堕天使の煉獄

ホントはこういうのは切りよく年越し前とかに片付けておくほうがスッキリしたんですけども。
このブログ用にネタをメモ帳（テキストファイルだけど）に書き溜めてるのですが、あんま放置すると自分でもなんのネタだったか思い出せなくなるので、まだ噛んだら味が出るうちに消化しておこうかなと。

免許の更新行ってきた

ゴールドなので五年ぶりの更新。
五年も開くのでそりゃいろいろちょこちょこ変わってるわなと。
なにげにコロナて2020年からなので今から五年前ってと……ちょうど？　一年前かな？
年越し挟むのでわかりにくいな。
でもまあ、前回はコロナ流行る前に済ませたんだな。
その時はマスクとかしてなかった記憶あるし。

んでも対策といっても順番待ちが間隔空いた座席に座ってみんな纏まって待機ぐらいでしたけど。
待機の座席でグループ分けされてて、グループ単位で纏まって移動てのも、ふらふらと色んなところにうろつく人を出さないためなのかな。
最近はノーマスク民も増えてるというし、随分落ち着いてのコレなのかもしれない。

んで受付で古い免許証出すときに本人確認で「マスク外して顔見せてください」と言われて。
もともと花粉症ひどいうえ、なんかここ最近12月だというのに、この季節に花粉とかあったっけ？　めっちゃ花粉症の症状でてて（なんか寒い冬の日に、急に温かい日はさむと勘違いして花粉飛ばすやつがいるとかなんとか）なので、もはや外出時はマスクつけてる意識もないぐらい皮膚に一体化してるので、言われるまでマスクつけてるの意識の外だったのでああそうなるわなと思うものの、なんか虚を疲れたり（ぉ

あとはぼーっと早く終わらないかなーという苦行タイム。とはいえ優良なので30分ぐらいですけど。
ただちょっと気になったのが電動キックボードの話が結構尺割かれてたこと。
電動キックボードといえば利権がらみでゴリ推しで免許不要とかで普及させようとしてるみたいな話ありますよね。
普通に車運転してる身からすれば、チャリですら車道走るルールになってから邪魔くさいっていうか引っ掛けそうで怖いのに。
電動キックボードとか邪魔すぎだろっていう。

とはいえうちは田舎なので電動キックボードなんてまだ見たことないですけどｗ

でもあんなん走り回るようになったらめんどくさすぎるですね。
それが利権でゴリ押しとかどーなのよっていう。

あと自転車のヘルメット着用が努力義務になったとかで。
そのうち完全義務になるのかね。バイクみたいに。

昔はバイクも努力義務の時代あったんだよね。
個人的には安全性云々よりも、バイクは風を感じてなんぼの乗りものなので、メット邪魔でしょうがなかったなぁ。
つけないで事故って死んだら自己責任でいいと思うんだけどな（ぉ

でもチャリとか電動キックボードは、速度遅いから車に巻き込まれる可能性高いし、メットはいりそうだなーとおもう。
なにより事故ったときに交通弱者だからどんだけ向こうがアホな走り方して巻き込まれたとしても、車のほうが100％悪くないとはよっぽどのことがないとならないものね。
スケボーに腹ばいになった子供が交差点の死角から飛び出して来た事件のケースとか。


てか、今自転車が、ヘルメット着用努力義務に、スマホ使用罰金、傘差し罰金と、どんどん厳しくなってるのって、安全性……ていうか普通にそのせいで起こった事故が多いからそうなってる流れなのに、より危ない電動キックボードがゆるゆるってのは、どうかしてるとみんなが思うよな。そんで利権だーってなるわけで。
そいや昔にチャイルドシートも利権だーって騒がれてたですね。

なんでも利権でうんざりですね。

映画いろいろみた

冬コミ作業……つーてもまったくモチベーション上がらなくて腐ってる時なんかに映画いっぱい見てたり。

インディージョーンズ3作一気見。
昔のハリウッド映画だなぁって感じ。
金、女、暴力。
最近のマイルドなのばっかみてると、えらく粗暴な時代だったんだなぁなんて感想になったりｗ
最近の過剰なポリコレもどうかと思うけど、この時代の男尊女卑具合も行き過ぎてた感じうけたりするし。極端なのがどうにもいけないんだろうなぁとか思ったり。


んで、インディの父親役でショーン・コネリー出てる最後の聖戦で。
インディが親父に神を冒涜するなって怒られるシーンあるんだけど、吹き替えだとよくわからなくてちょっと調べてみたら、単純に「じーざすくらいすと」と言おうとしたところ、神の名をみだりに唱えるな！　と怒られたらしい。

これ全くキリスト教圏じゃない人にはさっぱりな概念ですよね。
名前を言うだけで冒涜て。
聖なるうんこ！　とかしょっちゅう言ってる文化圏の人が何いってんだって感じですけど（ぉ

そいやワイルダネスの新刊の話全然でてこないな……。
作中で、経験なクリスチャンなキャラの前で「たまんねぇな（クライスト）」というところでブチ切れられるシーンあって、その後単語が3つのだったら本気で殺してたみたいなこと言われるんですけど。

てっきりその単語3つの方をインディがいったのかと思ったんですけども。
英語版でも真ん中にふぁっきんの無いバージョンだったようで。入ってたら親父さんもっとブチ切れてたんだろうかｗ
それとも、そんな父親の息子だからそこまでは不敬じゃないというキャラ付けなのか。

あとはラストシーン。
結局聖杯は手に入らなかったけど、得るものもあった。何が？

インディ父「麗しき妄想」

と吹替版ではあって。

英語版では「illumination」なんですよね。

意訳すると、「未来は明るい」みたいな感じなのかなぁ？？
よくわからんｗ

あと英語版だとなんて言ってるのか調べてたときに見てたサイトで裏話がのってて。

インディが敵に内通してる女の所為で窮地に陥ったときに、ほれみろって感じで父親にドヤ顔されるのですが。

インディ「彼女がナチスだとどうやって知ったんだ？」
親父「彼女が寝言でいったのさ」

みたいなやり取りあって。
本来はインディのセリフだけで終わりのハズだったんだけど、父親のセリフはアドリブだそうな。
その後のギョッとしたインディの表情が「父さんもあの女と寝たの？」っていう顔に見えて笑えるｗ

たまにこういうものすごく印象的なシーンが実はアドリブだったって知るのたのしいですよね。
名優と呼ばれるような人は、そういうことをよくやるから名優なんだなーとかおもったり。

「魔宮の伝説」では、序盤のドタバタ終わって飛行機で移動のさい、そこで飛行機に案内する人がダン・エイクロイドだったの初めて知ったり。

ちょうどゴーストバスターズのアフターライフも最近見たばかりだったんですよね。
ホーム・アローン2も見たんだけど、カメオでトランプ大統領でてるんだよな。まだ若い！　とおもったりｗ

ハリウッド映画はたまにこういうセレブとか俳優がちょこっと出てたりする遊びおおいんですよね。
邦画ではあんまそういうのないですよねそいや。
脚本家とか原作者とか、裏方のひとがちょい顔出ししてるケースはかなり多いんですけど。


「天使にラブ・ソングを」1，2

なにげにしっかり見たのは初めてかも。
昔TVでやってたけど、そんなしっかり見てなかった気がする。
題材的にミュージカルてきなノリとか当時は興味なかった感じで。
この映画でウーピー・ゴールドバーグ売れたとおもったんだけど、ゴーストの占い師のほうが先なんやね。
1は今見たら普通に面白かったり。
2は生徒役の子供のほうがメイン（若手の気鋭俳優とかミュージシャンとかいっぱいでてる）がメインな感じで尼さんの活躍少なかったのでちょっと退屈だったけど。


「踊る大捜査線」1～3
やっぱ一番面白いのは1で、後に行くほど酷いなｗ　めっちゃ寝そうになった。
どしてもあの人は、あ、チビノリダーの人だってなっちゃうｗ


「ブラインド・フューリー」
つべにオフィシャルで無料公開されてたのでみたやつ。
めっちゃ昔に見た見たコレ～って感じで懐かしくて見たかんじ。
海外版座頭市。
興行的には失敗してたのねこの作品。
主演のルトガー・ハウアーって、名前は覚えてるのに、この作品以外あんま知らなかったりする。
wiki見たらレードランナーのあの人かぁてなったぐらい。
なにげに監督みたらフィリップ・ノイス。
パトリオット・ゲーム、今そこにある危機、セイントとか見たことあるな。

んで、リンカーン・ライムシリーズの映画とったのもこの人だったか。
なぜかリンカーン・ライムが黒人で、介護士も女性になってたり改変されまくってるやつｗ
映画自体は見たこと無いけど。
そりゃ続編なんて出てこないわなｗ
なにげに2000年に流行りのテレビドラマ化もされてたのね。1シーズンのみで打ち切りみたいだけどｗ
んまあ、主役が首から下が動かないわ、介護士がゲイだわ。ヒロインがマッチョな美人ぐらいしかエンタメ向き要素ないものな（ぉ

そいやコロナでしばらく図書館もご無沙汰で、まだリンカーン・ライムシリーズの新作読んでないな……。

てかちょっと気になる点があったので調べてみたら、テレビドラマ版もライム黒人なのかよ……。介護士も黒人の女性。
しかもリンカーン・ライム、車椅子で動きまくるらしい。
原作無視も甚だしい感じみたいね。そんで出来もいまいちらしくて、1シーズンで打ち切りも妥当っていうレビューがｗ
あと邦題「リンカーン　殺人鬼ボーン・コレクターを追え」ダサすぎぃｗｗ
うーん。
原作ファンに向けて作る気0やね。
怒りのレビュー「リンカーンがプロファイリングｗｗｗｗ」
作ったやつは原作読んだこともないんだろうな……。

映像作品ならまだキャサリン・ダンスシリーズのほうがまだ向きなんじゃないかねぇ。


「グレムリン」
ここまではシリーズ物は一挙放送って感じでやってたのに（それが動画サイトで流れてる感じ）これは2無しか。
ギズモがランボーの格好するのは2だっけか。

なんとなくこれもクリスマス映画ってイメージあったんだけども。
たしかに舞台はクリスマスなんだけども、ヒロイン役がクリスマス嫌い！　って言ってて。
その理由が、子供の頃に父親が家族を驚かそうと煙突から侵入したところ足すべらせて煙突の中で死んでたっていうｗ　そんでクリスマスなんて大嫌いっていうｗｗ

家族で、しかも小さい子供も居るご家庭で見るクリスマス映画ではないなこれはｗ

んでもこの映画初見は子供の頃だとおもうんだけど……なんも記憶に残ってないな。
今回久しぶりに見て、そんな設定だっけってなったぐらいｗ


なにげに主人公の近所に住んでる？　男の子役がコリー・フェルドマンだったり。

最初はなんかラスト・アクション・ヒーローのあの子にそっくりだなとおもったんだけど、顔しっかり見たらやっぱりコリー・フェルドマンだった（ぉ

てか、金髪でちょっと長めの髪型の男の子っていうのは、映画の子役のプロトタイプてきな感じなのかなぁ。
ブラインド・フューリーで出てきた子役もおんなじ風体だったし。

なにげにコリー・フェルドマンといえば、ハリウッドの子役の性的虐待問題でもちょっと話題になった人ですよね。

映画の子役の見た目が似たの多いのって、それ目的の変態の好みがそうだからなのか……？？
なんて変な考えが浮かんだりしたり（ぉ
うーん。

コリー・フェルドマンといえばグーニーズ。……のやたらパンチラしてたねーちゃんも、結構撮影中のセクハラ酷かったみたいなのなんかで読んだっけ。

そういうエンタメの裏側の闇とか知っちゃうとあんま素直に楽しめなくなっちゃうよな……。


それはさておき、コリー・フェルドマンつながりで「スタンド・バイ・ミー」もまた久しぶりに見たくなった最近。


そして、見た映画ってのじゃなくて、インディの撮影裏話的なの載ってるサイト見てたときに目についたやつで「群狼大戦」ていう香港映画があって。

ラストシーンの爆発に巻き込まれて女優さん二人が大火傷の事故起こるんだけど、それをそのままラストシーンとして使用したあと、事故おこしちゃった……てへペロで事故の新聞記事をバックにスタッフロールっていうあたおかな映画として有名らしいｗ

笑い話にしてられるのは、その事故にあった俳優さんはその後も復帰して活躍してるってのも大きいですけど。

で、その女優シベール・フーさん。
サモ・ハンキンポとジャッキーの福星シリーズの「七福星」と「大福星」のヒロイン？役の人だったり。

へぇーあの人だったのかーってなったり。

香港映画で爆発といえば、ポリス・ストーリー2のラストの爆発もやばかったけど、
「男たちの挽歌」のすぐ後ろでの大爆発に本気のビビリ顔の劇団ひとり……じゃないチョウ・ユンファ。
スタッフのちょっとしたミスで爆死しそうなやばい距離でのやばい火薬量。
あんなんビビらないヤツいないだろっていうｗ

あの時代の香港映画はほんとネジが飛びまくっててやばいｗ

んで、その香港映画の裏側の話。

ジャッキーの初期の頃、古い寺とか時代がかった建物の中の中とか多かったんだけども。

あれってほとんどが韓国で撮影されてたんだってね。

というのも香港ではあんまり昔の建物が残ってなくて。
そんで古い建物が残ってる韓国で撮影してるものが多いんだそうな。

なにげにあのへんのジャッキーの古いカンフー映画の背景って、どこか微妙に中国っぽくない雰囲気というかなんか違和感感じてたんですけども。
韓国の建物だったからなのか……とちょっと腑に落ちたり。
やっぱ中国から伝わったとはいえ微妙に自国風にアレンジされてどこかに違う部分あるんだろうな。
それが違和感に感じたのかな。

そしてその関係もあってか、ジャッキーって韓国に何年も暮らしてる時期あるそうな。
なにげにこの覚書書いたの結構前なので、ちょっと調べ直してみたら2014年頃にジャッキーがポリス・ストーリーの新作のPRのときに「自分は半分は韓国人」発言して発言に大きな波紋みたいな記事出てきたり。
オーストラリアにもいたりと、色んなところに住んでるなジャッキー。



話は変わって今度はアニメ関係。

攻殻機動隊の新作TVアニメの記事が。
んーS.A.C自体は原作抜きにしてアニオリとしてみたらいい出来だとおもうけど、2あたりからなんか？？となって、その後のシリーズはもういいやって感じになっちゃったのであんま興味なかったんだけども。

今度のは原作準拠なかんじで作るみたい？？
原作の漫画のコマが複数でてくるPVからそういう噂になってるんだけども。
でも人形遣いまた擦るのか～て感じなんですけどね。
というか紅殻のパンドラでニコちゃん（昔の人形遣い）とか見ちゃうとねｗ

基本原作至上主義というか、攻殻ファンではなく、士郎正宗ファンなので。
シロマサ監修の紅殻のパンドラでの設定見ちゃうと、結構原作の攻殻1は設定矛盾だらけになっちゃってるしね。
トグサの性格というかキャラ付けも攻殻2とかでもアニオリから逆輸入で随分変わってるし。
まあそれ言い出したら荒巻部長もかなり変わってるけどさｗ
初期は鼻持ちならない権力者側の犬って感じだったのが今じゃ力なき正義は無力、汚れ仕事を引き受ける現実主義の聖人君主な高尚な人物になってるし。

ていうか士郎正宗の完全新作読みたいねぇ……。
アップル5巻……オリオン2……ドミニオンC2……（遠い目）

んでも……少佐の声の中の人お亡くなりになっちゃってるんだよな。
田中敦子さん以外の少佐かぁ……昔のPS版のゲームでは鶴ひろみさんがやっててそっちも違和感なかったんだけども……こちらも鬼籍なんだよな……。
合掌。



あと年末12/31まで限定で公開されてた「逆境無頼カイジ 破戒録篇」
ちょうどちょっと前にネタにした3×3 EYESと同時期ぐらいじゃないかな。地下で班長とチンチロとかパチンコの沼攻略とかヤンマガでやってたのって。

でもアニメ版見るのは初めてかも。
ざわ……の表現でちょっと賛否あったみたいなのどっかで見たけど。
なんかその後は有名声優をあてたりとか悪ノリ要素になってて、受けてるのか話題作りなのかよくわかんない感じになってるけどｗ

んでも普通に原作に忠実でよくできてた作品になってたなと。
酒飲みながらポテチくいつつ、2日に分けて全26話全部みちゃったよｗ

声の萩原聖人も結構ハマってたし。
萩原聖人といえば麻雀でも有名の博徒だしな。

ナレーションの立木文彦さんが、かつての北斗の拳の千葉繁氏みたいな使われ方で血管切れそうで心配になったりしたりｗ

立木文彦といえば、爆炎キャンパスガードレスのハードゲイの敵キャラの怪演が記憶に残ってるわｗ

おっちゃんの声が二又一成で、二又一成といえばらんま1/2の五寸釘のイメージだったりする。
……らんまのリメイクてうる星同様、あんま話題にもなってないですね。
んまあチラ見したけど、普通に昔のほうが作画も良くね？　ってかんじで興味失せたし。


そんな感じで、年末年始は結構いろいろと観たなぁ……。



ついでに漫画ネタだと、イカ娘の作者さん、講談社に移籍かぁ。
なんか冷遇されてたみたいだしね……。

秋田書店ってなんか色々と……だよね。



マンガ図書館Zがいま休止中なのね。
成年コミックも扱ってる関係で、クレカの決済代行会社から切られたとかで。
コレ結構色んなとこで問題になってるヤツだよね……。

決済代行会社がなんでアダルトとはいえ、明確な犯罪行為でもない正規の商品の取引にストップかけるのか。
ポリコレとか動物愛護団体とかと同種の正義ヅラした害悪だよな……。


とりあえず、溜まってたネタだいたい消化～