堕天使の煉獄

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2023-01

28

04:51:28

呆けすぎ

年末、年明けぐらいはなんかテンション上がってる感じだったんだけど、あっという間に冷めて、反動でしばらく呆ける。
躁鬱激しい最近。

先週の頭ぐらいだったかな? とりあえず期限近いの消費しておくか……と見に行ったGyao。

2023年3月31日(金)をもちまして、GYAO!はサービスを終了します

の文字が。

あれまぁ。

もともと、一体何処で収益あげてるのか、採算取れてるのか謎のサービスだったからなぁ。

広告ブロックで広告出ないようにしてるのでアレだけど、ここ最近、広告の数激増してたっぽいので、結構苦しくなってきてたのかなぁ。コメント見ると「広告多すぎ!」とか、かなり視聴者のストレスも溜まってるみたいだったし。
なんとなく終わりの予兆はあったのかも。

コメントみるに、どうも広告の挿入のタイミングはランダムで打ち込まれる感じらしく、TVなんかで放映する映画はシーンの終わりとか場面転換にあわせてCMにいれる感じに調整してたりするものだけども。そういう配慮なしに、めっちゃシリアスなシーンの最中で急に「蓄膿症にお困りのあなた!」つってリアルな3Dの汚い鼻水見せられるとかいう仕打ちを受けるらしい(っていうコメントでブチ切れてる人いてワラタ)
そりゃどんどん離れていくわな。
そもそも広告見たくなくて有料にするなら、普通にGyaoじゃなくてアマプラとか他のサービス選ぶだろうし。

かくいう自分はというと、昔まだネットを光回線にする前はADSLでYahooBB使ってて。
YahooBB契約すると、Yahooのプレミア会員も付いてくるんですよね。
そんでヤフオクとかも普通に使えたりで便利に使ってたのですが。
光回線に変えた後は、物珍しさもあってちょくちょくつかってたヤフオクも触らなくなって。プレミア会員の何か使う当てもほとんどなくて。
んで解約しても通常会員の垢はのこってたから、まあ無料だし。って感じでGyaoたまにチェックする感じで今に至ると。わりと惰性でサービス使ってる感じだったりする。

わざわざレンタルしたりするまでもない、もしくは無料だからいいけど、金はらってコレだとふざけんなってレベルのB級やZ級の映画を見るのにはちょうどよかったんですけどね。

なにげにそんなときに、なんとなくジャッキーのポリス・ストーリーとかサモハンのデブゴンシリーズとかみたいなーなんて思ってたら、ポリス・ストーリーのほうがGyaoにシリーズで上がり始めて嬉し。
サモハンの福星シリーズも見たいなぁ。

そんな感じで最近見たの。


シャットダウン
チェコスロバキアの映画。
AIがハウスキーピングする実験。
やたら監視カメラ映像でオパーイ出てきたり、このAIはエロオヤジなのかな?(ぉ
ネタ的にはよくあるAIの氾濫てきなの。
家の管理AIが街の信号機まで操作したりいろいろめちゃくちゃw

ラスト・ギャングスター
初見とか聞いたこともないタイトルの作品は、ネタバレしない程度にコメントを流し読んで、そこであまりにも……だとその時点で切ったりするのですが。

「ちんこでてるけどいいの?」

みたいなコメントあって、なんだそれw
と思ってみたら、普通にモザイクもぼかしもなく、ちんちん丸出しのシーン確かにあるw
映画の中身的には、恵体の反社のヤク中のおっさんが、その場その場の気分で暴力振るったりするだけでくっそつまらなかったけどw
なんとなく金髪のバナナマン日村っぽいかんじの人はちょっとみてておもしろかったけどw

ヘッドハンター
いろいろと腑に落ちない点がおおくてアレだけど、うんこのなかにトイレットペーパーの芯咥えて潜って追手をやり過ごすとか、襲われた犬をトラクターに串刺しにした後、刺さったまま走るんかいっ! ってツッコミいれたり、笑える部分も多かったりw
まあ、細かいことを気にしなければ、普通に面白かった……かな?

12モンキーズ
見てたつもりでやっぱ見てなかったの。
アウトブレイクと混同してたりしたのかな。
内容はタイムトラベルものでちょっと以外だった。

謎の疫病がまん延した世界が舞台ってので似てる部分はあるんだけど。
タイムトラベル物では、改変後は世界は分岐する派の作品。

過去で疫病の元を断っても、今いる自分たちの世界はそうならなかった世界のままなので、疫病の元を確認したら持ち帰って、今の世界から疫病をなくすのが目的。
そういう意味ではわりとSF理論はちゃんとしてる感じぽ。
自分の世界に戻ってからセルを殺すトランクスみたいなかんじ?w

ちょっと前に見たタイム・チェイサーはその辺のSF理論がグダグダだったので。やっぱSFはその辺きちんとしてくれないと楽しめないよね。

んでも、ラストシーンで「I’m an insurance.」字幕では「救済保険業」という未来から来た別の人間のセリフが、解説見るまでナニコレ? 
「自分は主人公が失敗したときの保険」って意味で言ったらしい。
わかり辛いよ……。

あとヒロイン? が見覚えあるっていってたのはなんの伏線にもなってなかったんだけど?? とおもったら制作者曰く「脚本の段階で辻褄合わないのはわかった上でロマンス優先」って考察サイトに書かれててズコーってなったw

てかウィリスとブラッド・ピット共演してたんだねってのに一番驚いた作。


よい子の殺人犯
ボビッターっていうピカチュウが元ネタ? の日本のアニメ的なやつのオタクがひたすら追い詰められてどうにかなっちゃう暗い作品。
ていうか元はポケモンの映像をそのまま使うつもりだったけど許可が降りず、それっぽいアニメをでっち上げたらしいのだけども、劇中アニメのセリフがみんな片言の日本語w パチモン臭がすごくてちょっとワラタ。
それ以外はひたすら陰鬱な内容なので笑うところは無い。
なので後半は飛ばし飛ばしで見たぽ。


ミラージュ
チリの映画。チリ版キック・アスって感じだなーとおもったのだけども、実際はキック・アスよりも前の作品だったと知ってちょっとびっくり。
ヒーローに憧れるあんちゃんが自作のヒーロースーツ来て犯罪者と戦う感じ。
違いはヒットガール的なのはおらず、もともと主人公は武術マニアで最初から強いってこと。
そこに路上で戦闘服に着替えるんだけど、戻ってきたら服盗まれてるとかは海外っぽいw
そういうギャグとシリアスのバランスもキック・アスっぽい感じで面白かった。


ベスト・キッド(2010)
ジャッキーがミヤギさん役ってのは知ってたけど、見る機会なかったやつなのでこういうのがひょっこり見れるのはGyaoのいいところだったんだけどなぁ。
製作はウィル・スミスで、主演はその息子のジェイデン・スミスなのね。
てっきりダニエルさんが黒人にっていうのでポリコレ版ベストキットかっていう印象持ってたので、そういうのとはちょっと毛色ちがった出自だったのかコレ。

まあもともと原作の方もダニエルさんの風貌はマイノリティ側だったし、もともとポリコレ色は薄い作品だけど。

ブルーレイの特典映像の未公開シーンではお互いの師匠同士の戦いが見れるらしい。
原作ではミヤギさんとコブラ会の指導者は結構早い段階で戦ってたけど本作では指導者同士は小競り合いにすらなってなかったりする。

あとは、服を脱いだり着たりで強くなるのはちょっとネタに走りすぎかなぁ感あったかな。ペンキ塗りとかワックスがけに比べると……。
あと子供の大会で金かかりすぎだろw とかw


エクスペンダブルズ3 ワールドミッション
ちょっと前にも見たばっかなんだけどね。また上がってたので見てしまったw
メル・ギブソンとスタローンのバトル、この組み合わせがみれるってのがやっぱすげぇなと。
リーサル・ウェポンシリーズとかまた見たくなってきたな。


CUBE キューブ
久しぶりに見たなコレ。
閉鎖空間サバイバル物のジャンルの金字塔やね。
なにげに精神疾患ある人物の演技、12モンキーズのブラッド・ピットより自然だなーとあおもたり。
12モンキーズのブラッド・ピットは、よく動きとか研究してるけどやっぱどこか演技でやってる感あるなぁって感じだったんだよね。

声出したら棘が出てくる部屋での一声のシーンとか印象的ぽ。



あとは小ネタ。

いろんな漢字が散りばめられた画像で、この中から最初に見つけた言葉3つが「2023年あなたに必要なもの」ですっていうよくあるやつ。

「尻穴」「寒天」「断食」

だったんですが……。
寒天食いまくって(ケツから)断食ダイエットしろってことなんでしょうか(ぉ
そんなことってある? って感じの2023年スタートですよ。


次~

なにげに目について、暇だったので読んだ、今世に溢れまくって飽和し過ぎな異世界転生物。
またトラックに轢かれて転生かよ。
んで気になってちょっと調べてみたら
「転生トラック(トラック転生)」っていう用語があるんやねw
一つの様式として完成しちゃってるのかー。

なにげに自分も思ったけど、トラックに轢かれるといえば、漫画太郎というイメージがつよすぎるw


次~

冬コミ原稿で、某氏こと、くじういんぐ「久慈光樹」氏。
今回、表紙で絵柄的にも作者名はローマ字で入れたほうが合いそうだねぇって話になって。
んで、「MITUKI KUJI」でよろすこっていわれて、「MITSUKI KUJI」でなくて?
って話になって。「つ」って「TU」「TSU」と二通りあるよねと。

自分の本名にも「つ」が含まれてて、クレカの名義はtsuにしてあるんだけど、これってどっちが正しい、もしくはなんか法則性(前後の文字とかで)とかあったりするん?
とちょっと気になったので調べてみる。


すると、

「TSU」ヘボン式 発音にちかい表記

「TU」訓令式 母音と子音の組み合わせの規則性に合わせた表記

とのことで、どっちでも間違えではないということらしい。

ほかに、「ち」も「TI」「CHI」と二通りあるのあるけど、なるほど、後者はT(子音)+I(母音)の組み合わせで、前者は「TI」っていう発音表記が無い? ので「CHI」が割り当てられてるという感じなのね。

ただ、クレカなどの公的な書類(おもに海外でも使われるような物?)ではヘボン式のほうがよく使われているのが現状だそうな。

ただ、長年「TU」でとうしてきた人は、それに愛着あるので、公的な書類では~いわれても今更変えるのもねぇ。みたいなことをつぶやいてる人もいたりして。

まあどっちでもいいんだなということで、一つ謎が解けた。


次~

なにげに某氏ネタ繋がりで。

とある同人誌の印刷も請け負う印刷会社が舞台の漫画があって。

「締め切り過ぎた入稿を断る口実として割増料金を導入したら逆に極道入稿が常態化してしまったという過去が同人誌印刷所にはある」

その漫画の中の話で出てきたんだったか、その漫画の内容でなんか調べてたときに出てきた記事の内容だったかはわすれたけど、こんなん書かれててワロタ。

今回は、12/31のコミケ合わせの本が12/23日入稿で、6割増しだったそうな。
一週間前でもいけるんだなーとおもってたけど、この印刷所の漫画によると、一日前入稿とかもあるらしい。
上には上の極道がいるもんやな……。

んで、一日前といっても、印刷後、しばらくインク乾かすのに普通は一日は欲しいらしいので、一日前だとインクが乾ききってない状態になるとか、読んでてへぇーてなった。
まあ某氏のは、小説本なので、薄い本と違ってページ数がそこそこある本になるのでまた事情もちがうのだろうけど。

紙の厚みが上質紙135kg コート110kgとかあるけど、そいやこれkg表記だけど、なんとなく数値的、相対的に厚い、薄いを判断してる基準にしてたけど、なんなんだろね? 
と言った疑問にもこの漫画に答えがあったり。

「紙の厚みは四六判は原紙サイズ(788mm×1091mm)で1000枚分の重さkgで」

なんだそうな。
ユーザーからしたら具体的な重さのイメージでは元がわからんのでピンと来ない感じポw

それを知ったところで活用する機会もないし、普通に135kgてあったら、ああちょっと分厚い紙ねぐらいのイメージで、まあ困ることもないか……っていう話だったりする。

あとはA4とかB5とかのサイズ表記。

A判は国際標準で、B判は日本独自の規格

なんだそうな。

結構、えーっと今作るのA、Bどっちだっけ? とか日常的に意識に登ること無いのでいっつもあやふやなままだったりするw

製本サイズだと何センチになるんだー? とかもすっと出て来ないしね。
慣れの問題なんだろうけど。

テンプレ用意して、それ基準であとは何も考えないって感じだからなぁ。


んーでも、印刷会社さんの仕事ぶりみたいなの垣間見れて面白かったけど……。

一個前だったかの、RGB入稿推してるので、じゃあもうRGB入稿でいいか……ってやったやつは、色味がうーんなんかなぁ……って感じだったんだよなぁ。
自分ちのモニタがおかしいっていう可能性も無きにしもあらずだけど。

基本、大きく失敗しないようにCMYK変換した後、色相のバランスは全体的になだらかにするようにしてるので、それでいままでは無難に仕上がってる感じだったのかなぁ。

ってかんじで今回からはまたCMYK入稿に戻したりして。
結局のところ、自分で失敗するのはいいけど、よくわからん誰かも知らない印刷所の人の判断に委ねて微妙ってのは、やり場のないモヤッとしたものが残るんだよね。

まあ、本気でやるなら色校正とかちゃんと時間とお金つかってやれよって話だけどw

でもまあ、同人誌って、基本、セルフプロデュースなわけだし。個々人の意識の有り様で全然ちがうものだし。

早期入稿割引あり。色校正も郵送でやり取りしてきっちり。「それが普通じゃね?」なんて人もいたりするし。

極道入稿で色校正? んなもん勘で一発出たとこ勝負ズラ。

なんてとこもあるし。

何処までやるかなんて自分次第だしね。


次~

印刷関係といえば。

エプソン、レーザープリンタ終売へ

あれまあ。
これも時代か。

数年前……もっとかな?
作画をフルデジタルに移行する前ぐらいには、モノクロのレザープリンタ買おうかなーて結構買う直前レベルまで考えてた時期あったなぁ。
回転拡大縮小してトレースして書き直すとかの用途で。

まあ、バカでかい音がするのと、トナーがモノクロでもめっさ高い。
ってのと、費用対効果でどこまで利便性あがるもんなのか……ってところで踏ん切りつかなくって。

フルデジタルに移行したら結局、アンドゥ、リドゥの便利さにもうアナログにはもどれなくなっちゃったけどw

もう年単位でアナログではお絵描きしてないな……。


次~

某メタル系ブログで紹介されてたバンドのつべ動画見てたらば。

ttps://www.youtube.com/watch?v=JFJ5fF7cbE0

デスコア系で、死とか自殺とかテーマな詩とかあるとかで。

「今すぐ誰かに相談する
こころの健康相談統一ダイヤル」

みたいなのが、つべの動画の下のところに貼られててワロタw

そっち系だともう解散しちゃったけど、SENTENCEDとか好きだったなぁ。
いまだとSENTENCEDの曲にもそんなん貼られるんやろかw



そんなかんじで、放置しておくとどんどん溜まっていく日記ネタをとりあえず消化。

ここ数日大寒波到来でめっさ寒くてなんもやる気でねぇ(ぉ

こたつむり~
ネットニュースとか巡回してたらば。
いかれた宗教で打線組んだみたいなのがあって。

その中で「建神論」というのが出てきて。

建神論
宗教は搾取の目的で使用されていたが、人間社会にとって重要な感情、道徳的価値、欲望、その他の人生の側面を育んだと主張し、既存の宗教を否定すると共に人類社会の秩序維持のための宗教の必要性は認め、搾取のない科学的で共産主義的な神を作ることを目的とする。
1910年にレーニンに断罪され消滅。


うん?
「共産主義的な神」ってワードがなんか引っかかるけど、後はわりとまともじゃね?
とかおもったのだけども。

コミュニズムとコスミズム:ボグダーノフと建神主義の場合
ttps://src-h.slav.hokudai.ac.jp/sympo/Proceed97/sato.html

要約すると、人間も、宇宙もいまだ不完全で、意志思った人間が進化成長して宇宙を完全なものに作り変え、理性で宇宙を支配する。
物理法則すらも支配するので、人は死も克服する……うんぬんかんぬん。

うん、やっぱやべぇw
つまるところ、自分たちが神になるっていう思想なのね。
共産主義者が好きそうやね……。
自分が正義。全体が幸せになればよいので、批判するやつはぶっ殺す的な。

んでも、興味を引いたのが、この健神論。

ボグダーノフや建神主義者たちの西欧の哲学にたいする態度においてまず注目すべきことは、19世紀の半ばまでの西欧の哲学や科学を批判していることである。とりわけ攻撃の対象となったのは唯物論と決定論である。

かれらは、唯物論や決定論にしたがうならば、すべては変更することのできない必然となってしまうと考えた。
人間には外部に積極的にはたらきかける能 力などはなく、必然をただ受動的に受けいれるしかない。人間の存在や生、思考にはなんの意味もなく、すべては死とともに終わってしまうことになる。


私個人は、機械論的唯物論者なのですが。
機械的宇宙観にたいする反発で生まれた思想という部分がちょっとおもしろいなとおもたり。

機械的宇宙観でよく批判されるのは、決定論、運命論に繋がり、思考や倫理、善悪もすべてが無意味になってしまう。というものがある。
自由意志なんてものも存在しなくなるじゃないかと。

そしてこの健神論は、逆に自由意志ですべてを理性的に支配して、最後には宇宙全部を理性で支配すると、たしかに真逆の方向ですね。

このように建神主義者たちにとっての課題は、人間の生を無意味にし人間を抑圧する唯物論と決定論、物心二元論、機械的宇宙論、
そしてそれと分かちが たく結びついている近代的自我を克服することであった



さて、思想界では、フッサールの現象学からニーチェ、サルトル、ハイデッカーなどの実存主義が隆盛したあと、そのあとに生まれたのは構造主義。そしてその次は……。

実存主義→構造主義→ポスト構造主義→ポスト・ポスト構造主義

ポストのポストと訳のわからんことになってるw

そいや笠井潔の矢吹駆シリーズの存在を久しぶりに思い出したな。
現象学的アプローチで殺人事件の謎を解明する探偵アプローチというのが、なんだか解らんが知的な気分になれる(ぉ って感じで読んでたけど。
wikiみても数年前と状況変わらずな感じっぽいですね。雑誌連載で終わっても書籍化されてないのが多い。
んでもまあ、あとの方の作品は、御手洗潔シリーズと同じようにだんだん主役が登場しなくなってる傾向あるので、そこまで読みたいって感じでもなくなってきてたりするんですけどね。

閑話休題。

日記のタイトルにもなってる、新しい考えがないと停滞する。
思想界もまさに今そんな感じなのかなぁ。
構造主義を乗り越えようとするのもの、新しい哲学を生み出せないため、ポストのポストなんていう、既存のものを批判するだけで終わってる感じで停滞してる感じなのね今。
構造主義とかも名前ぐらいは見たことあるけど、知らね。って感じで今回はじめて調べてみたりしたのだけども。すでにポストのポストがあるような思想に意味あるんかなって気になりながらw

なにげにまだ若かりし頃? 哲学書とかいっぱい読み漁ったけど、プラトンとかデカルトから始まって、カント、キルケゴール……ハイデッカーの途中あたりで力尽きた。
そんで新しいのも読んでみようってことで、コリン・ウィルソンなんかも読んだなぁ。
あとはユング、フロイト、それからゼノギアスやってからラカンなんかも読んだっけか。

結局それで得たのは、キリスト教圏に根強い、人間中心主義にうんざりし、古い時代から読んでいくにつて、そこから逃れようとする動きがみてとれて。

心身二元論も魂とか根源存在だのといったところがどうにも神ありきの一神教的世界観なんだよなぁ。
そういった観念論からアンチテーゼの実存論、実存主義へって流れなんだけど。

もともと無宗教かつアミニズムな日本に生まれると、最初からあるがままをそのまま事実として受け入れる感じになってるんだよなぁ。唯物論、唯心論どちらも自然に矛盾なく受け入れてる曖昧な土壌があるかんじで。

正直、「利己的な遺伝子」のドーキンスが、地動説説いて迫害されたガリレオ(なんか結構フィクションの作り話らしいって話もあるけど)みたいにならないように、過剰なまでに予防線はってるのとか、正直理解出来なかったりするんだけども。

それだけ海外ではキリスト教的世界観、観念が定着してるってことなんだろうけど。
近年では、情報化が進んだことでそういったものからの脱却の流れが出てきてるなんて話もあるけど。

ともかく、正直、過去の哲学書読んでも、どういう思想のながれが出来てきたかっていう歴史書見てるような感じで、あんましこう、すげぇ、そんな考え方あるんだ! みたいな感動はほとんどなかったんですよね。
キリスト教とか宗教って害悪だよねやっぱ。っていう考えが補強されるばかりでw

と、そのへんで止まってたので、建神論てのは初めて知ったのですが。
共産主義的な思想はあれだけど、実存主義、機械論を否定するにあたって、構造主義に近い感じの思想になっていった感じっぽいんですけど。
人の意志でどうにかする(宇宙全部さえも)ってところがなんか確かに宗教っぽいですねw
そして、人間の意志、理性が鍵になってる所も、やっぱ人間中心主義的で、うーん………て感じになるですね。


しかし、構造主義てなんかアレですね。
ドーキンスの「利己的な遺伝子」の中であった、遺伝子は自己の生存を目的とするために利己的に行動するはずなのに、自分の命を投げ出して他者を助けるといった、利他的行動がなぜ存在するのか?
という問に対して、統計的にそのような傾向をもつ個体がいる集団は、そうでない集団よりも生き残る可能性が大きい。
という回答がなされているのだけども。

これって結構、構造主義的だよなぁとおもったり。

そして構造主義て、結局なんかただの言葉遊びに終始してる主義だなあという印象ぽ。
まあ哲学全般そうなんですけどね(ぉ

ただ、今までの古めの哲学(19世紀以前)は、結局、形而上のものに名前をつけて分類化したり、それを「神」と一括りにするのは逃げだとして、理性的に説明しようとか、脱宗教、脱神の歴史な感じだったのだけども。
構造主義ってただの行動様式とかにタグをつけるだけで、だから何なん? ときわめて非生産的ぽ。
アウトサイダーであったり、利他的行動であったり、そういった、構造から生まれる法則性みたいなのを抜き出して、それがどういうものなのかてのに名前をつけていくだけって感じで。
なんか意味あるのコレ?
……まあ生産的で有意な哲学ってそもそも未来過去永劫に無いような気もするな(ぉ

そいやソーカル事件
ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BD%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%83%AB%E4%BA%8B%E4%BB%B6
なんてのもあったね。
言葉遊びとなんだか小難しい理論並べてるけど、実際は誰も意味わかってないんじゃないの? っていうw

でも、構造というか本質を見極めるって感じ、バイロンとか、はてはマルキ・ド・サドのような、因習や習慣から生まれた道徳観念を一旦取り払って、本質的に物事を見つめる。
というのと同じことだよなーと。

ちょっと上に書いた自分的に「すげぇ、そんな考え方あるんだ!」て感銘を受けた数少ない例がマルキ・ド・サドだったりするもので、近年マルキ・ド・サドの再評価が~てのもこういう流れの中にあったりするんだろうか?? なんて思ったりして。

でも、ここ最近はなんかそこから新しい、知的に刺激を受けるようなものってあんまりないんですよね。
なのでめっきり哲学的な事って最近まったく遠ざかってた感じだったりで。

そこで今回、健神論ってのから、構造主義、ポスト構造主義とか、久しぶりに新しいインプットあったかなと。

そこで得た新しい知見といえば……。
やっぱ人間中心主義的な思想の持ち主からすると、機械論的なのは受け入れがたいものなんだなぁと。

決定論とか運命論て、自由意志すらもすべて物質の作用の結果なのだから、意思決定自体もすべて無意味になって、何もかもがむなしくなる。
自分が存在してる意味すらも消失する。
みたいな悲観的になるから嫌いだっていう感じらしいですね。

そこで自由意志、理性で世界を変えていく……。
自分てものの存在理由が欲しいって感じなのかなぁ。
個人的には要らんやろそんなもん。糞袋に何期待してんだって感じですが(ぉ

そこから宇宙の支配まで飛躍する様はちょっとおもしろいw


個人的には、量子力学の不確定性によって、人の脳の電気信号とか微細な世界の出来事てその影響受けそうじゃないですか。

単なる物質の運動法則によって世界は概ね終わりまで決定しているけど、不確定性から生じたズレを物理現象として波及させるための器官が脳であり、決定論、運命論は否定される。

なんてSF的な解釈すると面白いよなーとか思ってたりする。

まあ決定されてようがそうでなかろうが、傍観者として世界を認識するだけの「自分」には何の関係もないんですけどね。
全てはあるがまま、色即是空空即是色……。

と結局最後は仏教的な無常観に終わるw

哲学は頭の運動にはちょうどいいですねと。


で、本題は。

pgとかでも、なんか新しい知見とか方法論とか設計的に新しい物の見方とか考え方がふと入り込んでくる瞬間が来るとモチベーション上がるよねっていう。

逆に無いときは、停滞してモチベーションも上がらないよねって話。

絵にしても、刺激を受けるようなインプット無いと、やっぱ停滞しちゃうよなぁ。
参考用にマークした画像やらを見ながらそんなん思ったりしてる今日このごろ。

新しい刺激って必要だねやっぱ。


ホントの本題
2023-01-04(Wed) 04:32:39


この記事を書こうと思ったのがホントの本題だったはずだったのに、どうでもいい無駄な駄文長文書いたせいで忘れてたw

漢のハンバーグ


小難しいことグジグジ考えててもしょうがないよね。
こうどーんと漢らしくやっちゃえばいいんだよ。

って気持ちになれるので、なんか定期的に見たくなる動画w

なにげに実食シーンのBGMが深夜のバカ力なのも親近感~w

こういうのでいいんだよ。
普通にめっちゃうまそうだしw

2023-01

01

11:56:50

何の感慨もなく

あけおめてたっ!

よゐこの出ないよゐこチャンネル年越し生配信をほげーっと見てるうちに年越し。
二時前ぐらいに終わったので風呂入って。
それから蕎麦茹でて、ずぞって。

公開終了日の近いgyaoの映画を、ポテチぽりぽりビールぐびりながらハシゴしてたらもうこんな時間なり。

なーんの感慨もないなーw
年々、歳を食うたびに季節のイベントとかに無頓着になっていくぽ。

そんな感じで、ここ数日で見たの。

ハミングバード
ジェイソン・ステイサム主演。
なんか大雑把なアクションよりも深い役やりたいんだよ的なノリの作品なのかな。
シュワちゃんとかもそういう時期あったよね。
ど派手なアクション期待してるところでそういう方向の作品みると、どしてもいまいち煮え切らない感が出ちゃうのはしょうが無いんだろうな。
普通に良作だとはおもうんだけど。


ゴーストバスターズ(2016)
ポリコレに侵されたと叩かれまくってたのは知ってるケド。
序盤はアレ? わるくないんじゃないの? と思ったのもつかの間、くたびれたOLのガールズトークみたいなの始まったあたりでちょっぴりゲンナリ。

ていうか、見てから思ったのは、ポリコレ映画ではないねコレ。
むしろポリコレとかバカにしてる感じの内容のようにも感じる。
美人でナイスバディだけど、仕事が全く出来ないバカ。でも可愛いから許す。
みたいなのの男版(イケメン細マッチョだけども底抜けのバカ でもミスしてもイケメンだから許すぅ~)とか、女だから許してるけど、逆にしたらジョークだよね? とディスってる感じぽ?
素直にジョークとして笑えたって人もレビューで見たけど、逆に女性のままの場合はそれが常態化して当たり前に受け止めてることの異常さに気づこうよ? てとやっぱポリコレ? うーん。

なにげに登場人物は、白人はみんな大学の教員とかインテリで、黒人の女性は鉄道警備員だったりするのは差別的とも取れるので、ポリコレではないよなぁ??

あと女の下ネタは笑えないどころか不快……てのは、逆に女性は男の下ネタにそういう感情抱くんだろうか??
あえてわざと極端に下品なジョークを織り込んでるかんじで、どう? 普通に男がおんなじレベルの下品なジョーク言っても普通に受け止めてるけど、男っていうバイアスとったらこんな感じよ? っていうのを揶揄するために意図的に極端に盛り込んでると感じたぽ。

ストーリー的には一応リブートということで一作目と大まかな流れは一緒で、特にオリジナリティ感じる部分ないので、ただ下品な男が下品な女に変わっただけで新鮮味はないぽ。

元のキャストのビル・マーレイが反超常現象の側の役ででてたり、妙に訳知り顔のタクシーの運ちゃん(ダン・エイクロイド)に、主役の一人の叔父役でアーニー・ハドソンなんかが出てるのが嬉しい。ハロルド・ライミスさんはこの映画製作の少し前にお亡くなりになってしまったそうな。
エンドロール付近で、開発担当の師匠? 役の人、誰やこのおばさん……なんか唐突な出方だからこの人もカメオ出演で有名人かなにかか? と思ったら、シガニー・ウィーバーだったでござるw

字幕版でみたけど、日本語版は渡辺直美とかで、レビュー観る限り大層な不評っぷりw
まああえて不快な気分になることもなかろうということでスルー。

あとラストで、「ズール?」とか言ってるシーンあるので、続編を匂わせてる感じだったのかなぁ? オリジナル版のネタを引っ張っただけかもだけど。

なんかゴーストバスターズシリーズの中では黒歴史化されてるらしく、シリーズのコンプリートベスト版みたいなのから省かれてたりしてるらしいねコレ。
やっぱ、なんか差別的なものをジョークとして揶揄ってる感じがおおくの不快感を催させた結果なのかな……。

んーなんか全体的に悪乗りして盛大に滑ってる感ある感じだったなーという印象ぽ。


超高速!参勤交代
超高速!参勤交代リターンズ
普段は邦画とかもはや興味無いわーて感じなのですが、おすすめのサムネでてて、なんとなく覗いてみたら、結構評判良さそうだったので見てみることに。
……最近、ほんと殺陣とか学芸会レベルのとかにあたってばかりだったのでうんざりしてたのですが。
この作品に関しては、まだまだこんなの撮れる製作生き残ってるんだ……とおもったぐらいマトモな殺陣でした。松竹はまだまだイケるな。

今どきの若い人に見てもらうためにちょっと現代テイストも入ってるのはまあ、仕方ないですけど。
ちょっと前に見た、つべで公式配信されてた「三匹が斬る」とかの新時代劇的なアプローチの作品の空気ぽ。(というかいまどき真面目な時代劇とか興行的に無理なんだろうけど)
お話的には可もなく不可もなくな感じでしたけど。
今でもまだまだマトモな時代劇作れるんだ邦画……ってことになんとも言えない気分になりつつ見てた感じぽ。

あとは、六角精児が出てるってキャストにあったのに、どこ?? とおもってたら、メガネ外して月代にしたら特徴がほとんどスポイルされて、ただの小太りのおっさんだと思ってた人が六角精児だったでござる(ぉ


アメリカン・アサシン
大作スパイアクション物。
普通に佳作だけど、取り立ててなにかあるかというと、きっちりとした大作映画って感じの印象しかないw
原作は結構続いてるシリーズ物らしいので、続編とかありそうな感じ?

ガンズ・アキンボ
ダニエル・ラドクリフ主演。
なんかハリーポッターを払拭したくて、下品とかエグい作品に出まくってるイメージのダニエル・ラドクリフ。
レビューで見た、キック・アスとかあのへんの感じ。というイメージに確かにそんな感じだなと自分も思った。
ハードなグロあり派手なアクションにギャグを絡めてるの。
終盤あたりで、ドアを開けた見張りに無作為に撃ち殺すシーン、アクションの幕間なかんじでちょうど気が抜けた状態だった所為か、ちょうどそのタイミングでコーヒーを一口含んだところだったので思いっくそ吹き出してしまったww
モニターべしょべしょになっちまったよw
そんな感じで、キック・アスとかのノリ好きなので、すごく楽しめた作品。
唯一ケチをつけるとしたら、主役の元カノ役があんま可愛くなかったことかな。


ハンコック
スーパーヒーロー物なんだけど……。なんか序盤の移動するだけでアスファルト耕したり車ふっとばしたりするシーンみて思ったのが。

勉強するも全然勉強できなくて学者になれず、そのままやさぐれて大人になって。趣味でヒーローやってるものだ状態の孫悟飯(スーパーサイヤマン)ての想像したらこんな感じっぽいよなーとかおもったりw

世間の常識に疎くて、それでいてフィジカルは恐ろしく強くて空も飛べるってのでw

BTTFのマーティーの「腰抜け(Chicken)」的に「クソ野郎(asshole)」と言われるとブチ切れるのですが。
スーパーサイヤマンと名乗って、ダサいって言われて地団駄でアスファルト耕すとことかもなんかオーバーラップしたなぁw

レガシー・オブ・ライズ
ウクライナあたりを舞台に、イギリスのMI6とかロシア絡みの諜報戦な感じの。
普通に面白かったんだけど、登場時捕虜を撃ち殺す残虐なところを見せたロシア人の女性と、人質の主人公の娘が一瞬で仲良くなる(娘を何らかの理由で亡くしてるという背景を匂わせてたりはするんだけど)とか、それはラストシーンに向けての伏線なんだろうけど、ちょっと唐突な感じあったかなぁ。普通に娘が色々な才能ありすぎやろw
反面主役のとーちゃんは、ちょっぴり頼りない感じの印象が出ちゃったり。
あと、なんかあんましメジャーな作品でないのか、wikiもないし、ネタバレ解説的なサイトもあんまヒットしないので分からなかったんだけども。
ラストシーンはあれどういう意味? ってなった。
元からあの女はロシアのスパイだったってことでいいのかな??
そうなると、公開されたファイルってのは、もともと政敵を追い落とすためとかで公開は既定路線だったとかなのか??
結局言いたいことはMI6はマヌケだってことなのだろうか(ぉ




そんな感じで、年末年始は大量に公開されて、公開終了直前のが4~5本とかになって続けて何本も見たりとかする羽目にw


それでも年明け前からずっとお絵かき修行は始めてるのだけども。

修行用の参考リストを分類分けしてリスト化したりとかもしたのですが。
(目とか髪の房の描き方とか、線画の線質などのブラシの設定、線画の処理、陰影の付け方、体型、頭と体のバランス、塗り……etc)

どういう順番で手をつけていこうかなぁと考えながらも、ずっと溜まってる漫画ネタのネームも消化したいなぁてのもあったりして。

そんで結局、漫画のネーム切り出すと楽しくなってきてずーっとそればっかやってたら年明けちゃったなぁといった感じぽ。

年明け前になんか絵とか描いたのうpしようとか考えてたんですけどね。
ラフなネーム上げてもしょうが無いよなーて感じで。

まあぼちぼちやっていこう……。

まだまだ映画のウォッチリストも溜まってるんだよなぁ……。

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何の感慨もなく
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呆けすぎ
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