堕天使の煉獄
2014-12
28
05:33:19
やっぱり……メジャーなんだな
赤川次郎・著 「三毛猫ホームズの推理」読了。
某氏に薦められて読んでみたり。
三毛猫ホームズシリーズというものがあるというのは知っていたのですが
「吾輩は猫である」の探偵版といった、のほほんとしたシリーズなんだろうな
と勝手に想像して、食指が動かなかったシリーズだったりして。
しかし某氏いわく、
「2作目以降はそんな感じ。だけど1作目は結構えぐいかんじ」
「とりあえず1作目だけでも読んでみな」
みたいな事を言われたので、読んでみることにしたのです。
……確かに、えぐいw
殺人事件といえば、大抵、金か女(異性関係)を調べれば
犯人に突き当たるなんてのは、刑事がよく言う感じなのですけども
その金と女周りでギトギトな感じの内容w
それに猟奇殺人なんかもはいってたりして。
全然、このシリーズに勝手に描いてた印象と違うw
が、しかし、一つ残念なことが。
さすがにメジャー作家の有名シリーズ。
机やいすを外に出したプレハブ内の密室殺人ってところで
……これなんか知ってる奴だぞ?
あれはこの本のトリックだったのか。
と、すでに見知ったトリックだったこと。
たぶん小学生ぐらいの頃? 実写のドラマで、
このトリックのシーンを見た記憶があるぽ。
なぜかそのシーンだけ覚えてるのだけども、
それが三毛猫ホームズのドラマだとは全然知らずに、
偶然みちゃったかんじだとおもふ。
土曜の午後、学校から帰ってきて
特にみたい物もなく、ザッピングしてたときに見たような記憶が。
ちょっとググってみると、結構なんどもドラマ化されてるんですね。
どの奴かまではさっぱりですが、昼間に見た記憶があるので
たぶん再放送だろうな。
とまあ、そんな感じで、肝心の事件のトリックはすでに知ってるってところで
ちょっと残念感あったのだけども
いくつもの謎が平行しておこってるかんじなので
それですべてが台無しにってほどでもなく
ぼちぼち楽しめて読めたかも。
んでも猟奇殺人のほうは、動機も不明な感じでちょっと??
なかんじだったけど。
しかし……
その某氏の同人誌で、赤川次郎の「ふたり」という
本をモチーフにした本を作ったことがあるのですが。
そのとき、「ふたり」の内容を未読だったので説明というか
簡単なあらすじを聞かされたとき。
あれ? それってその後これこれこういう感じの話?
と、なぜか知っていたりして。
で、記憶をたどると、これも実写ドラマ化された物を
コレとは知らずに見てた記憶があった……っていう。
はじめから最後までみたわけでなく、
妹が死んじゃうシーンのところだけ、はっきりと覚えてて。
ああ。あれが「ふたり」だったのか。
と言う感じで。
そっちもたしか同じ土曜の昼間、小学生ぐらいのころに
その時間帯って小学生が見て面白い番組なんかないので
なんとなく適当にザッピングしてた際に
おそらくドラマの再放送枠かなんかでやってたんだと思うぽ。
赤川次郎特集的に、帯でやってたのかなぁ?
土曜の午後、見る物が無くザッピングしてる最中に
何の作品か知らずに、部分部分だけ見たってかんじが
共通してるんですよね。
それだけ赤川次郎という作家と
その作品がメジャーだということでしょうか。
それに関連して。
ここ最近、かなりのんびりしたペースで
森博嗣のS&Mシリーズを読み進めてたのですが。
なんか最近、ドラマ化とかしてるとかで。
したら、
今、7作目、8作目の
「今はもうない」
「数奇にして模型」
を借りてたのですが
両方とも予約がはいってて、延長で借りることが出来なかったりして。
やっぱドラマ化の影響あるんだなぁ……
しかし、「すべてがFになる」のネタ的に
大学のワークステーションが16ビットマシンだった時代の話なのだけども。
今風にアレンジとかしてるのかな。
まあ、見ることはないですけども>ドラマ
好きな作品の実写版なんか、見るもんじゃないですw
しかし、この時期は
お布団には行って本読んでると
そのまま寝オチ率高すぎて、なかなか読み進まないんですよね……。
暖かいお布団が気持ちよすぎて……。
某氏に薦められて読んでみたり。
三毛猫ホームズシリーズというものがあるというのは知っていたのですが
「吾輩は猫である」の探偵版といった、のほほんとしたシリーズなんだろうな
と勝手に想像して、食指が動かなかったシリーズだったりして。
しかし某氏いわく、
「2作目以降はそんな感じ。だけど1作目は結構えぐいかんじ」
「とりあえず1作目だけでも読んでみな」
みたいな事を言われたので、読んでみることにしたのです。
……確かに、えぐいw
殺人事件といえば、大抵、金か女(異性関係)を調べれば
犯人に突き当たるなんてのは、刑事がよく言う感じなのですけども
その金と女周りでギトギトな感じの内容w
それに猟奇殺人なんかもはいってたりして。
全然、このシリーズに勝手に描いてた印象と違うw
が、しかし、一つ残念なことが。
さすがにメジャー作家の有名シリーズ。
机やいすを外に出したプレハブ内の密室殺人ってところで
……これなんか知ってる奴だぞ?
あれはこの本のトリックだったのか。
と、すでに見知ったトリックだったこと。
たぶん小学生ぐらいの頃? 実写のドラマで、
このトリックのシーンを見た記憶があるぽ。
なぜかそのシーンだけ覚えてるのだけども、
それが三毛猫ホームズのドラマだとは全然知らずに、
偶然みちゃったかんじだとおもふ。
土曜の午後、学校から帰ってきて
特にみたい物もなく、ザッピングしてたときに見たような記憶が。
ちょっとググってみると、結構なんどもドラマ化されてるんですね。
どの奴かまではさっぱりですが、昼間に見た記憶があるので
たぶん再放送だろうな。
とまあ、そんな感じで、肝心の事件のトリックはすでに知ってるってところで
ちょっと残念感あったのだけども
いくつもの謎が平行しておこってるかんじなので
それですべてが台無しにってほどでもなく
ぼちぼち楽しめて読めたかも。
んでも猟奇殺人のほうは、動機も不明な感じでちょっと??
なかんじだったけど。
しかし……
その某氏の同人誌で、赤川次郎の「ふたり」という
本をモチーフにした本を作ったことがあるのですが。
そのとき、「ふたり」の内容を未読だったので説明というか
簡単なあらすじを聞かされたとき。
あれ? それってその後これこれこういう感じの話?
と、なぜか知っていたりして。
で、記憶をたどると、これも実写ドラマ化された物を
コレとは知らずに見てた記憶があった……っていう。
はじめから最後までみたわけでなく、
妹が死んじゃうシーンのところだけ、はっきりと覚えてて。
ああ。あれが「ふたり」だったのか。
と言う感じで。
そっちもたしか同じ土曜の昼間、小学生ぐらいのころに
その時間帯って小学生が見て面白い番組なんかないので
なんとなく適当にザッピングしてた際に
おそらくドラマの再放送枠かなんかでやってたんだと思うぽ。
赤川次郎特集的に、帯でやってたのかなぁ?
土曜の午後、見る物が無くザッピングしてる最中に
何の作品か知らずに、部分部分だけ見たってかんじが
共通してるんですよね。
それだけ赤川次郎という作家と
その作品がメジャーだということでしょうか。
それに関連して。
ここ最近、かなりのんびりしたペースで
森博嗣のS&Mシリーズを読み進めてたのですが。
なんか最近、ドラマ化とかしてるとかで。
したら、
今、7作目、8作目の
「今はもうない」
「数奇にして模型」
を借りてたのですが
両方とも予約がはいってて、延長で借りることが出来なかったりして。
やっぱドラマ化の影響あるんだなぁ……
しかし、「すべてがFになる」のネタ的に
大学のワークステーションが16ビットマシンだった時代の話なのだけども。
今風にアレンジとかしてるのかな。
まあ、見ることはないですけども>ドラマ
好きな作品の実写版なんか、見るもんじゃないですw
しかし、この時期は
お布団には行って本読んでると
そのまま寝オチ率高すぎて、なかなか読み進まないんですよね……。
暖かいお布団が気持ちよすぎて……。
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