堕天使の煉獄
2016-01
11
05:41:14
微妙にしんくろにしてぃ
ちょいちょいチェックしているマンガ図書館Z(旧・Jコミ)をみて。
高田裕三著・ブッキングライフがあがっていたり。
なにげにサザンアイズの続編がいまクライマックス? 予定分よりもこえて連載が~とか作者さんのコメントが書かれているので、本来は2~3巻ぐらいの分量で終わらせるつもりの短期集中連載的なものだったのかな。
(最近本編が週4pぐらいなんだけど、必ずカラーの後書きが1~2pついてたり。その分本編ふやせないのかというのは禁句なのだろうかw 写植とかアップロード待ちの時間に描いてるとかなのかな後書きは…)
そのなかで、開始時から八雲の心の一部が欠けてる感じがする。っていうのと、敵側? の心臓が弱いという女子。寿命尽き欠けてる、合成能力を持つグリフィン。
んで、グリフィンが死ぬと、合成能力もキャンセルされる→心臓が弱いという女子も死んじゃうみたいな伏線があるっぽいんだけど、これって八雲の体の一部、心臓が弱いので八雲の心臓の一部? を合成することで生きながらえてるってことなのかな。
とか妄想したところで、心臓を一部失ってるから八雲の心が欠けている。
ってのは、なんかアレだなーとか。心臓=心てのはあまりにも腑に落ちないというか。
良くある話で、心臓移植すると、移植者に元の心臓の持ち主の記憶が伝わることがある。
みたいな話あるじゃないですか。
記憶ってのは脳だけでなく、細胞にも存在していて、組織を移植することで、記憶も(どの程度かしらんけど)移植されるみたいな。その辺の真相はよくしらないんですけど。
でも心そのものが=心臓というわけでもなだろうしなぁ。
でもそういうネタなら、八雲の記憶が移っているはずなので、また違うんだろうな。
そこらへん妄想してるところで、そういえば高田裕三氏は、臓器移植のマンガとか書いてたなーとか思い出したりして。
したらマンガ図書館Zでその「ブッキングライフ」があがっていて、微妙にしんくろにしてぃ~な感じの気分になったりしましたw
んでも昔のオカルト研究家みたいなひとの話で、魂はどの器官に宿るのか。また特定の期間に宿るのだとしたら、その器官を切除したら魂はどうなるのか。みたいな話をなんかで読んだなぁ。
あとは、脳を半分失っても、残りの半分が機能を補うので死にはしないし、それなりに生きていけるという。では、人間を縦に真っ二つに切ったとき、脳も半分で、それぞれ生きてる場合。どちらが元の人物なのか。魂という物が存在するなら、魂はどちらの体に宿るのか。
また、人格はどちらがオリジナルといえるのだろう。また自我も分割されるのだろうか。分かれた二人がお互いをみたとき、互いを他人と認識するのだろうか。
みたいな哲学的思考実験みたいなのもあったな。
機械論的唯物論者には答えは自明な思考実験に思えるんですけどね。
なんてことをぶつぶつ考えながら、ぼーっとなんにも手につかない。
コレじゃいかん。
な最近。
高田裕三著・ブッキングライフがあがっていたり。
なにげにサザンアイズの続編がいまクライマックス? 予定分よりもこえて連載が~とか作者さんのコメントが書かれているので、本来は2~3巻ぐらいの分量で終わらせるつもりの短期集中連載的なものだったのかな。
(最近本編が週4pぐらいなんだけど、必ずカラーの後書きが1~2pついてたり。その分本編ふやせないのかというのは禁句なのだろうかw 写植とかアップロード待ちの時間に描いてるとかなのかな後書きは…)
そのなかで、開始時から八雲の心の一部が欠けてる感じがする。っていうのと、敵側? の心臓が弱いという女子。寿命尽き欠けてる、合成能力を持つグリフィン。
んで、グリフィンが死ぬと、合成能力もキャンセルされる→心臓が弱いという女子も死んじゃうみたいな伏線があるっぽいんだけど、これって八雲の体の一部、心臓が弱いので八雲の心臓の一部? を合成することで生きながらえてるってことなのかな。
とか妄想したところで、心臓を一部失ってるから八雲の心が欠けている。
ってのは、なんかアレだなーとか。心臓=心てのはあまりにも腑に落ちないというか。
良くある話で、心臓移植すると、移植者に元の心臓の持ち主の記憶が伝わることがある。
みたいな話あるじゃないですか。
記憶ってのは脳だけでなく、細胞にも存在していて、組織を移植することで、記憶も(どの程度かしらんけど)移植されるみたいな。その辺の真相はよくしらないんですけど。
でも心そのものが=心臓というわけでもなだろうしなぁ。
でもそういうネタなら、八雲の記憶が移っているはずなので、また違うんだろうな。
そこらへん妄想してるところで、そういえば高田裕三氏は、臓器移植のマンガとか書いてたなーとか思い出したりして。
したらマンガ図書館Zでその「ブッキングライフ」があがっていて、微妙にしんくろにしてぃ~な感じの気分になったりしましたw
んでも昔のオカルト研究家みたいなひとの話で、魂はどの器官に宿るのか。また特定の期間に宿るのだとしたら、その器官を切除したら魂はどうなるのか。みたいな話をなんかで読んだなぁ。
あとは、脳を半分失っても、残りの半分が機能を補うので死にはしないし、それなりに生きていけるという。では、人間を縦に真っ二つに切ったとき、脳も半分で、それぞれ生きてる場合。どちらが元の人物なのか。魂という物が存在するなら、魂はどちらの体に宿るのか。
また、人格はどちらがオリジナルといえるのだろう。また自我も分割されるのだろうか。分かれた二人がお互いをみたとき、互いを他人と認識するのだろうか。
みたいな哲学的思考実験みたいなのもあったな。
機械論的唯物論者には答えは自明な思考実験に思えるんですけどね。
なんてことをぶつぶつ考えながら、ぼーっとなんにも手につかない。
コレじゃいかん。
な最近。
Sun
Mon
Tue
Wed
Thu
Fri
Sat
01
■
■
あけおめ
[元日]
[元日]
02
03
04
05
■
■
あれ……
06
07
08
09
■
■
寒さが身にしみるぅ
10
11
■
■
微妙にしんくろにしてぃ
[成人の日]
[成人の日]
12
13
■
■
なんもしとらん
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
■
■
いろいろたいむりー
24
25
26
■
■
思えば遠くへ来たモンだ
27
28
■
■
うーん。タイミングが悪いか
29
30
31
■
■
げぶぁっ!感染してる!?
total:2080325 t:2695 y:180
■記事タイトル■
■年度別リスト■
2024年
2024年12月(0)2024年11月(0)
2024年10月(1)
2024年09月(2)
2024年08月(1)
2024年07月(1)
2024年06月(5)
2024年05月(2)
2024年04月(1)
2024年03月(6)
2024年02月(4)
2024年01月(3)
2023年
2023年12月(3)2023年11月(1)
2023年10月(2)
2023年09月(3)
2023年08月(3)
2023年07月(3)
2023年06月(7)
2023年05月(8)
2023年04月(2)
2023年03月(1)
2023年02月(2)
2023年01月(3)
2022年
2022年12月(4)2022年11月(3)
2022年10月(1)
2022年09月(3)
2022年08月(3)
2022年07月(2)
2022年06月(1)
2022年05月(3)
2022年04月(2)
2022年03月(2)
2022年02月(1)
2022年01月(6)
2021年
2021年12月(8)2021年11月(3)
2021年10月(4)
2021年09月(6)
2021年08月(2)
2021年07月(1)
2021年06月(3)
2021年05月(2)
2021年04月(2)
2021年03月(3)
2021年02月(1)
2021年01月(4)
2020年
2020年12月(3)2020年11月(7)
2020年10月(2)
2020年09月(3)
2020年08月(1)
2020年07月(3)
2020年06月(7)
2020年05月(5)
2020年04月(8)
2020年03月(4)
2020年02月(2)
2020年01月(4)
2019年
2019年12月(1)2019年11月(1)
2019年10月(2)
2019年09月(1)
2019年08月(3)
2019年07月(2)
2019年06月(2)
2019年05月(2)
2019年04月(4)
2019年03月(1)
2019年02月(7)
2019年01月(1)
2018年
2018年12月(1)2018年11月(1)
2018年10月(5)
2018年09月(1)
2018年08月(5)
2018年07月(1)
2018年06月(1)
2018年05月(1)
2018年04月(2)
2018年03月(2)
2018年02月(1)
2018年01月(1)
2017年
2017年12月(2)2017年11月(1)
2017年10月(2)
2017年09月(5)
2017年08月(8)
2017年07月(2)
2017年06月(1)
2017年05月(1)
2017年04月(3)
2017年03月(5)
2017年02月(7)
2017年01月(8)
2016年
2016年12月(7)2016年11月(2)
2016年10月(3)
2016年09月(7)
2016年08月(8)
2016年07月(10)
2016年06月(17)
2016年05月(6)
2016年04月(8)
2016年03月(10)
2016年02月(5)
2016年01月(10)
2015年
2015年12月(7)2015年11月(7)
2015年10月(13)
2015年09月(7)
2015年08月(7)
2015年07月(5)
2015年06月(4)
2015年05月(5)
2015年04月(2)
2015年03月(4)
2015年02月(1)
2015年01月(7)
2014年
2014年12月(12)2014年11月(8)
2014年10月(4)
2014年09月(6)
2014年08月(7)
2014年07月(4)
2014年06月(2)
2014年05月(5)
2014年04月(4)
2014年03月(8)
2014年02月(4)
2014年01月(8)
2013年
2013年12月(15)2013年11月(8)
2013年10月(3)
2013年09月(3)
2013年08月(8)
2013年07月(0)
2013年06月(0)
2013年05月(0)
2013年04月(0)
2013年03月(0)
2013年02月(0)
2013年01月(0)
■レス履歴■
■ファイル抽出■
■ワード検索■
堕天使の煉獄
https://rengoku.sakura.ne.jp
管理人
織田霧さくら(oda-x)
E-mail (■を@に)
oda-x■rengoku.sakura.ne.jp