堕天使の煉獄

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やっぱり庶民には庶民の味があうのかなーってかんじで、残ってたほうの以前から飲んでる紅茶のティーパックで紅茶を入れる。

げぐぁっ!?

アールグレイのあの香りがぷーんと。

大体安い紅茶ってパッケージが保存に向いてない感じか、包装にお金かけられないのでちゃちいつくりが多かったりして。なので百均で買ったちょっと大きめのプラスチックケースを紅茶入れとして使ってるんですが。

そこに先日買ったアールグレイのやつも一緒くたにいれてたりで。
今日その箱を開けたときに、ぷわーんとキツイ例の香りがして。
んでも、まさかそこまで影響は無いだろうとは思っていたのですが。

がっつり匂い移ってますね。普通の紅茶の方まで。
いちおうむき出しじゃなくて、紙の包装に入ってるティーパックなのですが、マグカップに入れる前から、あれ? なんかすでにいつものと香りが……。

お湯投入。

……ふわーんと漂う香りは、完全にアールグレイ……。

味は……。

口に入った瞬間はいつもの安紅茶の味……後味が……完全にアールグレイのあのヤな感じ完全再現……_| ̄|○

ていうか、あの独特な後味って、香りから来る物なのね。

そしてがっつり香り移ってますねこれ。

まさかここまで影響出るとは思ってませんでした……。

んでも、なにげにそこまで酷くはない気もしてたりして。

アールグレイまんなのストレートのは、半分も飲めなくて断念したけど、これは味自体はいつもので、香りはやはり移っただけなので、本家に比べれば半分ぐらいの濃度。
この位なら、コレはコレでアリかも? という気さえしてきたりw
ちょっといつもと違った風味って程度なので。

んでもまあ、いつもの奴と、コレと並べられたら、いつもの奴でいいやってかんじなので完全に隔離しないとだめだなこりゃ。

移り香ってここまで激しい物だとはおもわなんだ……。

一応、あのあとアールグレイ、ミルクティーでも試してみたけど、確かにちょっとマシにはなるけど、ミルクの風味と柑橘系の香りが混じると、石けんみたいな匂いになって、これもダメだ……。

あと試してないのはアイス、それも水出しのがおいしいとかネットの記事ではあったのだけども……。
しかも硬水じゃなく軟水のがいいとかで、ミネラルウォータではなく水道水で作った方がいいとか。

うーん。
普段飲みの水はミネラルウォータに変えてからもうここ10年ぐらい、水道水を飲む習慣ないからなぁ。
そりゃ学生時代とかはぐっびぐび飲んでたけど。いま急に飲んだりしたらお腹とか壊さないかな……w

水道水の硬度がすぐに分かる!都道府県別で北から順にご紹介
ttp://health-and-diet.com/tap-water-the-hardness

なにげにこんなサイトが。
全国平均で硬度50.916mlだそうな。
うちの地域はほぼ平均よりちょい軟水ぐらいみたい。

愛知県が硬度26.476mlとめちゃ軟水。
愛知県はかなり軟水なのね。
名古屋で喫茶店が多いってのは→コーヒーに軟水が適してるから、とかあるのかな?

まあ、こういうのはこだわりだしたらきりがないんだろうけど。

紅茶では、紅茶花伝のロイヤルミルクティーが一番好きです。

ぐぐってみると紅茶花伝のロイヤルミルクティーにはウバという種類の紅茶が使われているそうな。

んーでもウバってあんま聞いたこと無いな……と思ったら、セイロンティーの一種なのですね。
セイロンティーって、スリランカ産の紅茶一般を指して一緒くたにされてるぽで、そのなかの品種まではよくしらなかったりして。

でも缶コーヒーとかと同じで、紅茶花伝のロイヤルミルクティーとか常飲するには糖分多すぎっぽいので、たまーにしか飲まないですけど。

なので家ではやっすいティーパックの紅茶をストレートで飲んでたり。
たまにホットレモンをちょっと足してレモンティー風にしたりするぐらい。
さらにたまに、寒い日はブランデー入れて飲んだりもするぐらい。

でも紅茶飲みすぎると尿道結石出来やすいとかいうんだよなぁ。

むかーしいっぺんやったときは、ほんと救急車よんじゃったもんな。
内臓系の痛みで吐くとか、なんかこれ絶対やばいって感じになったものw

んでもわりと紅茶かぱかぱ飲んでるほうだけど、あのとき以来、全然平気だな……。

もっともそのときは紅茶とかあんま飲んでなかったけど。
医者が言うには、夏に水分あんまとらない状態だと、普段は詰まらないような奴が詰まっちゃったりして、そこから結石が成長しちゃってなっちゃうケースもあるとかで。
確かにアレは夏の時期だったし、その頃は、喉渇いても我慢して、たまーにぐびぐびのんでぷはーっ! ってのが気持ちいいんだよねーって感じで。

そのとき以来、普段から常に作業机には飲み物常備で、水分を定期的にとる習慣がついたりして。

紅茶には利尿作用もあるので、普通にしてれば結石出来やすくなってもさっさと体外に押し流されてでちゃうんでしょうね。

んでもやっぱ、匂いって影響大きいなぁ。
なんかこう、脳に直接訴えてくる感じある物だしw

きっとドリアンとか食べれないだろうな、おいら。
なんぼ味がおいしいって言っても……。
収納の棚の前にカーテンのように埃よけで布きれを張っているのですが。
画鋲で留めてあるのだけども、そのとき家にあった画鋲が、なんていえばいいのか……チェスのポーンみたいな形のに針がついてるってかんじので。わりと出っ張りが邪魔で、色も青とか緑なので、目立つ。
というのがちょいちょい気にはなっていたので、百均で背が平らで色が目立ちにくい感じの画鋲を購入。
早速付けてみると、良い感じぽ。やっぱ無駄な出っ張りない方が良いな。

んで、そのついでにと、百均のお隣にあるマックスバリュへ。

ちょうど紅茶がきれかけてたんだよなーと。

いつも日東とかのやっすいので十分~ってかんじなのですが。それでもたまには違うのも試してみるのもいいかなーとおもったりして。

で、トップバリュのアールグレイを買ってみたのだけども。

……これアカン奴やっw

匂いがきっつい。洗剤っぽいかんじというか、雑巾の絞り汁の匂いというか……。味も後味が、雑草を適当にむしってきて乾燥させた奴で作ったゲロまず茶そっくり(いやそんなん飲んだことないけど。そこから想像できる味を想像できる味というか)

が、ネットで見てみると、コレが好きという人もいるようで。

もともとアールグレイ自体が、結構好み分かれるタイプの紅茶らしいですね。

なんかアールグレイって、気取ったイギリス貴族が、やっぱ紅茶はアールグレイだよねみたいなイメージしかないんですけど。
もとは中国茶にベルガモットという柑橘系の果物の香りを付けたお茶なんだそうな。

この柑橘系が洗剤っぽい匂い、芳香剤っぽい匂いに感じるんだろうな。

うーん。やはり、エゲレス人が旨いとかいうもんにアタリは無しか……。あの国の味覚は当てにならんw


んでも、ミルクティーならマシだとか、あと、アールグレイはアイスで飲むのが良い。
とかいう記事もちらほら。

んーたしかに、ホットで、かなり長くティーパックつけてたので、濃くなりすぎたせいでエグいところが前面に押し出されちゃったのかも。それをストレートで飲んだので。

冷めてくると、たしかに、なんとなくこれ、店で出てくるアイスティーで、ちょっと普段飲んでるようなのと風味が違うなーって奴出てくる店の奴の後味に似てる感じもする。
そうか、あれはアールグレイだったのだろうか。

ホットだとその後味が10倍ぐらいきつく出てる感じだけどw

んーこの時期はホットで飲みたいしなぁ。
とりあえず次は薄めに作って、砂糖とミルクアリアリで試してみるか……。
一応アイスでも試してみて……それでもダメならもう、お勉強ということで無かった事にしてしまおう……。

うーん。
やっぱ庶民には庶民の味が合うんだなぁ……。
ちょっぴりゲームPG食傷気味で、ちょっと違うことやりたくなって来た感じぽ。で、以前からちょいちょい挑戦しては途中で投げてるMidiシーケンサつくりでも再開してみるかなとかお思い立つ。
で、QTの情況を確認してみたら。

QT5.6が2015秋にリリース予定だったらしいのだけども、いまだにまだ5.6がβしか出てないみたい。んで、5.6からはvc2015との連携が正式サポートだとかで。
あと微妙にQTの日本語サイトの更新もちょっと滞り気味っぽいかんじぽ。5.5の情報以降止まってる感じぽ。

なにげにQT5.6は初のLTS(Long Term Support)バージョンだとかで。
それなりに長くこのバージョンで維持するのを予定してる感じだから、リリースも遅れてるかんじなのかなぁ。

そうなると、もうちょっとまって5.6リリースになってからQTはアプグレした方がいいかなーという感じに。

うーん。
なんとなくタイミング悪い時期かなーってかんじで、またモチベーションがへし折れる。

お絵かきの方もやりたいけど、なんかなあ。

百均とかいった時に、落書きから始めよう。ってかんじで無地のノートとかスケッチブックとかちょいちょい買ってたりするんですが。

大きめのサイズの無地ノートが5冊。普通のノートサイズの無地が6冊、スケッチブックが4冊ぐらい。

ぜーんぶまだ1pも書いてない白紙w

気持ちだけは焦って、描く紙ばかり買っている物の、みーんな真っ白な情況。

真っ白なノートの1p目を開くと吐き気がする始末。

こりゃまだまだリハビリ前のリハビリのリハビリが必要なレベルかねぇ(ぉ
んでもわりと、最初の1pさえ描いちゃえばあとは……って感じなんだろうけど。

そんなかんじで気がついたらお布団の中でじっとしてる日々。

むぎゅぅ~

2016-01

26

01:51:51

思えば遠くへ来たモンだ

なにげに先日の日記を書いてて思ったんだけども。

中学、高校時代の事とか、学校の様子とか頭に浮かべるのって、なんだかものすごく久しぶりにしたような気がしたり。

昔、奥瀬サキのマンガの後書きか何かで、学校を卒業してから年月が経つにつれ、学校生活のリアリティが失われていって、もう学園マンガは描けんな。みたいなことが書かれてたり。
歳を食うと、それがなにげに実感として判るかんじになってきちゃったなぁとか。

なんかもう、学園物って、異世界ファンタジーと遜色ないぐらい別世界の出来事ちっく~。

この事考える時にいつも思うのが、自分が物心つく前ぐらいから漫画描いてる世代の人達の描く学園物って、未だに番長グループとかスケバングループとか出てきたりするんだよな。もう現役引退した? 柴田昌弘さんとか、少し前にお亡くなりになった和田慎二さんとかあたりとか。
すでに自分の世代でも、リアル番長! なんてやつが目の前に居たら大爆笑ってレベルにもはやお話の世界のなかの存在だったんですが、わりと最近のでも普通に番長グループとか出てくるんですよね。この世代の方のだと。
その辺、学校という世界の認識って、やっぱ自分が学生だった頃のままで固まっちゃってしまうんだろうな、と。

そして学校って、社会から隔絶した、別の箱庭の社会じゃないですか。
一度そこを出てしまうと、もうあとは出たときのままの記憶で止まってしまってる感じですよね。

そう考えると、自分でももうすでに長く学生時代からは離れているわけで。どれだけ実像とずれているのかとか思うと、たしかに学園物ネタとか怖くて描けなくなっちゃいますね。

んでも漫画での学園物って、いろいろと現実とかけ離れた事象が多いですが、それがわりとお約束てきなありがちな設定として普通に受け入れられてるものも結構あったりして。

たとえば、一年生から生徒会長。やたらと権力のある生徒会。生徒に畏れられる風紀委員とか裏生徒会とか。
そういう意味では普通にファンタジーと割り切ってしまえばどうとでもなるといえばアレですね。

んでも、学生時代、柔道やってた頃は先生に竹刀でどつかれたりとか普通にありましたけど、そゆのも、やってる方もやられてる方も、お手本あってやってる感じというか。
そういう意味では、漫画の与える影響っておおきいよなぁと。なんか漫画の世界に生きてる、日本は漫画大国やぁ~ってかんじですよね。今思えば。
あー竹刀でいま頭ぶったたかれてるぅー先が解けてるから先割れが耳に当たると超痛ぇーとか思いながらも、正座させられてお仕置きで竹刀でどつかれている自分というシーンを、漫画の1シーンとして俯瞰している自分も居たような気がするぽ。

大抵誰しも、自分の役を演じているにすぎないわけで、お手本ありき、こういうときにこういう行動をとるのが普通? と探りながら生きてるところもあるので、そういうときに漫画のしめる影響力たるや大きいよなぁ。

そんなかんじで、学校のことを久しぶりにいろいろと思い出したりした今日この頃。

そして、沖縄で雪らしき物が降ったとかいう話題が。
もし雪なら40年ぶりなんだとか。10年に一度の大寒波~とか言われてるらしいですけど、「10年に1度」っていいたいだけちゃうんか、とか突っ込みたくなったのですが、沖縄で雪とか、雪景色の九州とかの絵をみると、はー確かにここ最近めっちゃ冷え込むけど、そこまでのものなのかーとか実感として感じたりして。

ちゃっぷい。

2016-01

23

00:28:26

いろいろたいむりー

そろそろお絵かきも……と思った日に雪が降り。手がかじかんで描けないよぉ……とモチベーションをもっきりへし折られた今日この頃。普段はコタツに薄っぺらい毛布を肩にかけてるのですが、こないだの雪が降った日の朝方の冷え込みが半端無くて、この毛布じゃ寒さが突き抜けてくる。紙切れ同然の装甲を見限って、もうちょっと分厚い毛布に変更したです。

そんなかんじで、今日もにこにこPG。

ttp://cpplover.blogspot.jp/2016/01/c-p0160r0-p0172r0.html
>regexをUnicode(char16_t, char32_t)に対応させるために必要な設計の考察。

なにげにタイムリーな話題。

DXライブラリでは今のところwchar_t決め打ちで、文字解析の部分だけutf-32使うのがベターかなーと思っていたら、std::regexがchar32_t未対応でござる。しかも提案あったけど反対多数で却下されたみたいな記事もあったりで、とりあえずいまのところwchar_t決め打ちで、サロゲートペアとかしらんわって感じで文字コード周り実装してたりで。
したら、一応話は進んでいたのですね。とはいえvc++で使える用になるのはいつの事やらですがw

しかし、やはりネックはサロゲートペアとかの拡張で、実質マルチバイト文字という使い物にならないイラナイ子になってしまったutf-16が足を引っ張ってるのかぁ。

この辺は、一文字何バイトか意識しないで透過的に各種文字コードをイテレート出来る、文字列専用のコンテナや、文字列型を言語機能として作るべきだ-とか、議論はつきない感じのところらしいですね。

とにかく、コレ使っとけばおkみたいなのがないのがめんどくさい……。

ていうか、この辺の文字コードの相互変換て、なんか片手落ちなんですよね。
wstring_convertでutf-8←→utf16、utf-32は有るのにutf16←→utf-32がなぜか無い。

文字コードとは関係ないけど、文字←→値周りもなんかガッカリ仕様で。
値→文字のto_stringは桁数指定で足りない桁は0で埋めるとか小数部の桁とかのフォーマットの指定が出来ないので、結局従来のstreamとかsprintfとか使うハメになるし。
そして逆の文字→値は、普通に考えてfrom_string<型>だろうに、なぜか
stoi、stol、stofとか、stoxxていうcのatoiとかに倣ったやつとか、誰得……。
そんでもってなぜかstoul(文字→unsigned long)なんてのがあるのにstoui(文字→unsigned int)が無いとか……。
なんかどっか抜けてるんだよな……。


話はかわって。

ここ最近、バナナマンの番組をつべで、ご飯時にだらだらと見てたりするんですが。
そこで出てきた、キングオブコメディーの高橋っていうひと。なんか一寸前に逮捕されてたんですね。
学校に侵入して20年で制服600着だかを盗んで収集してたとかで。

そこでふと思うのが……。

制服って学校にあるか??

少なくとも自分の学生時代、学校に制服を置いてることなんてないし、そんな奴も見たことないんですが。せいぜい、ジャージとか、明日も体育あるから一日ぐらいいいやとジャージをロッカーに入れっぱなし……ぐらいしか記憶にない。
あとは厨房のころとか、ヤンキーが昼間は普通ので、放課後は違反なボンタンに履き替えて放課後その格好で街を練り歩くために学校に改造系制服を置いてる……なんてのがあったような気もするぐらいで。

うーん。

私立とかだと違うのかな。
ロッカーとかがもっとちゃんとしてて、制服のストックとか衣装タンスばりに入ってたりするんでしょうか??

まだ未聴なんですが、深夜の馬鹿力でもその件触れてるみたいですね。
ネットの記事によると、キングオブコメディーの高橋っていうひと以前にも痴漢えん罪事件を起こしていて、そこで無罪の陳述書を芸人仲間が書いたりした……っていうところで、その陳述書をかいた人のなかに伊集院さんもいるんだそうな。
なので、伊集院さんと交友がある人なのかな。

陳述書を書いたという他の人がバナナマン設楽、アンジャッシュ児嶋、ドランクドラゴン鈴木、東京03飯塚って、まんまバナナ炎メンバだったりして。ちょうどこの面子が絡んでるところを見たばかりだったので、これまたタイムリーといえばタイムリー。


あとは……sai2の更新また来てた。
けどまだまだ乗り換えられる感じではない模様。今年中リリース……あるのだろうか?

更新といえば、visual studio 2015 update 1来てたけど、c++関係はほとんど変化なしか……せめてそろそろconstexprの規制緩和と……変数テンプレートぐらいは……。
あと名前空間の入れ子も地味に便利なので欲しい機能だ……。
まだまだ過渡期といったかんじで、やきもきするぅ。
コメント:2件

Re.赤鯱
2016-01-24(Sun) 22:26:30
制服の件、土曜日とか部活で制服で学校に来て教室や部室で着替えて部活してる隙にスティールしてたらしいです。

確かそんな感じのはずっす。

Re.織田霧
2016-01-24(Sun) 23:29:38
白昼堂々と学校内を闊歩しとったんかw
たしかに放課後の部活の時間とかになると校内とかほとんど人いないもんな……。

2016-01

13

06:05:22

なんもしとらん

>ちょっとてすと

この日記のリファを取得してるところで、「DXライブラリ」「unicode」というワードで検索エンジンからのヒットがあるの見て。
どんな記事書いたっけか、と見直してたらば。

c++のソースコードで、vector<hoge> moge;
的なので、vectorの後の括弧の閉じる方。単独の>以降が、つい最近付けた引用文字機能で引用扱いになってるの発見w

あれ? 行頭だけ判定するって感じにしてなかったっけ??

ということでperlのソースコードを確認。
……なんもしとらんw
で、修正してみたら、全く引用が効かなくなってしまう。perlの正規表現で、行頭って「^」であってたよな? あるぇー? とかおもったところで、ああ、そうだっけか。とおもいだす。

この行頭って、改行含みの行頭じゃないんですよね……。で、じゃあ複数行モードの「m」を追加するだけじゃん。ていうと、そうも行かなくて。
日記本文の文字は改行コードはすべて<br>タグに変換した、長大な一行としてあつかってるんですよね。(でないとログファイルにへんな改行はいっちゃうので)なので、複数行モードなんかあっても、実際は一行しかないので意味ないw
そんなかんじで、とりあえず。
ってことでとにかく「>」でてきたら引用に変換。とやったままペンディングにしてたのを思い出したり。

んで、改めて考えてみたら、行頭=直前に<br>タグがある場合は行頭と見なせるジャンということで「^」の代わりに<br>に変えるだけでおkじゃんという単純なことに思い至る。
でもその場合、ほんとの行頭、日記本文の一行目に引用がある時(一行目から引用文ってあんま無いと思うけど……)だけ個別対応しないといけない感じか……ということで、今日の一行目は引用符テストも兼ねていたりしますw

うーん、相変わらず結構いい加減に組んでるなぁ。


そんな最中、ようやっと某氏から、イラスト描かせていただいている同人小説本の見本誌が届く。もう何年分かのが溜まっていて、再三、今度こそはちゃんと送ってね。とお願いして、もうお願いするのもめんどくさくなって来たときに、ようやく「送ったよ」との報がきて、ようやくかと思ったらなぜか某氏、送り先に自分ちの実家の住所を書くという、ついにアル中が脳に回ったかというあり得ないミスなんかもあって……それからさらに一年ぐらい、ようやく届いたりw

うーん。印刷自体はおおむねきれいに出てるな-とおもったのですが。
一部ちょっと色が濃いなーとかあるけど。色校正とかやってないので、その辺は見本誌を見ながら調整とかしたいところなんだけど、その見本誌がいままで手元に無かったのでしょうがない部分か……。まああったとしても、結局最後は運頼みの博打なかんじだけど。色飛ばないで~濃くなりすぎないで~とかご先祖様にお祈りして入稿てなぐあいに。

それとは別に、波が激しいなぁ。
あいかわらず絵に安定感がないなーとか反省。
もちっとがんばらないとなぁ。

そして今日はおおむねぐんにょりと布団でノビてたので、コレじゃいかんとちょっと活がはいった感じに。

よーし、ちんこ捥ぐぞー! (ぉ

コメント:2件

Re.赤鯱
2016-01-22(Fri) 20:44:51
捥ぐんかい!
一瞬扱くと読んで活が入って自慰とかフサさんじゃないか!
とか思ったが違ったのでよかった。

Re.織田霧
2016-01-23(Sat) 00:35:53
次回作は妖怪もの、とかいう記事がラブやん終了すぐに出てきたので
すぐに新連載始まるのかと思ったらまだ始まってないっぽいのね。
なにげにもう結構経ってるような。

2016-01

11

05:41:14

微妙にしんくろにしてぃ

ちょいちょいチェックしているマンガ図書館Z(旧・Jコミ)をみて。
高田裕三著・ブッキングライフがあがっていたり。

なにげにサザンアイズの続編がいまクライマックス? 予定分よりもこえて連載が~とか作者さんのコメントが書かれているので、本来は2~3巻ぐらいの分量で終わらせるつもりの短期集中連載的なものだったのかな。
(最近本編が週4pぐらいなんだけど、必ずカラーの後書きが1~2pついてたり。その分本編ふやせないのかというのは禁句なのだろうかw 写植とかアップロード待ちの時間に描いてるとかなのかな後書きは…)

そのなかで、開始時から八雲の心の一部が欠けてる感じがする。っていうのと、敵側? の心臓が弱いという女子。寿命尽き欠けてる、合成能力を持つグリフィン。
んで、グリフィンが死ぬと、合成能力もキャンセルされる→心臓が弱いという女子も死んじゃうみたいな伏線があるっぽいんだけど、これって八雲の体の一部、心臓が弱いので八雲の心臓の一部? を合成することで生きながらえてるってことなのかな。

とか妄想したところで、心臓を一部失ってるから八雲の心が欠けている。
ってのは、なんかアレだなーとか。心臓=心てのはあまりにも腑に落ちないというか。
良くある話で、心臓移植すると、移植者に元の心臓の持ち主の記憶が伝わることがある。
みたいな話あるじゃないですか。
記憶ってのは脳だけでなく、細胞にも存在していて、組織を移植することで、記憶も(どの程度かしらんけど)移植されるみたいな。その辺の真相はよくしらないんですけど。
でも心そのものが=心臓というわけでもなだろうしなぁ。
でもそういうネタなら、八雲の記憶が移っているはずなので、また違うんだろうな。

そこらへん妄想してるところで、そういえば高田裕三氏は、臓器移植のマンガとか書いてたなーとか思い出したりして。

したらマンガ図書館Zでその「ブッキングライフ」があがっていて、微妙にしんくろにしてぃ~な感じの気分になったりしましたw

んでも昔のオカルト研究家みたいなひとの話で、魂はどの器官に宿るのか。また特定の期間に宿るのだとしたら、その器官を切除したら魂はどうなるのか。みたいな話をなんかで読んだなぁ。

あとは、脳を半分失っても、残りの半分が機能を補うので死にはしないし、それなりに生きていけるという。では、人間を縦に真っ二つに切ったとき、脳も半分で、それぞれ生きてる場合。どちらが元の人物なのか。魂という物が存在するなら、魂はどちらの体に宿るのか。
また、人格はどちらがオリジナルといえるのだろう。また自我も分割されるのだろうか。分かれた二人がお互いをみたとき、互いを他人と認識するのだろうか。

みたいな哲学的思考実験みたいなのもあったな。

機械論的唯物論者には答えは自明な思考実験に思えるんですけどね。

なんてことをぶつぶつ考えながら、ぼーっとなんにも手につかない。
コレじゃいかん。

な最近。

2016-01

09

05:45:56

寒さが身にしみるぅ

なんだろう、20kgぐらい痩せた所為なのか、冬がつらい。脂肪という名の防寒着が薄っぺらくなった所為なのだろうか。それとも最近めっきり小食になったのでカロリー摂取量が足りてないのかな。
布団の中に入っていても、全然温くならない。熱量が足りないぽ……?
ということで、毛布をもう一枚布団の上に乗せる。すると多少マシになったっぽい。でも足先がなんか冷たくて、電気カーペットの座布団版みたいなやつを湯たんぽ代わりに足下にいれて、ようやく人心地ってかんじな最近。

そんな最中、年始がらみで図書館が休みの期間ができるため、いつもは貸出期間は2週間なのだけども、今回はその期間が結構長めにとられることになるんだけども。
そろそろ溜まってるの読まないとな。ということで、少し暖かさをました布団の中で読書をもりもりすることに。

「サド侯爵 新たなる肖像」

マルキドサドの研究本? ですね。
マルキドサド研究といえば、澁澤龍彦が一番に浮かぶのですが(実際、翻訳物はみんなこの人のをよんでたりする)図書館の新書のコーナーで見かけて、思わず手に取ってみたかんじで。

そこで新たな知見としては、サドの書くお話は、為政者とか、法律を作る側、すべてを支配する側。その人が白といえば黒い物も白になるような立場の人達と、そういう人達にただただ浪費されるだけの人々(命さえも)という、二分された絶対的な格差というか、精神や考え方の隔絶された社会構造というものが、背景にあるのだなと。

とくにジュリエットとジュスティーヌの、悪徳の栄えと美徳の不幸という姉妹の物語は、なるほど、その二つの世界を比較して描かれていたのだなとおもうと、納得させられるかんじぽ。

それが時期的にフランス革命の直前、放蕩の限りを尽くした貴族を、ぶち切れた市民が蜂起するような時期に書かれているという、作品の時代背景と考えると、なるほどと思える背景がみえてきたり。

貴族階級の秘められたお遊び、人の命さえ浪費する放蕩を、それは共犯者的な了解のなかで、支配者階級の世界の中では普遍的に行われていたことを、文学作品として一般化したことで市民にも知れ渡り、それも革命の一端にもなった、もしくはそうなる事を目論んでかかれた、告発文書的な意味合いもあったのだろうかとも。
でもサド自身も貴族階級として放蕩の限りを尽くし、牢獄に入れられる事になってることから、なんというか、自分は獄について放蕩出来ないのに、おまえらは変わらず放蕩三昧かという妬みとか、すべてぶちこわしてやるというような感情もあったのではないかと言う気もするw

しかし、なんだかんだ行って、サドの魅力は、悪の哲学とも言うべきもので、きれい事などでゆがめられた現行の法律や思想などをあざ笑う爽快さ、というところがあると思う。

これは本文中にある、クラフト=エビングという、性倒錯研究家の一文。(ちなみに、サディズムとかマゾヒズム、さらには日本に「変態」という語を流行らせた人である)
「女性の精神が正常に発育するならば、そして女性の育ちが良ければ、その女性の性的欲求は強くならない。もしそうでなかったならば、全世界は結婚や家族などの成り立たない巨大な淫売宿と化してしまうであろう」


何とも封建的というか、田嶋陽子がぶち切れそうな、女性はこうあるべきという男性社会主観のばかげた考えですね。(まあ時代背景とかもあるんだろうけど)
そこにあるのは、性善説み根ざしている理想論のようなものがあり、そこに多分に個人の感情(男性優位の社会構造)なんかも含まれている感じですね。
性の倒錯を研究しているというけど、サドの事は精神病とかの精神疾患の患者的な受け取り方のようですね。

サドの思想は、そういった性善説などという幻想など微塵もなく、むしろ性悪説的ではある物の、先に述べた、支配者階級とそうでない浪費されるだけの被支配者階級のあいだにある、支配者にとって浪費することは善であり、浪費される側にとってはただ苦痛や恐怖を味わうだけだから悪という、同じ事象に対して、反対の善悪が存在する。すなわち、性善説や性悪説なんて全く無意味な物だという、哲学的なお話だとうけとれるのですが、いまだにそういう面よりも、後世の人にサドの思想はだだ猥雑なもの、という印象を植え付けたのはこの人の影響でしょう。
この本を読んで、ますます、サドの著作の数々は、性的倒錯とは無縁の、人間と社会を考察する哲学的なテクストなのだという思いを強くしたり。

そして本書の中でこのクラフト=エビングの言葉から、以下のラカンが述べた言葉につながる。
「サドの著作が、たとえ倒錯の一覧に関してであれ、フロイトを先取りしているというのは愚かなことではあるが、文学においては繰り返し語られており、そうした誤りはいつも専門家のせいなのだ」


この最後のところの、専門家の~の下りは大変に良くあることですよね。
なんとかの専門家いわく~なんてよくTVでコメントがでたりするのですが、大抵は間違ってる、もしくはあからさまにその問題に関して無知な場合がおおい。
専門家ってやつは、もともとどっかずれてるんですよねw
世間一般の認識という奴と。

そんな感じで、サドの著書がまた読みたくなってきた最近。

ソドム百二十日の完成版はどこかに存在しているのだろうか……。
でも未完の段階で、想像力の限界に達しているという印象を持ったのだけど、そのように評価している人が他にも居るようで、やはり際限のない欲望、経過時間にあわせてどこまでもエスカレートしていく……というのは、言うは易し、実際にはあっという間に限界に達してしまうんだろうなぁ。殺して死体まで弄んで……うんこぱくぱーくとかもして、さらにその先は? というとなぁ。飽きこそが放蕩者の敵といいつつ、サドも飽きちゃったんだろうなというしり切れトンボな印象なんですよね。ソドム百二十日のラストらへんて。完全版あったとしても、今以上に盛り上がることは無いだろうし、それが目的の本でも無いしなぁ。

あと積んでるのは……

高橋克己「邪宗門」

もう半年ぐらい借りっぱなし……。(ちゃんと更新して延長貸し出し手続きはしてるです)
とにかく字が多い。一ページにちまっこい字でびっしりあり、さらには哲学書のような内容が続くので、大変に読むのに時間が掛かる。そしてそれが面白いのでついついじっくり考えながら読んでしまう。
その所為で未だに上下巻の上巻のようやく半分ぐらいで止まってる……。
そろそろ気合い入れて読んじゃわないとなぁ。

んでなにげに、刃牙の宮本武蔵編のなかで出てきた、昔の合気術の達人の話で、大本事件という宗教弾圧事件というのが出てくるのですが、この弾圧された宗教団体というのが邪宗門のなかででてくる弾圧された宗教団体「ひのもと救霊会」のモデルになった教団なんですよね。
まだ作中では教団の外堀をうめて揺さぶりをかけられている段階ぐらいなので、この先どうなるのか、というところで、なにげにタイムリーな話であったので、この機に読んでしまいたいところ。

ていうかこれ読み終わらないと、なかなか他の作品に手を出しづらいんですよね。
いつまでも手元にのこっちゃうので。

高橋克彦「竜の棺」も次に控えてるんですが、邪宗門をとりあえずはやく読んでしまいたいところ。竜の棺はなんか、宮下文献とか、古代日本のトンデモ史観みたいな感じの話らしく、かつて「ムー」読者だったおいらにはワクテカですw

2016-01

05

06:44:29

あれ……

目が覚めたはずだったのに、なぜかまた改造ロマサガ3最初からプレイ再開してるぅ……
しかもまた最初からプレイ開始ぃ……。

そんななか、ちょっと廃プレイしたた間にチェックしてなかったサイトとか見て回る。
やねうらお氏のところは年末年始にも、もりもり更新してるなぁ……。あの熱量を分けてもらいたいw
あと、正月番組的なのは、ちょろちょろと動画サイトなんかでご飯時なんかにみてたりもするんですけど、大学対抗麻雀駅伝とかいうのがちょっと面白かったり。
そんで、flashの麻雀なんかも思い出したようにやったりしてる最近。

んで、ゲームPG再開しようと思っているところなのだけども、なにげにやねうらお氏が将棋のプログラミングの解説をここ最近ずっとやっていて。

個人的に将棋は全く興味無いんですけど、探索深度とか読みの深さとか。思考ルーチンなんかのプログラミング的な話題は面白いなぁと。

で、将棋じゃなくて麻雀ゲームつくろうかなーとかいう影響を受けてたりで。
ていうか結構昔に、山から配牌もらってきて、自摸してきて聴牌と和了判定&役と点数表示~あたりのは作ったことあるんですよね。

そこから、対戦相手の思考ルーチンだとか、牌効率だとか、その辺の仕組みを考えようと思ったところでモチベーションが切れちゃったんですよね。

んまあ、すんごく手抜きするなら、その時点でゲームとして完成までもってけるっちゃもってけたりするんですけど。

対戦相手は、配牌の時点で常に聴牌してる状態でもっている。
和了の形とか点数はランダムでキャラ付け的に偏り持たせたりして。

で、自摸順のときに単純に毎度ここで和了かの判定をかけるだけ……という思考ルーチンとか一切使わない手抜きプログラムw

実際、こんなん使ってた市販麻雀ゲームもあったとかなかったとか……w

鳴きとかもあらかじめ鳴き予定の牌決め打ちで、ひと鳴きしたら聴牌系、とかあとは高め安めで選択肢をいくつか用意しとくとか。
微妙なアレンジでも、実際にはそれっぽく見えたりするモンですしね。


結局のところ、将棋とちがって、麻雀はなんだかんだいって結局「運」の要素の多いゲームですし。
長い目でみて生涯勝率なんかで考えると、圧倒的に上手さが影響あるんでしょうけど。
たった一局限りでみたら、運だけで天和とか上がられたらお手上げですしw
その辺はやっぱ大きく将棋なんかとはちがうなーとかおもたり。

んでもいま書いてて、もう少し追求すれば、それはそれで面白くなるような気もしてきた。

最初から和了の形固定として、
たとえば捨て牌から自分の手をプレイヤーに想像させるように誘導したりとか、シナリオを用意するとか。
なんか将棋でいうなら詰め将棋的な。
捨て牌からこっちの当たり牌と完成系を想像しなさいよという問いかけを用意する……てなことをかんがえると、コレはコレでありな気もしてくるですね。
漠然と考え無しに役とか和了系を乱数で引っ張ってくるだけに比べれば。

真面目に思考ルーチンを考える場合なら、まずは牌効率を考えるのが普通でしょうか。
手牌と自摸牌それぞれに対して、この牌を切るとどのくらい有利になるのか、と言うのを数値化するわけです。

また、有効か? というのも、早い和了と、高い点数での和了という二択もあったりする。
また、現在の持ち点から、高い手を狙わなければならないとか、ここは放銃しないことが重要な局面なので降りを選択するとか、情況に応じてどうすべきかの選択肢はいろいろでてくるし、あとはありがちな雀風設定みたいなのとかもある(チートイ好きとか染めるのが好きとかそういう性格的なの)

そうなると、麻雀の場合、結構選択肢が多くて、その辺はむしろ理詰めのチェスに比べれば複雑さは上なんじゃないでしょうか。
将棋の場合は相手の駒を自分の駒として使える、というルールの部分がかなり複雑な思考を必要とするのと、単純に駒の数と盤面の広さから、現代のPCスペックではまだまだ解析しきれない地平の彼方な感じのようですが(チェスの場合はもう読みが解析され尽くされたのか、先手が有利という結果が見えてるそうな)
ほかにも、将棋の場合は勝ち負けは二値的なものですが、麻雀の方はというとわざと振り込むことで親を流す、とか、最終的に総合得点という勝ち負けはある物の、局所的には勝ち負けの基準が曖昧だというところがあるし、多分に感情とか好みの部分もあるし(安い手であがるのは恥だ……とか、全帯付けるなら三色もなきゃヤダ-とか)
わりと単純な数値化出来ない部分のところが大きい感じがするぽ。

そう考えると、最初からある程度のシナリオありきのほうが、ゲームとしては面白いのかなという気もしてきてたり。
牌効率や雀風とかいろいろ考慮にいれたうえで、自摸牌にあわせてちゃんと思考するのって、単純に一人プレイで延々対戦するだけってのなら、それもありなんでしょうけど。

なにげに今考えてるのは、RPGタイプの麻雀ゲームとか考えてたりで。
雑魚戦闘も麻雀。
雑魚戦闘は一局のみ。とか、何を切る? とか時間制限つきて聴牌の配牌みせられて和了牌廃を選択するクイズとか。
特殊スキルとかで、萬子のみに出来たりとか(常に清一縛りになるのでハイリスクハイリターン)

わりとそういうゲテモノ系の麻雀ゲームとか考えてたりで。

そうなると、わりとちゃんとした思考ルーチンとか、むしろ要らないんじゃね?
という気もしてきてたりする。

んでも学術的な興味として、ここ最近のやね氏のブログとか読んで刺激を受けてる部分もあってか、ちゃんとした思考ルーチンを作ってみたいなというのもあったりもする。

で、気がついたらロマサガ3をやっていると(ぉ

2016-01

01

23:10:43

あけおめ

……そのときが来た。

飽きたっ!!

人生にっ!!!

とかいう戯言はおいといて(ぉ
年明け後もずっとやってた改造ロマサガ3、ついに飽きました。
ていうか飽きてはまた日を置いてやりたくなる感じなのですが、結局いまだにクリアまで一度もやってないや……。

終盤に入ると、ひたすらシャドサバして殴るだけのお仕事です。ってかんじでまだまだイベント残ってるのにわりと早い段階でカンスト状態というか。

サガ系は技のひらめきとかのあたりが楽しいところなのだけども、わりと中盤ぐらいで自然にもうほぼ全部ひらめき終わってたりする。んで終盤はあまり成長というか変化が無い上に雑魚も強くて単純作業どころか苦行にしかならない感じなので。
そして新しいパッチが出るとまた最初からやり直しパターンだったりするので、あえてその苦行をやり遂げるモチベーションが上がってこないというかんじで。

その辺で大体いつも醒めるんですよね。
いかん、時間を溝に捨ててる場合じゃねぇ! とw

まあ、また新しい更新きたらまたやるんだろうな。



そんな感じで、年始とかの雰囲気も皆無な感じです。

年明けの瞬間はといえば、風呂上がりに運動不足解消にやってるラジオ体操おえて、はひーと布団に横たわったところで時計をみると年越し1分前。

で、ぼーっと時計のデジタル表記をながめつつ、日付が1月1日、時間が0:00になるのをぼーっと眺めてましたw

そのあと、冷凍のたこ焼きを揚げたのとついでに揚げたフライドポテト食べながらワインがぶがぶのみつつ改造ロマサガ3やって、朝方ぱたりと力尽きて夕方までねてました。夢も見ない泥のような睡眠で。(その時点で2~30時間はぶっとおしでプレイしてたからな)

ただのダメ人間の一日ですね。正月とか関係ねぇw

そんなかんじで結構えーかげんな年末年始だったので、去年の総括だとか今年の抱負だとか、そういうのもだるいって気分なので割愛~


んでもまあ、一応、ぼーっと廃プレイしながらも、頭の隅ではいろいろと考え事はしてたりしていて。
とりあえず、そろそろゲームPG用のオレオレライブラリもけりつけなきゃなってことで、その辺のコーディングの設計なんかも考えてたりして。

我に返ったことだし、いろいろとやっていかないとな。
はふ~
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