堕天使の煉獄
2015-09
27
03:21:45
扇風機を片付けるタイミング
なんか今日(もう昨日だけど)は暑かった。
いまも暑さが続いていて、そろそろ片付けようと思っていた
扇風機が稼働中。
基本、室内はPCやモニタ、蛍光灯の熱などで
プチ暖房が常にかかっているようなものなので
部屋の外と温度が+2~4度ぐらいは常に高かったりする。
んで微妙にいまは、扇風機付けるとちょっと寒い。
でも付けないと暑い。
ってぐらいの中途半端な温度になってたりして。
そんなかんじで、サイト巡回。
人間は何故過学習をしてしまうのか
ttp://yaneuraou.yaneu.com/2015/09/03/%E4%BA%BA%E9%96%93%E3%81%AF%E4%BD%95%E6%95%85%E9%81%8E%E5%AD%A6%E7%BF%92%E3%82%92%E3%81%97%E3%81%A6%E3%81%97%E3%81%BE%E3%81%86%E3%81%AE%E3%81%8B/
やねうらお氏のとこだけど
過学習のプログラマの例は、
たしかにそんな感じになっちゃうなーとか。
そこでふと、いままでは自己分析的に、
一種の精神疾患になるのかなーとおもう自分の行動パターンに
リセット癖というのがあるのですが。
ある程度いろいろと構築した物を、まっさらにして再構築したくなる癖。
人間関係ですらもその対象で。
でもこれ、よくよく考えると、プログラミングにおいての行動パターンが起因のような。
ある程度手探りでもりもり組んでいって、
全体像がある程度見渡せるようになってきて。
そこで見えてくる改善点のあぶり出しを終えた後
一から設計を見直して、書き直すっていうの。
日常でも、とりあえずまずやってみて、
そこから問題点をあぶり出す。
っていう思考パターンが定着している気がしてるな。
むしろ初回は失敗前提の事が多い。
初回は全体像をまず俯瞰するのが目的で
最初から上手くやろうとは考えない。
失敗する過程でみえてくる問題点をふまえて
次回に確実な成功を目指すみたいな。
リセット癖も、次に上手くやればいい。
今回のは次のための試金石。
という感覚なので、わりとばっさりと切り捨てたりして。
精神疾患の一例としてそういうリセット癖みたいなケースがあるというのを
何かで読んで、ああ、自分はそれに該当するのかもとおもってたのだけども
どっちかっていうと、職業病の類なのかなーとか
上記の記事読んでおもったりw
んでも
>プログラマーならば、バグの遠因となるような論理的な矛盾に対しては
>100%排除していくつもりで臨むべきである。100%なのである。
>実際の社会の場合においてはここが100%ではないにも関わらずである。
これはたしかに嵌ってるなーと。思い当たる節がモリモリ。
映画とか小説とかでも
前後の論理的な帰結がなされていないと、非情にイライラする。
イラストを描かせてもらってる
同人の小説本でも、挿絵の指定というのもあるのだけども
だいたいほとんどの場合、本文を作者以外で最初に読む
第三者となることがおおいのですが
前後の文脈や、ストーリー上のギミックなどで論理性を欠く部分には、
ものすごく気になって突っ込んでしまったりして。
小説書きさんにとっては、全体のおもしろさとか
雰囲気とか、そういうのが良ければ
「こまけぇところはいいんだよ」
的な、ノリの所があるのだけど、
そのノリが書き進めるモチベーションに関わったりもしたりするの
だろうなともおもうのだけど。
どうしてもまず、論理的に破綻していないかと言うところが
まず気になってしまうのです。
なので、そういうところでは結構めんどくさがられてるのかなーという気配も
感じてたりもするんですけど、職業病なのでしょうがないと(ぉ
100%を目指してしまう、完璧性を求める癖もそうだな……。
なんだかんだで、今の自分を構築する要素に
プログラマ的要素というのはかなり影響を与えているのだなーと
再確認したりして。
問題は解決すればいいというものではない
ttp://rao.yaneu.com/2015/09/09/%E5%95%8F%E9%A1%8C%E3%81%AF%E8%A7%A3%E6%B1%BA%E3%81%99%E3%82%8C%E3%81%B0%E3%81%84%E3%81%84%E3%81%A8%E3%81%84%E3%81%86%E3%82%82%E3%81%AE%E3%81%A7%E3%81%AF%E3%81%AA%E3%81%84/
そこでコレですよw
どうも、その職業病の一つに
「問題解決すること自体に病的な執着を見せる」
というのもあるんじゃないかなーとか。
このエンジンの話は、別の所でも見たことあるので
有名な説話っぽいのですが。
どちらに苛つくかといえば、
やっぱり女の方に苛ついてしまうw
んでもこの場合、
「女性が何を問題としているのか」
と言う問題を飛ばしていると言う点で、
男の方に問題があるというのもわかるけど
それよりも普通に
後半の「もしかしてちょっと怒ってる」あたりからの
女の方の、車の故障の問題から
怒ってる、怒ってないの感情の問題にもっていくところが
いかにも女性的思考なかんじがして
そこが一番イラッと来てしまうぽ。
そういう意味では
会話のプロトコルうんぬんよりも
男性的思考と女性的思考の差異という話のような気がしないでもないぽ。
んでも、問題解決を至上の命題として
視野が狭くなる……という点においては、
なんかいろいろと身に覚えもあったりすることろではあったりして。
「手段が目的になる」
っていうのも似た感じですね。
ううむ。
いまも暑さが続いていて、そろそろ片付けようと思っていた
扇風機が稼働中。
基本、室内はPCやモニタ、蛍光灯の熱などで
プチ暖房が常にかかっているようなものなので
部屋の外と温度が+2~4度ぐらいは常に高かったりする。
んで微妙にいまは、扇風機付けるとちょっと寒い。
でも付けないと暑い。
ってぐらいの中途半端な温度になってたりして。
そんなかんじで、サイト巡回。
人間は何故過学習をしてしまうのか
ttp://yaneuraou.yaneu.com/2015/09/03/%E4%BA%BA%E9%96%93%E3%81%AF%E4%BD%95%E6%95%85%E9%81%8E%E5%AD%A6%E7%BF%92%E3%82%92%E3%81%97%E3%81%A6%E3%81%97%E3%81%BE%E3%81%86%E3%81%AE%E3%81%8B/
やねうらお氏のとこだけど
過学習のプログラマの例は、
たしかにそんな感じになっちゃうなーとか。
そこでふと、いままでは自己分析的に、
一種の精神疾患になるのかなーとおもう自分の行動パターンに
リセット癖というのがあるのですが。
ある程度いろいろと構築した物を、まっさらにして再構築したくなる癖。
人間関係ですらもその対象で。
でもこれ、よくよく考えると、プログラミングにおいての行動パターンが起因のような。
ある程度手探りでもりもり組んでいって、
全体像がある程度見渡せるようになってきて。
そこで見えてくる改善点のあぶり出しを終えた後
一から設計を見直して、書き直すっていうの。
日常でも、とりあえずまずやってみて、
そこから問題点をあぶり出す。
っていう思考パターンが定着している気がしてるな。
むしろ初回は失敗前提の事が多い。
初回は全体像をまず俯瞰するのが目的で
最初から上手くやろうとは考えない。
失敗する過程でみえてくる問題点をふまえて
次回に確実な成功を目指すみたいな。
リセット癖も、次に上手くやればいい。
今回のは次のための試金石。
という感覚なので、わりとばっさりと切り捨てたりして。
精神疾患の一例としてそういうリセット癖みたいなケースがあるというのを
何かで読んで、ああ、自分はそれに該当するのかもとおもってたのだけども
どっちかっていうと、職業病の類なのかなーとか
上記の記事読んでおもったりw
んでも
>プログラマーならば、バグの遠因となるような論理的な矛盾に対しては
>100%排除していくつもりで臨むべきである。100%なのである。
>実際の社会の場合においてはここが100%ではないにも関わらずである。
これはたしかに嵌ってるなーと。思い当たる節がモリモリ。
映画とか小説とかでも
前後の論理的な帰結がなされていないと、非情にイライラする。
イラストを描かせてもらってる
同人の小説本でも、挿絵の指定というのもあるのだけども
だいたいほとんどの場合、本文を作者以外で最初に読む
第三者となることがおおいのですが
前後の文脈や、ストーリー上のギミックなどで論理性を欠く部分には、
ものすごく気になって突っ込んでしまったりして。
小説書きさんにとっては、全体のおもしろさとか
雰囲気とか、そういうのが良ければ
「こまけぇところはいいんだよ」
的な、ノリの所があるのだけど、
そのノリが書き進めるモチベーションに関わったりもしたりするの
だろうなともおもうのだけど。
どうしてもまず、論理的に破綻していないかと言うところが
まず気になってしまうのです。
なので、そういうところでは結構めんどくさがられてるのかなーという気配も
感じてたりもするんですけど、職業病なのでしょうがないと(ぉ
100%を目指してしまう、完璧性を求める癖もそうだな……。
なんだかんだで、今の自分を構築する要素に
プログラマ的要素というのはかなり影響を与えているのだなーと
再確認したりして。
問題は解決すればいいというものではない
ttp://rao.yaneu.com/2015/09/09/%E5%95%8F%E9%A1%8C%E3%81%AF%E8%A7%A3%E6%B1%BA%E3%81%99%E3%82%8C%E3%81%B0%E3%81%84%E3%81%84%E3%81%A8%E3%81%84%E3%81%86%E3%82%82%E3%81%AE%E3%81%A7%E3%81%AF%E3%81%AA%E3%81%84/
そこでコレですよw
どうも、その職業病の一つに
「問題解決すること自体に病的な執着を見せる」
というのもあるんじゃないかなーとか。
このエンジンの話は、別の所でも見たことあるので
有名な説話っぽいのですが。
どちらに苛つくかといえば、
やっぱり女の方に苛ついてしまうw
んでもこの場合、
「女性が何を問題としているのか」
と言う問題を飛ばしていると言う点で、
男の方に問題があるというのもわかるけど
それよりも普通に
後半の「もしかしてちょっと怒ってる」あたりからの
女の方の、車の故障の問題から
怒ってる、怒ってないの感情の問題にもっていくところが
いかにも女性的思考なかんじがして
そこが一番イラッと来てしまうぽ。
そういう意味では
会話のプロトコルうんぬんよりも
男性的思考と女性的思考の差異という話のような気がしないでもないぽ。
んでも、問題解決を至上の命題として
視野が狭くなる……という点においては、
なんかいろいろと身に覚えもあったりすることろではあったりして。
「手段が目的になる」
っていうのも似た感じですね。
ううむ。
Sun
Mon
Tue
Wed
Thu
Fri
Sat
01
■
■
もう九月かよ
02
03
04
05
06
07
08
■
■
リストラ中
09
■
■
小さなものほど苛つきデカイ
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
■
■
もうこのまま寒い?
21
[敬老の日]
22
[国民の休日]
23
[秋分の日]
24
■
■
いろいろ溜まってるので
25
26
27
■
■
扇風機を片付けるタイミング
28
29
30
■
■
寒暖の差がはげしいね
total:2076143 t:51 y:119
■記事タイトル■
■年度別リスト■
2024年
2024年12月(0)2024年11月(0)
2024年10月(1)
2024年09月(2)
2024年08月(1)
2024年07月(1)
2024年06月(5)
2024年05月(2)
2024年04月(1)
2024年03月(6)
2024年02月(4)
2024年01月(3)
2023年
2023年12月(3)2023年11月(1)
2023年10月(2)
2023年09月(3)
2023年08月(3)
2023年07月(3)
2023年06月(7)
2023年05月(8)
2023年04月(2)
2023年03月(1)
2023年02月(2)
2023年01月(3)
2022年
2022年12月(4)2022年11月(3)
2022年10月(1)
2022年09月(3)
2022年08月(3)
2022年07月(2)
2022年06月(1)
2022年05月(3)
2022年04月(2)
2022年03月(2)
2022年02月(1)
2022年01月(6)
2021年
2021年12月(8)2021年11月(3)
2021年10月(4)
2021年09月(6)
2021年08月(2)
2021年07月(1)
2021年06月(3)
2021年05月(2)
2021年04月(2)
2021年03月(3)
2021年02月(1)
2021年01月(4)
2020年
2020年12月(3)2020年11月(7)
2020年10月(2)
2020年09月(3)
2020年08月(1)
2020年07月(3)
2020年06月(7)
2020年05月(5)
2020年04月(8)
2020年03月(4)
2020年02月(2)
2020年01月(4)
2019年
2019年12月(1)2019年11月(1)
2019年10月(2)
2019年09月(1)
2019年08月(3)
2019年07月(2)
2019年06月(2)
2019年05月(2)
2019年04月(4)
2019年03月(1)
2019年02月(7)
2019年01月(1)
2018年
2018年12月(1)2018年11月(1)
2018年10月(5)
2018年09月(1)
2018年08月(5)
2018年07月(1)
2018年06月(1)
2018年05月(1)
2018年04月(2)
2018年03月(2)
2018年02月(1)
2018年01月(1)
2017年
2017年12月(2)2017年11月(1)
2017年10月(2)
2017年09月(5)
2017年08月(8)
2017年07月(2)
2017年06月(1)
2017年05月(1)
2017年04月(3)
2017年03月(5)
2017年02月(7)
2017年01月(8)
2016年
2016年12月(7)2016年11月(2)
2016年10月(3)
2016年09月(7)
2016年08月(8)
2016年07月(10)
2016年06月(17)
2016年05月(6)
2016年04月(8)
2016年03月(10)
2016年02月(5)
2016年01月(10)
2015年
2015年12月(7)2015年11月(7)
2015年10月(13)
2015年09月(7)
2015年08月(7)
2015年07月(5)
2015年06月(4)
2015年05月(5)
2015年04月(2)
2015年03月(4)
2015年02月(1)
2015年01月(7)
2014年
2014年12月(12)2014年11月(8)
2014年10月(4)
2014年09月(6)
2014年08月(7)
2014年07月(4)
2014年06月(2)
2014年05月(5)
2014年04月(4)
2014年03月(8)
2014年02月(4)
2014年01月(8)
2013年
2013年12月(15)2013年11月(8)
2013年10月(3)
2013年09月(3)
2013年08月(8)
2013年07月(0)
2013年06月(0)
2013年05月(0)
2013年04月(0)
2013年03月(0)
2013年02月(0)
2013年01月(0)
■レス履歴■
■ファイル抽出■
■ワード検索■
堕天使の煉獄
https://rengoku.sakura.ne.jp
管理人
織田霧さくら(oda-x)
E-mail (■を@に)
oda-x■rengoku.sakura.ne.jp