堕天使の煉獄
2017-12
17
04:13:41
休眠中の肥やし
ジェフリー・ディーヴァー
リンカーン・ライムシリーズ11作目「スキン・コレクター」まで読了。
同じくキャサリン・ダンスシリーズの1作目も読了。
ダンスの方は相手の仕草などから相手の嘘を見抜いたりする人間嘘発見器のスキルをつかった犯罪捜査ものなのだけども、ダンス初登場のリンカーン・ライムシリーズ「ウォッチメイカー」のなかでライムがのたまった、心理学的なものは科学捜査に比べればきわめて曖昧なもので信頼するに値しない。という言がある。しかし次第にそのダンスの分析の正確さに次第に考えを改めていく……という流れになるのだけども。
やはり個人的にも科学捜査のような白黒はっきりするもののほうが好みだなと。
あとは人間との会話メインなので、そっち系が好きな人には良いのだろうけど、いまいち派手さがないなという印象。
あと関係あるのかどうかわからないのだけどキャサリン・ダンスシリーズの1作目「スリーピング・ドール」の冒頭で、とある犯罪者が脱獄するシーンがあるのだけども。そのシーンが、ちょうどそのあとすぐ何となく見た、シュワちゃんとスタローンのダブル主演の映画「大脱出」の冒頭の脱獄シーンと酷似してるんだけど。どっちかがオマージュだったりするんでしょうかね。単なる偶然?
川瀬七緒
法医昆虫学捜査官シリーズ5作目「潮騒のアニマ」まで読了。
もともと検死官物、法医学ものが好きなので、へぇ日本の作家で昆虫法医学物かあと読み始めたのですが、なんだか結構人気シリーズになっているらしく、なかなか新作が貸し出し中ばかりで借りれず。この後もう一作あるみたいなのですが、読めるまでにはしばらく掛かりそうぽ。
西村寿行
死神シリーズ(鷲シリーズ、中郷・伊能コンビ)
シリーズ4作目の「鷲の巣」だけがなんでか図書館の蔵書になく止まってたのだけど。
シリーズの他のはハードカバーと文庫二冊ずつあったりするので、なんでこれだけ抜けてるんだ?? というところで、ひょっとしたら図書館の蔵書のDBに登録漏れで実は本あるのかも。という一縷の望みから司書さんに問い合わせてみると。
すると、移動図書館の方に存在するということが判る。移動図書館ってのは、図書館から遠いところに蔵書の一部をもってってミニ図書館てか別館? てきな物らしいです。
で、その移動図書館に移動した蔵書はネットからの蔵書検索では引っかからなくなるんだそうで……んでも相当まえからこの本無いの確認してたので、ずっと移動図書館にあったことになるんですが。なんだかどうなってるのかよくわからんw
で、無事に取り寄せてもらって「鷲の巣」借りれる。
しかしこのシリーズ、1作目は連合赤軍もので、主役は凄腕の特殊警察の人間というものの、やくざ数人に簡単にぼこられたりと、いまいち活躍しない。
ラストも黒幕にコレで勝ったといえるのだろうか? と消化不良気味。すかっとしないしまったく盛り上がらない。
で、いったんはこのシリーズ切ろうかなと思っていたのですが。。
図書館で一度に借りれるのは5冊までなのだけど、たまたま4冊めまで決まって一冊あまってるな。どうしようかな~と思ったときに、試しにもうちょっとだけ読んでみるかと2作目読んでみたのだけど。
なんか主人公達、やさぐれモードでやくざの100倍ぐらいタチの悪い頭のおかしな輩に変貌して、1作目ではいまいち強さが感じられないとぼやいていたのが嘘のように、もはやギャグのレベルに達するぶっ壊れた強さ設定に刷新w
素手で軍隊相手に無双して一方的に殺戮しまくるとかそんなんw
急にはっちゃけだして、2作目から急に笑いの方向で面白くなってきしまったりで。そんで2、3作とよんだところで4作目ねぇのかよっ! ってところだったので、続き読めて幸せ。
4作目いま読んでる途中だけど、もはやグリフィスばりの絶対者レベルの強さなってるw
パトリシア・コーンウェル
検屍官ケイ・スカーペッタ シリーズ5作目「死体農場」の一個前まで読了。死体農場は現在積んでて次あたりに読む予定。
しかしシリーズ読み進める度に思うのが、主人公のスカーペッタの、いけ好かない糞女っぷりw
もはやそれに表面上は頼れる有能な刑事という扱いながらも内心では下品なおっさんだなとののしられてる、相棒のマリーノ刑事を生暖かく見守るシリーズと化してますw
音楽系。
The Dark Element
元Nightwish二代目シンガーのアネット・オルゾンと元ソナタのヤニさんのプロジェクト。
……まんまアネット在籍時代のナイトウィッシュですねw
この曲、アネット在籍時のナイトウィッシュの曲とかいわれたらそのまま信じそうw
かたや迷走中の本家ナイトウィッシュ、新譜はなんか過去の曲の焼き直し的な曲が多く、何だかなと言う感じで。
三代目Voのフロール・ヤンセンは、通常の歌唱ではアネットに劣るとはいわないけど普通。オペラ調の歌いでは初代ターヤに劣りと、中途半端な印象で、なんだかパンチが足りない印象も。
あと、あのリチャードドーキンスがナレーションで参加してるというところがトピックスぐらいか。
あとmixが最近な生音っぽいのが流行だとかで、なんとなくおとなしい感じに。
やっぱメタル系はコンプにリミッタかけーのでパキパキの爆音でイイのになとかおもたり。あまりうれしくない最近の流行。
ヤニさんとストラトのコッティーのケインズ・オファリングの2ndもmixがあんまし好みじゃなかったし。
最近はポータブルプレイヤ向けなんかも考慮にはいってたりするのかね。なんかしょぼいmix(に聞こえる)のアルバムが増えてる印象。流行といえば流行なのでしょうがないんでしょうけどね。
音圧競争まっただ中のストラトのインフィニットあたりとかのドラムドッカンドッカンなってるのが好みでつ。
しかしThe Dark Element 紹介されてたメタル系ブログ。
ヤニさんの紹介が「兵役逃れのクソヤロウ」と書かれててワラタ。まだそのネタひっぱるのかとw
もう10年以上前だろうにw
あとミュージシャンの兵役逃れとかよく聞く話だしねぇ。かのインギーもやってられるかと頭のおかしいフリしてもう来ないでくれと言わせてやったぜとかネタだかしらんけどなんかの記事で書かれてたしw
あと小ネタ
Soilwork - Drowning With Silence [2013]
動画の音質だとちょっと籠もり気味なのでわかりにくいけど
さびの所のなっしんぐちぇいんじなっしんぐうぃる? とか言ってるころで、なんかスカイプのメッセージの「ぴよっ!」ていう着信音に聞こえる音が入ってるんですよね。
なので作業してる最中にこの曲かかると、着信音らしき音がきこえるところで「びくっ」っとなるw
ほかにも何曲か、着信音っぽい音入ってる曲があるので、アレはビックリするから止めて欲しいw
とくに〆切り間際とか過ぎてロスタイム中の時とかにはw
近況としては、とりあえず某氏のところの冬コミ原稿終わらせて、ぐんにょり中。
リンカーン・ライムシリーズ11作目「スキン・コレクター」まで読了。
同じくキャサリン・ダンスシリーズの1作目も読了。
ダンスの方は相手の仕草などから相手の嘘を見抜いたりする人間嘘発見器のスキルをつかった犯罪捜査ものなのだけども、ダンス初登場のリンカーン・ライムシリーズ「ウォッチメイカー」のなかでライムがのたまった、心理学的なものは科学捜査に比べればきわめて曖昧なもので信頼するに値しない。という言がある。しかし次第にそのダンスの分析の正確さに次第に考えを改めていく……という流れになるのだけども。
やはり個人的にも科学捜査のような白黒はっきりするもののほうが好みだなと。
あとは人間との会話メインなので、そっち系が好きな人には良いのだろうけど、いまいち派手さがないなという印象。
あと関係あるのかどうかわからないのだけどキャサリン・ダンスシリーズの1作目「スリーピング・ドール」の冒頭で、とある犯罪者が脱獄するシーンがあるのだけども。そのシーンが、ちょうどそのあとすぐ何となく見た、シュワちゃんとスタローンのダブル主演の映画「大脱出」の冒頭の脱獄シーンと酷似してるんだけど。どっちかがオマージュだったりするんでしょうかね。単なる偶然?
川瀬七緒
法医昆虫学捜査官シリーズ5作目「潮騒のアニマ」まで読了。
もともと検死官物、法医学ものが好きなので、へぇ日本の作家で昆虫法医学物かあと読み始めたのですが、なんだか結構人気シリーズになっているらしく、なかなか新作が貸し出し中ばかりで借りれず。この後もう一作あるみたいなのですが、読めるまでにはしばらく掛かりそうぽ。
西村寿行
死神シリーズ(鷲シリーズ、中郷・伊能コンビ)
シリーズ4作目の「鷲の巣」だけがなんでか図書館の蔵書になく止まってたのだけど。
シリーズの他のはハードカバーと文庫二冊ずつあったりするので、なんでこれだけ抜けてるんだ?? というところで、ひょっとしたら図書館の蔵書のDBに登録漏れで実は本あるのかも。という一縷の望みから司書さんに問い合わせてみると。
すると、移動図書館の方に存在するということが判る。移動図書館ってのは、図書館から遠いところに蔵書の一部をもってってミニ図書館てか別館? てきな物らしいです。
で、その移動図書館に移動した蔵書はネットからの蔵書検索では引っかからなくなるんだそうで……んでも相当まえからこの本無いの確認してたので、ずっと移動図書館にあったことになるんですが。なんだかどうなってるのかよくわからんw
で、無事に取り寄せてもらって「鷲の巣」借りれる。
しかしこのシリーズ、1作目は連合赤軍もので、主役は凄腕の特殊警察の人間というものの、やくざ数人に簡単にぼこられたりと、いまいち活躍しない。
ラストも黒幕にコレで勝ったといえるのだろうか? と消化不良気味。すかっとしないしまったく盛り上がらない。
で、いったんはこのシリーズ切ろうかなと思っていたのですが。。
図書館で一度に借りれるのは5冊までなのだけど、たまたま4冊めまで決まって一冊あまってるな。どうしようかな~と思ったときに、試しにもうちょっとだけ読んでみるかと2作目読んでみたのだけど。
なんか主人公達、やさぐれモードでやくざの100倍ぐらいタチの悪い頭のおかしな輩に変貌して、1作目ではいまいち強さが感じられないとぼやいていたのが嘘のように、もはやギャグのレベルに達するぶっ壊れた強さ設定に刷新w
素手で軍隊相手に無双して一方的に殺戮しまくるとかそんなんw
急にはっちゃけだして、2作目から急に笑いの方向で面白くなってきしまったりで。そんで2、3作とよんだところで4作目ねぇのかよっ! ってところだったので、続き読めて幸せ。
4作目いま読んでる途中だけど、もはやグリフィスばりの絶対者レベルの強さなってるw
パトリシア・コーンウェル
検屍官ケイ・スカーペッタ シリーズ5作目「死体農場」の一個前まで読了。死体農場は現在積んでて次あたりに読む予定。
しかしシリーズ読み進める度に思うのが、主人公のスカーペッタの、いけ好かない糞女っぷりw
もはやそれに表面上は頼れる有能な刑事という扱いながらも内心では下品なおっさんだなとののしられてる、相棒のマリーノ刑事を生暖かく見守るシリーズと化してますw
音楽系。
The Dark Element
元Nightwish二代目シンガーのアネット・オルゾンと元ソナタのヤニさんのプロジェクト。
……まんまアネット在籍時代のナイトウィッシュですねw
この曲、アネット在籍時のナイトウィッシュの曲とかいわれたらそのまま信じそうw
かたや迷走中の本家ナイトウィッシュ、新譜はなんか過去の曲の焼き直し的な曲が多く、何だかなと言う感じで。
三代目Voのフロール・ヤンセンは、通常の歌唱ではアネットに劣るとはいわないけど普通。オペラ調の歌いでは初代ターヤに劣りと、中途半端な印象で、なんだかパンチが足りない印象も。
あと、あのリチャードドーキンスがナレーションで参加してるというところがトピックスぐらいか。
あとmixが最近な生音っぽいのが流行だとかで、なんとなくおとなしい感じに。
やっぱメタル系はコンプにリミッタかけーのでパキパキの爆音でイイのになとかおもたり。あまりうれしくない最近の流行。
ヤニさんとストラトのコッティーのケインズ・オファリングの2ndもmixがあんまし好みじゃなかったし。
最近はポータブルプレイヤ向けなんかも考慮にはいってたりするのかね。なんかしょぼいmix(に聞こえる)のアルバムが増えてる印象。流行といえば流行なのでしょうがないんでしょうけどね。
音圧競争まっただ中のストラトのインフィニットあたりとかのドラムドッカンドッカンなってるのが好みでつ。
しかしThe Dark Element 紹介されてたメタル系ブログ。
ヤニさんの紹介が「兵役逃れのクソヤロウ」と書かれててワラタ。まだそのネタひっぱるのかとw
もう10年以上前だろうにw
あとミュージシャンの兵役逃れとかよく聞く話だしねぇ。かのインギーもやってられるかと頭のおかしいフリしてもう来ないでくれと言わせてやったぜとかネタだかしらんけどなんかの記事で書かれてたしw
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Soilwork - Drowning With Silence [2013]
動画の音質だとちょっと籠もり気味なのでわかりにくいけど
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なので作業してる最中にこの曲かかると、着信音らしき音がきこえるところで「びくっ」っとなるw
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