堕天使の煉獄
2020-09
29
06:16:37
油断した……
先週は風邪でずっと寝込んでたり。
今年はなんだか涼しくなるの早いな。珍しく秋っぽい感じだなーなんて言ってた側から、朝方いまだ上はTシャツ一枚でぺちぺちPC触ってたらば。
「ぶるっ……」
と来たわけで。
あ、やばい、とりあえず布団かぶって寝ちゃおう。とおもったものの後の祭り。
寝て起きたらもうすでに、頭クラクラ。
やってもうたーって感じで、さっさと直したいので、そのままごろごろ。
翌日には熱も下がったっぽい? って感じだったので試しに熱計ってみると37.8度。まだ微熱~。
この感じだと昨日のは38度半ばぐらいかなぁ。
39とか40度出てるときは、視界ぐらぐら目はチカチカ、頭ぐわんぐわんな感じになるので、そこまでは酷くもなかったので。
普通の風邪やな。
とはいえ、ここ最近、歳の所為か、軽い風邪でも一日で治らなくなってきてるんですよね。
なので、そもそも「風邪をひかない」を目指して、外出時には手洗いとうがいを徹底したりして、わりとここ数年うまくいってたんですけどねぇ。
ほんと油断したわ今回。
んでもその前からちょっと兆候あった気もするんですけどね。
風呂入る前に運動不足解消も兼ねてラジオ体操とかしてるのですが。熱出る数日前ぐらいから、妙に身体だるくて、このラジオ体操が身体重くてやるきでねーって感じだったんですよね。
もうその時点で風邪ひきはじめてたのかもなぁ。
うーん。季節の変わり目おそるべし。
熱は下がったかんじはするものの、頭がずーっとぼーっとしてて、寝てるときにドッと汗かいたりもするので、ちょいちょい熱が出たり下がったりしてる感じで数日寝て過ごすかんじに。
PC見てるとすぐ頭痛くなってくるしで。
ちょうど良いので、溜まってた本でも読むか~
シリン・パタノタイ著
「ドラゴン・パール」
図書館がコロナの影響で一時閉鎖とかされるちょっと前ぐらいかな?
古くなった蔵書とか、市民が持ち寄ったやつとかで、勝手に持って帰ってええよ。って棚に置いてあった本。
パラ読みした時に、中国の1950年台から近代あたりまでの、中国上層の内側にいた外国人目線の中国ってのでちょっと読んでみるかと手に取った本だったり。
うーん。
中国共産党のひどさというか、体面だけとりつくろって中身はろくでもない。ってのがよくわかる本ですね。
大躍進政策の頃の、市民レベルの目線てのもなかなか興味深い文献だったりもする。
んで、その後の文革とか、普通に訳者の人がそれを参考しただけなのかも知れないし、そもそもこの中国とかがお手本になってるんだからさもありなんなんだけど、日本の全共闘とかあの辺の「総括」「自己批判」とかの情景がまったく同じ感じで出てきて、政府の高官(政敵)も独房におしこめられて「自己批判」するまで帰れま10になってたり、うーん。
共産主義者て全世界規模でこんなアホなことやってたんやなぁ……と。
ちな本書は、タイから中国に自主的に人質になりに行ったタイの有力者の子供、姉弟の姉の方の自伝。
んでも、キーパーソンとなる、中国側の人物、「周恩来」(実質当時の中国のNo.2)のウィキとかみても、タイの事とかこの姉弟のこととか全く触れられてない。
うーん。
正直な印象をいうと、実はさして重要度の高くないタイとの外交において、体面を気にする中国側のリップサービスを真に受けて、とても重要な任務を遂行してるんだと酔いしれている主人公。
そういうちょっと薄ら寒い構図が見えてきてしまうのだけども。
実際の所どうなのかというと、まだまだこの辺の時代の知識が足りなさすぎるので判断つきかねるところだけど。
ただ、実際に会っている、外国人の目線から見た当時の中国の風俗や高官の人となりや考え方などが知れる点では、貴重な一冊ではあるとおもう。
大躍進政策ぶっこけたあとの毛沢東とほかの高官との距離感とか。(なんとなくアンタッチャブルというか、触れちゃいけないピリピリした感じ?)
その後の政権交代劇のなかで、主人公に対して、政治の世界はけっしてきれい事ばかりではないと意味深なことを言う周恩来。(時期的には毛沢東の後釜といわれた林彪の飛行機事故は暗殺なんだよねと言ってるっぽい?)
んでも毛沢東の嫁、しかも毒婦としていまでは有名な「江青」と「四人組」と対立していた周恩来だけども、結局いろんな人は蹴落とされる中、最後まで無事だった周恩来というのもなんだか府に落ちないし、四人組がなぜああまで力をもってしまったのかもよくわからない。
しかし、政治に関わらせないという約束で周囲の反対押し切って結婚したのに、結局この有様かよ。封神演義の「妲己」に例えられたり、中国三大悪女
ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E4%B8%89%E5%A4%A7%E6%82%AA%E5%A5%B3
の中に
とかかかれてたりするぐらいの悪女っぷりで凄まじいなほんと。
結局は周恩来がこの四人組を止めるんだけど、なんだか遅すぎるというか……むしろこの状況を利用してたのかなこの人とか。それが政治はきれい事じゃないにかかるのかなぁ?
あとは、主人公は特権階級としていろいろと優遇された暮らしを用意されてるのだけども、その外側の一般の人々の貧しさ。
というか中国全体が貧しい時代。
共産主義と言いながらも、主人公の周りの世界との格差。この貧富の差はどうなのよ?
やっぱ建前だけなんだよなぁ平等とか。
共産主義者として、慎ましく暮らしてますよ。と安い服着て、家具も最小限。
しかしちょっと外に出れば人目に付かないところに豪華な別荘とか持ってたり、みんなポーズじゃねぇかw とか。
ホント、共産主義者のそういう建前だけの宣伝とか洗脳とか、いろいろと光と闇が見えて、そういうところも本書の面白いところだったりもする。
パラ読みした時に期待した、この辺の時代の中国の実情を知るという事においては大変に役に立った本でした。
そんな感じで、PCのモニタ見てると熱がぶり返すので、お布団はいって横になって本読んでる方がなんぼかましって事で、本読んでは寝る。汗どばー。
を繰り返してた先週。
ようやく体調復帰してきた今日この頃。
只ごろごろしてただけではなく、色々と妄想じゃなくて構想してたネタをより具体的な案に練り練りしてたりして、年内にはそこそこ形になる物に仕上げれたらいいなーなんてものもあったりして。
やっぱ体調良くなってくるとモチベーションも上がってくるな。
この手の病み上がりハイ的なのってだいたい長続きしないっぽいけど(ぉ
今年はなんだか涼しくなるの早いな。珍しく秋っぽい感じだなーなんて言ってた側から、朝方いまだ上はTシャツ一枚でぺちぺちPC触ってたらば。
「ぶるっ……」
と来たわけで。
あ、やばい、とりあえず布団かぶって寝ちゃおう。とおもったものの後の祭り。
寝て起きたらもうすでに、頭クラクラ。
やってもうたーって感じで、さっさと直したいので、そのままごろごろ。
翌日には熱も下がったっぽい? って感じだったので試しに熱計ってみると37.8度。まだ微熱~。
この感じだと昨日のは38度半ばぐらいかなぁ。
39とか40度出てるときは、視界ぐらぐら目はチカチカ、頭ぐわんぐわんな感じになるので、そこまでは酷くもなかったので。
普通の風邪やな。
とはいえ、ここ最近、歳の所為か、軽い風邪でも一日で治らなくなってきてるんですよね。
なので、そもそも「風邪をひかない」を目指して、外出時には手洗いとうがいを徹底したりして、わりとここ数年うまくいってたんですけどねぇ。
ほんと油断したわ今回。
んでもその前からちょっと兆候あった気もするんですけどね。
風呂入る前に運動不足解消も兼ねてラジオ体操とかしてるのですが。熱出る数日前ぐらいから、妙に身体だるくて、このラジオ体操が身体重くてやるきでねーって感じだったんですよね。
もうその時点で風邪ひきはじめてたのかもなぁ。
うーん。季節の変わり目おそるべし。
熱は下がったかんじはするものの、頭がずーっとぼーっとしてて、寝てるときにドッと汗かいたりもするので、ちょいちょい熱が出たり下がったりしてる感じで数日寝て過ごすかんじに。
PC見てるとすぐ頭痛くなってくるしで。
ちょうど良いので、溜まってた本でも読むか~
シリン・パタノタイ著
「ドラゴン・パール」
図書館がコロナの影響で一時閉鎖とかされるちょっと前ぐらいかな?
古くなった蔵書とか、市民が持ち寄ったやつとかで、勝手に持って帰ってええよ。って棚に置いてあった本。
パラ読みした時に、中国の1950年台から近代あたりまでの、中国上層の内側にいた外国人目線の中国ってのでちょっと読んでみるかと手に取った本だったり。
うーん。
中国共産党のひどさというか、体面だけとりつくろって中身はろくでもない。ってのがよくわかる本ですね。
大躍進政策の頃の、市民レベルの目線てのもなかなか興味深い文献だったりもする。
んで、その後の文革とか、普通に訳者の人がそれを参考しただけなのかも知れないし、そもそもこの中国とかがお手本になってるんだからさもありなんなんだけど、日本の全共闘とかあの辺の「総括」「自己批判」とかの情景がまったく同じ感じで出てきて、政府の高官(政敵)も独房におしこめられて「自己批判」するまで帰れま10になってたり、うーん。
共産主義者て全世界規模でこんなアホなことやってたんやなぁ……と。
ちな本書は、タイから中国に自主的に人質になりに行ったタイの有力者の子供、姉弟の姉の方の自伝。
んでも、キーパーソンとなる、中国側の人物、「周恩来」(実質当時の中国のNo.2)のウィキとかみても、タイの事とかこの姉弟のこととか全く触れられてない。
うーん。
正直な印象をいうと、実はさして重要度の高くないタイとの外交において、体面を気にする中国側のリップサービスを真に受けて、とても重要な任務を遂行してるんだと酔いしれている主人公。
そういうちょっと薄ら寒い構図が見えてきてしまうのだけども。
実際の所どうなのかというと、まだまだこの辺の時代の知識が足りなさすぎるので判断つきかねるところだけど。
ただ、実際に会っている、外国人の目線から見た当時の中国の風俗や高官の人となりや考え方などが知れる点では、貴重な一冊ではあるとおもう。
大躍進政策ぶっこけたあとの毛沢東とほかの高官との距離感とか。(なんとなくアンタッチャブルというか、触れちゃいけないピリピリした感じ?)
その後の政権交代劇のなかで、主人公に対して、政治の世界はけっしてきれい事ばかりではないと意味深なことを言う周恩来。(時期的には毛沢東の後釜といわれた林彪の飛行機事故は暗殺なんだよねと言ってるっぽい?)
んでも毛沢東の嫁、しかも毒婦としていまでは有名な「江青」と「四人組」と対立していた周恩来だけども、結局いろんな人は蹴落とされる中、最後まで無事だった周恩来というのもなんだか府に落ちないし、四人組がなぜああまで力をもってしまったのかもよくわからない。
しかし、政治に関わらせないという約束で周囲の反対押し切って結婚したのに、結局この有様かよ。封神演義の「妲己」に例えられたり、中国三大悪女
ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E4%B8%89%E5%A4%A7%E6%82%AA%E5%A5%B3
の中に
これに毛沢東夫人の江青を加えて中国四大悪女と呼ぶ向きもある
とかかかれてたりするぐらいの悪女っぷりで凄まじいなほんと。
結局は周恩来がこの四人組を止めるんだけど、なんだか遅すぎるというか……むしろこの状況を利用してたのかなこの人とか。それが政治はきれい事じゃないにかかるのかなぁ?
あとは、主人公は特権階級としていろいろと優遇された暮らしを用意されてるのだけども、その外側の一般の人々の貧しさ。
というか中国全体が貧しい時代。
共産主義と言いながらも、主人公の周りの世界との格差。この貧富の差はどうなのよ?
やっぱ建前だけなんだよなぁ平等とか。
共産主義者として、慎ましく暮らしてますよ。と安い服着て、家具も最小限。
しかしちょっと外に出れば人目に付かないところに豪華な別荘とか持ってたり、みんなポーズじゃねぇかw とか。
ホント、共産主義者のそういう建前だけの宣伝とか洗脳とか、いろいろと光と闇が見えて、そういうところも本書の面白いところだったりもする。
パラ読みした時に期待した、この辺の時代の中国の実情を知るという事においては大変に役に立った本でした。
そんな感じで、PCのモニタ見てると熱がぶり返すので、お布団はいって横になって本読んでる方がなんぼかましって事で、本読んでは寝る。汗どばー。
を繰り返してた先週。
ようやく体調復帰してきた今日この頃。
只ごろごろしてただけではなく、色々と妄想じゃなくて構想してたネタをより具体的な案に練り練りしてたりして、年内にはそこそこ形になる物に仕上げれたらいいなーなんてものもあったりして。
やっぱ体調良くなってくるとモチベーションも上がってくるな。
この手の病み上がりハイ的なのってだいたい長続きしないっぽいけど(ぉ
2020-09
20
07:03:06
うなー
やっぱ習慣化しないと日記とか書かなくなるな。
ここ最近はPGばっかやってて、特に書くことも無いってのも大きいけど。
ちょっと息切れしたところで日記のことを思い出したので書くことに。
ここ数日組んでたのは、昔作った閲覧専用のソースコードビューワーみたいなののバージョンアップ。
以前は普通にツリービュー表示して、フィルタリングされたファイル表示されてて、選択するとビューにソースコードが表示。拡張子でc++とかhtmlとかのハイライタしたり、検索でスクロールバーのどの位置に検索ワードが来てるかマーク表示したりとか。
別のプロジェクトのソースコード見ながら別のプロジェクト開発みたいな用途で作った奴なのですが。
このツリービュー部分を、指定のプロジェクトフォルダ単位で登録して、それ以下のツリービューを表示する。って感じに作り替えたいなと。
単純に全体のファイルツリービューだけだと、複数のプロジェクトを参照するときにごちゃごちゃして見づらいのと、F5とかで更新かけるとカレントで展開してる部分以外閉じちゃったりするのでまた開き直すとかいうのが手間だったりして。
んで、簡単にできるかとおもたらばコレが意外にめんどくさかったりして。
QTではQFileSystemModelっていう、ファイル一覧のツリー表示用のモデルが用意されてて、これにこの場所をrootね。と指定するとそこ以下のファイルツリーが設定されて、あとはtreeviewに渡すだけで表示されて楽ちんなのですが。
今回やりたいのはこのrootとなる基点を複数登録する感じなので、コレじゃだめっぽい。
調べてみると、自前でディレクトリ走査して、独自のQAbstractItemModelの派生つくって自前でモデルを構築しないといけないらしい。
そんでもってc++には木構造のコンテナとかないのでそれも自分でつくらなきゃいけない。さらにはフィルタリングなどの機能や、ファイル情報(ファイルアイコンとかサイズとか最終更新日時とかファイルタイプとか)なんかも自前で取得しないといけない。
なんかめっさ作業量多いんですけど……。
うーん。QTで標準の機能で用が足りるときはすんごい楽なんですけど、ちょっと変わったこととか突っ込んだ事やろうとすると、途端に普段は隠蔽されてた仕様までの理解が必要になったり、大量のドキュメントを読む羽目になってしんどい……。
まあ全部英語ではあるものの、MSさんにくらべればまともなドキュメントが多いのでその点は楽ですが。
んでもまあ作業量多いだけで難しいことは殆ど無いのでひたすらガリガリ。
ちょっと躓いたのは、ファイル種類の文字列。
.cppファイルだったら、「c++ Source Code」みたいなの。
ググってみるとどうもQMimeDatabaseにファイル情報渡すとQMimeTypeってので取得出来る物の中にあるっぽい?
comment()とかname()とかそれっぽいところの取得してみると、なんかQFileSystemModelで表示したときと同じ文字列が出る物が無い。
うーん。
cppだと「c++ Source Code」ではなく、「c++ ソースコード」みたなのが出るのはあったんだけど、テキストファイルなんかがプレーンテキストなんとか……とかあんま見たことない文字のでるし。
あとQMimeDatabaseは取得時にシステムのローケル参照して、日本語OSだと取得出来る文字も日本語で返してくれるみたいなんだけど。日本語だと幅取るし邪魔くさい。
そしてどれも、普通のファイルエキスプローラの表示の「種類」で表示される文字列と一致する物がない。
んーなんかMimeTypeから取得してる情報じゃないものを参照してるのか、独自ルールで文字列を生成してるのか。専用の取得するwinapi関数とかあったりするのかなぁコレ。
あれ? これって……。
よく見てみるとQFileSystemModelでのファイル種類の文字列のほうは、全部単純に拡張子に " File" って足してるだけやんw
もうコレで良いじゃん……。
そんな感じで無駄足踏んだりしながらガリガリPG中な最近。
しかし随分と涼しくなってきたな。
今年はあんまし残暑とかも感じないかんじで。ここ最近は10月ぐらいまでエアコンつけようか迷うぐらい暑かったりして。んで急に数日の間にコタツ出さないとってぐらい急激に寒くなったりして、秋ってどこいったの?
な感じで地球がやべぇな感じだったけど、今年はなんとなく秋っぽい感じあるぽ?
あとは、なんか突然虫の知らせというか、なんか予感があって、見に行ったらホントに更新あったよ。
EvaliceSaga攻略WIKI
ttps://w.atwiki.jp/evalicesaga/
EvaliceSagaは、たぶんDXライブラリ製のロマサガ風のフリゲ。
ロマサガ系のフリゲでは、オリジナルに近く、さらに独自に発展させてる部分もあってクオリティ高い。
んでも途中で息切れしちゃったのか、主人公複数予定されてるけど、とりあえず一人目つくってみたよ。ってところで開発終了。
鉱物アイテム類は武器強化の機能未実装の名残として残ってるだけで換金アイテムになってたり、まだまだ未完成な部分ものこってたりもして。
んでもなんとなく、いつか更新来るんじゃないかとブックマークにのこしてたのだけども。
ほんともう数年見てなかったのに、急に見てみようという気になってみてみたらば。
EvaliceSagaExpansionとEX版が。
主人公増えてる-。
技とかスタイルとか武器とかもふえてるー。
あんま情報ないけど、どうやら戦闘グラフィック担当の人が独自に継続開発したのがこのExpansion版らしい。
ひっそりとこのwikiと、某クローンゲーム系の老舗サイトにこっそり載ってただけで、なんでこんなひっそり?w
んで再プレイとかもしてたりして。
やはりサガはロマサガとサガフロ1の感じがいいね。
ここ最近はPGばっかやってて、特に書くことも無いってのも大きいけど。
ちょっと息切れしたところで日記のことを思い出したので書くことに。
ここ数日組んでたのは、昔作った閲覧専用のソースコードビューワーみたいなののバージョンアップ。
以前は普通にツリービュー表示して、フィルタリングされたファイル表示されてて、選択するとビューにソースコードが表示。拡張子でc++とかhtmlとかのハイライタしたり、検索でスクロールバーのどの位置に検索ワードが来てるかマーク表示したりとか。
別のプロジェクトのソースコード見ながら別のプロジェクト開発みたいな用途で作った奴なのですが。
このツリービュー部分を、指定のプロジェクトフォルダ単位で登録して、それ以下のツリービューを表示する。って感じに作り替えたいなと。
単純に全体のファイルツリービューだけだと、複数のプロジェクトを参照するときにごちゃごちゃして見づらいのと、F5とかで更新かけるとカレントで展開してる部分以外閉じちゃったりするのでまた開き直すとかいうのが手間だったりして。
んで、簡単にできるかとおもたらばコレが意外にめんどくさかったりして。
QTではQFileSystemModelっていう、ファイル一覧のツリー表示用のモデルが用意されてて、これにこの場所をrootね。と指定するとそこ以下のファイルツリーが設定されて、あとはtreeviewに渡すだけで表示されて楽ちんなのですが。
今回やりたいのはこのrootとなる基点を複数登録する感じなので、コレじゃだめっぽい。
調べてみると、自前でディレクトリ走査して、独自のQAbstractItemModelの派生つくって自前でモデルを構築しないといけないらしい。
そんでもってc++には木構造のコンテナとかないのでそれも自分でつくらなきゃいけない。さらにはフィルタリングなどの機能や、ファイル情報(ファイルアイコンとかサイズとか最終更新日時とかファイルタイプとか)なんかも自前で取得しないといけない。
なんかめっさ作業量多いんですけど……。
うーん。QTで標準の機能で用が足りるときはすんごい楽なんですけど、ちょっと変わったこととか突っ込んだ事やろうとすると、途端に普段は隠蔽されてた仕様までの理解が必要になったり、大量のドキュメントを読む羽目になってしんどい……。
まあ全部英語ではあるものの、MSさんにくらべればまともなドキュメントが多いのでその点は楽ですが。
んでもまあ作業量多いだけで難しいことは殆ど無いのでひたすらガリガリ。
ちょっと躓いたのは、ファイル種類の文字列。
.cppファイルだったら、「c++ Source Code」みたいなの。
ググってみるとどうもQMimeDatabaseにファイル情報渡すとQMimeTypeってので取得出来る物の中にあるっぽい?
comment()とかname()とかそれっぽいところの取得してみると、なんかQFileSystemModelで表示したときと同じ文字列が出る物が無い。
うーん。
cppだと「c++ Source Code」ではなく、「c++ ソースコード」みたなのが出るのはあったんだけど、テキストファイルなんかがプレーンテキストなんとか……とかあんま見たことない文字のでるし。
あとQMimeDatabaseは取得時にシステムのローケル参照して、日本語OSだと取得出来る文字も日本語で返してくれるみたいなんだけど。日本語だと幅取るし邪魔くさい。
そしてどれも、普通のファイルエキスプローラの表示の「種類」で表示される文字列と一致する物がない。
んーなんかMimeTypeから取得してる情報じゃないものを参照してるのか、独自ルールで文字列を生成してるのか。専用の取得するwinapi関数とかあったりするのかなぁコレ。
あれ? これって……。
よく見てみるとQFileSystemModelでのファイル種類の文字列のほうは、全部単純に拡張子に " File" って足してるだけやんw
もうコレで良いじゃん……。
そんな感じで無駄足踏んだりしながらガリガリPG中な最近。
しかし随分と涼しくなってきたな。
今年はあんまし残暑とかも感じないかんじで。ここ最近は10月ぐらいまでエアコンつけようか迷うぐらい暑かったりして。んで急に数日の間にコタツ出さないとってぐらい急激に寒くなったりして、秋ってどこいったの?
な感じで地球がやべぇな感じだったけど、今年はなんとなく秋っぽい感じあるぽ?
あとは、なんか突然虫の知らせというか、なんか予感があって、見に行ったらホントに更新あったよ。
EvaliceSaga攻略WIKI
ttps://w.atwiki.jp/evalicesaga/
EvaliceSagaは、たぶんDXライブラリ製のロマサガ風のフリゲ。
ロマサガ系のフリゲでは、オリジナルに近く、さらに独自に発展させてる部分もあってクオリティ高い。
んでも途中で息切れしちゃったのか、主人公複数予定されてるけど、とりあえず一人目つくってみたよ。ってところで開発終了。
鉱物アイテム類は武器強化の機能未実装の名残として残ってるだけで換金アイテムになってたり、まだまだ未完成な部分ものこってたりもして。
んでもなんとなく、いつか更新来るんじゃないかとブックマークにのこしてたのだけども。
ほんともう数年見てなかったのに、急に見てみようという気になってみてみたらば。
EvaliceSagaExpansionとEX版が。
主人公増えてる-。
技とかスタイルとか武器とかもふえてるー。
あんま情報ないけど、どうやら戦闘グラフィック担当の人が独自に継続開発したのがこのExpansion版らしい。
ひっそりとこのwikiと、某クローンゲーム系の老舗サイトにこっそり載ってただけで、なんでこんなひっそり?w
んで再プレイとかもしてたりして。
やはりサガはロマサガとサガフロ1の感じがいいね。
2020-09
07
05:05:49
一月経ってるぅ
なんかダラダラしてたら一月経ってるぅ。
なんかあらゆるモチベーションが尽きた所為で、一旦ほげーっと英気を養うモードに入ったかんじなのだけども、一月過ぎるとちょっとそろそろまずいな感がでてきたので、ここいらで再起動しようかなと。
その間にやってたことと言えば、「魔王物語物語」をクリア。
昔やったときは雰囲気はいいんだけど、序盤結構めんどくさい感じなので、もういいやって投げちゃったんですよね。
んで、ふと存在を思い出したついでに再プレイ。
今度は攻略サイト見ながらやったのですが。したらヌルゲーw
装備ゲーなので、本来かなり後に手に入るランクの装備を攻略情報元にゲットできてしまうと、一気にヌルゲーになるんやなーってかんじで。
攻略的に終盤に只ひたすらにレベルを上げるだけの作業てのがあって、そこだけセーブデータチートしたり。
ただ時間掛かるだけの部分とか、これ調整不足だろ的な部分なんかについてはチート気にしない派です。
チートもゲーム性を損なわない加減が大事ぽ。
も一つは、「ざくざくアクターズ」が、また大型アップデートあるみたい。
ってのでまた久しぶりに1から始める。
しかし、これってニューゲーム開始時に生成される種値みたいなのあるのかなぁ。
全く出てこないレアが、別のニューゲームから始めたやつだとぽこぽこ出たりする(代わりにべつの全くでなくなるのがあらわれたりするw)んですよね。
んでこれもほぼラスト直前までやったところで、あとはひたすら徘徊するだけのところまでで、そろそろ止め時かと。
「悠遠物語」もまだまだ先っぽいけど、アップデートありそうなんですよね。んでもこれまだ未完だし。
完成版はいつになることか……。
そんな感じで、フリゲやったりしてて、だんだんとまたゲーム作りたいモチベーションが上がってくるのを感じてたり。
えーと、前は……たしか3Dダンジョンエディタというか、3DダンジョンRPGツクール的な物つくってるところで放置したんだっけか。
なんか方向性的にどうなのよって疑問がうまく消化できなくなってしまったりで。
とあるゲーム会社の人のブログだったかなんかの記事で、3Dダンジョンのミニマップの表示を無くした。みたいな事言ってて。その理由が、「プレイヤがみんなダンジョン画面を見ないでミニマップ見ながら操作してるから」とか言ってて、それ読んでなんとなくwiz風の3Dダンジョンのマップ表現の終わりを感じちゃったりして。
初期のwizのような、ミニマップなにそれ? 方眼のノートとか買ってきて自前マッピングが基本だろ? とかいう訓練された世代にはアレだけど、今時の人はもう、ミニマップあったらミニマップしか見ない。
ってのは、そういう時代だよなーとか。むしろ今どきミニマップも無いとかだと、めんどくさくてプレイ止めるレベルぽ。
しかし、確かにミニマップあるとそっちしか見てないよなーと。
手法的になんかもうオワコン感あるかなーって気がしちゃう。
何かしら+αの表現手法とか考えないと、ちょっと限界だよなーとか思ったりして。
そもそも初期の3Dダンジョン表示って、少ないリソースと描画コストで表現するための手法って所が大きくて、今となってはかなりレトロな表現だものなぁ。マップチップも歩行キャラグラも用意しなくて良いっていう、どっちかってと(良い意味で)手抜きな手法だったりするし。
そこから今風にいろいろと進化してたりもするけど(高さの概念足したりとか)
実際の所、フリゲでも3Dダンジョン物いくつかやってみたことあるけど、UIや操作性がちょっとへちょいと、ただただ不便でめんどくさい代物に感じちゃうこと多かったりして。
とはいえ、硬派な昔ながらの3Dダンジョンやりたい人も一定数はいるだろうし、表現手法次第、アイデア次第でまだまだ色々とできる事はあるんだろうなーとも思うし。
そこいらへんで考えがまとまらないうちに、モチベーションが保てなくなっちゃったんですよね。
んでもまあ、休眠中に思ったことは、とりあえず一本作ってみてから考えるてのがいいんじゃないかなーとか。
あれやこれや机上で考えてるだけじゃ見えてこない物も多いし。
そんな感じでとりあえず、Qt Creatorの新しいver出てたのでアップデート。
c++20のサポート強化とかあったので、conceptとか構造化束縛つかうとインテリセンス聞かなくなったりエラー表示するの治ってると良いな-。(コンパイラ自体はmsvc使ってるのでビルドは通る)
ついでにvc++の方みてみると……うーんこっちは全然進んでないぽ。これもコロナの影響なのかねやっぱ。
module何時になったらつかえるねん……。
現行が16.7.2だけど16.9 Preview 1と結構先のでもc++20関係はRanges関係がもりもり入ってるだけっぽい。
まあRangesもイテレータアクセスとか正直かったるいてか助長すぎるよねー記述的に。ってところがすっきりするっぽいので有用な機能ではあるのですが。
年内どころか来年になってもまだ追加されそうもないんじゃね? ってぐらいまったく触れられてない感あるmoduleさん。
まあ影響範囲かなり大きいし、そう簡単に追加されないんだろうけどさ。
かなり早い時期からロードマップに「処理中」マークつけて出てきたわりに、なんかもう一番最後とかになるんじゃないのかと……。
んでもmodule入ったらコード全部手をいれて書き直しすることになるので、なんかあんまり今はvc++関係の作業やりたくないなーという感じになっちゃうんですよね。
QtのほうはQt6でもc++17までのサポートになるので、その辺は気にしなくてもいいのですが。
将来的にどうなるんかね。mocとmodule両立とかできるのかね?
ちょっと気になったので調べてみたら、
ttps://wiki.qt.io/Qt_Contributor_Summit_2019_-_C%2B%2B17_Features_Notes
「Qtへのmodule導入は大きな仕事になるでしょう」的なこと書いてる記事出てきたので、やっぱ将来的には考えているっぽいんだけど、その後に「mocで生成されたコードがここでいくつかの問題を引き起こすという噂があります」
みたいなことも書かれていて、現時点ではまだ、module化はそのうちやることになるだろう。けどmocで問題でるんじゃね? まあまだ先の話やけど。
って感じでちょっと触れてる程度か。
同じ記事でコルーチンにも触れられてるけど、たしかにc++20のコルーチンはいまいち使おうとは思わない感じなんですよね。unityのC#のコルーチンは使いやすかったけど。c++のゲームPGでコルーチン使うかなぁってと、なんか微妙な感じぽ。コスト的にも。
んでもguiアプリならコストあんま考えなくてよいので、どうかなとおもうのだけども。
QDialog::execはコルーチンだったのか。
たしかにダイアログ出したところで止まって、処理終わったらその続きから実行されるから確かにコルーチンな仕組みなのですね。
普通に言われるまで気にもしてなかったわ。単純にモーダルダイアログがそういう挙動だという認識しかなかったぽ。
そんで、Qtでは独自にラップしたコルーチンライブラリを用意するみたいな方向性も示されてたりする。
たしかにc++20のコルーチンそのままだとちょっとなぁ。って感じなので。
他の所も読んでみると、なんかQtが以前から拡張してきた部分にc++1xがようやく追いついてきた感じで、追従する部分と、独自路線を貫く部分と、いろいろと調整中って感じっぽい。
この辺はQtのコードをvc++に持ってくときとかに楽になるように気をつけて書いたりするときにも考えたりすることなので、色々と興味深い記事だったりする。
あとQt関係で気になる部分といえば、OpenGLサポートとかグラフィックAPI関係どうなるんかなーっていうところ。
クロスプラットフォームでどこでも動かせるってところからのOpenGLメインだったのだけど最近ではもうOpenGLとか古いでしょな感じあるし。
そんでQt6ではもっと抽象化されたグラフィックAPIで環境に合わせたものが使われるみたいな感じになるらしいのだけども。
基本、自分はいまのところwin向けしか作ってないので、普通にOpenGLじゃなくてdirectX使いたいんですけどね。シェーダーとか使うのに。
昔はdirectXもサポートされてたのだけどもOpenGLに完全に舵きる決定されてサポート切られちゃったですからね。
画像にレベル補正とか画像処理するのにGPU使えないんですよねー。いや現状でもOpenGL使えばできるみたいなんですけど。OpenGLとか今更感あってあんま触る気起らないですし。将来性とか考えてもアレだし。
その辺意識しないでQtでよういされたAPI使うだけでシェーダーとか使える様になるっぽい? そうだと良いなーってかんじで。
その辺なんかはQt6に期待しているところだったりする。
そんな感じで、遊んでる間もそういう技術系の情報なんかは集めてたりはしてるぽ。
よし。明日からがんばりゅ(ぉ
なんかあらゆるモチベーションが尽きた所為で、一旦ほげーっと英気を養うモードに入ったかんじなのだけども、一月過ぎるとちょっとそろそろまずいな感がでてきたので、ここいらで再起動しようかなと。
その間にやってたことと言えば、「魔王物語物語」をクリア。
昔やったときは雰囲気はいいんだけど、序盤結構めんどくさい感じなので、もういいやって投げちゃったんですよね。
んで、ふと存在を思い出したついでに再プレイ。
今度は攻略サイト見ながらやったのですが。したらヌルゲーw
装備ゲーなので、本来かなり後に手に入るランクの装備を攻略情報元にゲットできてしまうと、一気にヌルゲーになるんやなーってかんじで。
攻略的に終盤に只ひたすらにレベルを上げるだけの作業てのがあって、そこだけセーブデータチートしたり。
ただ時間掛かるだけの部分とか、これ調整不足だろ的な部分なんかについてはチート気にしない派です。
チートもゲーム性を損なわない加減が大事ぽ。
も一つは、「ざくざくアクターズ」が、また大型アップデートあるみたい。
ってのでまた久しぶりに1から始める。
しかし、これってニューゲーム開始時に生成される種値みたいなのあるのかなぁ。
全く出てこないレアが、別のニューゲームから始めたやつだとぽこぽこ出たりする(代わりにべつの全くでなくなるのがあらわれたりするw)んですよね。
んでこれもほぼラスト直前までやったところで、あとはひたすら徘徊するだけのところまでで、そろそろ止め時かと。
「悠遠物語」もまだまだ先っぽいけど、アップデートありそうなんですよね。んでもこれまだ未完だし。
完成版はいつになることか……。
そんな感じで、フリゲやったりしてて、だんだんとまたゲーム作りたいモチベーションが上がってくるのを感じてたり。
えーと、前は……たしか3Dダンジョンエディタというか、3DダンジョンRPGツクール的な物つくってるところで放置したんだっけか。
なんか方向性的にどうなのよって疑問がうまく消化できなくなってしまったりで。
とあるゲーム会社の人のブログだったかなんかの記事で、3Dダンジョンのミニマップの表示を無くした。みたいな事言ってて。その理由が、「プレイヤがみんなダンジョン画面を見ないでミニマップ見ながら操作してるから」とか言ってて、それ読んでなんとなくwiz風の3Dダンジョンのマップ表現の終わりを感じちゃったりして。
初期のwizのような、ミニマップなにそれ? 方眼のノートとか買ってきて自前マッピングが基本だろ? とかいう訓練された世代にはアレだけど、今時の人はもう、ミニマップあったらミニマップしか見ない。
ってのは、そういう時代だよなーとか。むしろ今どきミニマップも無いとかだと、めんどくさくてプレイ止めるレベルぽ。
しかし、確かにミニマップあるとそっちしか見てないよなーと。
手法的になんかもうオワコン感あるかなーって気がしちゃう。
何かしら+αの表現手法とか考えないと、ちょっと限界だよなーとか思ったりして。
そもそも初期の3Dダンジョン表示って、少ないリソースと描画コストで表現するための手法って所が大きくて、今となってはかなりレトロな表現だものなぁ。マップチップも歩行キャラグラも用意しなくて良いっていう、どっちかってと(良い意味で)手抜きな手法だったりするし。
そこから今風にいろいろと進化してたりもするけど(高さの概念足したりとか)
実際の所、フリゲでも3Dダンジョン物いくつかやってみたことあるけど、UIや操作性がちょっとへちょいと、ただただ不便でめんどくさい代物に感じちゃうこと多かったりして。
とはいえ、硬派な昔ながらの3Dダンジョンやりたい人も一定数はいるだろうし、表現手法次第、アイデア次第でまだまだ色々とできる事はあるんだろうなーとも思うし。
そこいらへんで考えがまとまらないうちに、モチベーションが保てなくなっちゃったんですよね。
んでもまあ、休眠中に思ったことは、とりあえず一本作ってみてから考えるてのがいいんじゃないかなーとか。
あれやこれや机上で考えてるだけじゃ見えてこない物も多いし。
そんな感じでとりあえず、Qt Creatorの新しいver出てたのでアップデート。
c++20のサポート強化とかあったので、conceptとか構造化束縛つかうとインテリセンス聞かなくなったりエラー表示するの治ってると良いな-。(コンパイラ自体はmsvc使ってるのでビルドは通る)
ついでにvc++の方みてみると……うーんこっちは全然進んでないぽ。これもコロナの影響なのかねやっぱ。
module何時になったらつかえるねん……。
現行が16.7.2だけど16.9 Preview 1と結構先のでもc++20関係はRanges関係がもりもり入ってるだけっぽい。
まあRangesもイテレータアクセスとか正直かったるいてか助長すぎるよねー記述的に。ってところがすっきりするっぽいので有用な機能ではあるのですが。
年内どころか来年になってもまだ追加されそうもないんじゃね? ってぐらいまったく触れられてない感あるmoduleさん。
まあ影響範囲かなり大きいし、そう簡単に追加されないんだろうけどさ。
かなり早い時期からロードマップに「処理中」マークつけて出てきたわりに、なんかもう一番最後とかになるんじゃないのかと……。
んでもmodule入ったらコード全部手をいれて書き直しすることになるので、なんかあんまり今はvc++関係の作業やりたくないなーという感じになっちゃうんですよね。
QtのほうはQt6でもc++17までのサポートになるので、その辺は気にしなくてもいいのですが。
将来的にどうなるんかね。mocとmodule両立とかできるのかね?
ちょっと気になったので調べてみたら、
ttps://wiki.qt.io/Qt_Contributor_Summit_2019_-_C%2B%2B17_Features_Notes
「Qtへのmodule導入は大きな仕事になるでしょう」的なこと書いてる記事出てきたので、やっぱ将来的には考えているっぽいんだけど、その後に「mocで生成されたコードがここでいくつかの問題を引き起こすという噂があります」
みたいなことも書かれていて、現時点ではまだ、module化はそのうちやることになるだろう。けどmocで問題でるんじゃね? まあまだ先の話やけど。
って感じでちょっと触れてる程度か。
同じ記事でコルーチンにも触れられてるけど、たしかにc++20のコルーチンはいまいち使おうとは思わない感じなんですよね。unityのC#のコルーチンは使いやすかったけど。c++のゲームPGでコルーチン使うかなぁってと、なんか微妙な感じぽ。コスト的にも。
んでもguiアプリならコストあんま考えなくてよいので、どうかなとおもうのだけども。
QDialog::execはコルーチンだったのか。
たしかにダイアログ出したところで止まって、処理終わったらその続きから実行されるから確かにコルーチンな仕組みなのですね。
普通に言われるまで気にもしてなかったわ。単純にモーダルダイアログがそういう挙動だという認識しかなかったぽ。
そんで、Qtでは独自にラップしたコルーチンライブラリを用意するみたいな方向性も示されてたりする。
たしかにc++20のコルーチンそのままだとちょっとなぁ。って感じなので。
他の所も読んでみると、なんかQtが以前から拡張してきた部分にc++1xがようやく追いついてきた感じで、追従する部分と、独自路線を貫く部分と、いろいろと調整中って感じっぽい。
この辺はQtのコードをvc++に持ってくときとかに楽になるように気をつけて書いたりするときにも考えたりすることなので、色々と興味深い記事だったりする。
あとQt関係で気になる部分といえば、OpenGLサポートとかグラフィックAPI関係どうなるんかなーっていうところ。
クロスプラットフォームでどこでも動かせるってところからのOpenGLメインだったのだけど最近ではもうOpenGLとか古いでしょな感じあるし。
そんでQt6ではもっと抽象化されたグラフィックAPIで環境に合わせたものが使われるみたいな感じになるらしいのだけども。
基本、自分はいまのところwin向けしか作ってないので、普通にOpenGLじゃなくてdirectX使いたいんですけどね。シェーダーとか使うのに。
昔はdirectXもサポートされてたのだけどもOpenGLに完全に舵きる決定されてサポート切られちゃったですからね。
画像にレベル補正とか画像処理するのにGPU使えないんですよねー。いや現状でもOpenGL使えばできるみたいなんですけど。OpenGLとか今更感あってあんま触る気起らないですし。将来性とか考えてもアレだし。
その辺意識しないでQtでよういされたAPI使うだけでシェーダーとか使える様になるっぽい? そうだと良いなーってかんじで。
その辺なんかはQt6に期待しているところだったりする。
そんな感じで、遊んでる間もそういう技術系の情報なんかは集めてたりはしてるぽ。
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