堕天使の煉獄
2016-05
23
07:11:15
打ち切りか……
最初は、なんだかキアヌさんに比べると、いまいち魅力に欠ける感じだなぁ。って感じで、それほど食いつかなかったのだけども、見てるうちにだんだん面白くなってきた、ドラマ版のコンスタンティン。
どうやら一期で打ち切られてるらしいw
キアヌリーブス主演の映画版の方はなんか、禁煙キャンペーン映画見たくなっちゃっててなんかアレだったけど、コンスタンティンというキャラの設定は良かったので。
ドラマ版は映画版よりも原作コミックに忠実な設定だとかで。
んでもまあ、これからさらに面白くなりそうってところで終了な感じでいやん。
ていうか最近はなんでも、海外ドラマも1シーズン12~3話の半クール展開の物が増えてきたんだそうな。なんかこの辺の事情は、日本のアニメの事情と似てるかんじですね。
そんななか、なんか懐かしい作品読み返すブーム到来。
クラダルマとかサライとか柴田昌弘作品よんだり。
んで、今は銀河鉄道999とか読んでる。
あと、ついこないだおやまだいく氏の訃報のあったのだけども、何でか弟のほうのたがみよしひさ氏の漫画も再読ブーム。いまは、なーばすぶれいくだうんを読み中。
てか、なーばすって、読み返す度にいっつも「アレ? この話こんなに早かったっけ?」っておもうんだよなぁ。
軽シンのキャラ出てくる話って4~5巻ぐらいだとおもってたら、もう2巻に出てきたりとか。
相変わらず三輪ちんが良いキャラだなぁ……。
なにげにふと気がついたのだけども、なーばすの単行本の裏表紙、バーコードがない。
そういえば昔はついてなかったんだっけか。
本棚みてみると、どうも1994年の半ばあたりから、バーコードがつくようになったっぽい。
なんか当時でも、ちらほらと、その所為で裏表紙全体をつかった絵を入れにくくなった所為で、大抵書き下ろしの単行本表紙絵、裏表紙を書く手間が減ったと喜ぶ作家、書き下ろしの絵の点数が減ると不満な読者とか、意見が出てた気もするけど、何処で見たのかは思い出せない。作者の後書きとか、雑誌の末尾の読者ページみたいなところなのか。
今現在に、いまからバーコードつけますみたいな事になってたら、ネット上でもっといろいろと話題になってただろうなぁ。
たしかにバーコードつく前はいろいろと意匠を凝らしたデザインになってたものが、バーコードつくようになってからただ一色で塗りつぶしてあるだけの背表紙になっちゃった作品もあるし。
デザイン上では確かに邪魔だものな。上1/3ぐらい占領しちゃってるし。
……とおもったら、アレ??
レッツラグーンの4巻、バーコードがない。
右上に出版コードだけが書いてあるだけ。
でもバーコード部分が入るように上1/3ぐらいは開けてある感じのレイアウトなんだけども。なんだこれ。
ほー。
ちょっと調べてみたら、ここ最近講談社が始めたものらしい。
本屋の単行本にはビニール包装されてるけど(シュリンクと呼ぶそうな)あれは今まで書店側がやっていたんだけど、それを版元シュリンク、つまり講談社側で包装して、その包装にシールでバーコードを貼り付ける方式にしたんだとか。
つまり包装破って捨てちゃったので、バーコードがないのね。コレ。
ていうかその割にはバーコード表示位置の部分が開けてあるレイアウトのままなのはなんでなのだろうw
んでもコレはコレでいろいろと問題も出てきてるらしいですね。
まだ過渡期の新しい方式のようなので。
んでもこれって、バーコード付の包装破ってから返品とかって出来るのかね。
出版社側で包装してバーコードもつけてる分けだから、一旦破った場合、書店側でフォローとかできるのだろうか、とか。
あときな臭い感じの話では、バーコードが本について無いことで、ブックオフとかで買い取りが~みたいな話も。あっちもバーコードで在庫を管理してたりするので、その辺の対策(いやからせ?)も兼ねてるのではないかという邪推。
てか、これで思い当たったのが、ちょうど数年前ぐらいから、なぜか突然今まではいっぱいあったはずのNORAコミックスの古本がブックオフとかでみなくなったんですよね。
ごく稀に数冊あったりすることもあるんですが、前は普通にもっとあった気がするんだけど。
そこで、これってバーコードがつく以前(1994年前半)に出た本は商品管理が面倒で取り扱わなくなった……って事なのかもしれないのかな。とかおもたり。
ある時期、バーコードで全部管理するシステムに切り替えた事で、その時期を境にあつかわなくなったのかなと。
講談社コミックスのフィルムパック本格運用開始に対する反応
ttp://togetter.com/li/590659
そういえば確かにレッツラグーン、包装破るの苦労したわ。本がくにっと曲がるぐらい引っ張ったらようやく破れたようなw
書店側では結構面倒なことになってるっぽいですね……でも、いまどきスリップ(紙の短冊みたいなの)で商品管理ってのは、もう時代遅れの手法なんじゃないのかなーとか。その辺はなんかもっと楽な方法考えた方が良いんじゃないかとか、部外者からの印象。
個人的には余計な物ついてるの嫌いなので、広告とか、帯とかも邪魔くさくて大抵開けたときに捨てちゃうです。なのでもともと、裏表紙も全面つかった書き下ろしの絵がなくなってしまったので、裏面バーコードは嫌いではあるのですが。(もっともすでにこの形態になってひさしいので気にもならなくなってはいたけどw)
ここの書き込みにあるように、折り返しにバーコードとかでええんでないのという気も。
まあ、こんなのは時間が経てば落ち着くところに落ち着くんだろうけど。
個人的には意匠を凝らした裏表紙が増えてくれる方がうれしいなーと。
どうやら一期で打ち切られてるらしいw
キアヌリーブス主演の映画版の方はなんか、禁煙キャンペーン映画見たくなっちゃっててなんかアレだったけど、コンスタンティンというキャラの設定は良かったので。
ドラマ版は映画版よりも原作コミックに忠実な設定だとかで。
んでもまあ、これからさらに面白くなりそうってところで終了な感じでいやん。
ていうか最近はなんでも、海外ドラマも1シーズン12~3話の半クール展開の物が増えてきたんだそうな。なんかこの辺の事情は、日本のアニメの事情と似てるかんじですね。
そんななか、なんか懐かしい作品読み返すブーム到来。
クラダルマとかサライとか柴田昌弘作品よんだり。
んで、今は銀河鉄道999とか読んでる。
あと、ついこないだおやまだいく氏の訃報のあったのだけども、何でか弟のほうのたがみよしひさ氏の漫画も再読ブーム。いまは、なーばすぶれいくだうんを読み中。
てか、なーばすって、読み返す度にいっつも「アレ? この話こんなに早かったっけ?」っておもうんだよなぁ。
軽シンのキャラ出てくる話って4~5巻ぐらいだとおもってたら、もう2巻に出てきたりとか。
相変わらず三輪ちんが良いキャラだなぁ……。
なにげにふと気がついたのだけども、なーばすの単行本の裏表紙、バーコードがない。
そういえば昔はついてなかったんだっけか。
本棚みてみると、どうも1994年の半ばあたりから、バーコードがつくようになったっぽい。
なんか当時でも、ちらほらと、その所為で裏表紙全体をつかった絵を入れにくくなった所為で、大抵書き下ろしの単行本表紙絵、裏表紙を書く手間が減ったと喜ぶ作家、書き下ろしの絵の点数が減ると不満な読者とか、意見が出てた気もするけど、何処で見たのかは思い出せない。作者の後書きとか、雑誌の末尾の読者ページみたいなところなのか。
今現在に、いまからバーコードつけますみたいな事になってたら、ネット上でもっといろいろと話題になってただろうなぁ。
たしかにバーコードつく前はいろいろと意匠を凝らしたデザインになってたものが、バーコードつくようになってからただ一色で塗りつぶしてあるだけの背表紙になっちゃった作品もあるし。
デザイン上では確かに邪魔だものな。上1/3ぐらい占領しちゃってるし。
……とおもったら、アレ??
レッツラグーンの4巻、バーコードがない。
右上に出版コードだけが書いてあるだけ。
でもバーコード部分が入るように上1/3ぐらいは開けてある感じのレイアウトなんだけども。なんだこれ。
ほー。
ちょっと調べてみたら、ここ最近講談社が始めたものらしい。
本屋の単行本にはビニール包装されてるけど(シュリンクと呼ぶそうな)あれは今まで書店側がやっていたんだけど、それを版元シュリンク、つまり講談社側で包装して、その包装にシールでバーコードを貼り付ける方式にしたんだとか。
つまり包装破って捨てちゃったので、バーコードがないのね。コレ。
ていうかその割にはバーコード表示位置の部分が開けてあるレイアウトのままなのはなんでなのだろうw
んでもコレはコレでいろいろと問題も出てきてるらしいですね。
まだ過渡期の新しい方式のようなので。
んでもこれって、バーコード付の包装破ってから返品とかって出来るのかね。
出版社側で包装してバーコードもつけてる分けだから、一旦破った場合、書店側でフォローとかできるのだろうか、とか。
あときな臭い感じの話では、バーコードが本について無いことで、ブックオフとかで買い取りが~みたいな話も。あっちもバーコードで在庫を管理してたりするので、その辺の対策(いやからせ?)も兼ねてるのではないかという邪推。
てか、これで思い当たったのが、ちょうど数年前ぐらいから、なぜか突然今まではいっぱいあったはずのNORAコミックスの古本がブックオフとかでみなくなったんですよね。
ごく稀に数冊あったりすることもあるんですが、前は普通にもっとあった気がするんだけど。
そこで、これってバーコードがつく以前(1994年前半)に出た本は商品管理が面倒で取り扱わなくなった……って事なのかもしれないのかな。とかおもたり。
ある時期、バーコードで全部管理するシステムに切り替えた事で、その時期を境にあつかわなくなったのかなと。
講談社コミックスのフィルムパック本格運用開始に対する反応
ttp://togetter.com/li/590659
そういえば確かにレッツラグーン、包装破るの苦労したわ。本がくにっと曲がるぐらい引っ張ったらようやく破れたようなw
書店側では結構面倒なことになってるっぽいですね……でも、いまどきスリップ(紙の短冊みたいなの)で商品管理ってのは、もう時代遅れの手法なんじゃないのかなーとか。その辺はなんかもっと楽な方法考えた方が良いんじゃないかとか、部外者からの印象。
個人的には余計な物ついてるの嫌いなので、広告とか、帯とかも邪魔くさくて大抵開けたときに捨てちゃうです。なのでもともと、裏表紙も全面つかった書き下ろしの絵がなくなってしまったので、裏面バーコードは嫌いではあるのですが。(もっともすでにこの形態になってひさしいので気にもならなくなってはいたけどw)
ここの書き込みにあるように、折り返しにバーコードとかでええんでないのという気も。
まあ、こんなのは時間が経てば落ち着くところに落ち着くんだろうけど。
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