堕天使の煉獄
2021-06
26
05:09:06
〆切りという名のモチベーション
何で見たか聞いたか忘れたけど
「〆切りの無い仕事は必ずぐだる」
ての。
そして、やっぱ自己〆切りだけだと全然ダメ。
危機感がないとダメですね。
ここ数年はコミケがその強制的な〆切りでなんとかモチベーション保ててた所もあったのですが、コロナの影響で延期延期で、結局ぐだりまくっちゃってこんなんじゃダメだなーとか。
そんな最中、ふと思い出した感じで、ちょっと更新お休みしますとなっていた田中久仁彦氏のブログ再開されてないかなーとのぞきに行ったらば……。
ベルセルクの三浦健太郎さんがお亡くなりになったことをそこで知ったり。
最近は単行本でしか追いかけてなかったので情報に触れる機会も無かった所為もあるのだけど、もう一月も前の事だったりする。
思わず「はぁっ!??」と声が出てしまった。
何度も見返して、そこからググって訃報の記事とか読んでも、いまだに現実感無い感じで。
ベルセルクといえば、冗談めかして、作者が生きてるうちに完結するのだろうかみたいな事が言われてたけ作品だけど、まさかこんなに早く、それも唐突に終わりが来るとは思っても見なかった……。
ベルセルク……未完か……。
死因は急性大動脈解離。
奇しくも、同じく訃報を見たときに同じように「はぁ!??」と声が出てしまった声優の鶴ひろみさんも同じ急性大動脈解離でしたよね。
高血圧のひとに起こりやすいというぐらいで、突発的に起こるらしいので、ほんとに突然の死と言った感じで、呆然とするより他ない。
とにかく……合掌。
しかし54歳没か……。まだ若いよなぁ……。早過ぎる……。
漫画家さんのブログの記事だったかなにかで読んだのだけど。
50も過ぎたあたりになると、今のペースで書き続けていくと大体引退または死ぬまでにあと何ページ、単行本にするとあと何冊描けるのか。
それが結構現実的な数量で見えてくる。
だから残りの枚数をどう使うか考え始めたりするんだとか。
3×3EYESの高田裕三さんもそんなこと書いてたな。
おそらくコレが最後の3×3EYESになるかもとか。
その所為か、ちょっとメッセージ性というか、作者の思想をキャラに言わせてる感が強くでちゃってる感じもあるのだけども、作家業としての終活のような感じなのだろうな。
でも人間、何時急にぽっくり逝くか判ったモンじゃないわけで。
話は最初に戻るけど、「〆切りという名のモチベーション」。
人の死を人生の〆切りって考えると、長くあるようで突然来るかもしれないんだよなぁと。
自分〆切りだと危機感ないから全然モチベーションに繋がらない~とか言ってるのがなんだか酷く恥ずかしく感じてきてしまったり。
明日死んでも思い残すことがない。それぐらい必死に生きてるだろうかと。
んでもまあ、人間、ほんとに現実的に差し迫らないと本気になれない怠惰な生き物だし、大体いつも気づいた時には手遅れだって事ばかりだったりもするんですけどね。
それでも、少しは考えないといけないなと……。
「〆切りの無い仕事は必ずぐだる」
ての。
そして、やっぱ自己〆切りだけだと全然ダメ。
危機感がないとダメですね。
ここ数年はコミケがその強制的な〆切りでなんとかモチベーション保ててた所もあったのですが、コロナの影響で延期延期で、結局ぐだりまくっちゃってこんなんじゃダメだなーとか。
そんな最中、ふと思い出した感じで、ちょっと更新お休みしますとなっていた田中久仁彦氏のブログ再開されてないかなーとのぞきに行ったらば……。
ベルセルクの三浦健太郎さんがお亡くなりになったことをそこで知ったり。
最近は単行本でしか追いかけてなかったので情報に触れる機会も無かった所為もあるのだけど、もう一月も前の事だったりする。
思わず「はぁっ!??」と声が出てしまった。
何度も見返して、そこからググって訃報の記事とか読んでも、いまだに現実感無い感じで。
ベルセルクといえば、冗談めかして、作者が生きてるうちに完結するのだろうかみたいな事が言われてたけ作品だけど、まさかこんなに早く、それも唐突に終わりが来るとは思っても見なかった……。
ベルセルク……未完か……。
死因は急性大動脈解離。
奇しくも、同じく訃報を見たときに同じように「はぁ!??」と声が出てしまった声優の鶴ひろみさんも同じ急性大動脈解離でしたよね。
高血圧のひとに起こりやすいというぐらいで、突発的に起こるらしいので、ほんとに突然の死と言った感じで、呆然とするより他ない。
とにかく……合掌。
しかし54歳没か……。まだ若いよなぁ……。早過ぎる……。
漫画家さんのブログの記事だったかなにかで読んだのだけど。
50も過ぎたあたりになると、今のペースで書き続けていくと大体引退または死ぬまでにあと何ページ、単行本にするとあと何冊描けるのか。
それが結構現実的な数量で見えてくる。
だから残りの枚数をどう使うか考え始めたりするんだとか。
3×3EYESの高田裕三さんもそんなこと書いてたな。
おそらくコレが最後の3×3EYESになるかもとか。
その所為か、ちょっとメッセージ性というか、作者の思想をキャラに言わせてる感が強くでちゃってる感じもあるのだけども、作家業としての終活のような感じなのだろうな。
でも人間、何時急にぽっくり逝くか判ったモンじゃないわけで。
話は最初に戻るけど、「〆切りという名のモチベーション」。
人の死を人生の〆切りって考えると、長くあるようで突然来るかもしれないんだよなぁと。
自分〆切りだと危機感ないから全然モチベーションに繋がらない~とか言ってるのがなんだか酷く恥ずかしく感じてきてしまったり。
明日死んでも思い残すことがない。それぐらい必死に生きてるだろうかと。
んでもまあ、人間、ほんとに現実的に差し迫らないと本気になれない怠惰な生き物だし、大体いつも気づいた時には手遅れだって事ばかりだったりもするんですけどね。
それでも、少しは考えないといけないなと……。
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