堕天使の煉獄
2017-01
16
05:25:06
冬眠してた
めっちゃさぶい。
寒くてなんにもやる気ナッシング。
ということで、お布団に毛布いつもの布団の上にもう一枚プラス乗せに、さらに座布団サイズの電気カーペット(昔はPCのある机にむかうとき椅子に乗せてた)を湯たんぽ代わりに布団にIN。
で、ぬくぬくしてたらもうお布団から出られなくなり、殆ど冬眠状態。
そんななか、ジェフリー・ディーヴァー著 ボーンコレクター読了。
図書館で、もう5、6作目? とかのが普通の本棚にあって、人気シリーズっぽいので第1作からそのうち読んでみようと思っていたりで今回ようやく読み。
犯罪捜査の鑑識物のミステリーなかんじ。犯人の犯行現場の物証から理詰めで犯人像に迫っていく感じとかはすごいよかったんだけど。途中で、この人が犯人だとおもわせる人物がいるのだけども。読んでる途中では、なんかあからさまな感じだけど、ほんとにこのままこの人が犯人? と思ったも物の、ミスディレクションを誘う演出だったようで違うらしいという展開になり逆に安心したのもつかの間……真犯人がちょっと設定が強引な感じで、さらにさっきのミスディレクションを誘った部分のいくつかには特に説明もないし……ここまですっごく理詰めできてたので、最後に不合理なところが出てきた感じがしてちょっとガッカリ。そこまで理詰めなら、途中にちりばめられたヒントの中だけで完結してればよかったんだけど、最後の終盤にきてから何それ? っていうような設定がひょっこり出てきてそこに犯人の動機があったりするもんだから、意外な展開は意外な展開だけど、ミステリー的にはその意外さは駄目なんじゃないの的な意外な展開なんですよね……。
今までのヒントで別解釈を当てはめたら解けるとかそういうのを期待してたんですけど……ほんと終盤はガッカリ展開。
でもラストの犯人との対峙、対決の時の展開はちょっとギャグっぽくておもわず笑っちゃったけどw
ものすごい力業ww
でも過程の部分はすごく面白かったので、このシリーズは続けて読んでみようかと。
それと、この手の海外物の小説では良くあることだけど、ローカルなネタがさっぱり判らないというのがある。たとえば、作中の人物を、有名なTVのコメディアンに例えたりとか地名ネタとかご当地ネタ的なのとかそういうの。
日本の小説を翻訳したとして、そのなかで「タモリみたいな飄々とした人物」とか書かれてても、外人には?? だろうけど、日本人ならまず判るみたいな。それの海外版みたいな。
こゆのはさっぱり判らないので置いてきぼりな感じなんですよね。なんか粋なジョーク飛ばしてるっぽいんだけど、さっぱり元ネタが判らないのでなんにも笑えないとか。まあこの辺はしようがない部分ですけど。
わりとこの作品は皮肉屋な主人公でよくそういうジョークを言うタイプなので、その辺でちょっと損してる感があるなと。これが理解出来てたらさらに楽しんで読めたのになと。
てかこれあるんじゃないかとおもったけど、やっぱりありましたね。映画化してるのですね。
んん? なんで主人公が黒人になってるの? そして評価もわりと散々の駄作っぽいw
なんでいろいろ変えちゃうのかなーとか。レビュー見てると、確かに介護士のトムは良いキャラしてたのに、なんでか映画では介護士が女性になってたりする。まだこの先の続編を読んでないので知らないのですが、どうもこの介護士、ゲイらしい? その辺でキャスティングに影響与えたのかなぁ? とかおもたり。そんな感じでまあ、映画はスルー。
てかまあ、原作が人気の映画化って、大抵は原作ファンには不評なものだしなあ。まあ、日本の漫画を実写化にくらべたら大分マシなものなのかも知れないけどw
んで、なにげにボーンコレクターのレビューちらちら見てた所、パトリシア・コーンウェルの検屍官シリーズのが好きみたいな話がのっていて。
ほーっということで図書館で蔵書検索してみたらわりとシリーズそろってるっぽいので、次はそっちもチェックしてみようかなと。検死官とか監察医物好きなので。
でもその前に御手洗潔シリーズの「暗闇坂の人喰いの木」が随分前から借りてるんだけど、先送りにしてなかなか手をつけてないのでこれも読まないとなぁ。御手洗潔シリーズもまだまだ先があるし……シリーズ物に手を出すとなかなか読み終わるまで大変だなぁ。
今の時期、ぬくぬくお布団の中で読んでるとすぐ寝ちゃうんだですよね。温かすぎて……。その惰眠むさぼり感は心地よいんだけど、読書ペースはものすごくのんびりで。ボーンコレクターも読むのに三日ぐらいかかってるしw
このまま春まで寝てたいわ……(ぉ
寒くてなんにもやる気ナッシング。
ということで、お布団に毛布いつもの布団の上にもう一枚プラス乗せに、さらに座布団サイズの電気カーペット(昔はPCのある机にむかうとき椅子に乗せてた)を湯たんぽ代わりに布団にIN。
で、ぬくぬくしてたらもうお布団から出られなくなり、殆ど冬眠状態。
そんななか、ジェフリー・ディーヴァー著 ボーンコレクター読了。
図書館で、もう5、6作目? とかのが普通の本棚にあって、人気シリーズっぽいので第1作からそのうち読んでみようと思っていたりで今回ようやく読み。
犯罪捜査の鑑識物のミステリーなかんじ。犯人の犯行現場の物証から理詰めで犯人像に迫っていく感じとかはすごいよかったんだけど。途中で、この人が犯人だとおもわせる人物がいるのだけども。読んでる途中では、なんかあからさまな感じだけど、ほんとにこのままこの人が犯人? と思ったも物の、ミスディレクションを誘う演出だったようで違うらしいという展開になり逆に安心したのもつかの間……真犯人がちょっと設定が強引な感じで、さらにさっきのミスディレクションを誘った部分のいくつかには特に説明もないし……ここまですっごく理詰めできてたので、最後に不合理なところが出てきた感じがしてちょっとガッカリ。そこまで理詰めなら、途中にちりばめられたヒントの中だけで完結してればよかったんだけど、最後の終盤にきてから何それ? っていうような設定がひょっこり出てきてそこに犯人の動機があったりするもんだから、意外な展開は意外な展開だけど、ミステリー的にはその意外さは駄目なんじゃないの的な意外な展開なんですよね……。
今までのヒントで別解釈を当てはめたら解けるとかそういうのを期待してたんですけど……ほんと終盤はガッカリ展開。
でもラストの犯人との対峙、対決の時の展開はちょっとギャグっぽくておもわず笑っちゃったけどw
ものすごい力業ww
でも過程の部分はすごく面白かったので、このシリーズは続けて読んでみようかと。
それと、この手の海外物の小説では良くあることだけど、ローカルなネタがさっぱり判らないというのがある。たとえば、作中の人物を、有名なTVのコメディアンに例えたりとか地名ネタとかご当地ネタ的なのとかそういうの。
日本の小説を翻訳したとして、そのなかで「タモリみたいな飄々とした人物」とか書かれてても、外人には?? だろうけど、日本人ならまず判るみたいな。それの海外版みたいな。
こゆのはさっぱり判らないので置いてきぼりな感じなんですよね。なんか粋なジョーク飛ばしてるっぽいんだけど、さっぱり元ネタが判らないのでなんにも笑えないとか。まあこの辺はしようがない部分ですけど。
わりとこの作品は皮肉屋な主人公でよくそういうジョークを言うタイプなので、その辺でちょっと損してる感があるなと。これが理解出来てたらさらに楽しんで読めたのになと。
てかこれあるんじゃないかとおもったけど、やっぱりありましたね。映画化してるのですね。
んん? なんで主人公が黒人になってるの? そして評価もわりと散々の駄作っぽいw
なんでいろいろ変えちゃうのかなーとか。レビュー見てると、確かに介護士のトムは良いキャラしてたのに、なんでか映画では介護士が女性になってたりする。まだこの先の続編を読んでないので知らないのですが、どうもこの介護士、ゲイらしい? その辺でキャスティングに影響与えたのかなぁ? とかおもたり。そんな感じでまあ、映画はスルー。
てかまあ、原作が人気の映画化って、大抵は原作ファンには不評なものだしなあ。まあ、日本の漫画を実写化にくらべたら大分マシなものなのかも知れないけどw
んで、なにげにボーンコレクターのレビューちらちら見てた所、パトリシア・コーンウェルの検屍官シリーズのが好きみたいな話がのっていて。
ほーっということで図書館で蔵書検索してみたらわりとシリーズそろってるっぽいので、次はそっちもチェックしてみようかなと。検死官とか監察医物好きなので。
でもその前に御手洗潔シリーズの「暗闇坂の人喰いの木」が随分前から借りてるんだけど、先送りにしてなかなか手をつけてないのでこれも読まないとなぁ。御手洗潔シリーズもまだまだ先があるし……シリーズ物に手を出すとなかなか読み終わるまで大変だなぁ。
今の時期、ぬくぬくお布団の中で読んでるとすぐ寝ちゃうんだですよね。温かすぎて……。その惰眠むさぼり感は心地よいんだけど、読書ペースはものすごくのんびりで。ボーンコレクターも読むのに三日ぐらいかかってるしw
このまま春まで寝てたいわ……(ぉ
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確率と経験則
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やはり統計的には……
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基本が一番難しい
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ラカンあかん人やったんや
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ぷち大掃除
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