堕天使の煉獄
2020-06
30
06:59:54
頭の良さの種類
今日もニコニコPG。
そろそろ終わらせて次行きたい。ってことでもう一踏ん張りモチベーション無理にひりだし中。
そんな最中、食後にぼーっと小休止がてらニュースサイト巡りとかしてたらば。
----------------------------------------------
あきさんは もっている お金のはんぶんより
12円 おおい お金で けしゴムを
かうと 31円 のこりました。
けしゴムの ねだんは いくらですか?
----------------------------------------------
小学一年生の問題らしいのですが……。
普通に判らん。
解けないw
んでググってみると……
ああそういうことかと。
この手の奴で良くある、文脈を真面目に読み過ぎるとダメになるパターンか。
おいらが頭に描いたのはこんな関係。
|---------------------| 所持金
|----------|---| 所持金/2 + 12
|-------|------| 消しゴム代 + 31
消しゴム代どうやって出すんだこれ??
てなった。
で、解答例をみると
|---------------------| 所持金
|----------|---| 所持金/2 + 12
|--------------|------| 消しゴム代 + 31
こういう状態。
31+12=43(=所持金の半分)
43+12=55
で答えの消しゴム代は55。
むーん。
お金のはんぶんより
12円 おおい お金で けしゴムを
かうと 31円 のこりました。
所持金の半分+12円で消しゴムを買ったおつりが31円だと読み取ってしまったことからの誤謬と言うことになるのですが。
問題の文章的にはどっちでもとれるよなコレ。
そもそも、なぜ半分+12円で買わなきゃならん?
とかそういうのが気になっちゃうのは、こういう試験勉強とか学校の勉強とかに向いてないんだろうなーと。
問題のための問題というか。実際に買い物してる情景を思い浮かべると、
「おばちゃーん消しゴムちょうだい!」つって半分+12円を払って、「はい、31円おつりねー」と渡される絵を想像しちゃうじゃん。
でもこういう学校の勉強の問題ってそういう事じゃないよね。
あくまでも、学習要項として、こういう計算の仕方とかそういうのを学習させるための設問であって、問題の中の人物関係とか状況とか関係無いものなんですけど。でも考えちゃうんですよね。
そういう意味では、おいらはPGとかガリガリやってる割には文系なのかなぁとかおもたり。
実際のところ、一般的にはPGて理系なイメージあるけど、実は文系のが向いてるんじゃないかと思うこともある。
設計とかの構築って、文学的な形式美というかそういう部分あるよなーとか。
それにコーディング規約にこだわりもつのって、文章描く時の文体の好みと共通する部分ある気もするし。字面的に美しいかとか。
そういや、江川達也のゴールデンボーイだったかな。
学校の勉強なんて、何を学習させたいのかという出題者の意図を把握して、あとは反復練習とか訓練すればいくらでも良い成績はとれる。
見たいなのあったな。
良い成績とるには、無心で何も考えずに出題者の望むことを馬鹿みたいに実直にやるだけ。的な。
んまあ、この件で言いたいことは、小学生向けの問題だからって、誤謬を含みやすい、不明確な文章の問題をつくる、問題作成者に問題あるよね。
ってことです。
久々にゴールデンボーイとか思い出したけど、BE FREEとかもそうだけど、昔の江川達也は尖ってて面白かったなぁ。
江川達也の作品の中でも数学の話になると、美しい問題と美しい解答みたいな、数学には美学とかエレガントさが必要とかうんぬん良く出てきたっけか。
優れた数式は文学的と表現されたりもするよね。
まあそこまでは極端としても。
問題制作者には文系の才能も必要だよなとか思ったり。
なかんじで、学校の勉強が出来る=頭が良いってのも、なんか種類が違う頭の良さなんだよなーとかおもたり。
極論すれば、馬鹿になりきること。だったりもするんだよなとか。
こまいことにいちいち気になって引っかかるタイプには向いてないw(結論)
そろそろ終わらせて次行きたい。ってことでもう一踏ん張りモチベーション無理にひりだし中。
そんな最中、食後にぼーっと小休止がてらニュースサイト巡りとかしてたらば。
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あきさんは もっている お金のはんぶんより
12円 おおい お金で けしゴムを
かうと 31円 のこりました。
けしゴムの ねだんは いくらですか?
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小学一年生の問題らしいのですが……。
普通に判らん。
解けないw
んでググってみると……
ああそういうことかと。
この手の奴で良くある、文脈を真面目に読み過ぎるとダメになるパターンか。
おいらが頭に描いたのはこんな関係。
|---------------------| 所持金
|----------|---| 所持金/2 + 12
|-------|------| 消しゴム代 + 31
消しゴム代どうやって出すんだこれ??
てなった。
で、解答例をみると
|---------------------| 所持金
|----------|---| 所持金/2 + 12
|--------------|------| 消しゴム代 + 31
こういう状態。
31+12=43(=所持金の半分)
43+12=55
で答えの消しゴム代は55。
むーん。
お金のはんぶんより
12円 おおい お金で けしゴムを
かうと 31円 のこりました。
所持金の半分+12円で消しゴムを買ったおつりが31円だと読み取ってしまったことからの誤謬と言うことになるのですが。
問題の文章的にはどっちでもとれるよなコレ。
そもそも、なぜ半分+12円で買わなきゃならん?
とかそういうのが気になっちゃうのは、こういう試験勉強とか学校の勉強とかに向いてないんだろうなーと。
問題のための問題というか。実際に買い物してる情景を思い浮かべると、
「おばちゃーん消しゴムちょうだい!」つって半分+12円を払って、「はい、31円おつりねー」と渡される絵を想像しちゃうじゃん。
でもこういう学校の勉強の問題ってそういう事じゃないよね。
あくまでも、学習要項として、こういう計算の仕方とかそういうのを学習させるための設問であって、問題の中の人物関係とか状況とか関係無いものなんですけど。でも考えちゃうんですよね。
そういう意味では、おいらはPGとかガリガリやってる割には文系なのかなぁとかおもたり。
実際のところ、一般的にはPGて理系なイメージあるけど、実は文系のが向いてるんじゃないかと思うこともある。
設計とかの構築って、文学的な形式美というかそういう部分あるよなーとか。
それにコーディング規約にこだわりもつのって、文章描く時の文体の好みと共通する部分ある気もするし。字面的に美しいかとか。
そういや、江川達也のゴールデンボーイだったかな。
学校の勉強なんて、何を学習させたいのかという出題者の意図を把握して、あとは反復練習とか訓練すればいくらでも良い成績はとれる。
見たいなのあったな。
良い成績とるには、無心で何も考えずに出題者の望むことを馬鹿みたいに実直にやるだけ。的な。
んまあ、この件で言いたいことは、小学生向けの問題だからって、誤謬を含みやすい、不明確な文章の問題をつくる、問題作成者に問題あるよね。
ってことです。
久々にゴールデンボーイとか思い出したけど、BE FREEとかもそうだけど、昔の江川達也は尖ってて面白かったなぁ。
江川達也の作品の中でも数学の話になると、美しい問題と美しい解答みたいな、数学には美学とかエレガントさが必要とかうんぬん良く出てきたっけか。
優れた数式は文学的と表現されたりもするよね。
まあそこまでは極端としても。
問題制作者には文系の才能も必要だよなとか思ったり。
なかんじで、学校の勉強が出来る=頭が良いってのも、なんか種類が違う頭の良さなんだよなーとかおもたり。
極論すれば、馬鹿になりきること。だったりもするんだよなとか。
こまいことにいちいち気になって引っかかるタイプには向いてないw(結論)
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ついでなので色々と
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前進はしてるけど進んでない感覚
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久々梅雨らしい
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ちょいダレ
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ダレすぎだ……
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ぷちっと切れそう
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頭の良さの種類
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