堕天使の煉獄
2018-08
31
01:01:26
暑い
一時、もう秋か? ってぐらい涼しかった日があったのもつかの間、普通にまた暑くなってますね。
んでもまあもう8月も終わりで、ぼちぼち涼しくなってくるのでしょうけど。
そんななか。
最近はご飯食べるときにつべで昔のタモリ倶楽部とかみてたりするのですが。
かなり古いのをのぞけば、ほぼ大抵は見たことある筈。とおもっていたのだけども、見覚え無い回が結構あるなぁと。見たけど全く覚えてないだけかもですが。
んでも鮮明に覚えてる回はかなり前のでも覚えてたりするんですよね。
そんななか、今日見たのは記憶に残ってる回の一つで、アナログレコードのプレス工場見学の回。
ゲストの一人、近田春夫さんて、なんとなくミュージシャンらしい? ぐらいの人で、あんましよくしらないんですけど。イメージ的には内田裕也に近いw
ちょっと上の世代の人がすごい人すごい人ともてはやしてるからそういう感じの人なんだなーと漠然ととらえてるけど、実際にどうすごい人なのかはさっぱりっていう。
まあ、この回のゲストのもう一人、マーティー・フリードマンなんかは、メガデスを古くからよく聴いていた人からすると、なんで日本のバラエティー番組に出てるんだよ。あのメガデスのギターの人だろ? って感じで、何年経ってもその印象なのですけども。
メガデス以前にメタルにも興味無い人からすれば、なんかしらんミュージシャンっぽい陽気な外人タレントぐらいのイメージなんでしょうね。
近田春夫さんのすごさを知ってる人からすれば……てのは、それと同じ事なんでしょうけど。
それはさておき。
番組の中で近田春夫さんが、手持ちのサンプリング音をデジタルからアナログレコードにしたらどんな音になるのか~って話題から、自分のノーパソの画面が映るのですが。
それが見慣れたcubaseの画面だったりして。
2006年放送回なのだけど、その頃はプロはみんなpro toolsだろうなーとおもってたので、ちょっと意外に思ったり。
んでなんでこの事をここに書こうと思ったかというと、ここ最近、DAW関係大きく変わってきているようで。なんとなく最近cubaseてverいくつぐらいになったのかなーとググってみたところから色んな事情が見えてきて。
ここしばらく音楽関係触ってないのでとんと事情に疎くなっていたのだけど、まずSONARが去年、2017年に開発停止してたんですね。SONARは結局一度も触ることなかったですけど、日本ではシェア的には結構あったとおもうんですけど。
ローランドからギブソンに売却されてたんですね。んでそのギブソンが破産法申請したとかいう関連記事もでてきて。ギター販売事業自体は黒字だけど、手を広げたところで転けたらしい。その煽りを食った感じでsonar終焉と。Visionと同じ末路やんけ。
んで音楽から遠ざかりだした時期にちょうど、cubase作ってるスタインバーグ社から抜けた人達が作ったStudio Oneてのが、cubaseチックだけど安価ってのでちょっと話題になり始めてた時期なのですが。
今現在では、cubaseとStudio Oneの2強みたいですね。
で、pro toolsはなんか最近は評判下がってるみたいで。
今流行のサブスクリプション制になったけども、いまいちverアップの恩恵がすくない。最近では性能的にもcubaseに負けてる。重い。搾取がひどい。などなど、ひたすら最近のpro toolsの駄目なところをつらつらあげてるブログにぶち当たったりしてw
そのブログいわく、もはやpro toolsはスタジオとかでデータのやりとりのための共通フォーマット的な使い方だけで、音楽制作自体ではもう使ってないとか。
かたやcubaseは順調にverアップを繰り返し、性能自体も現状pro toolsを越えてる感じらしく、cubaseがいまでは評価トップらしい。
pro toolsが業界標準と殿様商売してるまにそのうち追い抜かれる日がくるんでしょうか。
まあ、スタジオ経営者でもなければ関係も影響も無い話ですけどw
結構前にも、ストラトのVoのコッティだった記憶があるのですが、ソロプロジェクトの新作(つーても昔の。1作目とか2作目の頃の話)のレコーディング風景みたいな映像の中で、Nuendoの画面が移ってたんですよね。
ちなNuendoはcubaseに動画とのリンクとかなんかそんな機能が足された上位版(であってるとおもう)なのですが。
そのときも、へぇ、pro toolsじゃないんだーとおもたりで。
思ったよりプロ=pro toolsってわけでもないのかなーとか当時も思ったりしたのですが。
かたやもう一人のデカイ方のティモこと、ティモ・トルキさんの方のその手の映像だとpro toolsだったりするんですよね。
わりと両者にそれほど差がない感じなのかなーとか。
単純にpro toolsの有料プラグインがえらく高くてコストの問題とかなのかもしれない……。
それはともかく、いろいろと時代は動いているんだなぁとかおもたりして。
ここ数年、殆ど停滞してるといっていい自分の現状を再確認させられてぐんにょり。
音楽から遠ざかってるのも随分たつんだなーとかも、ふと思い出したりもしたりで。
一回のタモリ倶楽部から色んな思いがふつふつと。
とはいえ、いまだにベースだけは触ってはいるんですけどね。
なんとなく手慰み程度にべんべんと。
布団に寝転がってぼーっとして、何かしなきゃなーとおもいながらも、たるいなー。なんて時に、無為にベースを手にとって……。
そんなときの定番は、聖飢魔Ⅱのthe end of the centuryだったりします。
あとはXのSadistic Desireとか。
んーもうちょっといろいろ頑張ろう……。
んでもまあもう8月も終わりで、ぼちぼち涼しくなってくるのでしょうけど。
そんななか。
最近はご飯食べるときにつべで昔のタモリ倶楽部とかみてたりするのですが。
かなり古いのをのぞけば、ほぼ大抵は見たことある筈。とおもっていたのだけども、見覚え無い回が結構あるなぁと。見たけど全く覚えてないだけかもですが。
んでも鮮明に覚えてる回はかなり前のでも覚えてたりするんですよね。
そんななか、今日見たのは記憶に残ってる回の一つで、アナログレコードのプレス工場見学の回。
ゲストの一人、近田春夫さんて、なんとなくミュージシャンらしい? ぐらいの人で、あんましよくしらないんですけど。イメージ的には内田裕也に近いw
ちょっと上の世代の人がすごい人すごい人ともてはやしてるからそういう感じの人なんだなーと漠然ととらえてるけど、実際にどうすごい人なのかはさっぱりっていう。
まあ、この回のゲストのもう一人、マーティー・フリードマンなんかは、メガデスを古くからよく聴いていた人からすると、なんで日本のバラエティー番組に出てるんだよ。あのメガデスのギターの人だろ? って感じで、何年経ってもその印象なのですけども。
メガデス以前にメタルにも興味無い人からすれば、なんかしらんミュージシャンっぽい陽気な外人タレントぐらいのイメージなんでしょうね。
近田春夫さんのすごさを知ってる人からすれば……てのは、それと同じ事なんでしょうけど。
それはさておき。
番組の中で近田春夫さんが、手持ちのサンプリング音をデジタルからアナログレコードにしたらどんな音になるのか~って話題から、自分のノーパソの画面が映るのですが。
それが見慣れたcubaseの画面だったりして。
2006年放送回なのだけど、その頃はプロはみんなpro toolsだろうなーとおもってたので、ちょっと意外に思ったり。
んでなんでこの事をここに書こうと思ったかというと、ここ最近、DAW関係大きく変わってきているようで。なんとなく最近cubaseてverいくつぐらいになったのかなーとググってみたところから色んな事情が見えてきて。
ここしばらく音楽関係触ってないのでとんと事情に疎くなっていたのだけど、まずSONARが去年、2017年に開発停止してたんですね。SONARは結局一度も触ることなかったですけど、日本ではシェア的には結構あったとおもうんですけど。
ローランドからギブソンに売却されてたんですね。んでそのギブソンが破産法申請したとかいう関連記事もでてきて。ギター販売事業自体は黒字だけど、手を広げたところで転けたらしい。その煽りを食った感じでsonar終焉と。Visionと同じ末路やんけ。
んで音楽から遠ざかりだした時期にちょうど、cubase作ってるスタインバーグ社から抜けた人達が作ったStudio Oneてのが、cubaseチックだけど安価ってのでちょっと話題になり始めてた時期なのですが。
今現在では、cubaseとStudio Oneの2強みたいですね。
で、pro toolsはなんか最近は評判下がってるみたいで。
今流行のサブスクリプション制になったけども、いまいちverアップの恩恵がすくない。最近では性能的にもcubaseに負けてる。重い。搾取がひどい。などなど、ひたすら最近のpro toolsの駄目なところをつらつらあげてるブログにぶち当たったりしてw
そのブログいわく、もはやpro toolsはスタジオとかでデータのやりとりのための共通フォーマット的な使い方だけで、音楽制作自体ではもう使ってないとか。
かたやcubaseは順調にverアップを繰り返し、性能自体も現状pro toolsを越えてる感じらしく、cubaseがいまでは評価トップらしい。
pro toolsが業界標準と殿様商売してるまにそのうち追い抜かれる日がくるんでしょうか。
まあ、スタジオ経営者でもなければ関係も影響も無い話ですけどw
結構前にも、ストラトのVoのコッティだった記憶があるのですが、ソロプロジェクトの新作(つーても昔の。1作目とか2作目の頃の話)のレコーディング風景みたいな映像の中で、Nuendoの画面が移ってたんですよね。
ちなNuendoはcubaseに動画とのリンクとかなんかそんな機能が足された上位版(であってるとおもう)なのですが。
そのときも、へぇ、pro toolsじゃないんだーとおもたりで。
思ったよりプロ=pro toolsってわけでもないのかなーとか当時も思ったりしたのですが。
かたやもう一人のデカイ方のティモこと、ティモ・トルキさんの方のその手の映像だとpro toolsだったりするんですよね。
わりと両者にそれほど差がない感じなのかなーとか。
単純にpro toolsの有料プラグインがえらく高くてコストの問題とかなのかもしれない……。
それはともかく、いろいろと時代は動いているんだなぁとかおもたりして。
ここ数年、殆ど停滞してるといっていい自分の現状を再確認させられてぐんにょり。
音楽から遠ざかってるのも随分たつんだなーとかも、ふと思い出したりもしたりで。
一回のタモリ倶楽部から色んな思いがふつふつと。
とはいえ、いまだにベースだけは触ってはいるんですけどね。
なんとなく手慰み程度にべんべんと。
布団に寝転がってぼーっとして、何かしなきゃなーとおもいながらも、たるいなー。なんて時に、無為にベースを手にとって……。
そんなときの定番は、聖飢魔Ⅱのthe end of the centuryだったりします。
あとはXのSadistic Desireとか。
んーもうちょっといろいろ頑張ろう……。
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習慣化しないとダメだな
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ダメ虫だぁ
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