 04:29:01 - 織田霧さくら

2022-09-23 19:01:29 - まるるん

2022-06-16 21:06:34 - 山本


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