堕天使の煉獄
2015-05
26
06:07:37
typoっじゃないんですね
今日もにこにこPG
今日はタグ付き文字列の表示なんかを組み直し。
タグでの文字飾りや改行
文字数制限での自動改行(例では10文字を指定)
行頭行末の禁則処理
タグ指定での特殊文字→ルビ付き文字など使用可
な感じ。
以前のはちまちまと、
文字位置を足したり引いたり計算しながら解析してたのだけども、
今回のはオブジェクト指向な感じでリライト。
が、解析単位(タグで囲まれた範囲)にオブジェクトとして持つ感じにしたらば
文字数での折り返しや禁則処理が
かえって面倒になった部分もあったりして。
それとは別に、なんとなく気にはなっていた
SQLiteを組み込んでみるテスト。
手軽に1ファイルで扱えるフリーなDBってことで
ゲームPGに使えるなーとは思っていたのだけども。
これってc言語ベースなのですね。
なのでとりあえず
libを作成して静的リンクなライブラリ化。
そしてc++の簡単なラッパーを作る。
んが、なんかいろいろと調べてみると
だんだんと微妙な感じかなーと……。
扱いはわりと簡単で、
すぐに理解出来る程度の仕様しかないので楽なのですが
特定の関数にunicode版が無かったりするし。
いまいち「古さ」を感じる……。
それとは関係ないけど調べ中にヒットしたサイトで
以下
SQLiteで組み込みDB体験(2007年版)
ttp://codezine.jp/article/detail/1252?p=3
より引用
------------------------
次に「sqlite3.c」の48524行目(legacy.cの次)に以下の実装を追加します。
------------------------
……(つд⊂)ゴシゴシ
(;゚ Д゚)48524行目!?
typoかなとおもったら
sqlite3.cが5MB以上あったりして。
間違ってなかったりするw
オープンソースなので
>特定の関数にunicode版が無かったりするし。
と気になった部分も、ほかのヒットしたサイトでは
その部分を自作してる人もいたり。
(数万行もあるようなソースに良く手を入れる気になるものだ……)
んが、そもそも根本的に
暗号化が出来ないという根本的な問題が。
出来ないことはないのですが
暗号化ツールが有料だったり
暗号化したデータをDBに入れるとデコード必要だし
その方法だとフリーでいくつかある外部ツール(GUIでDB編集できるやつ)で
DBを編集と言うことが出来ない。
そもそもDB使うほどゲームPGでデータ量が必要無いんじゃね?
というもっと根本的な話もw
たとえばRPGのアイテムなんかをDBで用意するとして……
せいぜい200種類ぐらいで足りるものを
DBにいれてもなぁ。
さらには暗号化も出来ないとなると
外部ツールでDB覗かれて、武器の攻撃力の値を弄る。
とか出来ちゃうようでは意味ないし。
んでも一応、まだ使えるかな。
と思いつく用法は二つほど。
一つ目は人名辞典とか用語辞典とか。
中身を外部ツールでのぞかれても
中身を改ざんされても、ちっとも困らない類の中身なら
問題ないぽ。
この手のは、
題名(キー)と本文(データ)のセット(あとは索引用のインデックスとか?)
を用意するだろうけど、本文はそこそこ長文になることもあるわけで。
DB使わない場合、
一個のファイルにパッケージするのか。
パッケージした場合、検索方法をどうするのか。
ファイルの先頭にそれぞれのデータの開始バイト位置が入った
インデックスをヘッダとして用意する?
それとも本文を一件ごとにファイルに分割する?
そのあたりDBに入れちゃうと、
その辺の管理と検索や索引なんかが簡単になるぽ。
もう一つは
SQLiteのモードで、
全部オンメモリでDBを作成するというモードがある。
これだと暗号化とか必要無いぽ。
用途としては、所有アイテムとかかな。
データの種類毎(武器、防具、アイウエオ順とか)のソートとか
でももともとたいした量でもないので
DB使うほどのものかな
という気もするぽ。
アイテム生成とか、収集系とかのゲームなら
あった方が良さそうな感じもするけど。
そんなかんじで、ゲーム本体の仕様とか考えてからでないと
DB使用するかの判断もつかないかんじなので
なんだかとっても時期尚早な感じの機能追加に。
むーん
今日はタグ付き文字列の表示なんかを組み直し。
タグでの文字飾りや改行
文字数制限での自動改行(例では10文字を指定)
行頭行末の禁則処理
タグ指定での特殊文字→ルビ付き文字など使用可
な感じ。
以前のはちまちまと、
文字位置を足したり引いたり計算しながら解析してたのだけども、
今回のはオブジェクト指向な感じでリライト。
が、解析単位(タグで囲まれた範囲)にオブジェクトとして持つ感じにしたらば
文字数での折り返しや禁則処理が
かえって面倒になった部分もあったりして。
それとは別に、なんとなく気にはなっていた
SQLiteを組み込んでみるテスト。
手軽に1ファイルで扱えるフリーなDBってことで
ゲームPGに使えるなーとは思っていたのだけども。
これってc言語ベースなのですね。
なのでとりあえず
libを作成して静的リンクなライブラリ化。
そしてc++の簡単なラッパーを作る。
んが、なんかいろいろと調べてみると
だんだんと微妙な感じかなーと……。
扱いはわりと簡単で、
すぐに理解出来る程度の仕様しかないので楽なのですが
特定の関数にunicode版が無かったりするし。
いまいち「古さ」を感じる……。
それとは関係ないけど調べ中にヒットしたサイトで
以下
SQLiteで組み込みDB体験(2007年版)
ttp://codezine.jp/article/detail/1252?p=3
より引用
------------------------
次に「sqlite3.c」の48524行目(legacy.cの次)に以下の実装を追加します。
------------------------
……(つд⊂)ゴシゴシ
(;゚ Д゚)48524行目!?
typoかなとおもったら
sqlite3.cが5MB以上あったりして。
間違ってなかったりするw
オープンソースなので
>特定の関数にunicode版が無かったりするし。
と気になった部分も、ほかのヒットしたサイトでは
その部分を自作してる人もいたり。
(数万行もあるようなソースに良く手を入れる気になるものだ……)
んが、そもそも根本的に
暗号化が出来ないという根本的な問題が。
出来ないことはないのですが
暗号化ツールが有料だったり
暗号化したデータをDBに入れるとデコード必要だし
その方法だとフリーでいくつかある外部ツール(GUIでDB編集できるやつ)で
DBを編集と言うことが出来ない。
そもそもDB使うほどゲームPGでデータ量が必要無いんじゃね?
というもっと根本的な話もw
たとえばRPGのアイテムなんかをDBで用意するとして……
せいぜい200種類ぐらいで足りるものを
DBにいれてもなぁ。
さらには暗号化も出来ないとなると
外部ツールでDB覗かれて、武器の攻撃力の値を弄る。
とか出来ちゃうようでは意味ないし。
んでも一応、まだ使えるかな。
と思いつく用法は二つほど。
一つ目は人名辞典とか用語辞典とか。
中身を外部ツールでのぞかれても
中身を改ざんされても、ちっとも困らない類の中身なら
問題ないぽ。
この手のは、
題名(キー)と本文(データ)のセット(あとは索引用のインデックスとか?)
を用意するだろうけど、本文はそこそこ長文になることもあるわけで。
DB使わない場合、
一個のファイルにパッケージするのか。
パッケージした場合、検索方法をどうするのか。
ファイルの先頭にそれぞれのデータの開始バイト位置が入った
インデックスをヘッダとして用意する?
それとも本文を一件ごとにファイルに分割する?
そのあたりDBに入れちゃうと、
その辺の管理と検索や索引なんかが簡単になるぽ。
もう一つは
SQLiteのモードで、
全部オンメモリでDBを作成するというモードがある。
これだと暗号化とか必要無いぽ。
用途としては、所有アイテムとかかな。
データの種類毎(武器、防具、アイウエオ順とか)のソートとか
でももともとたいした量でもないので
DB使うほどのものかな
という気もするぽ。
アイテム生成とか、収集系とかのゲームなら
あった方が良さそうな感じもするけど。
そんなかんじで、ゲーム本体の仕様とか考えてからでないと
DB使用するかの判断もつかないかんじなので
なんだかとっても時期尚早な感じの機能追加に。
むーん
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