堕天使の煉獄
2015-09
20
05:50:48
もうこのまま寒い?
去年は室内なら10月ぐらいまで半袖でも平気だったぐらい
妙に暑さが続いて、ある日を境に急に寒くなった記憶があるぽ。
でも今年はなんか寒くなるの早い?
残暑的なものが無かった感じのような。
もう長袖だしてたりしてたりして。
んでもまた、少し暑くなったりもするのだろうか。
それともこのまま寒くなるのかな。
なんて思いながらも
地味にいろいろと作業中。
そんななか
梵天太郎
「混血児リカ」全八巻が無料公開されているので読んだり。
ttp://www.mangaz.com/book/detail/42441
(関係ないけど、ここはよくサイト名がころころ変わる……
覚えてるだけでJコミ、絶版図書館、いまはマンガ図書館Zだとか)
そのなかの
ttp://vw.mangaz.com/virgo/view/42448#i:4
……なんだか見覚えのあるシーンが。
漫画太郎のミトコン他でも良く出てきた
突然出てきたトラックにはねられて首がもげてゴロゴロ~の
死~ん。
ってやつ。
元ネタコレだったのか……?w
作者の梵天太郎という方は、水木しげるとかの師匠筋で
貸本とかのまえの紙芝居絵師とかの時代の人で
劇画の始祖とも言われてる方だとか。
彫り師としても著名。
「混血児リカ」というタイトルだけは耳にしたことあって
空手バカ一代とかカムイ伝とか、名前や大まかな内容はしってても
実際にちゃんと読んだことはないなーといった類の漫画の一つだったりして。
(空手バカ一代は読んだけど)
文学でいうなら、白鯨とかあのあたりの位置づけ的な。
んで、「混血児リカ」読んでみると
すんごい超展開の嵐w
なんか破天荒な展開といい、
なぜか主人公のリカは、ハーフというだけで特別なにかやってたわけでもないのに
大山倍達氏ばりの空手の達人みたいになってたり
あの時代の漫画はそういう感じのが普通だったのかな。
とにかく、こまけぇことはいいんだよな感じで
ガンガン話が進んでいくw
しかし結構ラスト近くの
「このへっぽこデカ!」
の天丼展開には腹筋切れそうなほどワラタw
なんかもう、超展開は何周りもしてギャグにしかみえなくて
結構おもしろくて一気に読んでしまったり。
ビルから落ちても首がもげる、殴られても首がもげる
鉄砲で撃たれても首がもげるw
この辺も漫画太郎っぽいw
漫画のプロダクション作品という形態が出来上がりはじめたころの作品だそうで
後半は絵がさいとうたかおっぽい絵柄になってたりと
そのあたりの頃は、本人はあんまし描いてなかったのかな?
なにげに、和田慎治のスケバン刑事とかも
かなり影響受けてる感じの印象も。
そういう意味でも、古典といってもよい作品のような。
妙に暑さが続いて、ある日を境に急に寒くなった記憶があるぽ。
でも今年はなんか寒くなるの早い?
残暑的なものが無かった感じのような。
もう長袖だしてたりしてたりして。
んでもまた、少し暑くなったりもするのだろうか。
それともこのまま寒くなるのかな。
なんて思いながらも
地味にいろいろと作業中。
そんななか
梵天太郎
「混血児リカ」全八巻が無料公開されているので読んだり。
ttp://www.mangaz.com/book/detail/42441
(関係ないけど、ここはよくサイト名がころころ変わる……
覚えてるだけでJコミ、絶版図書館、いまはマンガ図書館Zだとか)
そのなかの
ttp://vw.mangaz.com/virgo/view/42448#i:4
……なんだか見覚えのあるシーンが。
漫画太郎のミトコン他でも良く出てきた
突然出てきたトラックにはねられて首がもげてゴロゴロ~の
死~ん。
ってやつ。
元ネタコレだったのか……?w
作者の梵天太郎という方は、水木しげるとかの師匠筋で
貸本とかのまえの紙芝居絵師とかの時代の人で
劇画の始祖とも言われてる方だとか。
彫り師としても著名。
「混血児リカ」というタイトルだけは耳にしたことあって
空手バカ一代とかカムイ伝とか、名前や大まかな内容はしってても
実際にちゃんと読んだことはないなーといった類の漫画の一つだったりして。
(空手バカ一代は読んだけど)
文学でいうなら、白鯨とかあのあたりの位置づけ的な。
んで、「混血児リカ」読んでみると
すんごい超展開の嵐w
なんか破天荒な展開といい、
なぜか主人公のリカは、ハーフというだけで特別なにかやってたわけでもないのに
大山倍達氏ばりの空手の達人みたいになってたり
あの時代の漫画はそういう感じのが普通だったのかな。
とにかく、こまけぇことはいいんだよな感じで
ガンガン話が進んでいくw
しかし結構ラスト近くの
「このへっぽこデカ!」
の天丼展開には腹筋切れそうなほどワラタw
なんかもう、超展開は何周りもしてギャグにしかみえなくて
結構おもしろくて一気に読んでしまったり。
ビルから落ちても首がもげる、殴られても首がもげる
鉄砲で撃たれても首がもげるw
この辺も漫画太郎っぽいw
漫画のプロダクション作品という形態が出来上がりはじめたころの作品だそうで
後半は絵がさいとうたかおっぽい絵柄になってたりと
そのあたりの頃は、本人はあんまし描いてなかったのかな?
なにげに、和田慎治のスケバン刑事とかも
かなり影響受けてる感じの印象も。
そういう意味でも、古典といってもよい作品のような。
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もうこのまま寒い?
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[国民の休日]
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いろいろ溜まってるので
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扇風機を片付けるタイミング
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寒暖の差がはげしいね
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