堕天使の煉獄

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2019-04

30

01:14:27

こまごま

お絵かきはいろいろと試そうと、塗っては消して塗り直しとかやってる間に日にちがどんどん経っていったりで。
なんかどういうのをめざしたらいいのかよくわからなくなってきたので、ちょっと時間を置いてみることに。

んで、ちょっと他事に。

そういえばVisualStudio2019リリースされてたっけな。
が、いろいろ調べてみると、特にそんな大きな変更もないっぽい感じ。特にc++関係。
んでもって、QTの方見てみると、5.12.3が最新リリースなんだけど……。メンテナンスツールでみてみると、まだmsvc2019のビルド版が出てないぽ。
そんな感じで、益々VS2019まだいらんやん。となる。

QTもマイナーverアップのみなので、とりあえずQtCreatorだけ最新の4.9.0にあげておくだけにする。

ついでにこの先のロードマップなんかをチェックしてみると、Qt5は5.15をラストverとして、Qt 6.0を2020年末にリリースする予定だったりするらしい。
んで平行してすでにQt6の開発は始まっているのだけども。
Qt6ではまだc++20は本格的には扱わない的な記事が。
うーん。まあc++20で欲しいのといえばchar8_tとコンセプトぐらい(モジュールはほんとに実現すんの? と疑りの目……)
なのですが、QTでは文字コード周りはQStrinがあるので困らないし、コンセプトはQTの機能的にテンプレートに頼る機会は少ないのでこれもあまり出番がないぽ。モジュールは欲しいけどQT的にはどうなんだろうね。モジュール使えるようになったら、かなり劇的にコードの書き方というかソースコードの扱い方かわるので、影響大きすぎるから直ぐには対応されなそうぽ。
なのでQt6になってもあんまし何が変わったのぐらいな感じっぽい。内部ではいろいろと変わるんだろうけど。
OpenGLの依存を解消するみたいなこと書かれてたっけな。ちょうどちょっと前にペイントソフト物色した時に、QT製の奴は回転とか拡大縮小が遅い&汚い。ってあたりもこのへんが関係してるんだろうなーと思ったばかりだったし。
OpenGLは枯れてる技術ではあるけど、パフォーマンス的には現代においては微妙らしい。
ちょっとまえにDXライブラリの作者さんが、クロスプラットフォーム対応関係のところで、win以外の環境で描画エンジンが~って話で、OpenGLは無駄が多いみたいなこと言ってるの見たりしたっけか。

この辺、歴史の古いライブラリの宿命というか、古い技術に依存してて、急に新しいものに刷新するのは大変みたいな話ですよね。

んで、VisualStudio2019もc++20関係は対応状況は全く白紙だったりして。
c++20の機能が必要なのはこっちの方なので、はやいところ対応して欲しいところ。でもc++1xの対応はvcは遅めだったのでどうなのかねぇ。んでも最近はclang利用してたりするので、その辺どうなのかねぇ。
windowsの方はwin10みるに糞っぷりがヒドイですが、VisualStudioは一時期(2012辺りから数年)なんかヒドイ感じでしたが、ここ最近はまともな印象あるのですがどうなる事やら(vcディレクトリとか共通設定まわりの改悪はなんとかして欲しいところですがw)


話は変わって。

あの件どうなったかなーとググってみると。

「ビルとテッド 3 夏に撮影開始 2020年夏公開予定」

おおっ、もうかなり具体的に動きだしている模様。



「Be excellent」よりも「catch you later」の台詞が聞きたかったw
んでも日本版だけなのかなcatch you later推してたのは。
初めてTVでみたビルトテッドの地獄旅行では、アイキャッチのところで「またあとでね~♪」と言ってCMっていう演出になってたんですけど。その後、字幕版見たときに「またあとでね~♪」のところで英語では「catch you later」ていうんだーて知ったりして。
なにげにビルとテッド、海外ではアニメ化もされてたりするんですよね。
「excellent!!」って言いながらエアギター弾くシーンとか何度も出てきたので、海外ではそっちの方がメジャーな決め台詞なのかなーとおもたり。

死神役のひともオリジナルのキャストで出演決まってたりするらしい。
んでもってこの告知動画すでに200万再生と、やっぱ結構人気作なんだなーと。

んでもおいらの身近な人では誰も知ってる人いなかったりしてw
マクガイバーやAチームに比べると日本での知名度はそれほどでもないのかなと。

とりあえず来年夏が楽しみ~。


あと、ここ最近では、ほぼTV番組と言えばタモリ倶楽部しか見てない(動画サイトで)のですが、も一つチェックしてるのが、テレ東の「池の水全部抜く」なのですが。この企画趣旨がすごい嵌って見始めて、したら伊集院さんまで出てきてビックリして。なにげにちょうど、今聞いてる回の深夜の馬鹿力でそのときの話してたりで。
しかし、回を重ねるにつれ、よく知らない俳優さん@番宣組と、これまた知らないアイドルがいっぱい出だしてからちょっとつまらなくなってきてる……。
なにげにググってみたら、某アイドルグループを指して番組をダメにする外来魚だ! とか書かれてて、さもありなん。と納得してしまったりw
外来生物を駆除する内容やってるのに、外来生物に食いつかれてるじゃねーかというw
実際、どんどん視聴率下がってきてるみたいですしね。そろそろ先も短い空気が。
んで、その「池の水全部抜く」の最近のやつこないだこれまた動画サイトで見てたのですが、CM飛ばすのにシークバー弄ってたときに、ぴたっと手が止まる。
聞き慣れたこのサウンドは……メガデスがなんでCMで? しかも結構古いだろこの曲。iphonのCMいや、TVのCMでまさかメガデス流れる日がくるとはねーと急にビックリした。インテレクチュアルスラッシュメタルがお茶の間に流れる未来を誰が想像しただろうw
そりゃスレイヤーも解散(正確にはラストツアーやるって言ってるだけですけど)するわ。
とはいえ、タイムリーなのでスレイヤーの話を持ち出したけど、メガデスは1stから全部聴いてるぐらい好きなのですが、スレイヤーはじつは全然はまらなくって殆ど聞いたことないんですけどね。スラッシュ四天王とか言い出すと、歳がばれるな(ぉ

池の水といえば、番組中のBGMが、クロノクロスの曲とか、選曲が結構古くて、おいらと同世代ぐらいに刺さる曲が多かったりするのですが。CM曲まで懐かしいの来たなーと。


あと時事ネタてかもう少し前の話だけど。

「有名同人漫画家『えびふらい』さん、仲の良い同業者にお金を貸すも20年間ほとんど返済されずキレる」

てネットニュースみて、寂しい気分になったり。
矢島隊長に鳴沢が金借りてバッくれとか考えるとなんかアレだな……(ぉ

お金は魔物やね。



そんな感じで、お絵かきはちょっと脳みそクールダウン中で、合間にPGをちょろっと再開中な感じの最近。

2019-04

23

23:56:30

お前がナンバーワンだ

先日描いた某氏の同人小説本のイラストなんだけども、なにげにフルデジタルで描いてみたりで。

基本的には下書き線画まではアナログで描きたい派なのですが。
今回は構図をしっかり練ってから描き始めよう。というのをまず目標として掲げてたりで。
んで、結果的に表紙は見開き構図で行くことになったのだけども。
小説本ではカバーが表紙になるのですが(そうでない装丁のもあるけど)その場合、折り返しというのが存在して。で、見開き構図はその折り返しにまで飛び出てる感じの構図のものが某氏と相談の結果、採用ということに相成ったり。

そこで、「むう、これは困ったぞ」となったわけです。

ただの見開き構図の場合であれば、いつも使ってるA4のコピー用紙を横向きにして描けば縮尺もぴったりなわけですよ。縦横比的に。
しかし、折り返し込みとなると、さらに左右に長い幅が必要になるわけで。

折り返し部分だけ別紙に描くというのもアリではあるのですが。実際過去にはそうやってたこともあったけど、そのときは後から、この先も描いて折り返し部分まで延長したろ。と後から思いついた感じだったりしたと思う。
が、今回は最初から折り返し部分まで飛び出すの前提なので、どの向きにどのサイズで描くべきなのか……。
って辺りで、よし、今回は最初から線画もフルデジタルで行ってみるか。
となったわけで。

どうせならと、他の口絵とかあとがき絵とかも全部勢いでフルデジタルで行ったりして。

結果としては、なかなか良い感じに作業出来たような気がするぽ。

これからもフルデジタルでいいかなーという気もしてきたりで。
とはいえ、線画もフルデジタルだと、HDDふっとんだら何も残らないというのが怖いけど。
アナログの線画残ってれば最悪そこから塗り直せばいいだけなので。

あとはやっぱ慣れが必要だなーと。当然のことながら。

なにげに、過去、線画からフルデジタルでやってみたのって、この絵が最初で最後だった気がする。
d_163.jpg

フルデジタルだと、特に「目」と「顔の輪郭」あたりが、アナログでの手なりというか手癖に頼ってる部分おおくて。
スランプになると何で? ってぐらい理由もなく全然上手く描けなくなったりするところからもかなりあやふやなよくわからない感覚だよりで描いてるっぽい。

その辺の手癖が、ペンタブだとちょっとよくわからなくて、ただひたすらアンドゥとリドゥの繰り返しで乗り切った感あったりで。

この昔のサンタ娘絵。2014年だから5年ぐらい前……。それ以来なわけだけど、そのときも思ったのだけど、いまいち感覚的にパースというかデッサンの感覚がくるうんですよね。それがどうにも合わないかなーということで、またそれ以降はもとの下絵はアナログにしたりで。

その原因が何となくわかった気がするぽ。
多分、モニタだと正対してるため、目線と角度がほぼ垂直に交わる感じで。
一方紙に描くときは、どしても斜め方向から紙を見る感じで、常に俯瞰した感じで、その状態でのパースの取り方とかデッサンを浮かべる感じで。その辺の角度の差から来る奥行き感みたいなのが無いので、モニタ見ながら線画描くとその辺で感覚が狂うのかなーとかおもたり。

んでも今回何枚か線画もデジタルで描いてみて、結局は慣れかなという普通の結論にw

んでまあ、「消しゴムカスがでない」「消しゴムかけすぎて紙がよれない、折れ曲がらない」「消しゴムで広範囲消すのに右手の体力消耗する」「消しゴムカス掃除中に飲み物ぶっくらかして掃除の手間増える」「アンドゥ、リドゥ」「拡大縮小回転反転自由」
といった数々のメリットはやはり魅力ではあるんだよなぁと。てか消しゴム関係のデメリット大杉ぃ。

でもフルデジタルだと、HDD吹っ飛んだら何も残らない。というデメリットは怖かったりするんですけどね。下絵がアナログだとその辺は家が燃えたりとかでもなきゃとりあえず残るし。

本気で考えるなら、ネットストレージサービスとかも導入するべきかなぁなんてことも考えたり。

あとは、線画もデジタルでやるようになって思ったのが、以前のアナログ線画→スキャン→線をブラして拾っていってクリンナップ。
っていう流れだったのですが、わりとアナログの時点でほぼきっちり描いてしまってるので、線をなぞるように拾っていくという、どちらかと言えば只の作業って感じで、結構体力つかうわりにそれほど楽しくない作業だったりしてたのですが。
ラフな感じの下絵からタブ描きで決定線を作っていく感じは、只の作業ではなく創造性のある作業なので、普通に絵を描いてるって感じがして楽しみながら描けたりで。
なんかもう今後もこの方向でいいかなーと言う気もしてきてたりする。

んでもたまにはアナログでも描きたいわーってなりそうではあるけど。


んで。

兎にも角にも、しばらくフルデジタル試してみるか~って感じで。
ちょっとペイントソフト他のも試してみるかなと思ったりで。

なにげにクリスタとか嫌いなんですよね。触ったこと無いですけど。前身のコミスタをちょっと触ったことあるだけなのですが、どうにもUIが気持ち悪くて無理ーとなったんですよね。クリスタはそれに輪をかけてごちゃごちゃと機能ついてて邪魔くさそうって印象で。

で、ずっとsaiを使ってるわけですが。

saiは書き味極振りで、他の機能は……って感じで、結局他のツールと連携が必要なところが泣き所なわけで。

しかしフルデジタルにすると決めた場合、線画だけ別のツールってのもアリかなーってのはちょっと前から考えてたりで。

saiだけだと図形とか直線とか円とかが、さくっと描けないのが痛いんですよね。なので背景だけは別のツールで作ったりとかしてたりで。

で、ちょいちょいいろんな他のツールの噂も耳に入っては来るわけで。
その辺の描画ツール充実してて、saiと遜色無いぐらいの描線引けるみたいな。

で、今回試してみたのは

「krita」
「ファイアアルパカ」

の二つ。

なにげにどっちもQT製なのですね。
なのでクロスプラットフォームなのですが。
ちょっとまえにOSのカスタムテーマが急に使えなくなったトラブルの時にいろいろ調べてたときに目に入った記事によると、win10だとさらに面倒な事になってるんだなカスタムテーマまわり。
そろそろ脱winも本気で考えようかな……。
音楽関係のぞけばあとはsaiの代わりがあればwin捨てられるよなーということで、ubuntuあたりで使えるペイントソフトないのかなーとググったときにでてきたのが「krita」で。
とりあえずその辺の絡みもあって試してみるかと。

んー思ったよりも良さそうだけど、慣れがかなり要りそうな感じかなぁ。
機能多すぎるのでクリスタに近い感じっぽいなぁ。あとブラシ周りが独特なんですけど、それが売りなのはわかるけど、なんかアイコンとか自己主張激しすぎやしないかな? と言う気も。
将来的にwinを窓から投げ捨てる日が来たときにはお世話になるかも?
んでも現状ではsaiのがいいかなーと。図形描画ツール周りだけ使うにしては他の機能がごちゃごちゃ付きすぎてたり、起動が遅い、微妙に重い。とsaiに足りない部分でちょっと使いたいって感じにはちょっと重たすぎるかなぁと。


「ファイアアルパカ」
以前から存在は知ってた物の、田中久仁彦氏のブログで使用感とか書かれてるのみて、ほお、なかなかよさそうなのかも?
と思っていたので初試し。

たしかにブラシの書き味はかなり良いですね。
図形とかパース定規とかの描画ツールも充実してるし。
ただ、塗りになるとちょっと微妙かなと。
線画作成に限ればsaiの代替に十分なれるポテンシャル。

だが……キャンバス右上に出てくるアルパカマークがクッソ邪魔_| ̄|○

ググってみたところ、どうも消せないらしい……。正気か?
右側のパネルを全部フロートにしてその後ろに隠すという手で、目に入らない用には一応出来るんだけど……。
こんなもんキャンバス領域に表示させて消せないとか、絵を描くのに邪魔な要素を平気で入れる神経が判らないわ。その辺で制作者への信用というか信頼感爆下げぽ。

あとは微妙に、一部のショートカット設定が変更不可(ドラッグ併用での拡大縮小回転とか)だったり、回転が一定間隔幅でしか出来ない&画像が荒れる。
拡大縮小も一定間隔幅。
回転はスライダあるのに拡大縮小はスライダがない。
ショートカット+ドラッグでの拡大縮小とか、ちょっと重たい。

と、ブラシの描線は快適ながらも、それ以外の部分でうーん……という部分がちらほらで、そこそこストレス溜まるぽ。

てか「krita」も回転は一定間隔でしかできない上にちょっと汚くなるぽ。

その辺、QT製だからなのかなぁという気も。
汎用のクロスプラットフォーム向けのフレームワークなので、とんがった低レベルでの高速化とかやりにくいんだろうなぁ。
その辺saiはカリッカリにチューニングしてあるんだろうなって感じのヌルヌル感あったりで。

kritaはOpenGLとかつかってるっぽい記述もあったけど(古い記事かもしれないけど)Vulkanとか使うようになるとその辺も改善とかされていくんだろうかね。

そんなこんなで、図形描画周りだけアルパカってのも……んーやっぱ拡大縮小回転周りが微妙すぎてストレス溜まるなこれ。

……。

某髑髏の人「……試し斬りには頃合いやも知れん…」

と言うことで、そろそろ行けそうな感じもあるけどもうちょっと待ってみようと保留していたアレ。

「sai2」

を試してみることに。

……おお、やっぱすげぇな。

「お前がナンバーワンだ」

と某王子の名台詞が出るレベルにやっぱぶっちぎりの軽さと、わかりやすいUIレイアウト。
弱点だった図形描画やパース定規、それに文字入れも出来る様になって。
さらにはレイヤの合成モードが写真屋と互換性持たせた感じ? 以前はPSDで保存して写真屋もってくと一部のモードは同じ色にならなかったり、互換性のないモードとかあったりしてたので。

ブラシの書き味もなんかsai2のが好きかも。
もともと軽快だったsai1よりもさらに軽快さ増してない??

もうこれで良いじゃんとなる。

と言うことで無駄にいろいろいっぱいファイルコピってHDDの肥やし多めのkritaはアンインスコ。
ファイアアルパカは、ちょっと描く分にはたまにはいいかも。特殊ブラシの設定が簡単設定で、その辺はsaiより楽そうだし。ってことで残しておくかな。


あとは、sai2はまだまだベータ版どころかアルファ版ってレベルなので、安定性とかどうなのかなというところで。

d_164.jpg

今のところ普通に使えてるぽ。
まだ線画作ってみただけだけど。
試しに塗りまで一枚先ず塗ってみるかと言う感じで試用中。

sai1だと、この咥えてるぽっきーとか面倒だったんですよね。
この直線引くためだけにベクタレイヤ追加して描いたりとか。
sai2では、画像の上部にある手ぶれ補正の→のバックスラッシュの記号のアイコンクリックで直線モードになって簡単に。
書き味以外で一番最初にsai2の新機能のありがたみに接した瞬間w
んでもちょっとこの直線ツール、始点のポイントがちょっと感覚的にずれてる感ある気がするぽ。ここからひきたいってところから微妙にずれるんですよね。まあ、いまのとこちょっと使う分には何度かずらしてやり直せばいいんですけど。
まだまだ発展途上なのだなーと。

ちな、この絵は随分前に描いたやつなのでまだ下絵はアナログのものだったり。

うーん。新しい玩具を手に入れた感じのウキウキ感から、お絵かき熱も上がってきてるぅ(いつまで持つことやら)



あと話は変わって、季候どうなっとんねん。

ほんの数日前は、冬にもどったか? ってぐらい寒くて、そろそろかたさないとなと思ってたコタツのスイッチ入れた位だったのに、昨日とか夏ですか? ってぐらい恐ろしく暑くてコタツとか我慢大会でもしてんの? ってレベルにそぐわないオブジェクトに豹変。

さっさとコタツかたして、お布団の毛布も撤去。
余りの暑さに、コタツの下のカーペットも撤去。

いつもはコタツだけかたしてカーペットは残して……と段階的に撤去していくのが常だったのですが。急すぎるだろこの季候変化。

そのあと部屋の掃除ついでにPCの掃除もここ最近してなかったなということで、PC内部も大掃除。

cpuファン周りの埃がそこそこ積ってたり、グラボにうっすら埃が積ってたり、結構しばらくぶりの掃除だけあって、結構埃が積ってるぅ。

そんで毎度、内部の掃除のあと、最初の電源投入時は緊張する……。

掃除でぶっ壊しちゃったらどうしようって毎度恐怖と隣り合わせだからなぁ。

はふー。

大掃除して疲れたので、お絵かきは今日は線画の途中で終了。
塗りは明日やろう……。

2019-04

21

03:51:06

書くことはたまってる

日記ネタ用にメモ帳にネタをちょこちょこ書き込んでたりするのですが。
間空きすぎると

「フロマジェベイクドチーズケーキ」
「銃夢」

とだけ書かれてるのをみても、??となってしまうw
鮮度って大事ね……。

ようやく思い出したのが「フロマジェベイクドチーズケーキ」は、今回の作業中に久々に溜まってたのを少し消化できた伊集院さんの深夜の馬鹿力で、冷蔵庫にあった黒いなんだかよくわからない物体が、食ったらえらく美味しかった。ってので、それがなんだったのかというと「フロマジェベイクドチーズケーキ」とかいうものだったらしいと。画像検索でみると、確かに見た目はすんごくおいしそうにはみえないw
んでもチーズケーキ系好きなので(どっちかってとレア系のが好きだけど)お値段もそこまで高くないっぽいのでいつか試してみよう。
ということでメモに残してたっぽい。

「銃夢」のほうは、つべかどこかの動画サイトの関連動画みたいなところにでてた「銃夢」原作の海外版映画のプロモーション。
目の大きさを漫画表現に合わせたということで、リアル系で目が大きいと奇妙な感じもあるんだけど、そもそも日本の漫画が海外に輸出されはじめたときも、海外の人はなんで日本の漫画の絵は目がこんなにでかいんだ(あと鼻が点とか無いじゃないかなんてのも)と、特異な印象をもったとか。
それを踏まえての、あえて目を大きくしたことで、日本の漫画が原作なんだということを面にだしたかったみたいなインタビュー記事まであったりして。

んでも個人的にはアリータて誰やねんて感じの違和感が一番最大級なんですけどね。ガリィっていうので女性名はないわーって感じらしいんだけど。
その辺は何処まで違和感あるのかは感覚的には日本人にはわかりにくいところではある。
アニメ関係でよく聞くのは、名前が差別的な名称またはそれを連想する名前なので、海外版と日本版で名前が違うキャラ。なんてのはよく聞く話ですが。
んでも昔なら海外版を国内で見る機会も無ければ、海外の人が日本版を見る機会も殆ど無かったけども、いまはネットで見れちゃうので、そういう名前変更とか時代にそぐわないんじゃないかなーという気も。
ついでにいうなら、映画の邦題(それも糞みたいなのおおいしw)っていう文化も要らないんじゃないかなーとか。

んでもたとえば「アビゲイル」といえば、冥界の預言者なのですが(ぉ
その所為でアビゲイルっていうとおっさんなイメージだったりするのですが、英語圏では女性名として一般的なんですよね。

海外の人がバスタードみたら、島田久作風のおじさんがアビゲイルってwww

ってなるっぽい。

んでもその辺の違和感がどのレベルなのかってのは、感覚的にはまったく想像もつかないですね。

たとえば海外発の作品で、女性キャラになんか日本人っぽい名前をつけようってことでつけたのが「吾朗」とかだった場合、それが日本に入ってきて、この女性キャラの名前は「吾朗」ですっていわれて、ちょっ吾朗ってww
ってなる感じのニュアンスなんだろうけど、どこまで違和感を感じるのかというそのレベルってよくわからないですね。
たとえば「アキラ」とかなら女性でもいるしね。

なにげにちょっとぐぐって見たらば。

「アンドレア」って名前の場合、ヨーロッパでは男女どっちでも使うけど、イタリアでは男性名でしか使わないんだそうな。

あと英語圏だと、同じ名前でも男性と女性で読み方が違うってのもあるんですよね。

その辺、何となく響きが良いのでつけただけの名前だったのに、作品が売れて海外にも、って展開になったときに困ってしまう。っていうことはよくあるらしい。

その辺なかなか文化の違いというか、単純にグローバル化だと、最初に杖kられた名前を押し通せばいいと言う物でもない難しい問題なのだなーとかおもたり。
差別用語とかどうしようもない物なぁ。国や言語ごとに違うし。

なんてことを海外版「銃夢」の情報みて思ったり。


海外版といえば、シティーハンターの実写版。フランスだっけか?
そのニュースを最初に見たときは、あーまたどうせろくでもない物に……とおもったのですが。
実際公開がはじまると、すごく出来がいいらしい。かなり原作に忠実とかで。そんでもってフランスではかなりのヒット作になってるとかで。
サンプル動画が上がってたので見たのだけども、海坊主がまんま過ぎてわらったw

シティーハンターの実写映画といえば、ジャッキーチェンのやつが既にあるのですが。あれは普通に別物ですしね(別物としてみれば嫌いじゃない)

そんな感じで、意外に良い出来らしいので、そのうち見てみたいかも。


ついでに最近見た映画。

「Escape Plan2 」
なんか中国資本に乗っ取られたらしいw
スタローン殆どでてない。しらない中国人が主役になっててヒドイw
なのに広告宣伝はスタローンとバティスタっていう人(プロレスラーで人気あるひとらしい。良い味出してる)が前面に出てるのに、映画本編ではどっちも端役っていう広告詐欺のせいもあってか、興業成績も大コケした模様w

「ピエロがお前を嘲笑う」
ハッカーもの。
ハッカー物っていうとキーボートべしべし叩いて、速く叩いた方がスゲーみたいなのが一般人のハッカーのステレオタイプなのですが、実在のハッカーであるケビン・ミトニック的なソーシャルワーク全面にだした感じで、おもしろかったです。
んでもこの手の作品でよく出てくる電脳世界表現(攻殻の影響?)は、実写でやるとやっぱ間抜けな感じあるなぁ……。

「サイバーネット」
なんとなくハッカー繋がりで。結構古いやつだけど。
こっちも、海外のハッカーが最初にやることは只電話をかけること。という現実に即したハッカー像をもとにやってる分、まともな部類? のハッカー物。(ていうか荒唐無稽すぎるものが多すぎる中ではマシな方という感じ)
んでもやっぱ映画なので基本は青春恋愛物な感じで、90年代テイストもあいまってンゴーってなる(ぉ
昔を懐かしむには良い感じでしたが。

「マッドマックス 怒りのデスロード」
テンションのみで押し切ってる北斗の拳(ぉ
何も考えるな、感じろって感じの内容なので語ることはないw

「特攻野郎Aチーム THE MOVIE」
随分前にキャスト一新で映画化! ってな記事を何かで読んで。
キャスト一新物ってあんまし好きじゃないんだよなー。大抵、美化された古い方を汚す結果にしかならなくて。

って感じで敬遠してたのですが。
見てみたらすごくテンポも良くて良い感じでした。
……序盤から少しづつ違和感を感じながらも。
なんかフェイスの発言権大きくね?
あれ、フェイスがAチームのナンバー2??
なんかハンニバルの跡継ぎみたいな扱いになってね???

あれ? これフェイスが主役じゃね????

と映画ラストに違和感の正体にきづくw

昔のAチームはハンニバルが絶対的なリーダーとして君臨して、ハンニバルと愉快な仲間達って感じだったのですが。
時代的にそういう独裁制は時代遅れということなのだろうか。

コングとモンキーのキャラは原作通りで良い感じでした。むしろモンキーのいかれ具合はさらに増してる感じw

んでも、リメイク版ではコングとモンキーはバラガスとマードックと原作遵守の名称になってるのですね。(コングとモンキーは日本版の名称)

そんな感じで、謎のフェイス推し以外は、敬遠してたのがバカらしくなるぐらい良い感じの出来で、もっとはやく見れば良かったとおもったり。
やっぱAチームはいいなぁ。
でも興行的には微妙だったのかなぁ? 続編とかでないのかね。


キャスト一新リメイクと言えば、「冒険野郎マクガイバー」もあるのですが……
あっちは海外ドラマらしいけど。
うーん。
どうなんだろうねぇ。

なにげに過去のヒット映画の海外ドラマリメイクも多いんだけど、どれも微妙なものが多いんですよね。

嫌煙キャンペーンか? ってかんじになってたキアヌリーブス主演の「コンスタンティン」
ドラマ版ではこっちのが原作遵守だ。って事らしいんですが、なんか垢抜けなさすぎるコンスタンティン役のひとに慣れる前に打ち切りだったりw


久しぶりに昔のAチームとマクガイバーを全話通して見たい……。
ちょっとまえに、日記の更新ぐらいはちゃんとやろうぜとか言ってたのに間空きまくりでダメですね……。

そんな感じで、よし、今日から日記書く! と決めたのが昨日。
日記の書き込み用ページ開く……開かない。
アレ? 回線切れてる?
他のトコ見てみると普通につながる。鯖落ちてる?

先月レンタル鯖の料金払ったばっかなので、未払いで落ちてるってこともなさそうだし。
そういえば、ちょっと前にメンテの通知来てたような気がする。
メーラー見てみると

4/18 AM1:00~7:00 鯖のOSだかなんかのverアップのためのメンテ実施します

とのこと。
ちな、日記書こうとしたのは、ちょうどAM1時ちょい過ぎ。
もろメンテ期間にかぶってやんの_| ̄|○

たまにやる気出すとコレだ。

も一つ似たようなことが。
某氏んとこの4/20のkeyオンリーイベント用の本のイラストは無事納品できたのですが。その後、自分の本(モノクロイラスト本の予定だった)をやろうと思うまえに、一日だけぱーっとリフレッシュ休暇として遊ぼうと決めてて。

フリゲで有名な「ざくざくアクターズ」とかやり出したんですが(ちな既に二回ぐらいクリア済み。2回目はアイテムコンプまできっちりとw)
ツクール系のゲームって画面サイズが小さいんだよなぁと。
で、アプリ指定して画面サイズを大きくするツールとかあるのですが、めちゃ負荷高くて、ファン回りっぱなしになるんですよね。
んで、他にもっといいツールないのかなとググってみたらば。
Aeroの機能で低負荷で拡大出来るとか書かれてるものを見つける。
基本的に、ペンタブでお絵かきする都合上、Aeroは切ってるんですが(遅延おこるので)このツールが良い感じに低負荷ならゲームやってる間だけONにするかーとやってみると、確かに低負荷なのですが、等倍にもかかわらず、ボッケボケ。使い物になりません。なんじゃこりゃ。
って感じでこのツールは却下ってことでまたAeroを無効に……

あれ? テーマが元に戻らない……。

Aeroテーマもそうですが、win7ベーシックのテーマもダサ過ぎるのでカスタムテーマでシンプルな黒系テーマをいれてるのだけども。
そのテーマにもどらなくなってしまってる。

なんでー!?

結局元に戻すのに半日ぐらいかかる……。

途中で何度もテーマ変更繰り返してたら途中でピタっと画面固まって、電源長押しシャットダウン→セーフモード→再起動。
なんてのを挟んだあと、どうもカスタムテーマが利用不可になってるっぽい。

ってことで、最近のwindowsはカスタムテーマを適用するには非公式のパッチをあてて魔改造するしか方法ないのですが(win10だとそのパッチ当てたままwinアップデートするとブルスクとかさらに糞仕様になったみたい……)

UXStyle Core 
在駐型サービスとしてカスタムテーマ変更可能に。システムファイルを書き換えないので安全。

UltraUXThemePatcher
システムファイルを書き換えることでカスタムテーマ変更可能に。

メジャーどころではこの二つがあるのですが。
昔のおいらはどっちをつかったんだっけか??
とりあえずタスクマネージャのサービスみてもUXStyle Coreで追加されるサービスは見あたらない。
んでも急にカスタムテーマ使えなくなったところから、ノートン先生にサービスを消された可能性もあるんだよなぁと。
とりあえず、システムに影響与えないUXStyle Coreの方を試してみるか。
とおもったら、本家が落ちてる? なんか最新verがいくつなのか方々にとっちらかっててよくわからない。サポート終了も近いwin7関連の情報も大分減ってるみたいで、どれを落せばいいんだ?? って感じ。
とりあえずなんとかそれっぽいの見つけて、実行。

Uxthemeがうんたらかんたら~とかエラー表示が出て、インスコ失敗する。
エラー文ググってみるとシステムファイルのverが違うと出るみたいな事が書かれてる。うーんwin7用じゃないものを落してしまったのか??

しかたないので、本家が存在するUltraUXThemePatcherの方を試してみる。

Uxtheme: patched
Themeui: not patched
Uxinit: patched

んんー?

二つはすでにパッチ済みになってる。
すると過去にカスタムテーマを使える用にするために使ったのはUltraUXThemePatcherのほうだったのか。
そして一つだけ未パッチになってる……。
多分winアップデートの所為なのかなんなのか、このファイルがぶっ壊れてた臭い。画面固まってセーフモードで再起動んときに修復されたのかな?

とにかく再パッチあてる。

カスタムテーマ復活!!

……とりあえず元に戻ったけど、こんなんで半日つぶれたことの徒労感。
一旦もうテーマぐらい諦めてこのままで……いやこの糞ダサイテーマだと美的感覚が破壊されてなんにも集中出来ない、やっぱむりー! でまた色々試す。なんてのくりかえしで息抜きのための一日休暇もつぶれて、やる気0に。

そもそも一日5pぐらいのペースで寝るまもなくやって何とか間に合うかなぐらいのスケジュールだったので、この件でモチベーションへし折られてしまって、結局早々に見切りをつけて自分の方の本は諦めることに……。

まあ、一日5pのペースで描けたとしても、あとあと後でここはこうしたかったーとかなるのは確実で、あんまし急いで作った物もなぁってのもあったし。

そんな感じで、やる気出すとへし折られるパターン、最近大杉。
Sun
Mon
Tue
Wed
Thu
Fri
Sat
01
02
03
04
05
06
07
08
09
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
やる気をだすとへし折られる
20
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書くことはたまってる
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2023-09-26 14:59:38 - 久慈光樹

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