堕天使の煉獄

もうね、この季節はどうにもならんですわ。
一年通してこの時期は常に体調不良でダウナーです。

何が原因かというと、花粉症です。

目はシパシパ、鼻はつまり続けて頭はぼーっとしっぱなし。
口とかアナルがピリピリする感じ的に、胃腸関係も調子悪くなるんですよね。
その所為でまあ、常に慢性体調不良なのですよこの時期。

もともとモチベーションというか覇気というか、バイタリティ足りてなくてここ最近ぜんぜん山積してる物事なーんも片付けられないでいるのに、更にこの時期は低調になるのでどうにもなりませぬ……。

その上なんか最近、ずっと膀胱痛い……。
尿管結石やった方の側、膀胱の右側だけなんかずーっと痛い……。
尿管結石って、結石が膀胱に落ちると楽になるんですけど、その時に「イデデデっ」って感じで膀胱に落ちる瞬間わかるんですよね。そのチクチクとした痛みを感じる部分あたり、膀胱と尿管が繋がってるあたりが痛い感じで。

尿管結石やったあとはしばらく痛み残るものなのですが、もう一年ぐらい経ったよな？
いまだに痛み引かないのって、なんかおかしくね？？　ってかんじで近々病院いってみようかなと……。
もっと前にやったときは、三ヶ月ぐらいで痛み消えたんだけどね。

まあものすごく痛いってわけでもなく、なんか地味～な鈍痛がずーっと居座ってる感じで。
膀胱炎の症状とかは全然ないんだけどなぁ。頻尿とか残尿感的なのとか。
うーん、なんか尿管腫れてるとかで抗生物質もらってそれで終わり……とかだといいんだけどなぁ。


しかし花粉症も、昔とはちょっと症状も変わってきてたりもする。
加齢のせいかねぇｗ

昔はもう、目が痒くて痒くてたまらない。鼻水はぶっ壊れた蛇口みたいに鼻水止まらない。ひどいときは一日で箱ティッシュなくなるぐらい……てな感じだったんだけど。

ここ数年は、目はたまに痒くなるけど大したことなくすぐ収まるかんじ。
でもなんかシパシパする感じが続く。

鼻水は出るときはでるけど、逆にカラッカラになって痛い。粘膜がバッキバキに傷んで腫れてる感じで血がにじんだり。ってのが交互に繰り返す感じで。
でも鼻の奥の方は詰まってる感じで頭はぼーっとしてるかんじぽ。

アレルギーの反応も体質かわったりして変化する感じなのかねぇ。


最近、コロナでのマスク着用は緩くなったみたいな話でてるけど、この時期はコロナ前から外出時はマスクが普通なのであんま関係ないなーと。



んでもまあ、いつまでもなんにも手につかない～と甘えていてもしょうがないので、少しずつでも作業進めていかないとな……。

なにげに今度の夏コミは、某氏のほうがお仕事忙しい予定だとかで今回は参加見送る旨のメールが。
なのでゲーム制作の方がんばるべーって感じになってるし。

そうなるとやっぱ、モチベーションが問題だなぁ……。

今月はgyao今月で終了ってことで終了前の公開ラッシュあって、それ見たり積んでて読んでない本消化したり……そいやリンカーン・ライムシリーズの新作もまだ読んでないなぁ……まあ肥やしをせっせと撒いてると好意的解釈に（ぉ

「羊たちの沈黙」とかもう最後にみたの何年前だ？
「がんばれ!!タブチくん」とかなぜか、学生時代、バス移動の学校行事んとき社内で流れてたなコレ。
とか「男たちの挽歌」また来てる～とか、「君よ憤怒の河を渉れ」って西村寿行か。原作は……読んでないっていうか調べたけど図書館に蔵書なしで読めてなかったやつなのね。
「ジョン・ウィック：パラベラム」三作目は初配信か。これも見たいな。
「プラトーン」フルメタル・ジャケットとか、フォレスト・ガンプとこのプラトーンのベトナム戦争のシーン、どれがどの映画のシーンだったかなんか結構ごっちゃになってるんだよなｗ
でもその中でも他のはわりと何度もみてるんだけど、プラトーンは昔に一回見ただけの気がする。でもああこれプラトーンのシーンだったのか……と記憶に残ってるシーンは意外と多かったりするぽ。

なにげにいま公開中の作品リスト見てたら「60代以上に人気の映画」ってキャプションついてた「ミニミニ大作戦」なんだけど……60代以上に人気なのはリメイク版じゃくてオリジナル版だろ……とおもうのだが？
ていうかオリジナル版しっかり全部見たこと無いので見たいのだが。
「ミニミニ大作戦」配信来てるっ！　て思ったらジェイソン・ステイサムの顔がサムネにあって、ああリメイク版のほうか……とがっかりするｗ
もちろん今回もリメイク版。
オリジナル版観たいなぁ……。

貴志祐介原作の「黒い家」なんかもあるな。
原作は読んだけど映像版は見たこと無いな……でもまあカレーヒ素事件の元ネタになったみたいな触れ込みで有名になった原作ってだけで、特別面白いってわけでもなかったしな。貴志祐介だと「天使の囀り」が好きだったり。

気がついたらもう視聴期限すぎてて見逃したスティーブン・キング原作の「キャリー」。
でもこれリメイク版でオリジナル版のが面白い……いやマシとかだったかな。コメントに書かれてて、まあ原作は読んでるので一応、ウォッチリスト入れとくけど……って感じのだったのでまあいいか。

うーん。
今月映画みるだけで終わっちゃいそうぽ……。


そんななかちょこちょことツール関係アップデート。

lame 3.100 (2017/10/14更新)

ｍｐ3変換コーデックのlame。
なんでもmp3のライセンスが切れたとかで、今まではソースコードで配布することでライセンス回避してたのが、バイナリで配布できるようになったっぽい？
んで、2.97をずっと使ってたので3系にアップデート。
かなり高速化してるとのことでためしてみると、二時間のラジオものを変換してみたところ

3.100　→　29秒
2.97　 →　49秒

おお、半分近くに。めっさ速なっとる～。

もともとlameはなんか変換アルゴリズム的にマルチスレッドで実行すると音質低下する要因があるとかで。
なのでマルチプロセス（複数ファイルをそれぞれ別プロセスで処理）でしか高速化する手がなかったのですが。
単体で速度アップは嬉しいですね。

テキストエディタ
Mery ベータ版 Ver 3.4.3
にアップデート。
2系からずっとベータなので2系の最終verをずっと使ってたのだけども、なんとなくいろいろアップデートするついでにこっちも最新にしてみることに。

なんとなく思いつきで、なんか新しいのとかでてたりしないかなーとプログラミング用フォントを物色。
Meryの設定いじり直してるときに、そいやながらくフォント関係見直してないなとおもったので。

したら「源暎モノコード」なるものが。
源ノ角ゴシックの系統のフォントらしい。
源ノ角ゴシックはなんか微妙に気に入らなくてつかってなかったのだけども。
こっちのはちょっと線が太めで曲線がマイルドというか全体的に丸っこい印象で見やすそうだなーと。

そしてソースコード用に0に点丸が中央にあるタイプじゃなくて斜線タイプなのも嬉しいなと。

……でもチルダ「~」は真ん中か……。
あと全角スペースもなんにも無し……。

それ以外はかなりいい感じなんだけどなぁ。
ってことで久しぶりにFontForgeでいじってみる。



なかなかいい感じぽ。
ていうか、QtCreatorの画面なんだけど、QtCreatorって全角スペース表示機能って昔なかったっけ？
VSにはたしか有ったけどそっちと混同してる？
んまあ無いならじゃあ全角スペース表示もフォントでやっておくか……ってかんじだったんですけど。

やってみたらコード中に全角スペース交じると警告出るようになってるんやねｗ
これならたしかに全角スペース表示機能なくても問題なかったかも……。

まあ、どうせソースコード書くところでしか使わないフォントなので、あって困るもんでもないか……。

今まではメイリオを等幅に改造したMeiryoKe_GothicをさらにFontForgeでいじってプログラムソース用のフォントに改造したのを使っていたのですが。

うん、個人的には源暎モノコードのほうが好みかも。
ちょっと行間が広くなる感じになるけど。

でも最近ちょっと老眼進んだせいもあるのか、みっちり詰まってる感じになるMeiryoKe_Gothicよりも源暎モノコードのほうが目に優しい感じに感じるってのも大きいかも。
昔は一度に表示できる情報量減るから行間広いフォントは駄目だ派だったんですけどねｗ
老化現象には勝てん（ぉ

むぎゅう。