堕天使の煉獄

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2023-01

01

11:56:50

何の感慨もなく

あけおめてたっ!

よゐこの出ないよゐこチャンネル年越し生配信をほげーっと見てるうちに年越し。
二時前ぐらいに終わったので風呂入って。
それから蕎麦茹でて、ずぞって。

公開終了日の近いgyaoの映画を、ポテチぽりぽりビールぐびりながらハシゴしてたらもうこんな時間なり。

なーんの感慨もないなーw
年々、歳を食うたびに季節のイベントとかに無頓着になっていくぽ。

そんな感じで、ここ数日で見たの。

ハミングバード
ジェイソン・ステイサム主演。
なんか大雑把なアクションよりも深い役やりたいんだよ的なノリの作品なのかな。
シュワちゃんとかもそういう時期あったよね。
ど派手なアクション期待してるところでそういう方向の作品みると、どしてもいまいち煮え切らない感が出ちゃうのはしょうが無いんだろうな。
普通に良作だとはおもうんだけど。


ゴーストバスターズ(2016)
ポリコレに侵されたと叩かれまくってたのは知ってるケド。
序盤はアレ? わるくないんじゃないの? と思ったのもつかの間、くたびれたOLのガールズトークみたいなの始まったあたりでちょっぴりゲンナリ。

ていうか、見てから思ったのは、ポリコレ映画ではないねコレ。
むしろポリコレとかバカにしてる感じの内容のようにも感じる。
美人でナイスバディだけど、仕事が全く出来ないバカ。でも可愛いから許す。
みたいなのの男版(イケメン細マッチョだけども底抜けのバカ でもミスしてもイケメンだから許すぅ~)とか、女だから許してるけど、逆にしたらジョークだよね? とディスってる感じぽ?
素直にジョークとして笑えたって人もレビューで見たけど、逆に女性のままの場合はそれが常態化して当たり前に受け止めてることの異常さに気づこうよ? てとやっぱポリコレ? うーん。

なにげに登場人物は、白人はみんな大学の教員とかインテリで、黒人の女性は鉄道警備員だったりするのは差別的とも取れるので、ポリコレではないよなぁ??

あと女の下ネタは笑えないどころか不快……てのは、逆に女性は男の下ネタにそういう感情抱くんだろうか??
あえてわざと極端に下品なジョークを織り込んでるかんじで、どう? 普通に男がおんなじレベルの下品なジョーク言っても普通に受け止めてるけど、男っていうバイアスとったらこんな感じよ? っていうのを揶揄するために意図的に極端に盛り込んでると感じたぽ。

ストーリー的には一応リブートということで一作目と大まかな流れは一緒で、特にオリジナリティ感じる部分ないので、ただ下品な男が下品な女に変わっただけで新鮮味はないぽ。

元のキャストのビル・マーレイが反超常現象の側の役ででてたり、妙に訳知り顔のタクシーの運ちゃん(ダン・エイクロイド)に、主役の一人の叔父役でアーニー・ハドソンなんかが出てるのが嬉しい。ハロルド・ライミスさんはこの映画製作の少し前にお亡くなりになってしまったそうな。
エンドロール付近で、開発担当の師匠? 役の人、誰やこのおばさん……なんか唐突な出方だからこの人もカメオ出演で有名人かなにかか? と思ったら、シガニー・ウィーバーだったでござるw

字幕版でみたけど、日本語版は渡辺直美とかで、レビュー観る限り大層な不評っぷりw
まああえて不快な気分になることもなかろうということでスルー。

あとラストで、「ズール?」とか言ってるシーンあるので、続編を匂わせてる感じだったのかなぁ? オリジナル版のネタを引っ張っただけかもだけど。

なんかゴーストバスターズシリーズの中では黒歴史化されてるらしく、シリーズのコンプリートベスト版みたいなのから省かれてたりしてるらしいねコレ。
やっぱ、なんか差別的なものをジョークとして揶揄ってる感じがおおくの不快感を催させた結果なのかな……。

んーなんか全体的に悪乗りして盛大に滑ってる感ある感じだったなーという印象ぽ。


超高速!参勤交代
超高速!参勤交代リターンズ
普段は邦画とかもはや興味無いわーて感じなのですが、おすすめのサムネでてて、なんとなく覗いてみたら、結構評判良さそうだったので見てみることに。
……最近、ほんと殺陣とか学芸会レベルのとかにあたってばかりだったのでうんざりしてたのですが。
この作品に関しては、まだまだこんなの撮れる製作生き残ってるんだ……とおもったぐらいマトモな殺陣でした。松竹はまだまだイケるな。

今どきの若い人に見てもらうためにちょっと現代テイストも入ってるのはまあ、仕方ないですけど。
ちょっと前に見た、つべで公式配信されてた「三匹が斬る」とかの新時代劇的なアプローチの作品の空気ぽ。(というかいまどき真面目な時代劇とか興行的に無理なんだろうけど)
お話的には可もなく不可もなくな感じでしたけど。
今でもまだまだマトモな時代劇作れるんだ邦画……ってことになんとも言えない気分になりつつ見てた感じぽ。

あとは、六角精児が出てるってキャストにあったのに、どこ?? とおもってたら、メガネ外して月代にしたら特徴がほとんどスポイルされて、ただの小太りのおっさんだと思ってた人が六角精児だったでござる(ぉ


アメリカン・アサシン
大作スパイアクション物。
普通に佳作だけど、取り立ててなにかあるかというと、きっちりとした大作映画って感じの印象しかないw
原作は結構続いてるシリーズ物らしいので、続編とかありそうな感じ?

ガンズ・アキンボ
ダニエル・ラドクリフ主演。
なんかハリーポッターを払拭したくて、下品とかエグい作品に出まくってるイメージのダニエル・ラドクリフ。
レビューで見た、キック・アスとかあのへんの感じ。というイメージに確かにそんな感じだなと自分も思った。
ハードなグロあり派手なアクションにギャグを絡めてるの。
終盤あたりで、ドアを開けた見張りに無作為に撃ち殺すシーン、アクションの幕間なかんじでちょうど気が抜けた状態だった所為か、ちょうどそのタイミングでコーヒーを一口含んだところだったので思いっくそ吹き出してしまったww
モニターべしょべしょになっちまったよw
そんな感じで、キック・アスとかのノリ好きなので、すごく楽しめた作品。
唯一ケチをつけるとしたら、主役の元カノ役があんま可愛くなかったことかな。


ハンコック
スーパーヒーロー物なんだけど……。なんか序盤の移動するだけでアスファルト耕したり車ふっとばしたりするシーンみて思ったのが。

勉強するも全然勉強できなくて学者になれず、そのままやさぐれて大人になって。趣味でヒーローやってるものだ状態の孫悟飯(スーパーサイヤマン)ての想像したらこんな感じっぽいよなーとかおもったりw

世間の常識に疎くて、それでいてフィジカルは恐ろしく強くて空も飛べるってのでw

BTTFのマーティーの「腰抜け(Chicken)」的に「クソ野郎(asshole)」と言われるとブチ切れるのですが。
スーパーサイヤマンと名乗って、ダサいって言われて地団駄でアスファルト耕すとことかもなんかオーバーラップしたなぁw

レガシー・オブ・ライズ
ウクライナあたりを舞台に、イギリスのMI6とかロシア絡みの諜報戦な感じの。
普通に面白かったんだけど、登場時捕虜を撃ち殺す残虐なところを見せたロシア人の女性と、人質の主人公の娘が一瞬で仲良くなる(娘を何らかの理由で亡くしてるという背景を匂わせてたりはするんだけど)とか、それはラストシーンに向けての伏線なんだろうけど、ちょっと唐突な感じあったかなぁ。普通に娘が色々な才能ありすぎやろw
反面主役のとーちゃんは、ちょっぴり頼りない感じの印象が出ちゃったり。
あと、なんかあんましメジャーな作品でないのか、wikiもないし、ネタバレ解説的なサイトもあんまヒットしないので分からなかったんだけども。
ラストシーンはあれどういう意味? ってなった。
元からあの女はロシアのスパイだったってことでいいのかな??
そうなると、公開されたファイルってのは、もともと政敵を追い落とすためとかで公開は既定路線だったとかなのか??
結局言いたいことはMI6はマヌケだってことなのだろうか(ぉ




そんな感じで、年末年始は大量に公開されて、公開終了直前のが4~5本とかになって続けて何本も見たりとかする羽目にw


それでも年明け前からずっとお絵かき修行は始めてるのだけども。

修行用の参考リストを分類分けしてリスト化したりとかもしたのですが。
(目とか髪の房の描き方とか、線画の線質などのブラシの設定、線画の処理、陰影の付け方、体型、頭と体のバランス、塗り……etc)

どういう順番で手をつけていこうかなぁと考えながらも、ずっと溜まってる漫画ネタのネームも消化したいなぁてのもあったりして。

そんで結局、漫画のネーム切り出すと楽しくなってきてずーっとそればっかやってたら年明けちゃったなぁといった感じぽ。

年明け前になんか絵とか描いたのうpしようとか考えてたんですけどね。
ラフなネーム上げてもしょうが無いよなーて感じで。

まあぼちぼちやっていこう……。

まだまだ映画のウォッチリストも溜まってるんだよなぁ……。

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2023-09-26 14:59:38 - 久慈光樹

2023-09-26 14:29:10 - 織田霧さくら

2023-09-26 13:10:45 - 久慈光樹

2023-03-20 05:30:16 - 織田霧さくら

2023-03-15 20:42:58 - まうる

2022-12-26 19:14:57 - 織田霧さくら

2022-12-25 02:28:36 - まうる@まるるん

2022-09-30 04:29:01 - 織田霧さくら

2022-09-23 19:01:29 - まるるん

2022-06-16 21:06:34 - 山本


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