堕天使の煉獄

某氏のとこの同人原稿、とりあえず表紙入稿完了。
一つ山をこえて一息。

カバー折り返しネタで描いたやつ


今回の本は、ｋａｎｏｎメンバー海に行くと言う感じの内容。

一応、ご都合設定で、栞は恢復してるという設定になっているものの、夏の太陽の下、走り回る姿は想像持つか無いなーというところでのネタ。

栞「おねーちゃん、私も海はいりたいよー」
香里「死んじゃうから。」



最近のトピック。

最近、ブラウザのページ表示が妙にラグるなーとおもってたのだけど、画面左下に「アドレスを解決しています」とか文字でて止まってる時間があるぽ。
んでググってみると、どうやらIPv6の対応の問題らしいと言うことがわかる。

で、ウチの環境だとどうなのかなと見てみると、見事にルータがIPv6無効設定ｗ
でも機材的にはなんとか対応してるっぽいのでルータ交換とかの手間は回避出来たので良しとするか。
ルータの設定でIPv6有効にしたら、無事「アドレスを解決しています」は出なくなってgoogleホームもさくさく表示されるように。

で、ついでに……というかこの表示出だしたタイミングというのがfirefoxのver上げた直後からのような気もするんだよな。
で、ついでにと最新版をチェックしたところまたｖｅｒあがってたのでアップデート。
54.0からマルチプロセス対応したらしいのだけど。
使用中の全アドオンもすべてマルチプロセス対応でなければマルチプロセスにならないとかで。
チェックしてみると、いくつかのコレ無しだとちょっとね……っていうアドオンが非対応。
てな感じでマルチプロセス化出来ませぬ。
むーん。



ブラクラ連載再開。
ってことで、なにげに目に付いた10巻読んだりしてたらば。

「息を吸ったらね、あとは前だけ見て走る」

あれ？　これって。
最近読み進めてる、リンカーンライムシリーズのヒロイン？　の台詞じゃないかと。なのでちょっぴり個人的にはタイムリー。
結構ブラクラって、小説からのパク…オマージュ多いので、見つけるとちょっとニヤリ。
追っかけてくる４兄弟的なキャラもなにかで読んだ気がするぽ。船戸与一の夜のオデッセイアでこんなキャラ居たような……うろ覚えなので違うかも。

んで、海外のマフィア物繋がりで。
馳星周という作家さんの初期作品がブラクラの世界に近い感じで、何作か読んだことあるのですが（てかブラクラより前の作品かな）
それとは別になんとなくサイト巡りしてるときに見つけた

死ぬほどややこしい中国の人名表記 ― なぜ「サモ・ハン・キンポー」は間違いなのか
ttp://blog.livedoor.jp/tkmt0416/archives/845057.html

英語名とか北京読み、広東読み、芸名、いろいろ絡み合って、中国人の名前表記はカオスだという記事。

そこで少林サッカーで有名な周星馳（チャウ・シンチー）。
この記事読んだときにあれ？　周星馳て逆から読んだら馳星周になるやん。偶然ってあるもんだなーとおもってたら、馳星周が周星馳のファンでペンネームに使ったという話が載ってて、そうだったのかーと。
んでも少林サッカーよりももっと前からファンって、どういう繋がりで知ってファンになったのだろうか。
少林サッカー以前は日本では無名だったとおもうし。（私がジャッキー、サモハンキンポぐらいしか香港・中国映画しらないにわかなだけで、熱心な人には注目株だったりするのかもしれませんが）
馳星周のファンからすれば知ってて当然のネタらしいですけどおいわは初期作品数作読んだことある程度なので、全然しらんかったです。




NOCTURNAL RITES復活

活動休止状態だったNOCTURNAL RITES復活するらしい。
なにげに以前はNOCTURNAL RITESってアルバムに２曲ぐらいしか気に入る曲がなく、いまいちコスパの悪いバンドのイメージで（でもすの数曲がものすごく良かったりするので切るのもできない厄介さｗ）
が、ここ数年、ちょっと嗜好が変わってきたのか、以前は捨て曲扱いだったスロー・ミドルテンポの曲が、妙に気持ちよく聞こえだしてきて、今ではアルバム通して流し聴きする機会増えてたりして。

なにげにこないだ購入した1000円ぐらいのやっすいＵＳＢ電源のミニスピーカー。音楽鑑賞にはちょっとシンドイ音質なのだけども、なぜかNOCTURNAL RITESの曲はすごくまともに聞こえたりして。
普通の環境で聞くと、可もなく不可もなく、どちらかと言えばちょっとおとなしい印象のミックスだったのだけども。ローもハイもロクに出ないしょぼいリスニング環境でもしっかりと聞ける、そういうミックスだったんだなと気づいたり。

でも中心メンバーのギターの人抜けちゃったりしてるので、新作はどうなのかな……。

新作からのリリックビデオ


普通に聞いたらすぐにノクタだと判るノクタ節。
あとは一曲でもStill Aliveのようなキラーソングがあればおしっこ漏れる。

んでも音沙汰なくなっちゃったなーと思ってた時期に、久々にはいったニュースが、ギターの人がSABATON加入の報で、その後SABATON絶好調。
このままNOCTURNAL RITES自然消滅決まったかなーと思ってたところだったので、復活万歳。

んで上の動画の関連動画であった

メタルバンド　酷いPVランキング Part1


酷いメタルバンドのＰＶといえば……パッと浮かんだのはジューダスのBreaking the lawなのですが。したら９位に入っててワラタｗ
と思ってたら８位にニンジャマジックかよっｗ　スゲー懐かしい。
…４位にNOCTURNAL RITESキター。
アバロンたしかに、スタッフとか関係者なんかもひょこひょこ出てきてはしゃいでたり、フラットな気持ちで見ればバカＰＶかそういえば……曲が神なのであんま気にした事無かったな……。

てかなにげにチョイスがかつてのxametal.netの読者っぽい感じが。
そこで見たネタが多い気がするぽ。
なのでか酷いPVランキングってよりも懐かしのメタルネタＰＶな趣に感じてしまったり。


今週一杯ぐらいで、次のモノクロ原稿の締め切りくるのでもう一がんばり。
と言いつつカラーも二枚あるんだっけか。
はふ～。

のび太さんマジっパねぇっす。
いいよなー、いつでも何処でも即寝れる特技。

２２時から打ち合わせ～って時に、現在時刻が１９時で、疲労ピークに近い。
そんなとき、２２時まで起きてるのは問題無いけど、２２時の時点で超眠い感じになりがち。
そゆとき、コテンと横になって、スカーッと２時間だけ寝れたらいいなーと。

大抵こういう時って、目覚ましセットして仮眠取るにしても、寝過ごしたらどうしようという不安から大抵寝れない。2～3時間目を瞑ってるだけで、多少は疲れは取れる物の、その後べっとりと澱のように疲れが沈殿した感じが続くんだよなぁ。

ほんと、携帯の充電みたく、すちゃっと充電できるといいのになぁ。

……結局そんなだから起きてることにしよう。
と決めた後に、でもちょっとだけ小休止～と横になると、そのままブラックアウト……なんてのもよくあるんだよな。そゆときに限って即寝。
ああままならねぇ。


そんな感じで某所のところの夏込み原稿……の前のリハビリ。

わりとブランクあっても顔とかはそれなりにさくっと描けるんだよなぁ。


でもちょっと頭でかかったり、バランス上手く取れなくなったりするけど。

なにげにすぐそばに単行本があったので描いてみた。
サザンの舞鬼たん。


続編の一巻表紙から登場してたりと、まさかこの娘が準レギュラー化するとは。作者さんもお気に入りなのだろうか。

なにげに思念獣使いの依子は、ドラゴンボール超の、力の大会の参加見送りになったブウに被るなぁ。特殊能力がチート級に便利すぎて外された感というか。
ちょいちょい出てくるものの、お留守番キャラに。

てか舞鬼って、しっぽなかったっけか。
旧作の単行本は結構奥まった位置にしまってあるので、気軽に確認出来ないですが。黄さんと混同してるだけかな。
初登場時はなんかアラレちゃんみたいなしゃべり方だった記憶がｗ

そして舞鬼といえば、ボコられてケツから槍突き刺されそうになるシーンが、おいらのリョナ属性の目覚めだった記憶が。

２巻ぐらいの美星の生け贄シーンの頃はまだ、なんだかとってもえろいけど、このおちんちんにわき上がる感情をどう消化したらいいのかわかんないようなお年頃だったので、何だかよくわからないまま過ぎていった記憶が。
サザンアイズって、ちゃんと読んだぼちぼちエロもある青年誌漫画デビュー作だったかも。

わりと青年誌デビューは遅い方だったなぁ。普通に少年誌漫画だけの世界に閉じこもってた時期長かった気がするぽ。
消防ぐらいんときに、ビーバップハイスクールとか読んでるツレとか居たけど、それでなんとなくヤンマガとかいう、ちょっとお兄ちゃんが読むような雑誌があるらしい……ての気づいたけど、でもしばらくは近寄らなかったですね。それよりも、悪い友人に教えられたドラマガとかスニーカー文庫とかで、ファンタジーの世界の方に転げ落ちていったなあ……ｗ

そんな感じでさらに舞鬼。


ブランク空くと、体の描き方を忘れちゃうんですよね。なので体を描く練習もかねて。
セーター？　の下は、スパッツっぽいズボンなのかもだけど、なんとなくパンスト仕様に。

んでもってさらにリハビリで、以前描いてた漫画の続きなんかもガリガリ。
そうこうしてるうちにもう、同人原稿締め切り一週間前～。

はふー。