堕天使の煉獄
2016-03
19
05:07:13
小ネタいろいろ
『フィギュアヘッズ』が『ゼノギアス』とコラボ
なんかスクエニのゲームでゼノギアスコラボとかやってるらしい。
なぜ今頃ゼノギアスの名前が。あと、やっぱ名義というか権利関係自体はスクエニで、モノリスには移ってないのね。ってかんじで、最後の禁じ手FF7リメイクに手を出したところだけど、ゼノギアスのリメイクは絶望的なのか、はたまたじつは布石だったりしちゃうのか。
どっちにしろ、なぜ今頃ゼノギアスなんて名前が出てきたのかと言うところに驚いたり。
次~
高橋克彦「竜の柩」のなかで、龍という漢字の語源についての話があった。そこで、龍はもともと「しゅう」と読んでたらしい。その変化のなかで、シフというのも龍の意味になってるとかで。
ミンサガでシフに竜の目というアイテム関連のイベントあるのだけども。
シフ=竜つながりだったのかなこれ。名前そのものが竜を表してたのね。
なんで竜の目なんてアイテムでてくるのか、いわれとかもなく急に出てくるし、シフと竜のつながりって作中ではなんも語られてなかったので、なんなのかなーとおもてたですよ。
その謎がちょっぴり解けた。
次~
これまた竜の柩ネタ。
征夷大将軍といえば、蝦夷討伐で、なんとなく東北の蛮族を食い止める防人たいなイメージだったり。そして、そんな未開の蛮族の防衛ラインを守る頭の名前にしては、随分大仰な名前だなぁ。
と、初めて消防ぐらいんとき征夷大将軍の話を見たときにおもったりしたものです。
そんでもって、未開の蛮族との戦いをするのが、武家の頂点とも言える役職、武家の棟梁、というのにも違和感があったんですよね。
竜の柩のなかの解釈では、もともと日本にいた人(出雲族)を追いやって、外からやってきた人達が大和族(のちの天皇家)の人達で。んで、追いやられた方は東北に逃げた。
つまるところ、蛮族よばわりして貶めて多のは、もともとの土地の支配者で、いつかまた取り返しに来るかもしれない。
ってことで、征夷大将軍てのはそういう意味では重要な役職だったのね。
そして、蛮族扱いされてたのは、元為政者であり復権を狙う勢力と見なされてたわけで。
日本の近代においても、諸外国の圧力にたいして、外国排斥に攘夷という言葉をつかっていたけど、蝦夷討伐の征夷大将軍てのはそれと同じニュアンスな感じのものだったのね。
と、大仰な名前と高い地位の理由が今にしてわかったり。
てか教科書にはそんなん全然書かれてない……。
普通に、北の方では文化的な暮らしをしてない未開の蛮族が一杯居て人々を脅かしていたので、それを沈めるために征夷大将軍を任命して守護に当たらせた。
みたいな感じで書かれていたと記憶してるぽ。
そう考えると、その後の戦国時代でも、北の方、平泉とか伊達とか、どこかアンタッチャブルというか、生半可に北には手を出せない、という雰囲気があったし、徳川家康はむしろその北の勢力と関わりが深かった感じなのかなー。
かるくググってみると
秋田県立博物館
ttp://www.akihaku.jp/kikakuten/2015/3tokugawa/tokugawa.htm
>> 戊辰戦争での東北諸藩の動きは、徳川将軍家と東北が浅からぬ関係にあったことを物語っています
とか出てきた。
なにげに東北の歴史って、ものすごく昔にまでさかのぼる話が多くて、歴史的には面白い分野ではある。東北では縄文の遺跡とかも多いしね。
平泉の奥州藤原氏を討伐した源頼朝が初代征夷大将軍で、その後、武家の棟梁=源氏というイメージが出来たのとか、その頃からすでに朝廷と東北地方との対立構造が存在し、東北はただの未開の蛮族が住む土地なんかではないというのが伺えるような。
うーん。歴史の教科書全然だめじゃんw
なにも歴史を学べてないw
今時天皇家の血筋がどうだとか、気にする物でもないだろうに、いまだにその辺の秘密が出てきたら困るので調査すら出来ない遺跡(天皇陵)とかナンセンスだよなぁ。
歴史は為政者が都合の良いように書き換えてきたなんて何処でもやってる当たり前の事だし、そういう国とか人種とか民族のへんな意識とか廃した、客観的な歴史の編纂とか……やはり夢物語なんだろうねぇ。
んでもこの辺の古代史、もうちょっとちゃんと調べてみたいなーというところである。んでもわりと、竜の柩自体もそうなんだけど、トンデモ史観が多く絡んでくるジャンルでもあるので……。眉がつばでカッピカピになっちゃいそうw
なんかちょろちょろ調べてたら、なぜが高橋和巳の邪宗門の、モデルとなった実在の宗教団体の「大本教」が弾圧された理由が大和系、アマテラス系の信仰の天皇家と対立する出雲系の信仰だったからだとかいう話まで出てきたりw
うーん。
特になんのつながりもなく図書館で借りてきた本が、大和系出雲系の対立の話つながりだった偶然w
んでも南北朝、源氏と平家、日本の海軍と陸軍の対立構造を「出雲族」と「大和族」の話にするのとかなぁ。
そこまで民族意識強い人とかいるのかね。今の日本で。
もはや宗教だよね。
戦国時代に武家として成功するために源氏の血筋を名乗ったりするのと変わらないかんじでなんともうさんくさいw
次~
本の虫
ttp://cpplover.blogspot.jp/2016/03/c-p0142r0-p0167r1.html
>> 残念なことに、モジュールはC++17では見送られることが確定した
ぶるしーっと!
コンセプトとかと同じく、もうちょっとしっかり煮詰める……って方向なのかね。
はやくヘッダの依存関係とか気にしなくてもよくなりたいよママン。
かとおもってたらこんな記事がみつかる。
Visual C++ 2015 Update 1でC++にmoduleが試験的に実装された
ttp://nekko1119.hatenablog.com/entry/2015/12/02/070752
c++11関連でvc++2015の新機能まわりの記事はあらかた目を通したとおもってたつもりだったけど、こんなトピックあったとは……。
んでもまだ使い物になるレベルではなく、実験的段階っぽいですね。
ファイル名がヘッダとは別に.ixxとかいう別ファイルで用意するし、インテリセンスも効かないっぽいし。
やはり完全対応まで見送りな感じか。
んでもvc++のコンパイラにClangがフロントエンドとして追加されるなんて話もあるですよね。
Visual StudioにClangフロントエンドがやってくる
ttp://cpplover.blogspot.jp/2015/10/visual-studioclang.html
現状Android、iOS向けにclangは使用可能だけども、デスクトップアプリ開発には使えない。
そして今のところvcのc++1x対応はかなり遅れてる。
そのへんもう自社ではあきらめてclangの使っちゃおうぜという流れなのかねw
なのにmoduleは試験的に導入とかよくわからん展開だ。
んでも、vcって昔から独自拡張でものすごく先取りする機能とか単発でつけてきたりする所あるよな。そして、肝心な機能はいつまで経ってもつかないっていうw
なんか戦略的に売りとしてやってるってかんじで、利用者側からすると、力を入れるところはそこじゃねーだろ感が半端無いw
なんかスクエニのゲームでゼノギアスコラボとかやってるらしい。
なぜ今頃ゼノギアスの名前が。あと、やっぱ名義というか権利関係自体はスクエニで、モノリスには移ってないのね。ってかんじで、最後の禁じ手FF7リメイクに手を出したところだけど、ゼノギアスのリメイクは絶望的なのか、はたまたじつは布石だったりしちゃうのか。
どっちにしろ、なぜ今頃ゼノギアスなんて名前が出てきたのかと言うところに驚いたり。
次~
高橋克彦「竜の柩」のなかで、龍という漢字の語源についての話があった。そこで、龍はもともと「しゅう」と読んでたらしい。その変化のなかで、シフというのも龍の意味になってるとかで。
ミンサガでシフに竜の目というアイテム関連のイベントあるのだけども。
シフ=竜つながりだったのかなこれ。名前そのものが竜を表してたのね。
なんで竜の目なんてアイテムでてくるのか、いわれとかもなく急に出てくるし、シフと竜のつながりって作中ではなんも語られてなかったので、なんなのかなーとおもてたですよ。
その謎がちょっぴり解けた。
次~
これまた竜の柩ネタ。
征夷大将軍といえば、蝦夷討伐で、なんとなく東北の蛮族を食い止める防人たいなイメージだったり。そして、そんな未開の蛮族の防衛ラインを守る頭の名前にしては、随分大仰な名前だなぁ。
と、初めて消防ぐらいんとき征夷大将軍の話を見たときにおもったりしたものです。
そんでもって、未開の蛮族との戦いをするのが、武家の頂点とも言える役職、武家の棟梁、というのにも違和感があったんですよね。
竜の柩のなかの解釈では、もともと日本にいた人(出雲族)を追いやって、外からやってきた人達が大和族(のちの天皇家)の人達で。んで、追いやられた方は東北に逃げた。
つまるところ、蛮族よばわりして貶めて多のは、もともとの土地の支配者で、いつかまた取り返しに来るかもしれない。
ってことで、征夷大将軍てのはそういう意味では重要な役職だったのね。
そして、蛮族扱いされてたのは、元為政者であり復権を狙う勢力と見なされてたわけで。
日本の近代においても、諸外国の圧力にたいして、外国排斥に攘夷という言葉をつかっていたけど、蝦夷討伐の征夷大将軍てのはそれと同じニュアンスな感じのものだったのね。
と、大仰な名前と高い地位の理由が今にしてわかったり。
てか教科書にはそんなん全然書かれてない……。
普通に、北の方では文化的な暮らしをしてない未開の蛮族が一杯居て人々を脅かしていたので、それを沈めるために征夷大将軍を任命して守護に当たらせた。
みたいな感じで書かれていたと記憶してるぽ。
そう考えると、その後の戦国時代でも、北の方、平泉とか伊達とか、どこかアンタッチャブルというか、生半可に北には手を出せない、という雰囲気があったし、徳川家康はむしろその北の勢力と関わりが深かった感じなのかなー。
かるくググってみると
秋田県立博物館
ttp://www.akihaku.jp/kikakuten/2015/3tokugawa/tokugawa.htm
>> 戊辰戦争での東北諸藩の動きは、徳川将軍家と東北が浅からぬ関係にあったことを物語っています
とか出てきた。
なにげに東北の歴史って、ものすごく昔にまでさかのぼる話が多くて、歴史的には面白い分野ではある。東北では縄文の遺跡とかも多いしね。
平泉の奥州藤原氏を討伐した源頼朝が初代征夷大将軍で、その後、武家の棟梁=源氏というイメージが出来たのとか、その頃からすでに朝廷と東北地方との対立構造が存在し、東北はただの未開の蛮族が住む土地なんかではないというのが伺えるような。
うーん。歴史の教科書全然だめじゃんw
なにも歴史を学べてないw
今時天皇家の血筋がどうだとか、気にする物でもないだろうに、いまだにその辺の秘密が出てきたら困るので調査すら出来ない遺跡(天皇陵)とかナンセンスだよなぁ。
歴史は為政者が都合の良いように書き換えてきたなんて何処でもやってる当たり前の事だし、そういう国とか人種とか民族のへんな意識とか廃した、客観的な歴史の編纂とか……やはり夢物語なんだろうねぇ。
んでもこの辺の古代史、もうちょっとちゃんと調べてみたいなーというところである。んでもわりと、竜の柩自体もそうなんだけど、トンデモ史観が多く絡んでくるジャンルでもあるので……。眉がつばでカッピカピになっちゃいそうw
なんかちょろちょろ調べてたら、なぜが高橋和巳の邪宗門の、モデルとなった実在の宗教団体の「大本教」が弾圧された理由が大和系、アマテラス系の信仰の天皇家と対立する出雲系の信仰だったからだとかいう話まで出てきたりw
うーん。
特になんのつながりもなく図書館で借りてきた本が、大和系出雲系の対立の話つながりだった偶然w
んでも南北朝、源氏と平家、日本の海軍と陸軍の対立構造を「出雲族」と「大和族」の話にするのとかなぁ。
そこまで民族意識強い人とかいるのかね。今の日本で。
もはや宗教だよね。
戦国時代に武家として成功するために源氏の血筋を名乗ったりするのと変わらないかんじでなんともうさんくさいw
次~
本の虫
ttp://cpplover.blogspot.jp/2016/03/c-p0142r0-p0167r1.html
>> 残念なことに、モジュールはC++17では見送られることが確定した
ぶるしーっと!
コンセプトとかと同じく、もうちょっとしっかり煮詰める……って方向なのかね。
はやくヘッダの依存関係とか気にしなくてもよくなりたいよママン。
かとおもってたらこんな記事がみつかる。
Visual C++ 2015 Update 1でC++にmoduleが試験的に実装された
ttp://nekko1119.hatenablog.com/entry/2015/12/02/070752
c++11関連でvc++2015の新機能まわりの記事はあらかた目を通したとおもってたつもりだったけど、こんなトピックあったとは……。
んでもまだ使い物になるレベルではなく、実験的段階っぽいですね。
ファイル名がヘッダとは別に.ixxとかいう別ファイルで用意するし、インテリセンスも効かないっぽいし。
やはり完全対応まで見送りな感じか。
んでもvc++のコンパイラにClangがフロントエンドとして追加されるなんて話もあるですよね。
Visual StudioにClangフロントエンドがやってくる
ttp://cpplover.blogspot.jp/2015/10/visual-studioclang.html
現状Android、iOS向けにclangは使用可能だけども、デスクトップアプリ開発には使えない。
そして今のところvcのc++1x対応はかなり遅れてる。
そのへんもう自社ではあきらめてclangの使っちゃおうぜという流れなのかねw
なのにmoduleは試験的に導入とかよくわからん展開だ。
んでも、vcって昔から独自拡張でものすごく先取りする機能とか単発でつけてきたりする所あるよな。そして、肝心な機能はいつまで経ってもつかないっていうw
なんか戦略的に売りとしてやってるってかんじで、利用者側からすると、力を入れるところはそこじゃねーだろ感が半端無いw
Sun
Mon
Tue
Wed
Thu
Fri
Sat
01
02
■
■
小ネタ
03
04
■
■
聖なるウ○コ!
05
06
07
08
09
10
11
■
■
結局コレがいまだに一番……
12
13
14
■
■
時代を感じるw
15
16
17
■
■
んんん…
18
19
■
■
小ネタいろいろ
20
[春分の日]
21
■
■
小ネタいろいろ2
[振替]
[振替]
22
23
24
25
■
■
考えられない
26
27
28
29
■
■
良いタイミングで
30
31
■
■
んー微妙
total:2076539 t:51 y:396
■記事タイトル■
■年度別リスト■
2024年
2024年12月(0)2024年11月(0)
2024年10月(1)
2024年09月(2)
2024年08月(1)
2024年07月(1)
2024年06月(5)
2024年05月(2)
2024年04月(1)
2024年03月(6)
2024年02月(4)
2024年01月(3)
2023年
2023年12月(3)2023年11月(1)
2023年10月(2)
2023年09月(3)
2023年08月(3)
2023年07月(3)
2023年06月(7)
2023年05月(8)
2023年04月(2)
2023年03月(1)
2023年02月(2)
2023年01月(3)
2022年
2022年12月(4)2022年11月(3)
2022年10月(1)
2022年09月(3)
2022年08月(3)
2022年07月(2)
2022年06月(1)
2022年05月(3)
2022年04月(2)
2022年03月(2)
2022年02月(1)
2022年01月(6)
2021年
2021年12月(8)2021年11月(3)
2021年10月(4)
2021年09月(6)
2021年08月(2)
2021年07月(1)
2021年06月(3)
2021年05月(2)
2021年04月(2)
2021年03月(3)
2021年02月(1)
2021年01月(4)
2020年
2020年12月(3)2020年11月(7)
2020年10月(2)
2020年09月(3)
2020年08月(1)
2020年07月(3)
2020年06月(7)
2020年05月(5)
2020年04月(8)
2020年03月(4)
2020年02月(2)
2020年01月(4)
2019年
2019年12月(1)2019年11月(1)
2019年10月(2)
2019年09月(1)
2019年08月(3)
2019年07月(2)
2019年06月(2)
2019年05月(2)
2019年04月(4)
2019年03月(1)
2019年02月(7)
2019年01月(1)
2018年
2018年12月(1)2018年11月(1)
2018年10月(5)
2018年09月(1)
2018年08月(5)
2018年07月(1)
2018年06月(1)
2018年05月(1)
2018年04月(2)
2018年03月(2)
2018年02月(1)
2018年01月(1)
2017年
2017年12月(2)2017年11月(1)
2017年10月(2)
2017年09月(5)
2017年08月(8)
2017年07月(2)
2017年06月(1)
2017年05月(1)
2017年04月(3)
2017年03月(5)
2017年02月(7)
2017年01月(8)
2016年
2016年12月(7)2016年11月(2)
2016年10月(3)
2016年09月(7)
2016年08月(8)
2016年07月(10)
2016年06月(17)
2016年05月(6)
2016年04月(8)
2016年03月(10)
2016年02月(5)
2016年01月(10)
2015年
2015年12月(7)2015年11月(7)
2015年10月(13)
2015年09月(7)
2015年08月(7)
2015年07月(5)
2015年06月(4)
2015年05月(5)
2015年04月(2)
2015年03月(4)
2015年02月(1)
2015年01月(7)
2014年
2014年12月(12)2014年11月(8)
2014年10月(4)
2014年09月(6)
2014年08月(7)
2014年07月(4)
2014年06月(2)
2014年05月(5)
2014年04月(4)
2014年03月(8)
2014年02月(4)
2014年01月(8)
2013年
2013年12月(15)2013年11月(8)
2013年10月(3)
2013年09月(3)
2013年08月(8)
2013年07月(0)
2013年06月(0)
2013年05月(0)
2013年04月(0)
2013年03月(0)
2013年02月(0)
2013年01月(0)
■レス履歴■
■ファイル抽出■
■ワード検索■
堕天使の煉獄
https://rengoku.sakura.ne.jp
管理人
織田霧さくら(oda-x)
E-mail (■を@に)
oda-x■rengoku.sakura.ne.jp