堕天使の煉獄
2020-11
30
05:19:27
どないすんべか
この日記のログをどうしようかなーと言うところで悩む。
わりと定期的に全部真っ新にしたいというリセット癖あるので、良いタイミングだと思うとスパッと古いの切り捨てたくなるんですよね。
日記のログのファイルや読み書きのコード見てて、どないすんべかなーと。
結構大昔に作った部分であるのと、さらに旧日記のログからの引き継ぎであんまり元のログのフォーマットから変えないようにしてた部分もあって、そこに後から新しい物を追加したりとかもしてたりで。
ここらでログファイルのフォーマットを刷新したいかなーという感じだったりもする。
たとえば、貼り付けの画像やら音楽やらつべの埋め込みやら、全部個別のフィールドにわけて保存してあったりするんですよね。
じゃあ、全部最初からタグ化して本文に埋め込んじゃえばいいじゃん。
と思った物の、それだと後から記事の修正編集のときにちょっと面倒か?
最悪、それらの埋め込みデータは可変長で管理したいかなぁ。
今後なにか追加する度にフィールドの数が増えてくのはアレだし。
んーその辺上手くやろうとおもうと、もはやDBとか使った方がいいのかなーとおもうものの。
何か変化あったかなーとググってみると、さくらインターネットの鯖のDBは相変わらず別鯖&共用鯖のままぽ。
DB鯖がSSDになったらしいけど、別鯖にリクエスト送ってるところが遅いんだからSSD化してもたいして速度かわらなくね?
実際、使ってるユーザーの声的にも、あんまし体感変わってないらしいし。
さくらインターネットのDBは相変わらず鬼門か。
まあ、うちみたいな日記ログ程度なら、テキストファイルでぐりぐり泥臭くやったほうが普通に速かったりする。
あとは、ちょっと前にこの日記のcgi弄ったときに、そうだったんだーと気づいた、perlって0から始まる数字は8進数になるっての。
たしか検索結果かなにかの結果表示から月別でログ選択するときに、上手く行ってないのなんでだ? と調べてたときに知ったのだけども。
表示部分で9月=09って文字列から、perlは文字も数字も全部一緒くたに変数に入れれてしまうのでそのまま変数に代入、しかしそれは数値で扱う場合には8進数になるので実際は09→11になってて。
他にはそれ由来のバグはないっぽいんだけど、もとの数字データと表示用のゼロパディングしたデータをしっかりと意識的に分けてコーディングしないとなーとか。
ほんとこれ結構な地雷だよな……。
あとは、サイトトップとして作り替えるとして、メニューとかどうするのかとか。
レスポンシブ対応とか考え出すとめんどくさいぽ。
サイドメニューもむしろ邪魔なのかねぇとか。
いろいろ見てると、やっぱヘッダ固定は微妙なのかねーとか。
レスポンシブ? なにそれ。うちはスマホとかしんねーよ。って感じでPC向けと割り切ってるレイアウトの所もあるし。
あと、グーグルのモバイルテスト。
以前はこの日記のはメニューの文字が小さすぎるとか警告でてたのだけども出なくなってたり。
単純にスマホの画面サイズが大きくなったり、簡単に拡大縮小出来る様になったりとかしたので、さほどこだわる必要がなくなったってことなのだろうか?
その辺も結構いろいろと変わってたりするぽ。
むしろ最新のスマホならレスポンシブ殆ど考えなくてもOKっぽいんじゃないかと。サイズとかを固定値でなく相対指定だけしとけば。
なんてことも思ったりして、正解のないことでぐだぐだ悩み中。
わりと定期的に全部真っ新にしたいというリセット癖あるので、良いタイミングだと思うとスパッと古いの切り捨てたくなるんですよね。
日記のログのファイルや読み書きのコード見てて、どないすんべかなーと。
結構大昔に作った部分であるのと、さらに旧日記のログからの引き継ぎであんまり元のログのフォーマットから変えないようにしてた部分もあって、そこに後から新しい物を追加したりとかもしてたりで。
ここらでログファイルのフォーマットを刷新したいかなーという感じだったりもする。
たとえば、貼り付けの画像やら音楽やらつべの埋め込みやら、全部個別のフィールドにわけて保存してあったりするんですよね。
じゃあ、全部最初からタグ化して本文に埋め込んじゃえばいいじゃん。
と思った物の、それだと後から記事の修正編集のときにちょっと面倒か?
最悪、それらの埋め込みデータは可変長で管理したいかなぁ。
今後なにか追加する度にフィールドの数が増えてくのはアレだし。
んーその辺上手くやろうとおもうと、もはやDBとか使った方がいいのかなーとおもうものの。
何か変化あったかなーとググってみると、さくらインターネットの鯖のDBは相変わらず別鯖&共用鯖のままぽ。
DB鯖がSSDになったらしいけど、別鯖にリクエスト送ってるところが遅いんだからSSD化してもたいして速度かわらなくね?
実際、使ってるユーザーの声的にも、あんまし体感変わってないらしいし。
さくらインターネットのDBは相変わらず鬼門か。
まあ、うちみたいな日記ログ程度なら、テキストファイルでぐりぐり泥臭くやったほうが普通に速かったりする。
あとは、ちょっと前にこの日記のcgi弄ったときに、そうだったんだーと気づいた、perlって0から始まる数字は8進数になるっての。
たしか検索結果かなにかの結果表示から月別でログ選択するときに、上手く行ってないのなんでだ? と調べてたときに知ったのだけども。
表示部分で9月=09って文字列から、perlは文字も数字も全部一緒くたに変数に入れれてしまうのでそのまま変数に代入、しかしそれは数値で扱う場合には8進数になるので実際は09→11になってて。
他にはそれ由来のバグはないっぽいんだけど、もとの数字データと表示用のゼロパディングしたデータをしっかりと意識的に分けてコーディングしないとなーとか。
ほんとこれ結構な地雷だよな……。
あとは、サイトトップとして作り替えるとして、メニューとかどうするのかとか。
レスポンシブ対応とか考え出すとめんどくさいぽ。
サイドメニューもむしろ邪魔なのかねぇとか。
いろいろ見てると、やっぱヘッダ固定は微妙なのかねーとか。
レスポンシブ? なにそれ。うちはスマホとかしんねーよ。って感じでPC向けと割り切ってるレイアウトの所もあるし。
あと、グーグルのモバイルテスト。
以前はこの日記のはメニューの文字が小さすぎるとか警告でてたのだけども出なくなってたり。
単純にスマホの画面サイズが大きくなったり、簡単に拡大縮小出来る様になったりとかしたので、さほどこだわる必要がなくなったってことなのだろうか?
その辺も結構いろいろと変わってたりするぽ。
むしろ最新のスマホならレスポンシブ殆ど考えなくてもOKっぽいんじゃないかと。サイズとかを固定値でなく相対指定だけしとけば。
なんてことも思ったりして、正解のないことでぐだぐだ悩み中。
2020-11
27
06:54:20
知らない間に色々変わってるぅ2
cgiを書き直すにあたって、いろいろと調べてたらば。
perlも随分といろいろ変わってたりする。
お仕事でやってたのはperl5.6とかその辺の頃までだったりして、知識はその辺でとまってるのですが、いまはもうperl5.32まででてるのね。
んで、今使ってるさくらインターネットの鯖ではPerl5.14.4が入ってるらしい。
結構古いverで常に最新版てわけでもないのね。
まあそのへん全然追いかけてないので、14から32の間にどんな変化あるのかも知らないのでアレですけど。
そんな感じでperl界隈の情報を眺めてたら、互換性ないとかでほぼ空気になってるperl6は「Raku」っていう名前の別言語という扱いにする! とかなってたりするのね。
んで、今年の6月にperl7が発表されてたりしたのね……。
んでもperl7はperl5.32なんだって。
古いの切り捨てたりとか新しい変更とかの区切りとしてメジャーバージョンあげることにした感じらしい。
strictとかwarningsあたりがデフォルトになってたり、featureで追加してた機能が無しで使える用になってたりと、最近のperlは最初にいろいろごちゃごちゃ書く必要あったりするのだけど、その辺がすっきりするらしい。
うーん。それはいいですね。
んでもオブジェクト指向な書き方とかはあんま変化ないっぽいのかなぁ。
その辺では今回調べたなかで、「Moose」なるモジュールが目について。
従来のクラスの記述方はアクセッサとかいちいち全部書かなくちゃ行けなかったりめんどくさい感じだったのだけども、それらがシンプルに書ける様になるモジュールで、おお、そんなものあったのか。
とウキウキして調べだしてみたら、どうもMooseはくっそ重いらしい……。
あとインスコが依存関係多すぎで結構大変だとか。
そしてさくらインターネットの鯖にはこのモジュール入ってない……。
もうちょっと調べてみると、どうもこのMoose、他にもいろいろと亜種もあったりするのだけども、基本的には他のオブジェクト指向な言語の機能と同等のものをperl5に取り込む感じの物で、既存のperlのコードをつかって静的型付け的なのとかいろいろ実装してるのでオブジェクトの生成コストがかなり大きいらしい。
そしてwebサイトのcgi用途ではそんな本格的なオブジェクト指向なんか必要なくて、普通にcで言うところのstruct的な、たんなるデータの固まりを表現するだけの物があれば良いだけだったりする。
ハッシュとかでごちゃごちゃやるより、使い慣れた構造体的なのがあるといいよねーなノリなので。
そんで、単純にもっと簡単に書ける用になるだけの軽いシンプルなのないのかなーと探してみると……。
Object::Simple
Class::Struct
Class::Accessor
Class::Tiny
辺りが見つかる。
この辺はどれも似たり寄ったりで、記法や微妙な機能差程度で、好みで選んで良い感じっぽい?
そんで好み的にはObject::Simpleが良さそうかなーと。
配列のメンバの初期化の仕方がちょっと特殊なのがアレだけど。
これでちょっと構造体的なのが楽に書ける用になったぽ。
……あんましオブジェクト指向風にしすぎて管理大変になったからシンプルに書きなおそうっていう初期のもくろみは何処に行ったんだ? って感じですが。
他には地味な機能だけどPerl 5.13.2から入ったらしい「package NAMESPACE BLOCK 構文」ての。
単純に
package Hoge
{
...
}
って書ける用になっただけなんですけど。
以前はコレがなかったので、一つのファイルに複数のパッケージを詰め込むとコードがわかりにくいなーてのがあったので。
地味に便利ですね。
以前はブロック分けしたかったら
{
package Hoge
...
}
と言う感じの書き方しか出来なかったので。
packageがc++でいうところのnamespaceっぽく書ける用になったので感覚的にも見やすくていいですね。
そんな感じで、結構色々とperlもかわってるんやなーと。
perl6はもうほぼ黒歴史って感じでもう忘れられてく感じだろうけど、perl7は単純に下位互換残しつつも新しく~っていう、perl4→perl5んときの感じのなので、さくらインターネットでもperl7使える用になってくれるといいやね。
なにげに色々省略出来るようになって、シンプルに~てと、html5向けのhtmlヘッダもそんな感じだったっけか。
いわゆる「おまじない」的な、何かよくわからんけど書いておく物らしいから書いておく。的なのは排除していく感じの方向なのかな何処も。
そんで、調べ物ばっかりで、今回新しく試してみるモジュールのテストコード書いたぐらいで、全然なんにも進んでねぇ(ぉ
perlも随分といろいろ変わってたりする。
お仕事でやってたのはperl5.6とかその辺の頃までだったりして、知識はその辺でとまってるのですが、いまはもうperl5.32まででてるのね。
んで、今使ってるさくらインターネットの鯖ではPerl5.14.4が入ってるらしい。
結構古いverで常に最新版てわけでもないのね。
まあそのへん全然追いかけてないので、14から32の間にどんな変化あるのかも知らないのでアレですけど。
そんな感じでperl界隈の情報を眺めてたら、互換性ないとかでほぼ空気になってるperl6は「Raku」っていう名前の別言語という扱いにする! とかなってたりするのね。
んで、今年の6月にperl7が発表されてたりしたのね……。
んでもperl7はperl5.32なんだって。
古いの切り捨てたりとか新しい変更とかの区切りとしてメジャーバージョンあげることにした感じらしい。
strictとかwarningsあたりがデフォルトになってたり、featureで追加してた機能が無しで使える用になってたりと、最近のperlは最初にいろいろごちゃごちゃ書く必要あったりするのだけど、その辺がすっきりするらしい。
うーん。それはいいですね。
んでもオブジェクト指向な書き方とかはあんま変化ないっぽいのかなぁ。
その辺では今回調べたなかで、「Moose」なるモジュールが目について。
従来のクラスの記述方はアクセッサとかいちいち全部書かなくちゃ行けなかったりめんどくさい感じだったのだけども、それらがシンプルに書ける様になるモジュールで、おお、そんなものあったのか。
とウキウキして調べだしてみたら、どうもMooseはくっそ重いらしい……。
あとインスコが依存関係多すぎで結構大変だとか。
そしてさくらインターネットの鯖にはこのモジュール入ってない……。
もうちょっと調べてみると、どうもこのMoose、他にもいろいろと亜種もあったりするのだけども、基本的には他のオブジェクト指向な言語の機能と同等のものをperl5に取り込む感じの物で、既存のperlのコードをつかって静的型付け的なのとかいろいろ実装してるのでオブジェクトの生成コストがかなり大きいらしい。
そしてwebサイトのcgi用途ではそんな本格的なオブジェクト指向なんか必要なくて、普通にcで言うところのstruct的な、たんなるデータの固まりを表現するだけの物があれば良いだけだったりする。
ハッシュとかでごちゃごちゃやるより、使い慣れた構造体的なのがあるといいよねーなノリなので。
そんで、単純にもっと簡単に書ける用になるだけの軽いシンプルなのないのかなーと探してみると……。
Object::Simple
Class::Struct
Class::Accessor
Class::Tiny
辺りが見つかる。
この辺はどれも似たり寄ったりで、記法や微妙な機能差程度で、好みで選んで良い感じっぽい?
そんで好み的にはObject::Simpleが良さそうかなーと。
配列のメンバの初期化の仕方がちょっと特殊なのがアレだけど。
これでちょっと構造体的なのが楽に書ける用になったぽ。
……あんましオブジェクト指向風にしすぎて管理大変になったからシンプルに書きなおそうっていう初期のもくろみは何処に行ったんだ? って感じですが。
他には地味な機能だけどPerl 5.13.2から入ったらしい「package NAMESPACE BLOCK 構文」ての。
単純に
package Hoge
{
...
}
って書ける用になっただけなんですけど。
以前はコレがなかったので、一つのファイルに複数のパッケージを詰め込むとコードがわかりにくいなーてのがあったので。
地味に便利ですね。
以前はブロック分けしたかったら
{
package Hoge
...
}
と言う感じの書き方しか出来なかったので。
packageがc++でいうところのnamespaceっぽく書ける用になったので感覚的にも見やすくていいですね。
そんな感じで、結構色々とperlもかわってるんやなーと。
perl6はもうほぼ黒歴史って感じでもう忘れられてく感じだろうけど、perl7は単純に下位互換残しつつも新しく~っていう、perl4→perl5んときの感じのなので、さくらインターネットでもperl7使える用になってくれるといいやね。
なにげに色々省略出来るようになって、シンプルに~てと、html5向けのhtmlヘッダもそんな感じだったっけか。
いわゆる「おまじない」的な、何かよくわからんけど書いておく物らしいから書いておく。的なのは排除していく感じの方向なのかな何処も。
そんで、調べ物ばっかりで、今回新しく試してみるモジュールのテストコード書いたぐらいで、全然なんにも進んでねぇ(ぉ
2020-11
25
01:01:50
知らない間に色々変わってるぅ
サイト作り直しすることにしたのだけども。
ちょっと下調べし出すと、色々と状況かわってるなぁと。
弄り元になるここの日記用のcgiから新しいコードに書きながら進めようとおもったのだけども、まずいきなり最初のhtmlヘッダの部分から今は全然変わってるのね。
以前はhtmlのバージョンだとか互換性だとかの指定を色々書いてたけど、html5だと<!DOCTYPE html>の一行で終わりなのね。
metaタグもいろいろと省略出来るようになってたりして。
単純なマークアップ言語としてはhtml5は良い感じですね。いろいろとシンプルになって良い感じ。
なんでゲームとかなんでもこれでやろうとおもうのか……。お偉いさん方には(ry
他にはhtml5ではfontタグ廃止なのね。divとかのalign指定も廃止だとか。
基本、表示を弄る部分はcssでやって、htmlの方で指定とかはしない。ってことらしい。
ソースコードざっと見たところ、この日記のでは、ページのカウンタを背景と同色にして隠してる部分(このページの右上辺り反転すると見える)のところでだけfontタグ使ってフォントサイズと文字色直接指定してたり。
divとかはもう全部cssの方で指定してる感じで、おおむね廃しタグの影響で修正しなきゃいけない部分は殆どないっぽい。
htmlのヘッダ部分をhtml5に会わせた部分が一番大きな変更だったり。
しかし……fontタグ廃止とか2016年ぐらいの記事とかにでてきてるので、もう4年も前に廃止の流れだったのかw
全然html関係なんてweb屋でもなければ仕様の変更なんて追っかけないものな。
そんなかんじで、その辺の対応も済ませるのにも良いタイミングだったのかも。
しかしいろいろと見てみても、フォントのサイズ指定の単位については、いまいちコレを使うべし。ってのが定まってない感じだなぁ。
なにげに何でか特にこだわりもないのにおいらはずっと基本はpt単位を使ってたりする。
今回改めて調べてみると、ptて単位は何か? を解説してる記事はあっても、使ってる人はあんま居ない感じぽ。
どの単位を使用するべきか? みたいなところでもptは普通に無い物としてそもそも触れられてもないとこばっかだったしw
まあそもそもptで印刷用向けの単位だしねぇ。
その辺のとこ見てると、remって単位がいまはスタンダードになりつつあるっぽいのだけども、ページに設定されてる基本サイズからの相対指定とのこと。
emは親要素からの相対指定なので、入れ子のときにめんどくさいことになるので使いにくい……って部分を解消した感じぽ。
ただし比較的新しい仕様なので、古いブラウザだと対応してないらしい。
そのためにフォントサイズ指定部分にrem指定のほかにpxとか他の単位を常に書くとか煩わしいしなぁ。
そして、大抵の最近のブラウザは文字サイズだけ拡大縮小する機能がついてるので、文字サイズはユーザーが決める。ってのも一つの流れだったりするので固定サイズで書いても問題無い。っていうのも一つの流れとして合ったりする。
あんまし使われてる感じのしないptとかそのうち廃止なんてこともありそうなので、今後はpx指定に変えていこうかな。
作業中、某メタル系ブログでみた
AQUARIA "ALETHEA"が11月25日(水)国内盤発売
ttp://metalgateblog.blog107.fc2.com/blog-entry-1555.html
AQUARIAの新譜の記事で、改名する前の前身バンド名がUIRAPURUと聞いて、きじにもかかれてたけど、大懐かしい名前だなーとかおもたり。
そんでなんとなくその頃のバンドってまだどのくらいのこってるのかなーとかおもたりして。
スカイラークとかも良い意味でも悪い意味でも有名だったよなー。調べてみると、割と最近まで活動してたりするのだけども、ずっとB級ってかインディーズレベルの音質のままでむしろ退化してるっぽいなw
ここは曲によってはちゃんと作ったら名曲なんじゃないか? って曲はちらほらあるのに、ベーストラックそのままならべただけで、ここからmixとかマスタリングするんだよね? っていう状態のままCDにやいちゃったの? ってかんじの酷いプロダクションなのばかりなんだよな。
あとVoがほぼ素人レベルw
光るところもあって、毀誉褒貶のあるバンドだったなぁ。スカイラーク全部!
Conceptとかかなり好きだったんですけどアルバム二枚で消えちゃったのが残念。
ググってみると、コレもイタリア産だっけか。
当時イタリア産おおかったな。
なにげに今回ググってみた中でスカイラークのリーダーの人のインタビュー記事が載ってて。なんで当時イタリアで急にメロスピバンドがぽこぽこ産まれたのか。って質問に、当時イタリアでは日本のアニメをみて育った世代がちょうど大人になるころで、アニソン聞いて育ったからそういう曲をやりだした見たいなこと書かれていて。
メロスピ、クサメタルの源流はロボットアニメとか水木一郎とかの熱い感じの奴なんだなーと。
そりゃなぜか日本でだけ人気があって来日なんかもする、いわゆるビッグ・イン・ジャパンなんてのがメロスピ界隈では多かったのもなるほどなーとか思ったり。
かたやコルピみたいなネタ的にバカ受けして盛り上がったのもあったし、あの頃はなんかものすごく界隈の人口とクサメタル関連のネット掲示板の住人の人数がほぼイコールな感じで、そこで盛り上がる=日本ではトップバンド(狭いメロスピ界でのことだけど)扱いで、みんなでシーンを作ってるっていう感覚もあったりして、盛り上がってた良い時代だったなぁ(遠い目)
なんてことをUIRAPURUの名前一つでぶわーっと思い出したりしたり。
ちょっと下調べし出すと、色々と状況かわってるなぁと。
弄り元になるここの日記用のcgiから新しいコードに書きながら進めようとおもったのだけども、まずいきなり最初のhtmlヘッダの部分から今は全然変わってるのね。
以前はhtmlのバージョンだとか互換性だとかの指定を色々書いてたけど、html5だと<!DOCTYPE html>の一行で終わりなのね。
metaタグもいろいろと省略出来るようになってたりして。
単純なマークアップ言語としてはhtml5は良い感じですね。いろいろとシンプルになって良い感じ。
なんでゲームとかなんでもこれでやろうとおもうのか……。お偉いさん方には(ry
他にはhtml5ではfontタグ廃止なのね。divとかのalign指定も廃止だとか。
基本、表示を弄る部分はcssでやって、htmlの方で指定とかはしない。ってことらしい。
ソースコードざっと見たところ、この日記のでは、ページのカウンタを背景と同色にして隠してる部分(このページの右上辺り反転すると見える)のところでだけfontタグ使ってフォントサイズと文字色直接指定してたり。
divとかはもう全部cssの方で指定してる感じで、おおむね廃しタグの影響で修正しなきゃいけない部分は殆どないっぽい。
htmlのヘッダ部分をhtml5に会わせた部分が一番大きな変更だったり。
しかし……fontタグ廃止とか2016年ぐらいの記事とかにでてきてるので、もう4年も前に廃止の流れだったのかw
全然html関係なんてweb屋でもなければ仕様の変更なんて追っかけないものな。
そんなかんじで、その辺の対応も済ませるのにも良いタイミングだったのかも。
しかしいろいろと見てみても、フォントのサイズ指定の単位については、いまいちコレを使うべし。ってのが定まってない感じだなぁ。
なにげに何でか特にこだわりもないのにおいらはずっと基本はpt単位を使ってたりする。
今回改めて調べてみると、ptて単位は何か? を解説してる記事はあっても、使ってる人はあんま居ない感じぽ。
どの単位を使用するべきか? みたいなところでもptは普通に無い物としてそもそも触れられてもないとこばっかだったしw
まあそもそもptで印刷用向けの単位だしねぇ。
その辺のとこ見てると、remって単位がいまはスタンダードになりつつあるっぽいのだけども、ページに設定されてる基本サイズからの相対指定とのこと。
emは親要素からの相対指定なので、入れ子のときにめんどくさいことになるので使いにくい……って部分を解消した感じぽ。
ただし比較的新しい仕様なので、古いブラウザだと対応してないらしい。
そのためにフォントサイズ指定部分にrem指定のほかにpxとか他の単位を常に書くとか煩わしいしなぁ。
そして、大抵の最近のブラウザは文字サイズだけ拡大縮小する機能がついてるので、文字サイズはユーザーが決める。ってのも一つの流れだったりするので固定サイズで書いても問題無い。っていうのも一つの流れとして合ったりする。
あんまし使われてる感じのしないptとかそのうち廃止なんてこともありそうなので、今後はpx指定に変えていこうかな。
作業中、某メタル系ブログでみた
AQUARIA "ALETHEA"が11月25日(水)国内盤発売
ttp://metalgateblog.blog107.fc2.com/blog-entry-1555.html
AQUARIAの新譜の記事で、改名する前の前身バンド名がUIRAPURUと聞いて、きじにもかかれてたけど、大懐かしい名前だなーとかおもたり。
そんでなんとなくその頃のバンドってまだどのくらいのこってるのかなーとかおもたりして。
スカイラークとかも良い意味でも悪い意味でも有名だったよなー。調べてみると、割と最近まで活動してたりするのだけども、ずっとB級ってかインディーズレベルの音質のままでむしろ退化してるっぽいなw
ここは曲によってはちゃんと作ったら名曲なんじゃないか? って曲はちらほらあるのに、ベーストラックそのままならべただけで、ここからmixとかマスタリングするんだよね? っていう状態のままCDにやいちゃったの? ってかんじの酷いプロダクションなのばかりなんだよな。
あとVoがほぼ素人レベルw
光るところもあって、毀誉褒貶のあるバンドだったなぁ。スカイラーク全部!
Conceptとかかなり好きだったんですけどアルバム二枚で消えちゃったのが残念。
ググってみると、コレもイタリア産だっけか。
当時イタリア産おおかったな。
なにげに今回ググってみた中でスカイラークのリーダーの人のインタビュー記事が載ってて。なんで当時イタリアで急にメロスピバンドがぽこぽこ産まれたのか。って質問に、当時イタリアでは日本のアニメをみて育った世代がちょうど大人になるころで、アニソン聞いて育ったからそういう曲をやりだした見たいなこと書かれていて。
メロスピ、クサメタルの源流はロボットアニメとか水木一郎とかの熱い感じの奴なんだなーと。
そりゃなぜか日本でだけ人気があって来日なんかもする、いわゆるビッグ・イン・ジャパンなんてのがメロスピ界隈では多かったのもなるほどなーとか思ったり。
かたやコルピみたいなネタ的にバカ受けして盛り上がったのもあったし、あの頃はなんかものすごく界隈の人口とクサメタル関連のネット掲示板の住人の人数がほぼイコールな感じで、そこで盛り上がる=日本ではトップバンド(狭いメロスピ界でのことだけど)扱いで、みんなでシーンを作ってるっていう感覚もあったりして、盛り上がってた良い時代だったなぁ(遠い目)
なんてことをUIRAPURUの名前一つでぶわーっと思い出したりしたり。
2020-11
23
06:22:57
うむむ……
なにげにこの日記のcgiにちょっとした修正というか追加機能つけようとおもいたつも、どうせなら懸案であった、全部組み直しをやるのもアリかな。
この日記のcgi、perlで組んでるのですが、なんかperlもオブジェクト指向で行くぜっ! ってなんか変なスイッチ入ってたときに組んだ奴なもんで、モジュールとか細分化しすぎて保守がめちゃ大変。
良い感じのIDEも無いperlでぽこぽこモジュール分けしても保守が大変になるだけだって当時もうすうすは感づいていたのだけどもね……(ぉ
んで、そのまえに何か変化あったろうか? とググってみると相変わらずperl用のIDEといえばPadreぐらいか。
とおもったらPSPadというのが。つーてもperl専用ではなく、perlもサポートしてるよ? ってぐらいのアレですが。チェコ製でDelphi製。
Delphiはまだ現役なのか。ウィキみると、.NETやC#にも手をだしたところでちょっと品質おちて落ち目になり、その後.NET FrameworkやC#を切り捨ててスリム化したことによってまた評価が戻ってきてるみたい感じでまだまだ現役らしい。
ちょっとまえに(つーても大分前か)C++ Builderが無料化とかでちょっぴり話題になったけど、Delphiも最近無料化したんやね。
開発環境は無料化の方向にいってるんやね。有料→無料はVSが先駆けな感じだけど。
まあ個人的にはQtにずっぽりなのであんまし興味はないのだけども、結構Delphi製のツールは使ってたりするぽ。
MFCなんかに比べたらぜんぜん作りやすいんだろうなぁ。
閑話休題。
PSPadはポータブル版もあるようなので、試しに入れてみる。
ふむう。
割と良い感じ。
Padreはテスト環境まで込みではあるのだけども、ファイルのツリー表示とかないんですよね。
基本、ローカルのサーバ上で構築するってかんじ? でプロジェクト単位で作る感じじゃなかったりして。
自動補完も関数一覧もあるし、なかなか良い感じぽなPSPad。
VS Codeもperl開発環境の候補としてでてきたのだけども。なんかVS Codeてあんま好きじゃないんだよな。
めっちゃドキュメントフォルダの中に設定ファイルとか作りまくったりするし。
あと微妙に重いし。
あとなんか設定画面とか、なんかこうフィーリングが合わないというか、弄りづらい……。unix使いとかだとおなじみな感じっぽい風なのかなコレ。
なので結構前に一回いれてすぐ消しちゃったな。VS Code。
普通にVisualStudioとQt Creatorのが使いやすいので代替にはならないかんじで、そうなるともう他に使い道もなかったので。
んで、そんなかんじで日記のcgi弄ろうかなと思ったところで。
サイト自体作り替える方がいいのかなーと。
いまのとこもう、サイトのトップとかmainのページは殆どだれも見てないっぽくて、ここの日記のところに直でブクマして見てる人ぐらいしかいないっぽいんですよね。
日記といいつつ、ブログっぽいデザインにしてみたのがそのまま、もうここがむしろメインみたいな感じなんですよね。
そうなると、サイトのトップをこの日記のcgiに移動してもいいんじゃないかなーとかおもたりして。
そうなると、日記ってよりもまんまブログ風の内容に変えていく感じのがいいのかなーと。
日記のcgi組み直そうって思い立ったところなので、ちょうど良いといえばちょうどいいのかな。
この日記のところがメイン扱いってと、urlにcgi-binとか入ってるのもなんか全然今風じゃないですよねー。
ここのさくらインターネットはそもそもべつに何処でもcgi実行出来るし。
大昔のここの前のレンタル鯖(1990年台w)ではcgi-binだったか専用のディレクトリ内でしかcgi実行出来ない制限とかあって、そのまま慣例てきにそういう管理してたのがそのままずるずると今の今までって感じだったりして(ぉ
URLごちゃごちゃ変えるとSEOがーっていうけど、そもそもうちもうそんなアクセス無いしなw
過疎ってるのもプラスな状況だと考えよう(ぉ
なにげに数年前にサイトの構成弄ったときに、デッドリンク用にトップページにリンクする404ページも自前で用意して誘導してたのだけども、普通にリンクしてくれてたサイトさんとかみると、閉鎖扱いになってたりしてたっけ。
単にリンクしてるだけのゆるーいつきあいのとことかはそんな感じで切られるよなー。
やっぱページのURL変更ともなう改変は結構アクセス数に影響するんだなーと。
day/200~300ぐらいから100切るぐらいにその時減ったしな確か。
まあその後はろくに更新も出来ない感じでどんどん先細りで、ほぼメインになるこの日記でもday/20~30程度の今に至るわけだけどw
サイト作り直しても、物(コンテンツ)が無いとねぇ。
その辺改善しない以上、アクセス無いのは当然と諦めてるのでその辺は気にしてないのですが。
むしろ20~30も誰が見てるんだろう? と不思議に思ってるぐらい(ぉ
んで、なにげにちょっとリンクのところから他のサイトみてみたらば。
h_kさんとこ、リンクいっぱいあったよなーと覗いてみると。
うーん。バナーほぼデッドリンクだらけ。
数少ない生きてる所みても、10年以上更新無しのまま止まってるところが殆ど。
更新続いてるところがレアケースw
んまあ今はもう個人サイト自体が絶滅希少種レベルだからなぁ。
「Netscape Navigator 4.0以降、もしくはInternet Explore 4.0以降」
「一部JAVA Scriptを使用しています 」
うわぁ。なっつかしい文言w
時代を感じるw
そいやこの日記のcgiのmp3とか張るようのプレイヤ、flashつかってたな。
もう今年いっぱいで使用不可だよw
当時はhtml5のプレイヤもまだまだ微妙だったりして、そんなんやってたなーと遠い目。
そんな感じで、年内には大改装やっちゃいたいところ。
まあ基本的にはこの日記のcgiをもうちょっと保守しやすいシンプルな構造に書き直して、日記って体じゃなく、サイトトップのブログ風レイアウトなかんじにするだけなので、それほど大変ってかんじでもないかな。
日記のログはそのまま引き継ぐ感じだろうし。
あと、いくつかのサイトみておもったけど、もう最近はindexでこの先18歳未満は~ってのもう、殆ど誰もやってないですね……。
これも時代遅れなのかな。
単にブログとか借りてるだけだとそんなん用意出来ないですしね。
うーん。
普通にindexの部分をcgiに変えて、って感じでいいのかねぇ。
んでも.htaccessでindexを変えるのはいいけど、cgiのパラメータとかどうなるのかあんまよくわかってないぽ。
なんかちらほらみてると
rengoku.sakura.ne.jp/?param=xxx¶m2=yyy
みたいになるっぽい??
rengoku.sakura.ne.jp/xxx/yyy
みたいにする方法もあるっぽいんだけど、.htaccessでなく鯖の設定から弄る必要があるっぽいからレンタル鯖じゃむりっぽい??
もうちょっと調査が必要かも。
あとは、コミケの運営さんからメール来てて、来年5月のコミケはやる方向らしいですね。
入場者数制限なかんじで縮小開催? らしいですけど。
んでもまだまだどうなるか判らない感じで、一応そういう方向で動いてるって感じだそうな。
この日記のcgi、perlで組んでるのですが、なんかperlもオブジェクト指向で行くぜっ! ってなんか変なスイッチ入ってたときに組んだ奴なもんで、モジュールとか細分化しすぎて保守がめちゃ大変。
良い感じのIDEも無いperlでぽこぽこモジュール分けしても保守が大変になるだけだって当時もうすうすは感づいていたのだけどもね……(ぉ
んで、そのまえに何か変化あったろうか? とググってみると相変わらずperl用のIDEといえばPadreぐらいか。
とおもったらPSPadというのが。つーてもperl専用ではなく、perlもサポートしてるよ? ってぐらいのアレですが。チェコ製でDelphi製。
Delphiはまだ現役なのか。ウィキみると、.NETやC#にも手をだしたところでちょっと品質おちて落ち目になり、その後.NET FrameworkやC#を切り捨ててスリム化したことによってまた評価が戻ってきてるみたい感じでまだまだ現役らしい。
ちょっとまえに(つーても大分前か)C++ Builderが無料化とかでちょっぴり話題になったけど、Delphiも最近無料化したんやね。
開発環境は無料化の方向にいってるんやね。有料→無料はVSが先駆けな感じだけど。
まあ個人的にはQtにずっぽりなのであんまし興味はないのだけども、結構Delphi製のツールは使ってたりするぽ。
MFCなんかに比べたらぜんぜん作りやすいんだろうなぁ。
閑話休題。
PSPadはポータブル版もあるようなので、試しに入れてみる。
ふむう。
割と良い感じ。
Padreはテスト環境まで込みではあるのだけども、ファイルのツリー表示とかないんですよね。
基本、ローカルのサーバ上で構築するってかんじ? でプロジェクト単位で作る感じじゃなかったりして。
自動補完も関数一覧もあるし、なかなか良い感じぽなPSPad。
VS Codeもperl開発環境の候補としてでてきたのだけども。なんかVS Codeてあんま好きじゃないんだよな。
めっちゃドキュメントフォルダの中に設定ファイルとか作りまくったりするし。
あと微妙に重いし。
あとなんか設定画面とか、なんかこうフィーリングが合わないというか、弄りづらい……。unix使いとかだとおなじみな感じっぽい風なのかなコレ。
なので結構前に一回いれてすぐ消しちゃったな。VS Code。
普通にVisualStudioとQt Creatorのが使いやすいので代替にはならないかんじで、そうなるともう他に使い道もなかったので。
んで、そんなかんじで日記のcgi弄ろうかなと思ったところで。
サイト自体作り替える方がいいのかなーと。
いまのとこもう、サイトのトップとかmainのページは殆どだれも見てないっぽくて、ここの日記のところに直でブクマして見てる人ぐらいしかいないっぽいんですよね。
日記といいつつ、ブログっぽいデザインにしてみたのがそのまま、もうここがむしろメインみたいな感じなんですよね。
そうなると、サイトのトップをこの日記のcgiに移動してもいいんじゃないかなーとかおもたりして。
そうなると、日記ってよりもまんまブログ風の内容に変えていく感じのがいいのかなーと。
日記のcgi組み直そうって思い立ったところなので、ちょうど良いといえばちょうどいいのかな。
この日記のところがメイン扱いってと、urlにcgi-binとか入ってるのもなんか全然今風じゃないですよねー。
ここのさくらインターネットはそもそもべつに何処でもcgi実行出来るし。
大昔のここの前のレンタル鯖(1990年台w)ではcgi-binだったか専用のディレクトリ内でしかcgi実行出来ない制限とかあって、そのまま慣例てきにそういう管理してたのがそのままずるずると今の今までって感じだったりして(ぉ
URLごちゃごちゃ変えるとSEOがーっていうけど、そもそもうちもうそんなアクセス無いしなw
過疎ってるのもプラスな状況だと考えよう(ぉ
なにげに数年前にサイトの構成弄ったときに、デッドリンク用にトップページにリンクする404ページも自前で用意して誘導してたのだけども、普通にリンクしてくれてたサイトさんとかみると、閉鎖扱いになってたりしてたっけ。
単にリンクしてるだけのゆるーいつきあいのとことかはそんな感じで切られるよなー。
やっぱページのURL変更ともなう改変は結構アクセス数に影響するんだなーと。
day/200~300ぐらいから100切るぐらいにその時減ったしな確か。
まあその後はろくに更新も出来ない感じでどんどん先細りで、ほぼメインになるこの日記でもday/20~30程度の今に至るわけだけどw
サイト作り直しても、物(コンテンツ)が無いとねぇ。
その辺改善しない以上、アクセス無いのは当然と諦めてるのでその辺は気にしてないのですが。
むしろ20~30も誰が見てるんだろう? と不思議に思ってるぐらい(ぉ
んで、なにげにちょっとリンクのところから他のサイトみてみたらば。
h_kさんとこ、リンクいっぱいあったよなーと覗いてみると。
うーん。バナーほぼデッドリンクだらけ。
数少ない生きてる所みても、10年以上更新無しのまま止まってるところが殆ど。
更新続いてるところがレアケースw
んまあ今はもう個人サイト自体が絶滅希少種レベルだからなぁ。
「Netscape Navigator 4.0以降、もしくはInternet Explore 4.0以降」
「一部JAVA Scriptを使用しています 」
うわぁ。なっつかしい文言w
時代を感じるw
そいやこの日記のcgiのmp3とか張るようのプレイヤ、flashつかってたな。
もう今年いっぱいで使用不可だよw
当時はhtml5のプレイヤもまだまだ微妙だったりして、そんなんやってたなーと遠い目。
そんな感じで、年内には大改装やっちゃいたいところ。
まあ基本的にはこの日記のcgiをもうちょっと保守しやすいシンプルな構造に書き直して、日記って体じゃなく、サイトトップのブログ風レイアウトなかんじにするだけなので、それほど大変ってかんじでもないかな。
日記のログはそのまま引き継ぐ感じだろうし。
あと、いくつかのサイトみておもったけど、もう最近はindexでこの先18歳未満は~ってのもう、殆ど誰もやってないですね……。
これも時代遅れなのかな。
単にブログとか借りてるだけだとそんなん用意出来ないですしね。
うーん。
普通にindexの部分をcgiに変えて、って感じでいいのかねぇ。
んでも.htaccessでindexを変えるのはいいけど、cgiのパラメータとかどうなるのかあんまよくわかってないぽ。
なんかちらほらみてると
rengoku.sakura.ne.jp/?param=xxx¶m2=yyy
みたいになるっぽい??
rengoku.sakura.ne.jp/xxx/yyy
みたいにする方法もあるっぽいんだけど、.htaccessでなく鯖の設定から弄る必要があるっぽいからレンタル鯖じゃむりっぽい??
もうちょっと調査が必要かも。
あとは、コミケの運営さんからメール来てて、来年5月のコミケはやる方向らしいですね。
入場者数制限なかんじで縮小開催? らしいですけど。
んでもまだまだどうなるか判らない感じで、一応そういう方向で動いてるって感じだそうな。
2020-11
21
03:20:52
暑い……
なんかここ数日妙に暖かいですね。
もう12月手前なのになにこの陽気。ってかんじで。
そこから急に寒くなったりするとまた、体調崩しそうでいやん。
地味な作業ばかりしてるとなんにもかくことがないので小ネタ集。
【面白い】実は名前のある現象や効果で打線を組んだ
ttp://question56.blog.jp/archives/23052962.html
コレすんごいあるある。
名前付いてるんやね。
自発的に絵を描こうという気分というかモチベーション絞り出して、さあ描こうってときに限って「そろそろ絵とか描いたら?」とか人に言われたりすると、なんかその人に言われたから描いたみたいになってなんか一気にモチベーション低下して描けなくなる……。
何故よりにもよってそのタイミングで言う!??
っていう間の悪い人いるんだよなぁ。
そんなの無視して描けばいいやんておもうかもしれないけど、ホント一気にモチベーション落ち込んで全くやる気がでなくなっちゃうんですよね。
でも本質的には、本当はやりたくない、しんどいことから逃げるのに良い理由を見つけたからその所為にして逃げてるだけ……ってのがどこかにある様な気もしないでもない……。
んー失敗したときのダメージを少なくする心理ってもあんまりピンとこなかったりする。なにか差し迫った事があるときに部屋の掃除とかよくやっちゃうけども。単にストレスの転嫁行為で、失敗の時の言い訳でやってたことはあんまないかなぁ。
部屋の掃除してた所為で上手く行かなかったんだよーって思った事はないぽ。
むしろ上の「心理的リアクタンス」に近い状態になってる気がする。
大抵は強制されたやるべき事に対して、それをやらされてる感がいやで、そのストレスを他のことに転嫁してる感じぽ。
んでも、ホントにやりたいことは他にあるのにコレをやらされるのが嫌だーっつって、やるのはホントにやりたいことではなく、部屋の掃除とかのべつに今やらなくても良いことだったりするのはなんでだろうw
ホントにやりたいことをやってしまうには罪悪感が勝ってしまうからだろうか……。
やらかしちゃった企業とかでよく聞く展開やね。
損切りは大事ってことか。
名前の由来のカリギュラにこんなイメージあったっけ? とおもったら、由来は映画「カリギュラ」エロ過ぎるのでこの街では上映禁止ってやったら、余計興味をひいてみんなこぞって他の街にいってみるようになって、結果的に映画は大ヒットした。ってのなんだと。
日本なら「ダチョウ倶楽部効果」とかのが通りがよさそうやねw
世の中、なんでこんな無能がこんな役職ついてんだ?
っていう不思議があるですが。
この法則きいてもあんまし府に落ちないなぁ。そういうケースもあるんだろうなーぐらいで。
実際は押しの強さとかコミュ力、政治に炊けてる奴が仕事の能力と関係無く出世してるパターンだとおもわれ。
セルフプロデュースも世渡りには必要よね。
あとは上記のURLにはなかったやつだけど、どこかで見た奴。ネタ帳にのこってたのでついでに。
「キュートアグレッション」
「可愛いものへの攻撃性」と訳されることがある衝動であり、可愛いものを見た時につねったり締め付けたくなったり食べてしまいたくなる衝動である。
それらを傷つけたり、害を与えたいというものではない。
食べちゃいたいって何で思うんだろうね。
同化したいってことなのかね。
おセックスのときに、より深く、より奥まで突き入れたい。それを突き詰めるとスカルファックで女体内に回帰したい。みたいなのもこの現象の一種なのだろうか?? 同化したいという意味では。
さらにどうでもいい小ネタ。
「鯖読むなの語源」
鯖がよく取れた漁業で痛みが速い鯖を早く数えて出荷しようとして適当に数えたから
「Usage」
よく海外もののツールとかライブラリなんかのドキュメントでよく見たりする語。
普通に「うさげ」と読んでて、意味はなんか「解説」的なことなんだろうなーと漠然としたまま放置していたけど、調べてみると読み方は「ユーセージ」「ユーセッジ」で、意味は「使用(法)、用法、利用(法)」とのこと。
結構こういう、ほんとの所はよく知らないまま何となく把握したまま放置してる事おおいぽ。
こういう感じの小ネタをちょいちょい見つける度に、汎用で常に立ち上げてるメモ帳にべしべしコピペしていってるのだけども、たまにこういう風にはき出していかないとどんどん肥大化していってしまうんですよね。
最後にこれもメモ帳に残してる、見た映画履歴で今日は〆ー。
gayo映画
「バッド・ダディ 史上最悪のツアーガイド」
主役のダディがやたらとマッチョで??とおもったらプロレスラーのトリプルHという人らしい。脳筋理論でいろいろと問題解決ないちおうファミリー向け?
子供向けとおもえばたのしめたかも。
「ロンドンゾンビ紀行」
タイトルから漂うB級臭に期待しないでみたけど、意外におもしろかった。B級はB級なんですけどね。
歩行器のおじいちゃんとゾンビの追いかけっことか、不謹慎でもあるネタとか笑えるところもおおかったし。
「オール・ユー・ニード・イズ・キル」
トムクルーズが序盤、けっこうなヘタレで間抜けな死に方するのが見所か。
原作は日本の小説で漫画版もあるらしい。映画の方は続編の予定もあるとかで。
うーん。トムクルーズの死にっぷり以外はあんま見所無かったかも。話も微妙だし。ラストがよくわからなくてググってみたけど、なんかみんなもよくわかってないっぽくて安心END。
世界線とかパラレルとか入ってくるともうわかんねぇなコレ。
あとはヒロイン役がニコラスケイジににてて娘とか? とおもったら全然関係無かったっぽいw
ググってみたらニコラスケイジに似てるって感じた人他にも居たw
「スパイ・アプリケーション」
テーマは壮大(監視社会への警鐘)だけど、映画の内容はすんごくこぢんまり。
終盤、暗闇の中で乱闘シーンがあるのだけど、うっすら電気付いてるなかで、お互い暗闇の中っていう体でのろ~っと動いててドリフのコントみたいになっててワロタw
もう12月手前なのになにこの陽気。ってかんじで。
そこから急に寒くなったりするとまた、体調崩しそうでいやん。
地味な作業ばかりしてるとなんにもかくことがないので小ネタ集。
【面白い】実は名前のある現象や効果で打線を組んだ
ttp://question56.blog.jp/archives/23052962.html
心理的リアクタンス
人から何かを強制されるとやる気が無くなる現象
要するに「勉強したの!?」「今勉強しようと思ってたのに!」
自分が持つ自由な選択権・決定権を他人に侵されたと感じるため
心理的に抵抗する……というメカニズムらしい
コレすんごいあるある。
名前付いてるんやね。
自発的に絵を描こうという気分というかモチベーション絞り出して、さあ描こうってときに限って「そろそろ絵とか描いたら?」とか人に言われたりすると、なんかその人に言われたから描いたみたいになってなんか一気にモチベーション低下して描けなくなる……。
何故よりにもよってそのタイミングで言う!??
っていう間の悪い人いるんだよなぁ。
そんなの無視して描けばいいやんておもうかもしれないけど、ホント一気にモチベーション落ち込んで全くやる気がでなくなっちゃうんですよね。
でも本質的には、本当はやりたくない、しんどいことから逃げるのに良い理由を見つけたからその所為にして逃げてるだけ……ってのがどこかにある様な気もしないでもない……。
セルフ・ハンディキャッピング
テスト前に部屋の片付けとかしちゃったり、
試験前に「俺全然勉強してないよ」とか言っちゃう現象
自分で不利な条件(ハンディキャップ)を設定することで、
失敗した時のダメージを少なくする心理が働いているらしい
んー失敗したときのダメージを少なくする心理ってもあんまりピンとこなかったりする。なにか差し迫った事があるときに部屋の掃除とかよくやっちゃうけども。単にストレスの転嫁行為で、失敗の時の言い訳でやってたことはあんまないかなぁ。
部屋の掃除してた所為で上手く行かなかったんだよーって思った事はないぽ。
むしろ上の「心理的リアクタンス」に近い状態になってる気がする。
大抵は強制されたやるべき事に対して、それをやらされてる感がいやで、そのストレスを他のことに転嫁してる感じぽ。
んでも、ホントにやりたいことは他にあるのにコレをやらされるのが嫌だーっつって、やるのはホントにやりたいことではなく、部屋の掃除とかのべつに今やらなくても良いことだったりするのはなんでだろうw
ホントにやりたいことをやってしまうには罪悪感が勝ってしまうからだろうか……。
コンコルド効果
これ以上お金をかけても利益にならないのがわかっているのに
「今までかけたお金が無駄になる」と思ってしまうことで途中で降りられなくなる現象
音速で飛べる旅客機「コンコルド」の、
採算取れないの判明したけどそのまま開発しちゃった経緯が現象名の由来
やらかしちゃった企業とかでよく聞く展開やね。
損切りは大事ってことか。
カリギュラ効果
「やってはいけないこと」をやりたくなる現象、心理的リアクタンスの一種でもある
要するに「押すなよ!絶対に押すなよ!」
名前の由来のカリギュラにこんなイメージあったっけ? とおもったら、由来は映画「カリギュラ」エロ過ぎるのでこの街では上映禁止ってやったら、余計興味をひいてみんなこぞって他の街にいってみるようになって、結果的に映画は大ヒットした。ってのなんだと。
日本なら「ダチョウ倶楽部効果」とかのが通りがよさそうやねw
ピーターの法則
無能なヒラは無能なヒラのままやけど、有能やったらどんどん昇格する
でも昇格した先で能力の限界感じて無能化する
だから最終的に組織はトップからケツまで全員無能化する、みたいな法則
世の中、なんでこんな無能がこんな役職ついてんだ?
っていう不思議があるですが。
この法則きいてもあんまし府に落ちないなぁ。そういうケースもあるんだろうなーぐらいで。
実際は押しの強さとかコミュ力、政治に炊けてる奴が仕事の能力と関係無く出世してるパターンだとおもわれ。
セルフプロデュースも世渡りには必要よね。
あとは上記のURLにはなかったやつだけど、どこかで見た奴。ネタ帳にのこってたのでついでに。
「キュートアグレッション」
「可愛いものへの攻撃性」と訳されることがある衝動であり、可愛いものを見た時につねったり締め付けたくなったり食べてしまいたくなる衝動である。
それらを傷つけたり、害を与えたいというものではない。
食べちゃいたいって何で思うんだろうね。
同化したいってことなのかね。
おセックスのときに、より深く、より奥まで突き入れたい。それを突き詰めるとスカルファックで女体内に回帰したい。みたいなのもこの現象の一種なのだろうか?? 同化したいという意味では。
さらにどうでもいい小ネタ。
「鯖読むなの語源」
鯖がよく取れた漁業で痛みが速い鯖を早く数えて出荷しようとして適当に数えたから
「Usage」
よく海外もののツールとかライブラリなんかのドキュメントでよく見たりする語。
普通に「うさげ」と読んでて、意味はなんか「解説」的なことなんだろうなーと漠然としたまま放置していたけど、調べてみると読み方は「ユーセージ」「ユーセッジ」で、意味は「使用(法)、用法、利用(法)」とのこと。
結構こういう、ほんとの所はよく知らないまま何となく把握したまま放置してる事おおいぽ。
こういう感じの小ネタをちょいちょい見つける度に、汎用で常に立ち上げてるメモ帳にべしべしコピペしていってるのだけども、たまにこういう風にはき出していかないとどんどん肥大化していってしまうんですよね。
最後にこれもメモ帳に残してる、見た映画履歴で今日は〆ー。
gayo映画
「バッド・ダディ 史上最悪のツアーガイド」
主役のダディがやたらとマッチョで??とおもったらプロレスラーのトリプルHという人らしい。脳筋理論でいろいろと問題解決ないちおうファミリー向け?
子供向けとおもえばたのしめたかも。
「ロンドンゾンビ紀行」
タイトルから漂うB級臭に期待しないでみたけど、意外におもしろかった。B級はB級なんですけどね。
歩行器のおじいちゃんとゾンビの追いかけっことか、不謹慎でもあるネタとか笑えるところもおおかったし。
「オール・ユー・ニード・イズ・キル」
トムクルーズが序盤、けっこうなヘタレで間抜けな死に方するのが見所か。
原作は日本の小説で漫画版もあるらしい。映画の方は続編の予定もあるとかで。
うーん。トムクルーズの死にっぷり以外はあんま見所無かったかも。話も微妙だし。ラストがよくわからなくてググってみたけど、なんかみんなもよくわかってないっぽくて安心END。
世界線とかパラレルとか入ってくるともうわかんねぇなコレ。
あとはヒロイン役がニコラスケイジににてて娘とか? とおもったら全然関係無かったっぽいw
ググってみたらニコラスケイジに似てるって感じた人他にも居たw
「スパイ・アプリケーション」
テーマは壮大(監視社会への警鐘)だけど、映画の内容はすんごくこぢんまり。
終盤、暗闇の中で乱闘シーンがあるのだけど、うっすら電気付いてるなかで、お互い暗闇の中っていう体でのろ~っと動いててドリフのコントみたいになっててワロタw
2020-11
04
03:38:48
でもやっぱり気になる
むーん。
c++なんてのをメインにしてるような人種は、とにかく速くて軽いのが至上だろなわけで。
winではやっぱ一番軽量最速アプリはwin32アプリなんですよね。デスクトップアプリでは。
なので、やっぱWTL気になるなぁ。
てことで結局WTL試してみることに。
最新版のWTL10.0の日本語化は全然誰もやってないっぽいな。
色々ググったところ、9.1の日本語化してる人いたので、そこの日本語化リソース部分を参考に自前で10.0の日本語化やってみる。
まあ、ちょろっと言語指定のとこ書き換えて、リソースの英語部分を日本語に変えるだけなので簡単でしたけど。
んでもちょっと気になったのが、9.1以前のにはウィザードで「ユニコードを使用する」みたいなチェックあったのが、10.0では無くなってるのだけど、デフォルトでユニコードになったってことなのかな。それはいいとしても、9.1とかまだその設定が残ってることにちょっと不安を覚える。9.1でも相当古い? と。
あとはウィザードをVisualStudioに組み込むjsが用意されてるのだけど、中身をみると10.0ではVisualStudio2019の文字があるので2019にも対応はしてるみたいで一安心。
んでウィザード組み込んでみたのだけども。
プロジェクト作成のところでWTLが出てこない。あるぇー?
試しに検索ボックスに「WTL」と入れてみると、出た。
うーん。
通常、プロジェクトのタイプには「c++」「デスクトップ」とかいったタグのような物が設定されていて、そこからカテゴリ選択すると一致するプロジェクトタイプが表示されてそこから選択。って感じになるのだけども。WTLはなんかこのタグが何も設定されていないっぽい? なんか日本語化のところで余計なとこ弄っちゃったっぽ??
直接文字検索しないとWTL出てこない感じに。
まあ、とりあえず出てきたからいいか。
WTLのウィザードもちゃんと日本語化されてるし、デフォルトのフォームやダイアログもちゃんと日本語化出来てるようなので、とりあえず日本語化はちゃんとできてるっぽい。
んで、まあなんとなくこんな感じかな? とガリガリ組んでたのだけども。
メッセージループに対応するメソッドを指定する部分で、ウィンドウ内に配置したコントロールのメッセージ処理の書き方が判らない。
そして、WTLは全然ドキュメントがない。そしてサンプルコードも一応ついてるのだけど、なんでかこういうサンプルコードって、知りたいところストライクなコードに当たったためしがない。
んで色々ググってると、何故か良くMFCの解説にぶち当たる。
最初はコレじゃない~と飛ばしてたのだけども、なんかおかしいな? とおもって中身を見てみると、なんかメソッドとかマクロの文字列とかが同じっぽい??
……WTLて基本的にはMFCの後継ってか、MFCから移行しやすいように作られてるのね……。
なので共通する部分が多いのでWTLの事調べてるのにMFCの記事が良く出てくるのか……そして、メッセージ処理のマクロの部分も結局はMFCのドキュメントの中からコレっぽいってのを見つけて、試してみたらそれでOKという……。
マジか……結局MFCから逃げられないのかよ……。
ていうかMSの中の人、メソッドとか変数名とか、ハンガリアン記法以前に命名のセンスなさ過ぎるんだよなぁ。
int index = m_combo.GetCurSel();
auto result = std::make_unique<wchar_t[]>(m_combo.GetLBTextLen(index) + 1);
m_combo.GetLBText(index, result.get());
コンボボックスの選択中の文字列を取得する部分のコードなのだけども。
GetCurSelとかGetLBTextとか頭痛くなってくるわ。LBて何? CurSelも略語つかうなやと。
ちなQtだと
GetCurSel → currentIndex()
選択中の文字列取得 → currentText()
うーんわかりやすい。
実際につかってみて、デバッグ出力とかで中身確認して、ああこのメソッドであってるんだ。て確認しないと判らないメソッド名とかうんざりです……。
なんかもう、Qtってやっぱすごくまともな開発環境なんだなーって、ますます株があがって、もともと糞扱いだったMFCがやっぱ糞だわと、さらに嫌になったりw
ていうかWTLはMFCの駄目なとこ引き継いでるのか……って感じで暗澹と。
んでもまあ、素で組むよりはマシ……なのかなぁ。
もうちょっと規模の大きなやつになるとありがたみが出てくるのかもだけど。
メッセージ処理のcase文だけで1000行かるく超えるようなのとか。
んまあとりあえずWTLで一本組んでみるテストは終了。
んんー。
結局MFCっぽいって事がわかって、ちょっと興味失いかけたり。
ランタイム不要で起動も速い動作も軽い。っていう今回のようなニッチな要求の際には出番あるかなーって感じなのでまあ、そういう用途向けにってことで。
ツールが小物であればあるほどそういう要件出てきたりするしね今回のみたいに。
なにげに実行ファイル見てみると
win32 111KB
wtl 371KB
約3倍強か。
まあMFCよりはマシか。exe単体で動くし。
しかしWTL。
コンセプトだけ聴くと魅力的だったんだけどなぁ。
あとはやっぱIDE側のサポートもないのもね。
イベントの追加とかも、全部手でかかないといけないし。
winアプリの構造知ってないとまったく何して良いか判らないレベルぽ。
そりゃ学習コスト高すぎて廃れるわなと。
そして、やっぱQtすげぇ。と再確認。
まあQtも3とか4の頃はまだまだ泥臭い部分多かったけど、Qt5になってc++17活用されて、connectにfunctionとか使える用になってからすんごくシンプルに使える用になったり、Qtってよりもc++の進化の恩恵のが大きいところもあるけど、Qt5はかなり良い感じなんですよね。
もうすぐQt6も来るし。
そして気がついたらもう11月か。
某氏がメールで、コミケ中止だしなんかやろうぜみたいなの来てたけど、そこから音沙汰ないしな。
やっぱ〆切りってのがないとなかなか腰が動かないというのもあるよなぁ。
お絵かきとかも再開したいとはおもってはいるのだけども。
やっぱモチベーションを生み出して維持するのて難しいね。
コリンウィルソンのセントネオットマージンとか思い出すですね。
人間は抑圧がないとやる気が出ない的なの。
コリンウィルソンもお亡くなりになって随分経つな。
そういえば訃報といえば、ショーン・コネリーもつい最近お亡くなりに。
良い役者さんでした。
んでも訃報のところにのってた代表作、殆ど見たことないぽ。
初期のジェームスボンド時代とかは産まれる前だしなぁ。
ザ・ロックとか好きだったなぁ。その中で「愛国心とは凶暴な美徳である」とオスカーワイルドの言葉を引用するシーンが印象に残ってる。
うろ覚えなので正しくはなんて言ってたかな? とググってみると
「愛国心とは野蛮な美徳である」
「愛国心とは悪党の美徳である」
とか複数出てくる。
訳の違いなんだろうけど……
自分か覚えてる「凶暴な美徳」は日本語吹き替え版(TV版)で聴いたやつなのだけど、原文見ないと判らないな。
吹き替えは結構訳が酷い事あるからなぁ。
悪党の美徳であるはなんか単純にテロリスト=悪党で、「オマエらのことだよ」と直接的な嫌みで、なんていうかイギリス人風にいえば、エスプリに欠けるよな。ショーンコネリー演じるキャラ的にもインテリジェンスなキャラなんだし。コレが最近のザ・ロックの吹き替えで使われてたとしたら、訳者のセンス酷いなと。
ワイルドの元の言葉の意図的にはどうなのかなーとか。
ググってみると原文発見。
Patriotism is the virtue of the vicious.
「vicious」の訳の解釈の違いか。
Weblio 翻訳 「vicious」
悪意のある
意地の悪い
危険な
危なっかしい
物騒な
ひどい
悪性の
癖の悪い
御しにくい
誤りのある
カタカナ表記の「ヴィシャス」だとイメージてきにはピストルズの「シド・ビシャス」が真っ先に浮かぶ。
それもあってか「ヴィシャス」=「危険な、危なっかしい」っていう語のイメージだったりするんだけど。
英語は前後に繋がる文で意味が変わるのもあるから単語単体の意味だけじゃアレなばあいもあるのだけども。
ググった結果的には「野蛮な美徳」という訳が一般的っぽい?
個人的には「悪性の」てのがしっくり来るような気がするぽ。
「愛国心とは悪性の美徳である」
んでも、ザ・ロックの中の使われ方としては自分が見た
「愛国心とは凶暴な美徳である」
は、劇中のシーンにもあってて、良い訳だと個人的にはおもったり。
しかし、時期的に誰かの訃報みると、またコロナかと思ってしまうのだけども今回は違ったようで。
てかまたコロナ第三波とか言ってるし。
まだまだ収まりそうにないですね……。
c++なんてのをメインにしてるような人種は、とにかく速くて軽いのが至上だろなわけで。
winではやっぱ一番軽量最速アプリはwin32アプリなんですよね。デスクトップアプリでは。
なので、やっぱWTL気になるなぁ。
てことで結局WTL試してみることに。
最新版のWTL10.0の日本語化は全然誰もやってないっぽいな。
色々ググったところ、9.1の日本語化してる人いたので、そこの日本語化リソース部分を参考に自前で10.0の日本語化やってみる。
まあ、ちょろっと言語指定のとこ書き換えて、リソースの英語部分を日本語に変えるだけなので簡単でしたけど。
んでもちょっと気になったのが、9.1以前のにはウィザードで「ユニコードを使用する」みたいなチェックあったのが、10.0では無くなってるのだけど、デフォルトでユニコードになったってことなのかな。それはいいとしても、9.1とかまだその設定が残ってることにちょっと不安を覚える。9.1でも相当古い? と。
あとはウィザードをVisualStudioに組み込むjsが用意されてるのだけど、中身をみると10.0ではVisualStudio2019の文字があるので2019にも対応はしてるみたいで一安心。
んでウィザード組み込んでみたのだけども。
プロジェクト作成のところでWTLが出てこない。あるぇー?
試しに検索ボックスに「WTL」と入れてみると、出た。
うーん。
通常、プロジェクトのタイプには「c++」「デスクトップ」とかいったタグのような物が設定されていて、そこからカテゴリ選択すると一致するプロジェクトタイプが表示されてそこから選択。って感じになるのだけども。WTLはなんかこのタグが何も設定されていないっぽい? なんか日本語化のところで余計なとこ弄っちゃったっぽ??
直接文字検索しないとWTL出てこない感じに。
まあ、とりあえず出てきたからいいか。
WTLのウィザードもちゃんと日本語化されてるし、デフォルトのフォームやダイアログもちゃんと日本語化出来てるようなので、とりあえず日本語化はちゃんとできてるっぽい。
んで、まあなんとなくこんな感じかな? とガリガリ組んでたのだけども。
メッセージループに対応するメソッドを指定する部分で、ウィンドウ内に配置したコントロールのメッセージ処理の書き方が判らない。
そして、WTLは全然ドキュメントがない。そしてサンプルコードも一応ついてるのだけど、なんでかこういうサンプルコードって、知りたいところストライクなコードに当たったためしがない。
んで色々ググってると、何故か良くMFCの解説にぶち当たる。
最初はコレじゃない~と飛ばしてたのだけども、なんかおかしいな? とおもって中身を見てみると、なんかメソッドとかマクロの文字列とかが同じっぽい??
……WTLて基本的にはMFCの後継ってか、MFCから移行しやすいように作られてるのね……。
なので共通する部分が多いのでWTLの事調べてるのにMFCの記事が良く出てくるのか……そして、メッセージ処理のマクロの部分も結局はMFCのドキュメントの中からコレっぽいってのを見つけて、試してみたらそれでOKという……。
マジか……結局MFCから逃げられないのかよ……。
ていうかMSの中の人、メソッドとか変数名とか、ハンガリアン記法以前に命名のセンスなさ過ぎるんだよなぁ。
int index = m_combo.GetCurSel();
auto result = std::make_unique<wchar_t[]>(m_combo.GetLBTextLen(index) + 1);
m_combo.GetLBText(index, result.get());
コンボボックスの選択中の文字列を取得する部分のコードなのだけども。
GetCurSelとかGetLBTextとか頭痛くなってくるわ。LBて何? CurSelも略語つかうなやと。
ちなQtだと
GetCurSel → currentIndex()
選択中の文字列取得 → currentText()
うーんわかりやすい。
実際につかってみて、デバッグ出力とかで中身確認して、ああこのメソッドであってるんだ。て確認しないと判らないメソッド名とかうんざりです……。
なんかもう、Qtってやっぱすごくまともな開発環境なんだなーって、ますます株があがって、もともと糞扱いだったMFCがやっぱ糞だわと、さらに嫌になったりw
ていうかWTLはMFCの駄目なとこ引き継いでるのか……って感じで暗澹と。
んでもまあ、素で組むよりはマシ……なのかなぁ。
もうちょっと規模の大きなやつになるとありがたみが出てくるのかもだけど。
メッセージ処理のcase文だけで1000行かるく超えるようなのとか。
んまあとりあえずWTLで一本組んでみるテストは終了。
んんー。
結局MFCっぽいって事がわかって、ちょっと興味失いかけたり。
ランタイム不要で起動も速い動作も軽い。っていう今回のようなニッチな要求の際には出番あるかなーって感じなのでまあ、そういう用途向けにってことで。
ツールが小物であればあるほどそういう要件出てきたりするしね今回のみたいに。
なにげに実行ファイル見てみると
win32 111KB
wtl 371KB
約3倍強か。
まあMFCよりはマシか。exe単体で動くし。
しかしWTL。
コンセプトだけ聴くと魅力的だったんだけどなぁ。
あとはやっぱIDE側のサポートもないのもね。
イベントの追加とかも、全部手でかかないといけないし。
winアプリの構造知ってないとまったく何して良いか判らないレベルぽ。
そりゃ学習コスト高すぎて廃れるわなと。
そして、やっぱQtすげぇ。と再確認。
まあQtも3とか4の頃はまだまだ泥臭い部分多かったけど、Qt5になってc++17活用されて、connectにfunctionとか使える用になってからすんごくシンプルに使える用になったり、Qtってよりもc++の進化の恩恵のが大きいところもあるけど、Qt5はかなり良い感じなんですよね。
もうすぐQt6も来るし。
そして気がついたらもう11月か。
某氏がメールで、コミケ中止だしなんかやろうぜみたいなの来てたけど、そこから音沙汰ないしな。
やっぱ〆切りってのがないとなかなか腰が動かないというのもあるよなぁ。
お絵かきとかも再開したいとはおもってはいるのだけども。
やっぱモチベーションを生み出して維持するのて難しいね。
コリンウィルソンのセントネオットマージンとか思い出すですね。
人間は抑圧がないとやる気が出ない的なの。
コリンウィルソンもお亡くなりになって随分経つな。
そういえば訃報といえば、ショーン・コネリーもつい最近お亡くなりに。
良い役者さんでした。
んでも訃報のところにのってた代表作、殆ど見たことないぽ。
初期のジェームスボンド時代とかは産まれる前だしなぁ。
ザ・ロックとか好きだったなぁ。その中で「愛国心とは凶暴な美徳である」とオスカーワイルドの言葉を引用するシーンが印象に残ってる。
うろ覚えなので正しくはなんて言ってたかな? とググってみると
「愛国心とは野蛮な美徳である」
「愛国心とは悪党の美徳である」
とか複数出てくる。
訳の違いなんだろうけど……
自分か覚えてる「凶暴な美徳」は日本語吹き替え版(TV版)で聴いたやつなのだけど、原文見ないと判らないな。
吹き替えは結構訳が酷い事あるからなぁ。
悪党の美徳であるはなんか単純にテロリスト=悪党で、「オマエらのことだよ」と直接的な嫌みで、なんていうかイギリス人風にいえば、エスプリに欠けるよな。ショーンコネリー演じるキャラ的にもインテリジェンスなキャラなんだし。コレが最近のザ・ロックの吹き替えで使われてたとしたら、訳者のセンス酷いなと。
ワイルドの元の言葉の意図的にはどうなのかなーとか。
ググってみると原文発見。
Patriotism is the virtue of the vicious.
「vicious」の訳の解釈の違いか。
Weblio 翻訳 「vicious」
悪意のある
意地の悪い
危険な
危なっかしい
物騒な
ひどい
悪性の
癖の悪い
御しにくい
誤りのある
カタカナ表記の「ヴィシャス」だとイメージてきにはピストルズの「シド・ビシャス」が真っ先に浮かぶ。
それもあってか「ヴィシャス」=「危険な、危なっかしい」っていう語のイメージだったりするんだけど。
英語は前後に繋がる文で意味が変わるのもあるから単語単体の意味だけじゃアレなばあいもあるのだけども。
ググった結果的には「野蛮な美徳」という訳が一般的っぽい?
個人的には「悪性の」てのがしっくり来るような気がするぽ。
「愛国心とは悪性の美徳である」
んでも、ザ・ロックの中の使われ方としては自分が見た
「愛国心とは凶暴な美徳である」
は、劇中のシーンにもあってて、良い訳だと個人的にはおもったり。
しかし、時期的に誰かの訃報みると、またコロナかと思ってしまうのだけども今回は違ったようで。
てかまたコロナ第三波とか言ってるし。
まだまだ収まりそうにないですね……。
2020-11
03
03:59:17
まるで成長していない
今やってるPGがちょっと停滞ムードのなか。
ふと唐突に、昔懐かしの「a・chi-a・chi」の聞いたこと無い曲とか全部掘り起こして聴いてみようとか思い立つ。
ちょうどワタルの新作もやってる事だし。
んでウィキとか調べてみると、アニメシリーズとか終わった後、ドラマCDとかさらにはあにばーさりー的な時期にでたボーカルコレクションとかその手のなかに、まだ聴いたこと無い曲が数曲あるみたい。
「いつも心に太陽を」って曲がなかなかよかったです。昔の歌謡曲ってかんじで。
ていうか、ワタル新作、a・chi-a・chiの新曲来てたら胸熱だったんですけどね。
ウィキみるとa・chi-a・chiのお二人、1972年産まれ。なにげによゐこの二人と同い年だったのですね。
んでつべとかニコとか上がってないかなーと探したりとか色々やってたら、なんか気がついたらアレ? いま昨日起きた時間と同じ時刻に……。
無駄に完徹w
ていうかもう歳なのかね。無意味に完徹しちゃったと思った瞬間、急にどっと疲れが。特に脳が膨張してる感じして、あ、なんかプチッと逝きそうな変な感じが。
って事で切り上げてその日はとっとと寝ることにしたり。
んで翌日。
ファイルの整理なんかやってるときに、以前作った、ファイル選択して「送る」ってすると、フォルダ名選択して作成したあとそのフォルダに移動させる。ってだけのツールがあるのですが。
このツール、最初はQtで作って。
なんとなく公開してみようかなとPGのページにうpしようと思ったとき。
Qtて、公開しようと思うと数十MBのランタイムが必要になるんですよね。GUIとか自前描画のクロスプラットフォームなライブラリなので。
ツール自体の機能がほんのささやか過ぎるものなので、それだけにこの数十MBのランタイムてのはなぁ。
ってことで、.netのC#で作ってみる。
こっちだとランタイムはOSに入ってるので実行ファイルのみで済む。
ってことでこっちを公開してるのですが。
…….netアプリは起動が遅い……。
Qtもランタイムのロードがあるため初回起動は遅い傾向にあるのですが。
.netの方がそれよりも遅い気がするぽ。
さっと起動してさっと終わらせる。
そういうタイプのツールなので、起動が遅いってのは、地味にストレスなんですよね。
そして割とこのツール作ってから割とよく使ったりしてるので。
って事で、win32アプリで作ってみることに。
作ってみることに……。
つく……。
脳裡に浮かぶのは長大なcase分によるメッセージ処理、化石のようなハンガリアン記法のapiや変数名。
気分的には肥だめに自ら顔から突っ込んでいく気分ですよハイ(ぉ
んでも、流石に2020年ともなれば、なんかちょっとはマシになってたりするん?
と調べてみると。
小学生の頃。とあるうららかな春のある日。すがすがしい気分で登校中の通学路の途中にある家の軒下に、巨大なウ○コが落ちていたんですよ。サイズ的にへたすりゃ人糞? いやいやあんな軒下に? 大きいワンコが生み出した物に違いない。そう言い聞かせてその場を後にする。
その後、その家の前を通ると、そのモノは未だにそこにあり、存在を主張し続けている。何日も、何日も。
やがて季節は梅雨。その頃にはもはや気にも留めていなかったのだが、ふと、思い出す。あのウ○コはどうなったのだろう。流石にこの連日の雨で流されただろうか。
件の家の前で見た物は、変わらずそこに鎮座し続ける例のモノ。
ふやけてだらしなく、白っぽくなっていた。
そう。2020年におけるMFCがそのウ○コの記憶を呼び起こしたのです(長ぇよ
ていうかまだMFCあるんやね。しかも一応まだ現役っぽい?
そんで新しいモノは何か無いのかと見てみると、ATL/WTっちゅーものが。
ちょっと調べてみると、ヘッダオンリーの薄いc++ラッパーらしい。
ほほう。そりゃMFCに比べれば随分マシな感じっぽいな。
しかもMFCよりも軽量軽快だったりするらしい。これ良いジャン。
と思ったのもつかの間。当初はMSの公式だったらしいのだけど、途中からパージされて非公式に。そしてドキュメントの類が全然無いという。
さらには解説してるサイトなんかも2016年ぐらいで止まってるとこばかり。多少活発だったように見えるのも2006年ぐらいとかだったりするみたい。
ごく最近にWTL10.0が公開されてるようなのだけど、10.0を扱ってる日本語のサイトは皆無。
ほぼ空気じゃねーかコレ。
ヘッダオンリーのライブラリなので、ドキュメントはないけど、ヘッダ読めば判るよね? ってことなのかな。
うーん。
めっちゃささやかなツール作るだけのために、ろくなドキュメントもサンプルもない奴に手を出すのもどうなのかなーと。
ただ、物的には良さそうなんですけどね。
コントロールのイベント処理なんかをコントロールオブジェクトのメンバとして記述出来たりと。
その辺自前でやろうと思うと、mainのcase文をかくコントロールのメンバ関数に関連づけるためには、マクロやらなんやら結構な黒魔術が必要になるワケで。
その辺用意されてるのは、とてもありがたいわけで。
ちなみにQtはそのへんはMOC(メタオブジェクトコンパイラ)という仕組みでどうこうしているっぽい。要はイベントとメンバ関数なんかを関連づけをソースコードレベルで生成して、そこから実際のビルドに回すみたいな。
てか、未だにそういう仕組みというか、旧態依然なcase文でのメッセージ処理って言う方法を未だにやるかんじのままなのか。もう2020年だよ?
20年前と全く変わってないジャン。
MSさん的には.netに移行して欲しいところなのだけども、未だに.netのアプリて起動遅いままだし。
まだ.net出始めた頃は、WPFなんかはハードウェア的にもまだちょっときつくて動作がモッサリなんて時期があって。
結局未だに、がっつりと実行速度が必要なアプリ(ペイントソフトとか)なんかは.netは使われない感じだし。
結局win32アプリが必要なケースはまだまだあるとおもうんですよね。
主に軽快な動作が求められるようなケースでは。
しかし完全にMS側ではwin32アプリは忘れられた存在って感じっぽいですね。
まったく進歩も成長もしてねぇ。
んまあ、がっつりアプリ作るならいまはQtとかあるし。
今回のような小規模すぎるアプリみたいな限定的なケースでしかもはやお呼びでないケースなんだろうけど。
そんな感じで、このためにWTLを学習するのもどうなのかなーってことで、我慢して素のwin32のまま組んでみることに。
ただ一つ予想してなかったプラス方向の出来事も。
VisualStudioは以前は無料で使えるのExpress版というのがあったのですが。
なぜかExpress版にはリソースエディタが付いてなかったんですよね。嫌がらせか? って感じた人も多かったですねコレは。
んで、それ以来、無償版のVSにはリソースエディタは付いてない。って思い込んでいた所為で、フリーのリソースエディタとか落してきてそれで画面作り出したのだけども。
このフリーのリソースエディタ、2016年ぐらいで更新止まってる……。このリソースエディタとVisualStudio2019でググってもなんにも出てこないし。
とりあえず使ってみるかとやってみると、画面の作成はできたのだけども、書き出したリソースファイルが読み込めない。
だめじゃん。やっぱ対応してないっぽい。
VisualStudio2019のデフォルトで書き出されるリソースファイルのコードと書き出したリソースのコードみてもかなりかわっちゃってるし。頭のヘッダインクルード関係あたりとか。
むーん。
そこでふと気づく、VisualStudioのリソースファイルをどうやって開くかの関連づけのプロパティのところで、この新しくいれたフリーのリソースエディタを既定にする設定を外してしまおうとおもったところ、他の項目のところに「リソースエディタ」の文字が。
あるぇー?
そうか……Community版だと普通にあるのかリソースエディタ……_| ̄|○
な感じで標準のリソースエディタで普通に画面作れることにw
時間の無駄~。
んでもまあ、Qtとかになれちゃってると、VSのリソースエディタとかめっちゃ使いづらいですね。
レイアウトとかフォント指定とか、ホントこれユーザビリティ悪すぎ~。
まあ、今作ってるような規模のアプリならまあ我慢できるレベルですけど。
がっつりアプリ作ろうと思ったら恐ろしく大変だろうなこれ。
そんな感じで出来。
おー起動速い。さっくさく~。
うーん。それ考えると、.netってなんだかなぁって気になるな。
普通にwin32でもっとまともな開発環境あるといいのにねぇ。ってなるわー。
やっぱアプリは軽快に動いてほしいものだし。
最近のhtml5もそうだけど、どうしてモッサリ重い方向にしか進歩しないのか。
軽く軽快な方向に進化して欲しいものです。
とはいえ、ファイル操作とかその辺、今はstd::filesystemがあるからさくっと組めたけど、昔はそんなんなかったからなぁ。
その辺と、あと文字列まわりとか、DXライブラリ用のソースからぶっこ抜いてきたの使ったりで時短できたけど、まったく0からだともっと時間かかっただろうな。
素のwin32開発環境はあまりにも未成熟のまま放置された感あるなぁ。
そんなかんじで、やっぱこんな特別な理由でもなければ素のwin32アプリ開発なんて手をだすもんじゃないな。余りにも前時代的で、そのままなんの進歩もなく放置されてる感じなので。
んでも、唯一まともそうに見えたWTLがこんだけ空気なとこみると、需要がないってのが現実なんだろうなぁ。
今回のような、ただひたすら軽量軽快な物が欲しいっていうニッチな需要でもなければ出番ないだろうし。
そんなかんじで、なんか急に20年ぐらいまえの開発環境に逆戻りした錯覚をおぼえてうんざりした最近。
ふと唐突に、昔懐かしの「a・chi-a・chi」の聞いたこと無い曲とか全部掘り起こして聴いてみようとか思い立つ。
ちょうどワタルの新作もやってる事だし。
んでウィキとか調べてみると、アニメシリーズとか終わった後、ドラマCDとかさらにはあにばーさりー的な時期にでたボーカルコレクションとかその手のなかに、まだ聴いたこと無い曲が数曲あるみたい。
「いつも心に太陽を」って曲がなかなかよかったです。昔の歌謡曲ってかんじで。
ていうか、ワタル新作、a・chi-a・chiの新曲来てたら胸熱だったんですけどね。
ウィキみるとa・chi-a・chiのお二人、1972年産まれ。なにげによゐこの二人と同い年だったのですね。
んでつべとかニコとか上がってないかなーと探したりとか色々やってたら、なんか気がついたらアレ? いま昨日起きた時間と同じ時刻に……。
無駄に完徹w
ていうかもう歳なのかね。無意味に完徹しちゃったと思った瞬間、急にどっと疲れが。特に脳が膨張してる感じして、あ、なんかプチッと逝きそうな変な感じが。
って事で切り上げてその日はとっとと寝ることにしたり。
んで翌日。
ファイルの整理なんかやってるときに、以前作った、ファイル選択して「送る」ってすると、フォルダ名選択して作成したあとそのフォルダに移動させる。ってだけのツールがあるのですが。
このツール、最初はQtで作って。
なんとなく公開してみようかなとPGのページにうpしようと思ったとき。
Qtて、公開しようと思うと数十MBのランタイムが必要になるんですよね。GUIとか自前描画のクロスプラットフォームなライブラリなので。
ツール自体の機能がほんのささやか過ぎるものなので、それだけにこの数十MBのランタイムてのはなぁ。
ってことで、.netのC#で作ってみる。
こっちだとランタイムはOSに入ってるので実行ファイルのみで済む。
ってことでこっちを公開してるのですが。
…….netアプリは起動が遅い……。
Qtもランタイムのロードがあるため初回起動は遅い傾向にあるのですが。
.netの方がそれよりも遅い気がするぽ。
さっと起動してさっと終わらせる。
そういうタイプのツールなので、起動が遅いってのは、地味にストレスなんですよね。
そして割とこのツール作ってから割とよく使ったりしてるので。
って事で、win32アプリで作ってみることに。
作ってみることに……。
つく……。
脳裡に浮かぶのは長大なcase分によるメッセージ処理、化石のようなハンガリアン記法のapiや変数名。
気分的には肥だめに自ら顔から突っ込んでいく気分ですよハイ(ぉ
んでも、流石に2020年ともなれば、なんかちょっとはマシになってたりするん?
と調べてみると。
小学生の頃。とあるうららかな春のある日。すがすがしい気分で登校中の通学路の途中にある家の軒下に、巨大なウ○コが落ちていたんですよ。サイズ的にへたすりゃ人糞? いやいやあんな軒下に? 大きいワンコが生み出した物に違いない。そう言い聞かせてその場を後にする。
その後、その家の前を通ると、そのモノは未だにそこにあり、存在を主張し続けている。何日も、何日も。
やがて季節は梅雨。その頃にはもはや気にも留めていなかったのだが、ふと、思い出す。あのウ○コはどうなったのだろう。流石にこの連日の雨で流されただろうか。
件の家の前で見た物は、変わらずそこに鎮座し続ける例のモノ。
ふやけてだらしなく、白っぽくなっていた。
そう。2020年におけるMFCがそのウ○コの記憶を呼び起こしたのです(長ぇよ
ていうかまだMFCあるんやね。しかも一応まだ現役っぽい?
そんで新しいモノは何か無いのかと見てみると、ATL/WTっちゅーものが。
ちょっと調べてみると、ヘッダオンリーの薄いc++ラッパーらしい。
ほほう。そりゃMFCに比べれば随分マシな感じっぽいな。
しかもMFCよりも軽量軽快だったりするらしい。これ良いジャン。
と思ったのもつかの間。当初はMSの公式だったらしいのだけど、途中からパージされて非公式に。そしてドキュメントの類が全然無いという。
さらには解説してるサイトなんかも2016年ぐらいで止まってるとこばかり。多少活発だったように見えるのも2006年ぐらいとかだったりするみたい。
ごく最近にWTL10.0が公開されてるようなのだけど、10.0を扱ってる日本語のサイトは皆無。
ほぼ空気じゃねーかコレ。
ヘッダオンリーのライブラリなので、ドキュメントはないけど、ヘッダ読めば判るよね? ってことなのかな。
うーん。
めっちゃささやかなツール作るだけのために、ろくなドキュメントもサンプルもない奴に手を出すのもどうなのかなーと。
ただ、物的には良さそうなんですけどね。
コントロールのイベント処理なんかをコントロールオブジェクトのメンバとして記述出来たりと。
その辺自前でやろうと思うと、mainのcase文をかくコントロールのメンバ関数に関連づけるためには、マクロやらなんやら結構な黒魔術が必要になるワケで。
その辺用意されてるのは、とてもありがたいわけで。
ちなみにQtはそのへんはMOC(メタオブジェクトコンパイラ)という仕組みでどうこうしているっぽい。要はイベントとメンバ関数なんかを関連づけをソースコードレベルで生成して、そこから実際のビルドに回すみたいな。
てか、未だにそういう仕組みというか、旧態依然なcase文でのメッセージ処理って言う方法を未だにやるかんじのままなのか。もう2020年だよ?
20年前と全く変わってないジャン。
MSさん的には.netに移行して欲しいところなのだけども、未だに.netのアプリて起動遅いままだし。
まだ.net出始めた頃は、WPFなんかはハードウェア的にもまだちょっときつくて動作がモッサリなんて時期があって。
結局未だに、がっつりと実行速度が必要なアプリ(ペイントソフトとか)なんかは.netは使われない感じだし。
結局win32アプリが必要なケースはまだまだあるとおもうんですよね。
主に軽快な動作が求められるようなケースでは。
しかし完全にMS側ではwin32アプリは忘れられた存在って感じっぽいですね。
まったく進歩も成長もしてねぇ。
んまあ、がっつりアプリ作るならいまはQtとかあるし。
今回のような小規模すぎるアプリみたいな限定的なケースでしかもはやお呼びでないケースなんだろうけど。
そんな感じで、このためにWTLを学習するのもどうなのかなーってことで、我慢して素のwin32のまま組んでみることに。
ただ一つ予想してなかったプラス方向の出来事も。
VisualStudioは以前は無料で使えるのExpress版というのがあったのですが。
なぜかExpress版にはリソースエディタが付いてなかったんですよね。嫌がらせか? って感じた人も多かったですねコレは。
んで、それ以来、無償版のVSにはリソースエディタは付いてない。って思い込んでいた所為で、フリーのリソースエディタとか落してきてそれで画面作り出したのだけども。
このフリーのリソースエディタ、2016年ぐらいで更新止まってる……。このリソースエディタとVisualStudio2019でググってもなんにも出てこないし。
とりあえず使ってみるかとやってみると、画面の作成はできたのだけども、書き出したリソースファイルが読み込めない。
だめじゃん。やっぱ対応してないっぽい。
VisualStudio2019のデフォルトで書き出されるリソースファイルのコードと書き出したリソースのコードみてもかなりかわっちゃってるし。頭のヘッダインクルード関係あたりとか。
むーん。
そこでふと気づく、VisualStudioのリソースファイルをどうやって開くかの関連づけのプロパティのところで、この新しくいれたフリーのリソースエディタを既定にする設定を外してしまおうとおもったところ、他の項目のところに「リソースエディタ」の文字が。
あるぇー?
そうか……Community版だと普通にあるのかリソースエディタ……_| ̄|○
な感じで標準のリソースエディタで普通に画面作れることにw
時間の無駄~。
んでもまあ、Qtとかになれちゃってると、VSのリソースエディタとかめっちゃ使いづらいですね。
レイアウトとかフォント指定とか、ホントこれユーザビリティ悪すぎ~。
まあ、今作ってるような規模のアプリならまあ我慢できるレベルですけど。
がっつりアプリ作ろうと思ったら恐ろしく大変だろうなこれ。
そんな感じで出来。
おー起動速い。さっくさく~。
うーん。それ考えると、.netってなんだかなぁって気になるな。
普通にwin32でもっとまともな開発環境あるといいのにねぇ。ってなるわー。
やっぱアプリは軽快に動いてほしいものだし。
最近のhtml5もそうだけど、どうしてモッサリ重い方向にしか進歩しないのか。
軽く軽快な方向に進化して欲しいものです。
とはいえ、ファイル操作とかその辺、今はstd::filesystemがあるからさくっと組めたけど、昔はそんなんなかったからなぁ。
その辺と、あと文字列まわりとか、DXライブラリ用のソースからぶっこ抜いてきたの使ったりで時短できたけど、まったく0からだともっと時間かかっただろうな。
素のwin32開発環境はあまりにも未成熟のまま放置された感あるなぁ。
そんなかんじで、やっぱこんな特別な理由でもなければ素のwin32アプリ開発なんて手をだすもんじゃないな。余りにも前時代的で、そのままなんの進歩もなく放置されてる感じなので。
んでも、唯一まともそうに見えたWTLがこんだけ空気なとこみると、需要がないってのが現実なんだろうなぁ。
今回のような、ただひたすら軽量軽快な物が欲しいっていうニッチな需要でもなければ出番ないだろうし。
そんなかんじで、なんか急に20年ぐらいまえの開発環境に逆戻りした錯覚をおぼえてうんざりした最近。
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