堕天使の煉獄
2016-06
18
03:18:35
やっぱりだめか…
相変わらずやらなきゃいけない事から目をそらして、他ごとに精を出す(ぉ
QT5.7リリース来たー。
……けどなんかアレだな。日本語のQTコミュ界隈ではいまだリリースの報もなく、QT4のころにくらべると、ちょっと寂れてる感が。QT5系の日本語の情報とかぐぐってもほとんどヒットしないし。
てか、自前でQT環境ビルド出来る様な層だけが未だ使ってて、ちょっと自分で使うGUIアプリのツール作りに使ってるようなライト層はおいてかれてる感がw
んでもって、今度こそ出来るのではと思った、QT Creator上でvc++215のコンパイラ使ったビルド。やっぱ出来ない~。
てか、自動認識で読み込まれるコンパイラにはmsvc14.0(=msvc2015)てのはちゃん追加されてるのに、キットでは該当のコンパイラが選べない。コンパイラ選択部分のmsvc14.0のとこにカーソル持ってくとポップアップで詳細情報ちょろっと出るのですが……
…なんでここではmsvs2005になってんのよ。msvc2015になってなきゃ行けないはずなんですが。
このABIというのもよくわかってないのですが、なんとなくの英語解説ページをみるに、ライブラリ間のバージョン互換に関係する物で、このABIをビルド環境とコンパイラで揃えてやらなきゃ行けない? みたいなもので、これがあってないと、そのバージョン用のコードは生成出来ませんとか怒られるわけで。
んで、手動でコンパイラを設定ってと、これがわけ判らんです。情報少なすぎ。
自動読み込みの方は、なんかVCディレクトリの中のバッチファイルへのリンクだけがあって、それで勝手にやってくれる感じで、そのバッチファイルのなかで環境変数とかもみんな設定する感じで。
手動でコンパイラ設定の場合、その辺どう設定するのやら。コンパイラのパスとqmakeのパス、あとはオプションぐらいしか入力場所がないので……。
なんかABIがmsvs2015になってなきゃいけないのがmsvs2005になってるって、なんかインスコミスったかなんかでトラブってるのかなこれ……。
むぎゅー。
他にはQT5.7リリースの英語版のアナウンスの中に、c++11のrange-based forのautoにも対応したよ的な一文あったんですが……。
相変わらず
std::map<int, int> moge;
for(const auto& v : moge){
moge.でない
}
インテリセンスきかねぇ。first、secondでてこなーい。
さらにはQMapでもrange-based forでそのまま使えず。相変わらずtoStdMap()とか必要のまま。
autoで受け取ったオブジェクトのメソッドもインテリセンス効かない。
地味に、make_sharedで引数無しだと引数が足りないとか言いがかりをつけられるのも変わらず。
んーやっぱQTはc++11関係微妙。
ちなみにclangコードモデル適用すると、ちゃんとインテリセンス出る用になるんですけど……なんかヘッダの複雑な絡みかたするとハングってファイルをロックして、ソースコードが保存不可になるという致命的な感じのバグ? があるみたいでclangコードモデル外してたんですが。やっぱ外すと使えん。
むぐぐ。
が、QT5.7にあわせてQT Creatorも4.0から4.0.2とか微妙にfix版になってたのでどうなんだろ。と試して見たら、以前は開始すぐに上記のソース保存不可状態になってた物が、大丈夫になってた……。んでも後々からたっぷりソース更新した時にその状態になられても困るしなぁ。
それにやっぱclangコードモデルonにすると、結構解析に時間掛かって重くなるんですよね。
てな感じで、ちょっと別の方向を模索してみることに。
VisualStudio上でQTをビルド。
以前、VisualStudioがcommunity版でてからプラグイン使用出来る用になったので、さっそくVisualStudio上でQTのプロジェクト読み込んでビルドできるプラグイン試してみたのだけど、フォームデザイナからスロットとか追加するときに自動でコードに追加とかしてくれなかったりと、生産性的になんかアレだなーという感想で。QT Creatorでつくって最終的に出来た物を最後にこっちでビルド、って感じにするかなとかおもってたんですが。
そういうやり方もあったかという方法がふとした弾みに見つかる。
なんとなくQT CreatorたちあげっぱのままVisualStudioも立ち上げて、テスト用に作った、ただメインウィンドウ出すだけの同じプロジェクトを開いてて。
片方でソース更新すると、もう片方に戻ったときに、外部で変更されたから更新する? ってダイアログが。
ああ、そうか、両方立ち上げて作業すれば、c++1xなコードはvc++上で書いて、QT独自のコード書くときはQT Creator上で書くというのもありなんだなと。
ただ、ファイルの追加回りは自動でプロジェクトに追加はしてくれないようで、片方でファイル追加したら、もう片方はプロジェクトの再読み込みが必要ぽ。一個ぐらいなら自前で二度手間だけど手動で追加してもいいんだけど、QTのwidgetなんか追加するとファイルが三つとか追加されるので、いちいち手動では追加してられないし。
そのへんちょっと不便ではあるのですが、とにかくmingw版は、デバッグ遅い。とくにファイルダイアログとか表示にものすごく待たされたりして、作業効率がた落ちなので、vc++でのビルドに切り替えたい。で、clangコードモデルはなんか致命的なハングなんども遭遇したので怖くて使いたくない。
c++1x関係のインテリセンスやらはvc++のが優秀。
となると……。
あらかじめQT Creatorでフォームとか窓回りは先に空でも一括で最初に用意して画面回りとか先にきっちり仕様固める。スロット回りもQT Creaotr上で追加。あとはvc++でガリガリとコーディング作業。ってのが良いのかなぁ。
別に仕事でやってるわけでもないし、気ままに自分用のツール作るときに使ってる感じなので、画面とか思いつきで拡張していく作り方してるからダメなのかねw
あとはvc++でビルドすると、案の定文字が化けるw
文字コード回りの設定しなくちゃいけないのも面倒な所だなぁ。
とりあえず、開発環境の見直しはできたかと。
でもこっち関係続きは夏以降までおあずけな予定なのでしょぼん。
QT5.7リリース来たー。
……けどなんかアレだな。日本語のQTコミュ界隈ではいまだリリースの報もなく、QT4のころにくらべると、ちょっと寂れてる感が。QT5系の日本語の情報とかぐぐってもほとんどヒットしないし。
てか、自前でQT環境ビルド出来る様な層だけが未だ使ってて、ちょっと自分で使うGUIアプリのツール作りに使ってるようなライト層はおいてかれてる感がw
んでもって、今度こそ出来るのではと思った、QT Creator上でvc++215のコンパイラ使ったビルド。やっぱ出来ない~。
てか、自動認識で読み込まれるコンパイラにはmsvc14.0(=msvc2015)てのはちゃん追加されてるのに、キットでは該当のコンパイラが選べない。コンパイラ選択部分のmsvc14.0のとこにカーソル持ってくとポップアップで詳細情報ちょろっと出るのですが……
…なんでここではmsvs2005になってんのよ。msvc2015になってなきゃ行けないはずなんですが。
このABIというのもよくわかってないのですが、なんとなくの英語解説ページをみるに、ライブラリ間のバージョン互換に関係する物で、このABIをビルド環境とコンパイラで揃えてやらなきゃ行けない? みたいなもので、これがあってないと、そのバージョン用のコードは生成出来ませんとか怒られるわけで。
んで、手動でコンパイラを設定ってと、これがわけ判らんです。情報少なすぎ。
自動読み込みの方は、なんかVCディレクトリの中のバッチファイルへのリンクだけがあって、それで勝手にやってくれる感じで、そのバッチファイルのなかで環境変数とかもみんな設定する感じで。
手動でコンパイラ設定の場合、その辺どう設定するのやら。コンパイラのパスとqmakeのパス、あとはオプションぐらいしか入力場所がないので……。
なんかABIがmsvs2015になってなきゃいけないのがmsvs2005になってるって、なんかインスコミスったかなんかでトラブってるのかなこれ……。
むぎゅー。
他にはQT5.7リリースの英語版のアナウンスの中に、c++11のrange-based forのautoにも対応したよ的な一文あったんですが……。
相変わらず
std::map<int, int> moge;
for(const auto& v : moge){
moge.でない
}
インテリセンスきかねぇ。first、secondでてこなーい。
さらにはQMapでもrange-based forでそのまま使えず。相変わらずtoStdMap()とか必要のまま。
autoで受け取ったオブジェクトのメソッドもインテリセンス効かない。
地味に、make_sharedで引数無しだと引数が足りないとか言いがかりをつけられるのも変わらず。
んーやっぱQTはc++11関係微妙。
ちなみにclangコードモデル適用すると、ちゃんとインテリセンス出る用になるんですけど……なんかヘッダの複雑な絡みかたするとハングってファイルをロックして、ソースコードが保存不可になるという致命的な感じのバグ? があるみたいでclangコードモデル外してたんですが。やっぱ外すと使えん。
むぐぐ。
が、QT5.7にあわせてQT Creatorも4.0から4.0.2とか微妙にfix版になってたのでどうなんだろ。と試して見たら、以前は開始すぐに上記のソース保存不可状態になってた物が、大丈夫になってた……。んでも後々からたっぷりソース更新した時にその状態になられても困るしなぁ。
それにやっぱclangコードモデルonにすると、結構解析に時間掛かって重くなるんですよね。
てな感じで、ちょっと別の方向を模索してみることに。
VisualStudio上でQTをビルド。
以前、VisualStudioがcommunity版でてからプラグイン使用出来る用になったので、さっそくVisualStudio上でQTのプロジェクト読み込んでビルドできるプラグイン試してみたのだけど、フォームデザイナからスロットとか追加するときに自動でコードに追加とかしてくれなかったりと、生産性的になんかアレだなーという感想で。QT Creatorでつくって最終的に出来た物を最後にこっちでビルド、って感じにするかなとかおもってたんですが。
そういうやり方もあったかという方法がふとした弾みに見つかる。
なんとなくQT CreatorたちあげっぱのままVisualStudioも立ち上げて、テスト用に作った、ただメインウィンドウ出すだけの同じプロジェクトを開いてて。
片方でソース更新すると、もう片方に戻ったときに、外部で変更されたから更新する? ってダイアログが。
ああ、そうか、両方立ち上げて作業すれば、c++1xなコードはvc++上で書いて、QT独自のコード書くときはQT Creator上で書くというのもありなんだなと。
ただ、ファイルの追加回りは自動でプロジェクトに追加はしてくれないようで、片方でファイル追加したら、もう片方はプロジェクトの再読み込みが必要ぽ。一個ぐらいなら自前で二度手間だけど手動で追加してもいいんだけど、QTのwidgetなんか追加するとファイルが三つとか追加されるので、いちいち手動では追加してられないし。
そのへんちょっと不便ではあるのですが、とにかくmingw版は、デバッグ遅い。とくにファイルダイアログとか表示にものすごく待たされたりして、作業効率がた落ちなので、vc++でのビルドに切り替えたい。で、clangコードモデルはなんか致命的なハングなんども遭遇したので怖くて使いたくない。
c++1x関係のインテリセンスやらはvc++のが優秀。
となると……。
あらかじめQT Creatorでフォームとか窓回りは先に空でも一括で最初に用意して画面回りとか先にきっちり仕様固める。スロット回りもQT Creaotr上で追加。あとはvc++でガリガリとコーディング作業。ってのが良いのかなぁ。
別に仕事でやってるわけでもないし、気ままに自分用のツール作るときに使ってる感じなので、画面とか思いつきで拡張していく作り方してるからダメなのかねw
あとはvc++でビルドすると、案の定文字が化けるw
文字コード回りの設定しなくちゃいけないのも面倒な所だなぁ。
とりあえず、開発環境の見直しはできたかと。
でもこっち関係続きは夏以降までおあずけな予定なのでしょぼん。
Sun
Mon
Tue
Wed
Thu
Fri
Sat
01
02
■
■
腕がぷるぷる
03
04
05
06
■
■
形からの
07
■
■
突然死
08
■
■
思ったより早いのと遅いの
09
10
■
■
素材がない
11
■
■
やっぱ問題ありぽ
12
■
■
そんな気にする物でもなさげ?
13
14
■
■
やはり殿下
15
■
■
やっと読了
16
17
■
■
いろいろ環境みなおし
18
■
■
やっぱりだめか…
19
■
■
やったー出来たー
20
■
■
少しずつだけど
21
22
23
24
■
■
いろいろ細々と
25
26
■
■
さらに細々と
27
28
29
■
■
ムー
30
■
■
環境整備
total:2076830 t:342 y:396
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